外じゃなんだからと家へ誘われて、私は先輩に従うしか出来ず、ついて行くことにした。
最初は何事もなく、話したりバカしたりして過ごしてた。
でも先輩が呑んでヘロヘロになってベッドで寝だしたのだ。
先輩と男と私は交友関係も悪くなく、先輩は男を相当気に入ってたのだろう、「ベッドに来い」と命令。
誘われた男も友達だからと割り切ってたつもりのようで、最初は「おいwwwなんだよ酔っ払いww」とか言って近くに座るだけだっただが、先輩が酔ってデレデレ状態で男に抱きついてそのまま寝転がる体勢に。
自分の上に男を無理やり引っ張ってきた感じ。
先輩が男を気に入ってるのは知っていた。
薄々好意があるのでは?とも感じていた。
男は動揺して、「な、なんだよw甘えやがってw」なんて言って私に気を遣っていたようだが、内心すごく嬉しそうだった。
先輩はその後、酔ったまま眠ってしまった。
取り残される私と男。
他愛もない話をしたりしてテキトーに過ごした。
ムクッ。
急に先輩が起きてきた。
まだ寝ぼけている。
なぜか淋しそうな泣きそうな顔になる。
私はキョトンとする。
男は優しかったのでそばに寄り添って寝かしつけてあげていた。
が、しかしw
先輩はセックス依存症。
発情したのか甘い表情で男に抱きつく。
優しいなぁ、なんて呑気に私は携帯に目をやっていた。
ふと視線を上げ2人を見ると、さっきまで紳士だった男が先輩のズボンの上から手マンを始めていた。
目が丸くなる私。
楽しそうな男。
依存症の先輩。
ふと、目を逸らしてしまった。
まぁ私も高校生なわけで、それくらいは見てもどうってことはない。
ただ、3人だったのでそれはないと油断していた。
うかつだったw
変態趣味の友達と仲がよろしかったので、見るぶんには変な耐性があった。
確かに生で見るのは驚いたけどねw
だんだん男は先輩を脱がしていく。
ズボンを下げてパンツにすると、その上からまた続けた。
「んん・・・ふぁー・・・」
甘い声を眠たそうに漏らす先輩。
ニヤニヤする男は完全に楽しんでいる。
先輩のパンツをずらして生で触り始める。
ベッドの横のソファに腰掛けている私はモロ丸見えで動揺w
思わずそこで目を逸らした。
先輩の声だけが聞こえる。
だんだんクチュクチュって音が聞こえてきた。
(こ、これは見ていいのかwどうしていいのかwww)
とか思いつつ、好奇心に勝てず目線をあげた。
先輩がこりゃもうなんてこったい状態。
(ごめんなさい神様。人の行為を見るなんて私は悪い子です)
とか念じつつ、凝視。
男は完全に乗り気で、もうニタニタしながら、「ほら、見ろよこいつ、グチュグチュ言わせて口開いてるぜ」と、指で全開に開いて見せびらかしてくる。
(ひいいぃぃいいぃぃいい、なんで見せんのおおお?!)
