彼女とは同じ大学だったので昔から知ってる仲でした。
彼女は『美咲』と言って、いつも皆の中心にいる明るい女の子でした。
美咲は大学でも人気があって、遊んでるわけでは無いんですけど彼氏が途切れること無くいて、経験が豊富でした。
美咲はエロい格好が好きで、ただでさえ巨乳なのに、さらに谷間を露出するような格好をいつもしていたので、周りにはイケメンがいつもいて、美咲の彼氏はいつもガングロの細マッチョのイケメンでした。
一方僕は、ギャル男みたいなファッションは好きではなかったので、ずっと裏原系でした。
そしてあまり女性を引っ張ってくタイプでは無かったので、美咲との関係は“姉御と手下”みたいな感じでした。
大学の前半はそんな関係だったんですけど、いつの間にか美咲と過ごす時間が長くなって、自然に付き合うようになっていました。
美咲も意外と面倒見が良くて、姉さん女房系で、僕達はすごく相性が良いと思いました。
そしてお互い就職して、会社も馴れた頃の連休に温泉に行きました。
僕が全部お金を出して予約もしたので自慢気でした。
部屋に案内されると内装もすごく綺麗で美咲も喜んでいました。
早速、旅館の中を探索するついでに温泉に入りに行きました。
温泉は男湯と女湯と混浴がありました。
さすがに、「混浴には入らない」と美咲も言っていました。
そしてそれぞれ温泉に入って、1時間位したら上がる約束で分かれました。
男湯はかなり贅沢な感じで、露天風呂も綺麗でした。
どうやら男湯と女湯の間に混浴があるみたいで、竹で出来た壁みたいのを挟んですぐでした。
少し気になったのは、若い人が多くて、中にはホストみたいな連中が来ていて男湯で騒いでいました。
美咲の昔の彼氏達に感じが似ていたので、美咲が気が付かなければいいな・・・と内心思っていました。
そのホストみたいな連中は堂々と「女湯覗けるべ?」と盛り上がっていて、僕は気が気ではなくてドキドキしていました。
もちろんカップルで来ている他の人もいるはずですから、皆嫌な気分だったと思います。
幸い、男湯からはどう頑張っても混浴の一部が覗けるだけみたいで、女湯は無理でした。
そんな感じで落ち着かない温泉を出ました。
外で待っていると10分位して美咲が出て来ました。
相変わらず浴衣の前をゆったり開けて、谷間を見せるような感じで歩いて来たので注意しました。
そしてさっきのホストっぽい連中を視界に入れないように早々と部屋に戻りました。
そして部屋で食事をとってお酒を飲み始めました。
「落ち着いたら夜中に二人で混浴でも行ってみようか」と話しながら飲んでいました。
でもその日、美咲と夜中に大喧嘩してしまいました!
原因は僕がほとんどで、酔っぱらった勢いで恩着せがましく、「宿代を払った事を感謝しろと」か色々言ってしまいました。
美咲も最初は、「はいはい」と聞いていたんですけど、その態度が気に入らなかったのでグチグチ言い続けていると、「いい加減にしてよ!」と怒鳴られて、お互い止まらずにエキサイトしてしまいました!
僕はかなり大人げなかったんですけど、美咲に「どっか行って!」と言われると、「俺がこの部屋の金払ったんだからな!」と言ってしまい、美咲は12時過ぎに部屋を出て行ってしまいました・・・。
最初は怒っていたので追いかけようと思わなかったんですが、しばらくして不安になって廊下を見回しました。
美咲はいません・・・。
しばらく考えて探しに行きました。
旅館の中の飲み屋さんを探したり、ゲームコーナーを見たけど居ませんでした。
すでに1時間が過ぎていたので一度部屋に戻りました。
でも美咲はいません・・・。
いよいよ本気で不安になってきたので、もう一度館内を探しました。
僕は温泉の中を探していない事に気がつきました。
慌てて女湯の前に行きました。
でも入るわけにはいかないので、ウロウロしながら人が出てくるのを待っていました。
すると30代くらいの人が出て来たので慌てて声を掛けました。
僕「すみません!お願いなんですけど、中に茶色い髪の若い女の子で美咲っていうのが一人で入ってるか見てもらってもいいですか?」
女性にそうお願いしました。
女性「えっ、たぶん私しか居なかったと思うよ」
僕「あっ、そうですか、すみません」
そう言ってその場を離れました。
しばらくウロウロしてたんですが、ひょっとしたら僕に見つかるのが嫌で、混浴に逃げ込んでるかもしれないって思って、急いで入りました。
中には人が居るみたいで、脱衣所に3、4人の脱いだ浴衣がありました。
僕は急いで中に入りました。
混浴は露天風呂しか無かったので外に出ました。
バシャバシャと水の音が聞こえたので慌ててそっちに向かうと、岩陰に人が見えて、同時に声が聞こえてきました。
「あんっ、ああああん、やだっ、あんっ、ダメっ、やあああ、あんっ、ああああ、だめだよこんなっ、ああん」
僕は一気に心拍数が上がりました。
(誰かがやってる?)
