今日、私の元を訪れたのは、浣腸が好きな少女だった。
一橋桃子ちゃん。
2年生、読書好きの図書委員。
大人しくて恥ずかしがり屋さんなんだけれど、だからこそ浣腸プレイに感じるものがあるらしい。
彼女はクリトリスよりもアナルを弄られることを好む。
なぜなら、排泄器官の方が恥ずかしいから。
さらに彼女はアナル弄りよりも浣腸されることを好む。
なぜなら、弄られるより排泄する方が恥ずかしいから。
桃子ちゃんの官能は羞恥で成り立っており、羞恥こそが絶対の基準だった。
桃子「先生・・・」
桃子ちゃんは弱々しく言った。
いつも控え目な感じで話す子だけれど、今はその傾向がより強くなっている。
それも当然で、彼女は全裸で私にお尻の穴を見せるという恥ずかしい格好をしていた。
冷たい床に裸足で立ち、私に背を向けて上半身を前に倒し、馬跳びの台になっているかのような姿勢を取っている。
そして桃子ちゃんの手は後ろに回され、あまり肉の付いていない小さなお尻を割り開いていた。
自らの手で肛門を露出させているのだから、恥ずかしくないはずはない。
声も普段以上に小さくなろうというものだ。
私は椅子に腰掛けて桃子ちゃんのアナルを観賞していた。
突き出されたお尻は、私のすぐ目の前にあった。
高さもばっちり合っている。
桃子ちゃんのオマンコは、いやらしいお汁を早くも垂れ流していた。
私に見られているだけで感じているのだ。
いや、あるいは、これからされる浣腸への期待から濡らしているのかもしれない。
どっちにしろ、とんでもない変態だ。
真面目な子ほど実はエッチなもの、なんていう偏見があるが、私の経験から言うと、まあそういう傾向もなくはないかな、という気はする。
しかし桃子ちゃんはそんな程度の話では全く収まらない。
これまで私が手を出してきた女の子たちの中でも3本の指には入るくらいの変態だ。
まあ、女の子が変態であればあるほど興奮する私もまた変態なのだろうけれど。
桃子「先生、お浣腸をしてください・・・」
消え入りそうな声だった。
けれど、自身の肛門を剥き出しにしている彼女の手から力が抜ける気配は一向にない。
どころか、桃子ちゃんは何度か尻たぶを掴み直し、その度にアナルを前よりも広げ、直腸粘膜を大きく露出させた。
桃子ちゃんの腸内は綺麗なピンク色をしており、瑞々しい粘膜のぬめりが私の目を惹き付けた。
私「またお浣腸をして欲しいの?でもねえ、短期間にあまり何度もお浣腸をしてしまうと、お尻の穴が傷付いてしまうかもしれないのよ。排泄する時に腸内粘膜に圧力が掛かって、知らず知らず消耗していくものなの。だから、そうねえ、あと3日は我慢しましょうか」
桃子「3日もなんて・・・」
桃子ちゃんはお尻の穴を広げたまま肩を落とした。
桃子「そんなに我慢できません、先生。お願いですから、お浣腸をしてください」
私「桃子ちゃんの肛門のためなのよ」
桃子「私なら大丈夫ですから」
私「それが本当なら、証明してもらえる?」
桃子「ど、どうすればいいんですかっ」
桃子ちゃんの声に力が入った。
心なしか、肛門が一層広がったような気がする。
私「簡単なことよ。健康な肛門なら、お尻の穴を開閉できるはず。力を込めたり緩めたりすればね。できるかしら?」
桃子「できます。見ていてください」
桃子ちゃんは、ゆっくりとアナルを窄めていった。
彼女の指によって尻たぶが外側に引っ張られているため、肛門が完全に閉じきることはなかったが、それでも、大きく口を開けていた頃に比べると、明らかな変化が見て取れた。
小指1本分のスペースすらもないだろう。
桃子「はあっ」
桃子ちゃんは息を吐き、閉じた肛門から力を抜いていった。
今度は、スローモーションのように緩やかなペースでアナルが広がっていく。
指3本は楽に入りそうなくらいにまで開くと、桃子ちゃんは言った。
桃子「ど、どうですか?」
私「うーん、そうねぇ、これをどれくらい続けられる?それを見ないことには何とも言えないわね」
桃子「やってみます・・・」
健気にも桃子ちゃんはそう言って、再びお尻の穴を締め始めた。
開閉を繰り返す肛門に私は見入った。
それから何分経っただろうか。
桃子ちゃんは息を乱すようになった。
アナルの収縮運動だけでも、長く続けていれば意外に体力を使うものなのだ。
私「頑張って、桃子ちゃん。もう少しでお浣腸をしてあげられるから」
桃子「はあ、はぁ・・・はい、頑張り、ます・・・」
息も絶え絶えの桃子ちゃんだった。
しかし肛門はしっかりと開閉し続けている。
オマンコはすでに大洪水になっていた。
溢れた愛液が桃子ちゃんの太ももを伝って垂れ落ちていく。