もう頭フリーズ。
何を血迷ったのか私、それを撮影してしまった。
(何してんの私?)とは思うのに、体は変な行動をとってしまう。
もうどうしていいかわからなくて顔が引き攣る感覚があった。
すると男は調子に乗ったようで、「最後まで見たいか?見せてやってもいいぜ?」と上からの口調で顔を覗き込まれた。
人の行為をとっても見たい!とも思えず、かと言って、見たくない!と断固拒否すると、依存症である先輩が泣きそうな顔のままである。
もうえらいこっちゃ\(^o^)/
そこで私は曖昧に、さほど興味もないかのように、「先輩の同意なら止めないけど、見せなくてもいいよw」と言った。
すると男は初めからやる気満々だったようで、ベルトを緩め、もうギンギンのそれを曝け出すと、先輩の顔の方へ移動してゆく。
「いやぁ・・・」と言いつつ、されるがままに咥える先輩。
生々しい音が聞こえてる。
私はチラ見しつつ沈黙を続けるばかり。
だんだん先輩の顔が激しく上下し始め、手でもしごいている様子。
程よく男も満足したのか、また足の方へ戻って手マンが始まった。
すると、「あうんあうん」言ってる先輩を放置して男が先輩から離れた。
先輩は酔っ払ってるため何も不思議に思わなかったようだが、私の頭には『?』マークが浮いていた。
男はガサゴソガサゴソ袋を持って帰ってきた。
そしてこの袋を開けて取り出したものは、おもちゃ。
まずは目隠しで視界を塞いだ。
次に手錠で後ろ手に組ませ手の自由を奪う。
酔っている先輩は、「ん・・・?ふぇ・・・?」と頭が回らずわかっていない様子。
(ええええ!いきなりSMとかそーゆーあれ?ちょw早まるな男ww)
男は二つのローターを取り出すと先輩の胸へ。
それを同じ袋から取り出したセロハンテープで固定して、上からツンツンと押したり周りを触ったりしている。
左手でおっぱい、右手で手マンとダブル攻撃を受けた先輩は喘ぎが一層大きくなってきて、ビクッと痙攣してイッた様だった。
少し色素の薄い茶髪で細いロングヘアが乱れて火照った顔の先輩はとても魅力的だった。
イッた後、男はローターを止めてセロハンを剥がす。
この頃には、さっきまでチラ見していた私の視線はもう凝視になっていた。
そのローターを、今度は先輩のクリに当ててスイッチを入れた。
先輩はまた喘ぎだす。
グリグリと押したりパックリ開いている淵を沿って触れるか触れないか位の状態を続け、焦らしている。
先輩が腰をうねらせ始めた。
すると男は楽しげに、「なんだよ?どうして欲しいかはっきり言ってみ?ホラホラやめちゃうよぉ?」と言って、アソコの中にすっぽりと飲み込ませていたローターを引きずり出そうとする。
小声で先輩が、「入れて」とねだると・・・。
男「なにを?どこに?『はっきり』って言ったよねぇー?」
完全に調子に乗っている。
ギンギンで入れたくてたまらないくせに、余裕ぶるそのチンコの先端に全力のデコピンをかましてやりたくなった。
恥ずかしそうに先輩が「おちんちん私のまんこに入れてぇ・・・」なんて言うもんだから、私はもうなんだこのAVとしか思ってなかった。
その言葉を待ってたかの様に男は一気にソレを入れる。
後から聞いた話だが、地元にいたセフレとも別れ、都会に出て一人暮らしだったため、ここ最近やってなかったとのこと。
男はゆっくり動き始めて、おっぱいを揉みながら激しく突き始める。
漫画の様にギシッギシッってベッドが悲鳴をあげてる。
正常位で突いてたが、途中で片足を持ち上げて、側位って言うのかな?
イヌがオシッコするみたいな体勢にされて、結合部を間近で見せつけてきた。
私も健全な人間なわけで、ちょっとエロい気分になっちゃってた。
側位からバックにして再スタートが切られた。
男が強く突くから、最後あたりは先輩は腰が砕けて、へにょへにょになってた。
その後、一度抜くと仰向けに寝かせ直し、カーテンをシャッと音を立てて開け閉めした。
で、目隠しされて前が見えない先輩に男は、「外から丸見えだよー?あ、おっさん立ち止まってこっち見てるよ?」と、露出させてる風に言い聞かせた。
無論、開けてすぐ閉めてるので本当は見えなどしていない。
先輩の口がへの字になって、声も照れ隠しの様なツンデレ口調。
たぶん最中で酔いが冷めてきてしまったのだろう。
先輩「やっ、やめてよ///嘘だよね?嘘なんでしょ本当はっ?ねぇっやっやぁ///」
内心、可愛い女の子が大好きな私はもうお腹いっぱいです。
男は気にせず突き上げて、先輩は不安がりつつそれが興奮に繋がったようでイキまくってた。
男も「出すぞ!」って言いながらお腹にかけてフィニッシュ。
2人の吐息と私の沈黙が違和感だった。
事が済むと、目隠しを外し、手錠を外し、ネタ明かしして先輩はふくれてた。
そして先輩は疲れて寝てしまった。
(やばい。非常にまずい)
何がってもちろん、今の今まで目の前で先輩を犯してた狼と2人取り残されちまったことだよ!!
(気まずい、とても気まずい)
すると、前々から私の見たがってたホラー映画があるからと、DVD鑑賞を男が提案してくれた。
もちろんOK。
なんでもいいからこの気まずい状況から脱出したかった。
<続く>