そう思って、ゆっくり静かに近付きました・・・。
すると1人の男の背中が見えました。
たぶん男湯で見たホストっぽい男です。
男は3人いるようで、女は立った状態でバックで入れられていて、前に立った男のアソコを手で握っていました。
1人は岩に座っていました。
僕は見つからないように覗いていました。
そして女の体をじっくりと見てみようと思い凝視しました。
かなりの巨乳みたいで、バックの体位だと牛みたいにおっぱいが垂れ下がっています。
(美咲くらいの巨乳だな・・・)
何となく思ってるとその女が、「あんっ、やばいよ彼氏も来てるんだよ!」と言いました!
その声を聞いた瞬間、膝がガクガク震えてしまい、立っていられなくなってしまいました。
まさしく美咲の声でした!
僕は腰が抜けてしまい、湯舟にバシャッと腰をついて落ちました。
すると男が気が付いて、「おうっ、やべー、人いるじゃん!」と言いました。
男は全然驚いた様子も無くて、「すみませんね!こんな所で!よかったら見ててよ!」なんていう軽いノリで話してきました。
僕は何も言えないで、動けないでそこに座っていました・・・。
僕は腰を抜かしてしまうほど衝撃を受けて、リアクションがとれないまま湯舟に座り込んでしまいました。
ギャル男達は大して気にする事も無く、軽々しく美咲をバックからハメていました。
美咲はこっちを見ませんでしたけど、「いやあ、誰かいるの?やだやだ、恥ずかしいよ」と言っていましたけど、すぐに目の前の男にアソコを口に突っ込まれて黙っていました。
ギャル男達はすぐに僕の存在を忘れたように好き勝手ヤリ始めました。
「美咲ちゃんマンコすげーヌルヌルだぜ、変態だぜマジで!」
「だって彼氏一緒に来てんだろ?それなのに4Pだぜ?」
「この巨乳エロずぎ!」
「おらおら!彼氏のチンコより気持ちイイか?」
ギャル男達は美咲をおもちゃ扱いして喜んでいました。
美咲も無理矢理やられてる感じじゃなくて、逃げようとはしていませんでした。
美咲「あんっ、やだっ、だって、あああん、4人とか初めてだし、あんっ、あああ、やばいよ、あああんっ」
美咲は僕とエッチしてるよりも楽しそうでした・・・。
そして男達は体位を入れ替える為に、一旦バックを止めました。
その時に美咲が一瞬僕の方を見て、美咲と目が合いました。
すると美咲は、「きゃあああああ!うそうそ!なんで!やだあ」と凄い慌てて叫びだしました!
