私が中学一年の秋頃、某県の寂れた民宿に家族三人で泊まった時のことです。

その当時、母は30代中盤、胸はFカップはあったでしょう。
その民宿は格安の割には露天風呂等もありましたが、5部屋くらいの小規模な民宿を50代くらいのおじさんが一人で切り盛りしていました。
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私達が行った日は私達ともう一組の40代前後の男性客だけが宿泊していました。

夕方4時過ぎに民宿に着いた時には、ちょうど夕日が紅葉を照らし綺麗でしたね。
私達は案内された二階の部屋に入り、民宿のおじさんの簡単な説明を聞くと、食事は食堂でみんなと一緒、温泉は男女別だが、露天風呂は男女交替で、女性は19時~22時迄、男性は22時~0時迄、0時~6時迄は混浴で6時以降は清掃作業に入るので使えず、布団なども申し訳ないが自分で敷いて欲しいとのことでした。
値段も安いし、それくらいはしょうがないと父も母も納得していました。

父も母も気付いていませんでしたが、私は民宿のおじさんの視線が度々母の胸を凝視していたのが気になりましたが・・・。

夕飯前に温泉に入ろうと三人で温泉に向かいました。
温泉は一階の奥にあり、一旦ロビーを横切らなければならないのですが、ちょうどそこに今着いたばかりの三人組のお客さんが民宿のおじさんと会話してる最中でした。
三人組のおじさん達は軽く会釈するとうちの両親もお辞儀してその脇をすり抜けたのですが、母がお辞儀した時に胸元が露わになったようで、三人のおじさんと民宿のおじさんはその間食い入る様に見ていました。
四人のおじさん達が卑猥な笑い声を上げているのを背後に聞き、温泉に向かいました。

お風呂は木の造りで風流がありましたが、銭湯より狭いなというのが私の率直な感想でした。
奥の引き戸から露天風呂に出れるのですが、まだ露天風呂に入れる時間ではなかったので、奥の曇りガラス戸の前には、『まだお入り出来ません』と書かれた小さい看板がありました。
曇りガラス戸を開けると、夕暮れの景色と露天風呂から立ち上る湯気を見て、早く入りたいなーと思ったものです。

部屋に戻って浴衣で寛いでいると、民宿のおじさんから電話があり、食事の用意が出来たので食堂に来てくれと言われ、私は両親と一緒に食堂に向かいました。
食堂には近くで採れた山菜、キノコ類、川魚などが出されましたが、肉好きな私にはイマイチな内容でした。
二十人くらい座れる食堂だったのですが、この日は、私達家族三人ともう一組のおじさん達の計6人だけだったので、民宿のおじさんも加わり、みんなで世間話をしていました。
民宿のおじさんが「とっておきの焼酎がある」と、みんなに振舞っていましたが、後で考えればみんな、うちの父に酌をしていた事に気付いたのでした。
ベロベロになった父を、民宿のおじさんが肩を貸して何とか部屋に連れてくれました。
母は慌てて布団を敷き、父を寝かせると直ぐに父を大いびきで寝入ってしまいました。
時計を見れば、20時ちょっと前になっていました。

母は「折角来たから露天風呂に入ってくるね」と言って、露天風呂に行きました。

私は部屋でテレビを見ていましたが、あまり面白い番組はやっておらず、民宿の中をプラプラ散策することにしたのでした。
ロビーまで来ると早々に玄関のドアにカーテンが掛かっていました。

(もう外に出れないのかな?)

そう思い、ロビーに腰掛けましたが、漫画なども置いて無く、私はその場を立ち去りました。
温泉の前に来ると、(折角だからもう一回ゆっくり入ろうかな?)と思い、脱衣所に入ると既に4人分の衣服が脱いでありました。
みんなも入りに来てたんだと思いましたが、温泉の中のおじさん達はみんな奥の曇りガラス戸の前に張り付いていました。
民宿のおじさんも一緒でした。
その姿を見て、露天風呂に入っている母の入浴姿を覗いているのは一目瞭然でした。
が、私はただそれを呆然と眺めているだけでした。

聞き耳を立てていると・・・。

「浴衣からも巨乳だって分かったが、やっぱすげぇな・・・」
「ああ、オヤッサン・・・どうせ旦那は来ないんだし、俺達も・・・」

民宿のおじさんはニヤニヤ顔を浮かべると頷き、四人はそっと露天風呂に入って行きました。
私は直ぐにその後を追って温泉に入ると曇りガラス戸から中の様子を窺いました。

「奥さん、こんばんは!どうですか、お湯加減は?」

民宿のおじさんが宿泊客の三人のおじさんを引き連れて入ってきたのですから、母が大慌てになりました。

「えっ、えっ?あ、あの、今は女性専用じゃ!?」

母の言葉に民宿のおじさんは頷き・・・。

「本来はそうなんですがね。今日はお客も少ないんで19時~6時まで混浴にしたんですよ!あれ?言ってませんでしたか?」

おじさんはニヤニヤしながら母に答えた。
母は困惑して・・・。

「そ、そんな・・・困ります!でしたら、私出ますんで・・・」

母は湯船に身体を隠しながら移動しようとするのを、おじさん達が取り囲み逃がさない。

「ちょっと、退いて下さい。出ますから、私出ますから!」

少しムッとしながら抗議する母を合図にしたように、4人の男性から伸びる八本の腕が母の身体を弄っていく。

「キャァ!な、何・・・止めて、やめてぇぇ!!」

四人の男達の前では抵抗虚しく、母は熟れた身体をいいように弄られ、その身体を男達の前で剥き出しにされる。
母の胸を揉み、弄り、吸い付く、股間を弄る手、逃げようと藻掻く母の姿は逆に男達を刺激するだけだった。
母の抵抗も徐々に弱まると、男達は母を露天風呂から抱き上げ、無理やり大股を開かせる。
まずは民宿のおじさんが母の股間をクンニして、舌で股間を愛撫する。
母の口から堪らず吐息が漏れる。
大股を開かされて丸見えの母のアソコを、民宿のおじさんは自分の竿で擦りつけると素早く挿入した。

「ンアァ・・・ダメ、ダメ・・・」

母は嫌々をして首を振るが、構わずおじさんは腰を振り続けた。
その都度母の豊満な胸は踊り、二人のおじさんが堪らず母の胸に襲い掛かり、もう一人は母の痴態を見ながら自慰を始める始末だった。

興奮はしていたが、見るに堪えなくなった私はそっとその場を離れた。
心の中で母に詫びながら・・・。

母が部屋に戻ってきたのは日が昇り始める早朝5時前後であった。
少しグッタリしていたが、その表情には母としての顔より女としての艶やかさが滲んでいた。
よく見れば、ちゃんと拭かなかったのか、少し濡れた浴衣の下に母の豊満な胸と黒ずんだ乳首と乳輪、股間には黒い茂みが透けていた。
母はどうやらおじさん達に下着を盗られたようであった。

母は自分の布団に潜り込むと少し身体を弄り、そのまま寝息をついた・・・。