数年前の夏の暑い日、私は傷心で両耳にウォークマンをぶっ挿して、ヘビメタを大音量で聴きながら街を歩いていた。

(誰とも話したくない・・・)

そんな心境だった。
PCMAX

いきなり後ろから肩を叩かれる。
面倒臭くチラッと目をやると、身長180センチ位で福山雅治みたいな兄さんが立っていた。
私はイヤフォンを外すと、「はい?」と聞いた。

(落としもの?道を聞きたいの?なんだろう?)

「ゴメンゴメン~呼び止めて。ずっと呼んでたんだよ~、ちょっとだけいい?」

初対面なのに馴れ馴れしい関西弁口調で、しかもなんかカッコつけてて芸能人気取り。
私はちょっとムッとして、「何ですか?」と答えた。

彼は関西から来たジュエリーデザイナー。

「オリジナルジュエリーを作りませんか?」というキャッチの兄さんだった。

私はイヤフォンを装置しながら、「生まれてから今までジュエリーに興味持った事は1回もないし、これからもないですから」と歩き始めた。

すると身長180センチの彼は小さい私の腕を掴んで、「待って、待って。ほな、何なら興味あんの?」と聞いてきた。
私はもう答えるのが面倒くさくなって、「男のアレ」と答えた。
彼は一瞬固まって・・・。

彼「ちょっとちょっと!わかったわかった。ジュエリーに興味ないのわかったから。お願い、ちょっとだけ話させて?何?そんなに忙しいん?どこに行くの?」

と、後からついてくる。

私「ドラム」

彼「はぁ?」

私「ドラム叩きに行くの」

彼「ちょっと、止まって!お願いだから止まってください」

あまりにしつこいから私は立ち止まった。

彼「ドラム叩くってどうゆう事?男のアレに興味あるってどうゆう事?」

彼は一気に2つの質問をしてきた。
私はちょっと笑ってしまった。
彼を見上げるとドラムスティックを見せ、「ドラムを叩くっていうのは、こういうこと。男のアレっていうのは、こういうこと」と言って、舌を出してレロレロ動かした。
彼は手帳とペンを取り出すと、「電話番号書いて」と言った。

私「やだ!ジュエリー買わない」

アッカンベーをしたら、彼が真剣な顔で、「違う違う。しゃぶって」と言ってきた。
私はスタジオを予約してあったので、彼の手帳に電話番号を殴り書きした。

私「じゃあね、もういい?急いでるから」

私がイヤフォンを耳にぶっ挿そうとすると、彼は手帳に何か書いてビリビリ破いて私に渡した。

彼「これ、俺の携帯。絶対に電話に出てや」

私はビリビリの紙切れをポケットに入れると、後ろを振り向かないで足早に歩き去った。

数日後、知らない番号から電話があり、一応出てみるとキャッチの兄さんだった。

私「ああ、あなたね?ジュエリーなら買わないよ」

彼「違う違う。ジュエリーなんか買わなくていいよ。デートしようや」

私「財布も身分証も持たずに行くからね」

彼「あはは~信じてへんな?ジュエリーの話は一切せぇへんから。約束する」

私は彼とデートすることにした。
彼が私に声かけてきた近くで待ち合わせをする。
向こうから歩いてきたのは確かにキャッチの兄さんだった。
よく見ればなかなかのイケメンだ。
洋服も靴もオシャレだった。

私「ジュエリーなら買わないよ」

先に私がそう言うと、「それは絶対に大丈夫って言ったやろ?」と真面目な顔をする。

私「じゃあ何?」

彼「え~~、じゃあ何って言う?この前、声かけさせてもらった時、魅力的で不思議な人やなぁって思って興味持ったの」

私「ふぅ~ん。どこに興味持ったの?」

彼「え~と・・・なんか雰囲気っていうか・・・ドラム叩きとか・・・」

まったりと話し始めた彼に、私は「チンポしゃぶられてみたい?」と単刀直入に言った。

私「私にチンポしゃぶられてみたいんじゃないの?」

彼は真っ直ぐ私を見つめると、「そうです」とキッパリと言った。
関西からキャッチに来ている彼はこの街に不慣れだ。
だから私が彼の手を引いて◯◯のエレベーターを上がっていく。
市街地を一望できる一角に彼を連れていく。
平日の午後、◯◯の展望窓一角には誰も居なかった。

彼と並んで窓際に立ち、街の紹介をしながらチンポに手を伸ばす。
彼のジーンズの上からチンポを擦る。
背が高い彼のチンポは私の肘辺りの高さで、とても触りやすい。
私が街の説明をしているのに彼は、そんなのどうでも良いような表情で腰をモジモジさせている。
彼の股間が熱を帯びて硬くなってくるのを私の手が味わっていた。

彼「マジで気持ちええなぁ」

私「ジーンズの上から触るだけで気持ちいいんだ?ふぅん?」

私はジーンズの上から彼の内ももや玉々の辺りを爪で引っ掻いた。

彼「・・・あかん」

彼がビクンと腰を突き出す。

私「この街にジュエリー売りに来たんじゃないの?それとも触られに来たの?」

彼は大きな展望窓に手を突き、腰をくねらせる。
その時、ガシャンと音がしてエレベーターの扉が開いた。
男子高校生2人がハンバーガーを食べながら歩いて出てきた。
私は慌てて手を引っ込め、彼の手を握ると、今男子高校生が出てきたばかりのエレベーターに乗り込んだ。

彼「あかん・・・見られたかな・・・」

私「さぁね?でもオチンポ気持ち良かったんでしょ?」

私はエレベーターの中で彼のチンポをギュッと掴んだ。
会議室ばかり並ぶ階にエレベーターを止めて2人で降りる。
会議室は閉められていて、全く人の気配がない。
私は彼の手を引いて、2人で男子トイレの個室に入ってカギを掛けた。