僕だって同じ気持ちですけど、何も言えずに黙っていると、ギャル男達が空気を察したのか、「えっ?なになに?ひょっとして彼氏?まじで?」と爆笑しながらびっくりしていました。
僕は何も言えないまま美咲の顔を見て、悲しそうな表情をアピールしてそのまま脱衣所に戻りました。
そして凄い早さでその場を立ち去りました。
もちろん美咲がすぐに追いかけてくると思っていました。
そして部屋に走って戻って、美咲が帰って来た時に何を話せばいいのか考えていました。
当然怒鳴り散らしたい勢いは抑えられませんでした。
僕の想定ではすぐに美咲が走って部屋まで戻って来て、ひたすら謝る光景を思い描いていました。
でも、美咲は5分経っても帰って来ません・・・。
僕はドキドキし始めて、かなり不安になりました。
(まさか、僕にバレたのに、まだあいつらと・・・)
僕は震える足でもう一度温泉に向かいました。
でも正直ギャル男達が恐かったので、中には入れずに、隣の男湯から様子を窺うことにしました。
男湯に入って、露天風呂に行き、混浴側に近い仕切りの所までダッシュしました。
すると・・・、一番聞きたく無い声が聞こえて来ました。
美咲「あんっ、やだあ、あんっ、だめ、もうだめ、もう帰る!やだっ、あんっ、もう止めて」
ギャル男「あはは、帰るってさっきから何回イキまくってんだよ!全然帰る気ねーだろ?」
美咲「いやあ、ダメ、ああああん、ああああ、彼氏怒るもん、うはぁああ、あああん、あああああ、いやああ」
ギャル男「つーかこいつチンコ全然離さねーんすけど、帰る気ねーよ、あはは」
美咲「いやああ、ああん、違うもん、やだあ、帰る、あああん、ああああ、いやあああ、ああん」
ギャル男「やだじゃねーよ!潮吹き女のくせに!さっき『彼氏より気持ちイイ』って言ってただろ?あ?」
美咲「あああん、ああ、もう言わないでよ、あんっ、ああああ、ダメ、気持ちイイ、ああああ、すっごいよ、ああん」
ギャル男「またイキてーだろ?」
美咲「あああん、あああっ、ああんっ、もう、ああ、気持ちイイ、あああ、もう一回イッたら帰る、あああん」
ギャル男「あははは、こいつバカじゃねーの?『イッたら帰る』って!超スケベじゃん!」
美咲「もうやだ、言わないで、あああん、お願い、もうちょっと、あああん、イキそう、あああ、すっごいおっきい」
ギャル男「おらあ、彼氏とどっちが気持ちイイ?」
美咲「あああああ、いやあああ、すっごい、すっごい、気持ちイイ、ああああああ、こっちのが気持ちイイ、あああ」
ギャル男「俺もイクぞ、ああああ、出る、あああ、おらああ、彼氏に謝れ!あああ、イク、ああ」
美咲「イク、イク、ああああ、イク、ごめんね、イク、ごめんなさい、あああああ、すっごいイイ、あああああ」
美咲は僕が出て行った後もギャル男に言われるまま楽しんでいました・・・。
僕が知ってる美咲とは全く別の人のような気になってしまいました。
さらにショックだったのがその後の会話でした。
ギャル男「あああ、やべー、気持ちイイから中に出しちゃったよ、ごめんねー」
美咲「えええ!てゆーか、さっきから皆中出しでしょ!酷いんですけど!あはは」
ギャル男「あ、バレてた?やっぱり?」
美咲「わかるに決まってるでしょ!バカ!何か熱いの出てるし!」
ギャル男「もちろん産んでくれるでしょ!結婚するでしょ!」
美咲「当然!もう名前考えたからマジで!あははは」
ギャル男「ああ、ちょっと帰る前にちゃんと、ほらっ、最後まで掃除して」
美咲「もう!バカ!んっ、ジュルッ、ジュブッ、んっ、んぐっ、ジュブッ、ジュルッ」
美咲がこんな軽いノリで中出しまでさせる女だなんて知りませんでした・・・。
美咲は僕をすぐに追いかけないで、混浴でギャル男達と中出しを楽しんでいました。
そしてそれが終わると、混浴を出ようとしていたので、僕は慌てて男湯から出て、何事も無かったように部屋で待っていました。
しばらくして美咲が静かに部屋に入ってきました。
美咲は何も言わないで、ただ正座して下を向いていました。
時々鼻をすする感じで、泣いてるように演出していました・・・。
僕は混浴の様子を盗み聞きしていた事は内緒で、美咲に詰め寄りました。
僕「どういうこと?説明しろよ!」
美咲はさらに泣き出しました。
しばらく何も話さないで、10分位したら話し始めました。
美咲「だって、出てけって言うから頭にきて・・・混浴でおじさんとかと仲良くなって・・・怒らせてやろうと思ったの・・・そしたらさっきの男の人がいて・・・無理矢理されたの・・・」
僕は全部嘘に聞こえました。
