「違わねーだろwここまで濡らしといて何が違うの?」
チャラチビが言う。
この男は身体も小さいし体重も軽そうだ。
私の方が力や肉体的な強さはあるような気がする。
でも、すっかりと怯えてしまっている私は何も抵抗出来ないまま黙って見ているだけだった。
「だ、だから違うって言ってるだろ!こんなの生理現象だって!」
純子は昔の言葉遣いに戻っている。
「いいのかwそんな言葉遣いで。もう昔とは違うんだろ?上品な奥様なんだろ?w」
本当に煽るのが上手い男だ。
正直ムカムカしっぱなしだ。
「う、うるさい・・・」
「まぁいいやwほら、早くケツ向けろってw」
男はからかうように言う。
「・・・わかった」
「わかった?」
「うぅ・・・わかりました・・・」
純子は悔しそうにそう言うと、黙ってベッドの上に上がり、四つん這いになってお尻を男へ向けた。
短めの制服のスカートは、まったくスカートの役目を果たしておらず、パンツが丸見えになっている。
そして確かに男が言うように、純子のショーツのアソコの辺りには、ハッキリとわかるほどのシミが出来ていた。
「早くパンツ脱げって」
男は面倒臭そうに言う。
純子が女子校生の制服姿で四つん這いになり、ショーツが丸見えになっているのに、男はさして興奮もしていないようだ。
純子は諦めたようにショーツを脱ぎ始めた。
四つん這いのままショーツを引き下ろしていく純子。
ショーツが脱げる時に、ショーツとアソコに透明の糸のようなモノが繋がっているのが見えてしまう。
こんなになるほど濡れているのは、本当に生理現象なのだろうか?
やっぱり単に純子が興奮してしまっているだけのような気がする。
でも、私はそれをある程度仕方ない事だと思うことが出来た。
こんなシチュエーションでは、頭や心と裏腹に、身体が反応してしまうのは仕方ないと思えた。
ショーツを脱ぎ、お尻を丸出しにした純子。
純子は昔、この男も含めて、セックスをヤリまくっていたことは知っている。
でも私と交際を始めて、どんどん清楚な女の子に変わっていってくれた。
そして結婚してからは、清楚で貞淑な妻と言ってもいいくらいになったと思う。
それが今、純子は昔の姿を取り戻したように、アソコにラブジュースを溢れさせながら四つん這いでお尻を突き出し、男を誘っている。
すると男は、チューブを手に取ると、その中身を手に取った。
それは透明でドロッとした感じの半液体で、たぶんローションみたいなモノだと思った。
男は無造作にそれを純子のお尻に塗り始める。
「なっ、ダメっ!ダメだって!何でそんな所に!」
慌てて反応した純子。
でも男は何も聞こえていないように人差し指を純子のアナルに押し込んだ。
それは呆気なく入ってしまい、「んンッ!ダ、ダメぇっ!抜いてっ!汚いから!」と、純子は慌てた口調で言う。
「え?わかったw」
男はそんな風に言うと、呆気なく指を引き抜いた。
「んっ、クゥ・・・」
思わず漏れる純子の声。
それは違和感からなのか、それとも快感からなのか、今のところよくわからない。
「ホントだw汚れてるw」
引き抜いた指を見て、男が笑いながら言う。
「イヤァぁっ!そんな、ダメっ!見ないでぇっ!」
純子は泣きそうな声で叫びながら男の指を掴もうとする。
自分のアナルに差し込まれた指が汚れていると指摘されて、純子は羞恥で顔が真っ赤になっている。
男は純子の手をガードしながら・・・。
「平気だってw純子のアレなんて、しょっちゅう見ただろ?それにオマエ、浣腸とかでもイッてたくせにw」
「そんな事ない!ウソだよ!違うの、あなた、ウソです!」
純子は軽いパニックのような感じだ。
でもその必死なリアクションで、男が言っていることが本当なんだろうなとわかってしまった。
「ウソだよw何も付いてねーよw綺麗なもんだ」
男はそう言うと、指を純子に見せた。
確かに男の指にはローションしか付いていない感じだ。
食生活がしっかりしている純子は、たぶん快便なんだと思う。
汚れなんてないのだと思う。
でも、そんな事よりも男の話が気になってしまった。
本当に純子は浣腸姿なんかを晒していたのだろうか?