私は自分のジーンズを下ろして下着も下ろして、男子トイレの便座に座った。
上を見上げて、ジェスチャーで彼にジーンズを下ろすよう指示する。
彼はオシャレなバックルを外してジーンズを下ろした。
下着の下でモッコリと膨らんだチンポの先っぽが濡れて、布地からいやらしい液体を染み出させていた。
私は彼の下着に染み出した液体に舌を這わせながら、男子トイレの便座に座ってオシッコをした。

“シャー・・・じょろじょろじょろ・・・”

私のオシッコの音が男子トイレに響き渡る。
私はオシッコをしながら彼の下着をゆっくり脱がせた。
下着をさげると、でかいチンポがビコンと弾けながら出てきた。
その先っぽからはイヤラシイ我慢汁が垂れ下がっている。
私は我慢汁を人差し指で掬い取り、彼に見せた。
彼は恥ずかしそうに顔を歪める。
私は掬い取った我慢汁を人差し指ごと口に入れてしゃぶしゃぶした。

彼を見つめたまま舌を出し、目の前にある彼のチンポではなく、私の人差し指にゆっくりゆっくり舌を這わせる。
便座に座ったままオシッコしたばかりの股を大きく広げて、秘部を彼に見せつける。
いきなり彼は自分のチンポを掴み、私の口にねじ込もうとしてきた。
私は口をつぐむ。
口をキツくつぐんで、イヤイヤをするように顔を横に振って唇で亀頭を刺激した。

彼「・・・あかん」

彼が小さく声を漏らす。
彼は右手を私の開かれた股に差し込んで、オシッコしたばかりの濡れたオマンコを指で弄った。

“くちゅ・・・くちゅ・・・くちゅ・・・”

濡れたオマンコからはいやらしい音が響く。
私はTシャツを捲り上げ、ブラジャーの上から乳房を引っ張り出した。
ブラジャーの上に乗っかった乳房は上を向き、乳首が尖っているのが見えた。
私は自分で乳房を持ち上げ首を下に向けて、自分で自分の乳首を舐める為に舌を伸ばした。
長く伸ばした私の舌が私の乳首を舐め回し、男子トイレの便座に座ったオマンコはキャッチの兄さんに指で弄られ、目の前には我慢汁で下着に染みを作っているいやらしいチンポがある。

その時だった。

“コツコツ・・・コツコツ・・・”

革靴の音がして誰かが男子トイレに入ってきた。
私たちは動きを止め息を潜める。

“じょぼじょぼじょぼじょぼ・・・”

一定の音が響き渡った後、手洗いを済ませてコツコツ・・・と足音が遠ざかる。
彼は私の頭をガシッと掴むと、ヌルヌルに濡れたチンポを私の口の中にグイグイとねじ込んできた。

私「はぅう・・・」

私は彼を見つめる。
彼は構わず私の喉の奥まで押し込んでくる。
私は両手を彼のチンポに優しく添えて、私の口に出入りするチンポの根元を優しくしごいた。

彼「んふっ・・・んふっ・・・」

彼の鼻息が荒くなる。
私は彼の太ももを両手で押さえてチンポを口から抜いた。
私は立ち上がり、便座に付属している水タンクに手をつき、彼にお尻を突き出した。
オマンコを自分で開き、振り向きながら彼に、「入れて・・・」と囁いた。
彼は私のヒップを抱え込んで、ズブリと肉棒を差し込んできた。
熱くトロトロになっているオマンコは、彼の肉棒を咥え込むなりグニュグニュと動き始めた。

“ずちょ・・・ずちょ・・・ずちょ・・・ずちょ・・・”

彼の突き上げ方はゆっくりしたストローク。
音が響くのが怖いのだろうか?
それとも、トロトロに熱く溶けたオマンコを味わっているのだろうか?

“ぶちゅ・・・ぶちゅ・・・”

彼の硬い肉棒がオマンコの壁をゆっくりゆっくり擦りあげていく。

“コツコツコツコツ・・・”

また誰かが来た。
当たり前だ。
ここは◯◯の男子トイレなのだから。
彼は私のヒップを掴み、下半身をプルプルと小刻みに震えさせながらチンポを止めて耐えていた。

私はそんな彼を見て意地悪したくなってしまった。
誰かがじょぼじょぼとオシッコをしている事をいいことに、私はヒップをグラインドさせ、彼の肉棒を軸にしてヒップで円を描くようにグイグイと回し押し付けた。

彼「んんんっ!!」

彼の下半身が突き上がる。
そしていきなり彼はチンポを引き抜くと、私のヒップに射精した。
誰かのオシッコの音と、便器を洗浄する水音を聞きながら、彼はドクドクと熱いザーメンを撒き散らしたのだ。

男が私のオマンコを使ってチンポをしごき、快感に耐えきれずにザーメンを撒き散らす時、いつも私は優越感と愛おしさを覚える。
恍惚とした男の表情や、ガクガクと痙攣する下半身、熱いザーメンを撒き散らす様は私の記憶に深く残り、数年経った今でも思い出す事ができる。

キャッチの兄さんは私のヒップにザーメンを撒き散らした後、トイレットペーパーで白濁した精液を優しく拭き取ってくれた。
そして私を自分の方に向かせると男子トイレの個室の中で、私を包み込むように抱き締めてキスしてくれた。
周りの音を確かめながら先に彼が、少しおいて彼の合図で私がトイレを飛び出した。

エレベーターの中で彼がニヤリとして、「あんた、ホンマはドMやろ?俺がチンポを口に押し込んだ時、わかったで。今度はホテル行こな」と言った。

もう数年前のちょっとエッチな体験談でした。