アナルを窄めたり緩めたりするのを見られているのが快感なのだろう。
まあ、だからこそこんな命令をしたわけなのだけれど。
頃合いを見計らって、私は浣腸の許可を与えた。
私「とっても頑張った桃子ちゃんのために、今日はいっぱいお浣腸をしてあげるわ」
桃子「あ、ありがとうございます、先生」
桃子ちゃんはまだ息を荒くしているけれど、私は構わず浣腸器を取り出した。
息が整うまで待つだなんて、そんなことを桃子ちゃんが望んでいるはずはないのだから。
500mlのガラス浣腸器には、冷えた牛乳がたっぷりと詰まっていた。
牛乳浣腸は桃子ちゃんの要望だ。
好きでいつも飲んでいる牛乳を下の口からも飲まされることに興奮するらしい。
なかなかいい趣味をしている。
大人しくて真面目な桃子ちゃんがこんなにもエッチだなんて、クラスの男子は想像したことすらないに違いない。
彼女の本当の姿を知っているのは私だけなのだ。
私は浣腸器の先端を桃子ちゃんのアナルに添えた。
私「お尻の穴に触れているのが分かるかしら?」
桃子「はい、分かります」
私「入れて欲しい?」
桃子「い、入れて欲しい、です」
私「なにを入れて欲しいの?ちゃんと言って頂戴」
桃子「そんな、先生、早くしてください・・・」
私「ちゃんと言わないと、駄目」
桃子「お、お浣腸をして、ミルクをお尻の穴から入れて欲しいです、ミルク浣腸してください」
桃子ちゃんは、この期に及んでも恥ずかしそうに言うのだった。
泣きそうな顔をしている。
とても可愛い。
私は先端部分を突き刺した。
お尻の穴は桃子ちゃんの指で広げられているため、ほとんど抵抗なく埋まった。
すぐにシリンダーを押して、ミルクを注ぎ込んであげる。
シリンダーのわずかな重みから、ミルクが腸内に浸透していくイメージが私の頭に浮かんだ。
桃子「つ、冷たい・・・」
分かりきっていたことであっても、桃子ちゃんは驚いたような声を上げ、お尻の穴をきゅっと窄めた。
その動きは、まるで肛門が浣腸器に吸い付いているようだった。
私「桃子ちゃんにはもう数え切れないくらいお浣腸をしてきたけど、1回目のお浣腸だけはまだ慣れない?」
桃子「あ、はい。なんだか最初はお腹の中がすっとして、変な感じがするんです」
私「ふぅん。そういうものかしらね」
私自身は浣腸を受けたことがないので、その辺の感覚はよく分からなかった。
浣腸どころかアナル開発も受けたことがないのだけれど。
私、責め専門だからね。
他人にアナルを弄られたいと思った事もないことは無いが、それを実行に移そうとは思わなかった。
あんまり強い願望でもなかったし。
たぶんこれからもそうだろう。
シリンダーを奥まで押し込むと、カツンと音が鳴った。
先端まで達したのだ。
私は浣腸器を引き抜き、牛乳を再装填して、また桃子ちゃんのアナルを貫いた。
そして一気に中身を送り込む。
同じことを4回繰り返して浣腸を終えた。
計2リットルのミルクを桃子ちゃんの直腸に注入したことになる。
全裸の桃子ちゃんを、私が普段使っている事務机の上に乗せる。
そこで、和式便所に跨る時と同じ格好をさせると、ちょうど良い高さになるのだ。
立ったまま少し屈むだけで、桃子ちゃんのお腹を擦ってあげることができるし、桃子ちゃんの肛門を弄ってあげることもできるし、桃子ちゃんのお尻にバケツを当てて排便に備えることもできる。
私はとりあえず桃子ちゃんの下腹部に手を当てた。
2リットルの牛乳浣腸により、そこは少し膨れていた。
そのお腹を撫でてあげる。
だからというわけではないだろうが、たまにお腹から低い音が鳴った。
浣腸に驚いて腸内が蠢動しているのだ。
桃子「先生、もう出そうです・・・」
私「まだまだ。あと10分は我慢するのよ」
桃子ちゃんがこれくらいで我慢できなくなることはない。
それはこれまでの経験から分かっている。
弱音を吐いたのは甘えているだけだろう。
彼女にまだ余力がある証拠に、桃子ちゃんは特に反論することなく、「はい」と言った。
私「それでいいの。我慢すればするほど、出す時に気持ち良くなれるのだから」
私はそう言って桃子ちゃんの下腹部から手を離し、アナルストッパーの代わりに中指を挿入した。
桃子「あうぅ」
戸惑う桃子ちゃんに私は微笑んだ。
私「こうして栓をしておけば、安心でしょう?」
桃子「あ、はい・・・ありがとうございます、先生」
私「いえいえ、どういたしまして」
それからきっちり10分間、私は桃子ちゃんのアナルを塞ぎ続けた。
桃子ちゃんは肩を大きく上下させていた。
全裸の身体からは熱気を放っている。
わずかに脂汗さえ浮かんでいた。