それは、ヤリマンとかビッチとかとは違う気がする。
もっと酷いモノのように思える。
まだ女子高生だった純子が、一番恥ずかしい姿を男達に平気で晒していた・・・。
そしてその上、それにオルガズムを感じていたなんて、夫の私としては受け入れがたい話だ。
「うぅ・・・お尻は、やめて下さい・・・」
ほとんど泣きながら言う純子。
でも男はまた指を純子のアナルに突っ込んだ。
「うぅっ!ヒィ、あぁ・・・」
思わず声をあげてしまう純子。
男はニヤニヤしながら言う。
「やめるわけないじゃんwほら、旦那の前でケツでイカしてやるよw」
「そ、そんな・・・ダメぇ・・・お願い・・・します・・・」
苦しげに言う純子。
でも、どうしても声が上擦って聞こえる。
男は指を雑に動かしながら純子のアナルを掻き混ぜていく。
純子は四つん這いのまま呻き続ける。
「結構キツくなったなw広げてやるよw」
男はそう言うと、指を二本ではなく三本にした。
ねじ込むように指を三本突っ込まれ、純子のアナルはキツキツという感じになっているが、それでもあっさりと飲み込んでしまった。
「んっクッ!つぅ・・・うぅ・・・」
少し痛そうに呻く純子。
でも男はまったく躊躇なく指をガシガシ動かし始める。
「うぅっ!やめて・・・んっ!ン、あぁ・・・ヒィ・・・」
純子は歯を食いしばるようにして何かに耐えるような顔をしている。
「ほぐれてきたなwやっぱ、オマエのケツって名器だなw」
男はそう言うと指の動きをさらに速くした。
すると純子はベッドに顔を押しつけるようにする。
そしてシーツをガシッと握り始める。
「んーーっ!うぅーーっ!!」
シーツに顔を押しつけたまま、くぐもった呻き声が響く。
「そんなに締めるなよw指千切れるわw」
男は笑いながらそう言うと、さらに指を動かし続ける。
「うぅああぁぁっ!ダメぇっ!あっ!あぁぁっ!あふぅぅ、ンふぅん」
純子は堰が切れたように甘い声を漏らし始めた。
「お、良い声出してんじゃんw」
男はそんな事を言うと、純子の膣にアナルと同じように指を三本ねじこんだ。
全く躊躇なく、いたわる感じも何もなく突っ込んだ。
「うぅあぁあぁっ!ダメぇっ!あっ!あぁっんっ、アンッ、あなたぁ、ごめんなさいぃっ!こんなのダメぇっ!止めてぇっ!抜いてぇっ!あぁっ!あふぅ、うぅっ!うぅーっ!!」
純子は突っ伏していた顔を上げると私を見て謝った。
でも、その顔は今までに私とのセックスでは見たことがない、とろけた感じになっていた。
あの動画の中で見せていた顔・・・。
きっとこれが純子の本性なのだと思う。
純子は必死で声を殺そうと頑張る。
でも男は純子の感じる所を知り尽くしているようで、両手で両穴を責め続ける。
よく見ると親指でクリトリスまで刺激しているようだ。
「ダメぇっ!うっ!んぅっ、あなた、見ないでっ!わ、私、うぅあぁっ!あーっ!こ、こんなの・・・ダメぇーっ!あっ!アンッ、あーっ!!」
純子は私のことを見つめたまま、必死で歯を食いしばるようにする。
でも腰や太ももが不規則に痙攣するように震えたり、シーツを握り締める指は力を入れすぎて真っ白になっている。
「子宮が下りてきてるなw指でも届いてるぜw」
「んんぅふぉっ、あぁっ!だめぇぇーっ!!ングゥッ!!ンうぉおおぉおぉっ!ヒィグッ、ングゥ、おぉオおぉっ!」
純子は一際大きく喘ぎ始める。
子宮口を責められると、たまらなく感じる・・・。
そんな女性もいると聞く。
でも大多数は痛いだけだとも聞く。
純子は今、男に指で子宮口を責められて、狂ったように感じてしまっている。
本当に指で届くところまで下りてくるなんてあり得るのだろうか?
もしもそうなら私の粗末なペニスでも届くはずだ。
でも、私とのセックスで、純子はこんな風に獣じみた喘ぎ方をした事がない。
単に私とのセックスではそこまで身体が反応しないだけなのかもしれない。
それは私にとっては屈辱以外の何物でもない。
「オラ、イケw旦那の前で両穴でイケw」
男は薄ら笑いでそう言うと、純子の両穴に突っ込んだ指を怖いくらいの速度で動かし始めた。
「ンおおぉおおおぉおおっ!!あなたぁぁっ!見ないでぇッ!んほォおおぉおおっ!!ぐぅあああぁぁあ゛あ゛あ゛ぁっ!!」
純子は見た事もないくらいに酷く顔をとろけさせたまま、身体をガクガク震わせて絶叫した。
まるで断末魔の獣のように叫んだ純子。
「相変わらず、すぐイクんだなw」
そう言うと男が指を引き抜いた。
無造作に指を引き抜く時、純子は仰け反るようにして身体を震わせた。
「イキすぎだってw」
男は小馬鹿にしたように言う。
でも純子は言い返すこともなく、泣きそうな顔で私のことを見つめている。
何かを言いたいのだが、言えない・・・。
そんな感じが伝わってくる。
私も色々な言葉が頭の中を駆け巡るが、何も言えずに純子のことを見つめていた。
どう見ても純子はイカされた。
私とのセックスでは一度も見せた事がないイキ方で・・・。
というか私とのセックスでは、純子はイッていなかったのだと思う。
優しいウソというか、演技をしてくれていたのだと思う。
「あなた・・・ごめんなさい・・・」
一筋涙を流しながら純子が謝る。
私は何も言えずに頭を左右に振るだけだった。
『気にするな』とか『愛してる』とか言えなかった私は、本当に器が小さいのだと思う。
「ンおぉぉんっ!」
泣きながら私を見つめていた純子が、一気に顔をとろけさせて呻く。
男が慣れた動きで純子の膣に挿入していた。
「あれ?超キツくなってるじゃんw旦那、短小なの?w」
男は見下したように言う。
でも純子は言い返すことも出来ず、口をだらしなく半開きにして、微妙に笑顔にも見える表情になっている。
セックスの多幸感には、抗えないみたいだった。