どう考えても無理矢理ではありませんでしたから・・・。
僕「じゃあ、なんで逃げなかったんだよ!」
美咲「そんなの無理だよ!男の人3人もいるんだよ!」
僕「でも全然嫌がって無かったじゃねーかよ!」
美咲「そんな事無いよ!酷いよ!恐いから言う通りにするしか無いじゃん!」
僕「ふざけんなよ!楽しそうに話してただろ!」
美咲「最低!自分は助けもしないで逃げたじゃん!」
美咲は泣き出しました。
逃げたのは事実だったので、僕は何も言い返せませんでした・・・。
それから1時間位の沈黙が続きました。
そして僕から、「ごめんね・・・」と言いました。
美咲も疲れた顔で、「もう仲直りしよう・・・」と言ってきました。
僕はとりあえず今日のところは何もかも忘れるようにして、せっかくの旅行を楽しむ為に仲直りしました。
そして美咲と抱き合ってキスをして仲直りしました。
そのまま布団でゴロゴロしながら話をして、まったりしていました。
僕がビールを飲んでいると美咲が、「あっ!やばい!携帯が無い!」って言い出しました。
混浴の脱衣所に忘れてきたらしく、慌てて取りに行こうとしました。
僕は何か胸騒ぎがして、「大丈夫?」と聞くと、美咲も理解したみたいで、「もう!心配しないで!すぐにダッシュで帰ってくるから!」と言って部屋を出て行きました。
僕は今さっき喧嘩したばかりだから、さすがに美咲もすぐに帰ってくると思っていました。
でも、10分が経過しても美咲は帰って来ませんでした・・・。
普通に歩いて行っても10分だったら帰って来れる距離ですし、走って行ったら2、3分で帰って来れます。
僕はまた心臓がドキドキしてきて、変な汗が出てきました。
そして、僕も混浴まで行く事にしました。
急いで混浴までダッシュして、ドキドキしながら中に入りました。
誰も居ません・・・。
僕は立ち眩みがしました。
(美咲はどこ行ったんだ!)
震える手で美咲の携帯に電話しました。
呼び出し音は鳴りますが美咲は電話に出ません・・・。
僕は何回も鳴らし続けました。
何十回掛けたか判りませんが、やっと電話が繋がりました。
でも雑音ばかりで美咲の声は聞こえません。
僕は、「おい!どこにいんだよ!おい!」と怒鳴りましたが何も反応がありませんでした。
そしてガサゴソという音の中から、何人かの男の声が聞こえました。
僕は血の気が引いて、そこに立っていられませんでした・・・。
最初はガサガサ音がうるさかったのが、雑音が無くなって、美咲の声が聞こえてきました。
美咲「もうーやだ!ヤバいって!帰してよ!もう帰るんだから!」
遠くの方で美咲が話しています。
たぶん羽織りのポケットに携帯でも入れていたんでしょうか?
偶然通話になってしまった感じです。
そして聞き覚えのある男の声が聞こえてきました・・・。
「いいからいいからマジで!彼氏とか関係ねーから!」
「脱がせ脱がせ!こいつ入れたら変わるから!」
「おお、すっげー巨乳!マジでエロいなー」
「お前こっち押さえろ!」
「広げろ広げろ!」
「うわー、すっげー、パックリじゃん!もう濡れてねー?」
「まじ?あーあ濡れてる濡れてる!はえーよ!」
数人の男の声が聞こえて、明らかに美咲が襲われています!
僕は必死で美咲が逃げるのを祈りました。
時々美咲の声が聞こえてきました・・・。
美咲「やだー、もうやめて!ホントヤバいから!マジ!きゃあ!ダメダメ!パンツ返してよ!やだ恥ずかしいから!」
美咲は抵抗してるみたいです。
・・・でもなぜか必死な感じは伝わってきません。
口だけで抵抗してるような感じです。
男達「すっげ!乳首ビンビンちゃん!」
美咲「やだ!触っちゃだめ!あんっ、あっ、ダメっ、あんっ、ダメだって」
男達「こいつ自分からチンコ握ってるぜ」
美咲「違うもん!あんっ、ダメっ、やああ、あんっ、あああ、ダメ」
男達「こいつココが弱えーよ!ほら!ココとココを・・・ほらっ、お前こっちやって!」
美咲「いやあ、ダメ!それダメ!あああん、ああああ、ダメ、いやあああ、ダメ、ああああ、出ちゃうから、いやあああ」
男達「うわっ、すげすげ!何かグチュグチュいってる!やっべ、畳がやべーよ!」
美咲「いやあああああ、ダメダメ、ああああん、あああああ、うはああああああ、イク、イク、イク、イクうううう」
男達「うわああああ、きったねー、何これ、すっげーな、うわっ、シャワーじゃんこれ、何?」
美咲は男達に弄ばれてイカされてしまいました・・・。
僕は聞いた事も無い美咲の喘ぎ声を聞いて、勃起してしまいました・・・。
<続く>