桃子「せ、先生、もう本当に、限界です・・・」
机の上でしゃがみ込んだまま、桃子ちゃんは苦しそうに言った。
手や膝を机についたりせず、ウンチスタイルを保っているあたり、まだ1分か2分は耐えられそうではあるけれど、まあこれくらいで許してあげようか。
美少女が排便をしたくて苦しんでいる姿は可愛いので、もう少し我慢させてみたい気もするが、さすがにちょっと可哀想だ。
別に苦しませることが目的ではないのだし。
桃子ちゃんの肛門は、何度も私の指を締め付けてきた。
限界であることを主張しているかのようだった。
実際は、たぶん腹痛を堪えるために無意識のうちにアナルを窄めているのだろう。
私「そんなにも我慢できないの?」
私が聞くと、桃子ちゃんはこっちを振り返った。
桃子「先生ぇ、お腹が痛くて、出ちゃいそうです。ウンチさせてください。私のアナルからウンチが出てくるところを見て下さい」
要求されたわけでもないのに、恥ずかしい言葉をわざわざ選んで口にする桃子ちゃん。
その可愛らしさに私は頬を緩めた。
私「しょうがないわね。じゃあ、準備をするから、あとちょっとだけ待っててね」
桃子「は、はい」
桃子ちゃんの肛門に左手の中指を突っ込んだまま、私はわずかに屈み、机の脇に置いておいたバケツを右手で掴んだ。
そして、バケツを桃子ちゃんのお尻に宛てがった。
お尻の穴から指を引き抜いても、すぐに噴き出してくることはなかった。
桃子ちゃんの肛門は、大きく開いたり閉じたりを繰り返していた。
私「いいのよ、いつ出しても」
桃子「は、はい、出ます・・・」
桃子ちゃんが全身を力ませたことがなんとなく分かった。
肛門は、開閉が突然止まり、数秒ほど経った後、今までになく大きく広がった。
桃子「んんっ」
桃子ちゃんの息む声と共に排便が始まった。
彼女の腸内にたっぷりと送り込んだ牛乳は、白い色をそのままに肛門から噴出した。
ホースの先を潰して水を出した時のように、冷えたミルクが細い線を描いていた。
しかしその直線はごく短いものでしかなく、桃子ちゃんのお尻に宛てがっているバケツの底にぶつかって鈍い音を立てた。
私が用意したバケツは、金属製のよくあるタイプだった。
生徒たちが普段の掃除で使っているものだ。
だから、桃子ちゃんの排泄物がバケツの底を叩く音は、掃除の際に水道でバケツに水を溜める時と同じ音だった。
アナルを飛び出してくるミルクは、しばらくの間、真っ白な色をしていたけれど、だんだん濁り始めてきた。
わずかに茶色いものが混じり始めた途端、気が付いた時にはもう半々くらいの割合にまで増えていた。
とは言え、まだ完全な液体で、臭いも大したことはない。
桃子ちゃんは和式便所に跨るようなスタイルのまま、膝に置いている手に力を込めているようだった。
茶色の混じった牛乳が途絶えると、お尻の穴がぎゅっと窄まった。
不自然なくらいに。
必要以上に締め付けられた肛門の周囲からは、牛乳の雫がぽたぽたと垂れていた。
私「もう終わり?」
私が聞くと、桃子ちゃんは首を振った。
桃子「ま、まだ・・・出ます・・・」
辛そうな声が返ってきた。
実際、相当な腹痛に襲われているのだろうが、しかし桃子ちゃんはそれ以上の快感に満たされているだろう。
彼女の股間から垂れているのは、牛乳の雫だけではないのだから。
膣口から溢れ出た愛液もまた垂れ落ちているのだった。
浣腸をされて排便しているところを見られて感じている規格外の変態である桃子ちゃんは、さらなる官能を得るべく再びアナルを広げた。
小さくなっていた肛門が、今度は逆に思い切り口を広げ、排泄物を押し出していった。
ゆっくりと顔を出したのは、今までのような液体ではなく、固形物だった。
腸の奥に眠っていたウンチが、浣腸の刺激により、とうとう動き出したのだ。
私の片手の指をすべて足したくらいの太さをしたそれは、肛門から少しずつ這い出てきた。
浣腸のおかげか、通常よりもいくらか水分を含んでおり、かなり軟らかくなっているようで、その太さにも関わらず、お尻の穴への負担はそれほどでもないようだった。
4分の1近くを牛乳で満たされたバケツに、途中で千切れた軟便が落ち、ぽちゃんと音が鳴った。
そして、跳ねた牛乳が桃子ちゃんの尻たぶを濡らす。
桃子ちゃんは何度も肛門を収縮させ、軟便を細かく分けてバケツの中に落としていった。
おそらくは意識したことではないだろう。
ずっと軟便を捻り出し続けようとしても、ちょっと気を抜けばアナルはすぐに窄まり、排便は一旦止まってしまう。
人体構造上、それは避けようのないことだった。
桃子ちゃんは繰り返し水音を立て、軟便と牛乳でバケツの半分を満たした。
<完>