あれだけの射精をしたにも関わらず、俺のチンポは依然として上を向いて更なる快感を求めている。
俺はキスをしたまま杏美を仰向けに寝かせ・・・。

俺「明日からはまた普通の友達やからな」
PCMAX

杏美「うん・・・分かってる」

杏美は少し寂しそうに微笑んだ。
マンコに指を入れながら形の良い乳房を揉みしだく。
彼女は目を閉じ眉間にしわを寄せ、こみ上げる快楽と戦っているようだった。
マンコからは物凄い量の愛液が溢れ、シーツを汚していた。
右手の人指し指と中指を杏美の中に入れ、彼女の内側の感触を楽しむ。
そこまで締まりが良いわけではないが、ザラザラとして熱く、指が溶けそうだった。
親指で愛液まみれのクリを擦りながら、丁度クリの真下辺りの膣内の突起を刺激していく。

杏美「Rちゃん・・・Rちゃん・・・」

杏美の上擦った声に指のスピードも次第に上がる。
狭い部屋は異常な熱気に包まれ、男と女のいやらしい匂いにむせ返りそうだった。
ジュクジュクと毘猥な音がどんどん速くなり、ついに杏美の体が弓なりに仰け反った。

杏美「あぁっ・・・!!」

ビクビクと痙攣を繰り返す彼女。

俺「気持ちよかった?」

杏美「う、ん・・・」

まだ痙攣でヒクヒクしているマンコに軽く触れてみると、杏美は「ひゃっ」と言って飛び退こうとした。
イッたばかりで全身が敏感になっているのだ。
しかし俺は容赦しない。
彼女の両足を開き、腕でロックすると、無防備に露出する彼女のマンコにいよいよチンポの先端をあてがった。
(※すいません、パンツ脱がせる描写が抜けましたがフェラでイカされた後に脱がしてます)

杏美「あぅっ、今はあかん!」

彼女は抵抗したが、がっちりと両足を固定され身動きがとれない。
それをいいことに俺は亀頭の裏をクリに擦りつけて、これからついにこの中に入るんだと息巻いた。

杏美「あぁぁぁ・・・あかん、あかん」

杏美がジタバタしているが、それが逆に可愛く思えた。

俺「入れるで」

杏美「あかんて・・・」

一息にズブッと彼女を貫いた。
愛液たっぷりの膣内は、なんの抵抗もなくすんなりと俺を受け入れてくれる。

杏美「ああぁぁぁぁぁぁ・・・!!」

あまりの刺激に杏美が暴れる。
が、俺はここから更に腰を動かしたらどうなるのか興味津々で、とろけるような彼女の中を突きまくった。
突くたびにグチョグチョと音が鳴り、汁が溢れてくる。
杏美は言葉を失ったのか、ぐっと歯を食いしばって耐えていたが、俺が容赦なくピストンを繰り返していると再び弓なりに痙攣した。
俺も射精しそうになっていたし、さすがにこれ以上攻めると彼女がおかしくなるのではないかと思ったので、動きを止めてチンポと杏美が落ち着くまでキスをした。

正常位で体を密着させたままキスをすると、たまらなく幸せな気持ちになる。
二人とも汗だくで、体を合わせると汗がヌルヌルしてローションのようだった。
そのヌルヌルを楽しみながら、腰は動かさずに彼女の舌を貪る。

俺「杏美・・・どう?気持ちいいか?」

杏美「・・・」

杏美はハァハァと荒く息をしていて答える余裕もないようだったが、何度もコクコクと頷いてくれた。
しばらくして俺も杏美も落ち着いてきたので、体を密着させたままピストンを再開。
しかし、今度はとてもゆっくりと、彼女の膣内の襞の一枚一枚をじっくりと亀頭で味わう。
女の子の中って本当に気持ちがいい。

杏美と愛し合っててどれくらいの時間が経ったのかわからないが、テレビは放送を終了し、画面には夜景が映されていた。
俺はテレビの光に彩られた杏美の顔を眺めながら、甘美な摩擦を思う存分に味わう。
チンポの先からは止め処なく我慢汁が出ているのが感じられる。
彼女の胸を揉みながらチンポに意識を集中させていると、杏美が、「交代な」と言って俺を持ち上げた。
俺は彼女が何をしようとしているのか理解して、彼女の背中を抱えると、持ち上げて今度は俺が仰向けになった。
再び彼女が俺に跨る形となり、彼女は俺の胸に手をついて自ら腰を振った。

杏美「うちな・・・こうするの・・・好き。気持ちぃとこに・・・当たる・・・ねん・・・あぁん」

俺の上で乱れる杏美。
友達だった筈の杏美が、ゆっくりと腰を動かし、俺のチンポを味わっている。
杏美は洸惚とした表情で俺を見つめながら悶えている。
ギシッ、ギシッとベッドが軋む音と、二人の息遣いだけが部屋に響く。
俺はたまらなく興奮し、チンポが更に硬くなるのを感じた。
もうSが横で寝ていることなど忘れてしまっていた。

今度は杏美は俺に被さってきて、少し激しめに腰を使いだした。
俺も彼女のお尻を掴んで、彼女の動きに合わせて下から突き上げてやった。
チンポに絡み付く襞の刺激に徐々に射精感がこみ上げてきた。

俺「杏美・・・俺・・・もうそろそろ・・・」

杏美も喘ぎ声を漏らしながら、絶頂が近付いていることを告げる。

杏美「もうちょっとだけ・・・我慢して・・・ね?」

俺は彼女の乳首を甘噛みしながら片手をクリに持っていき、刺激しながら腰を振った。
体勢的にかなり疲れたが、杏美を気持ちよくさせてやりたいと思って頑張った。
それが良かったのか、杏美の声が更に高まる。
俺は射精したいのを我慢しながら更にガンガン突いた。

杏美「Rちゃん、イクッ!!」

杏美が先に絶頂に達した。
同時に物凄い締め付けがチンポに伝わってきた。

(もう限界だ。イク・・・)

チンポを杏美から抜かなければならない。
が、杏美がぐったりと体重を俺に預けてきたせいで俺も身動きがとれない。

俺「杏美、あかん、中に・・・」

杏美「いいから中に出して。・・・うちRちゃんのこと好きや」

その言葉で俺は果てた。
先程、物凄い量の精液を放出したにも関わらず、この時も尋常じゃない量が出た。
20回以上チンポが脈打ち、その度に精液が絞り出される。
キンタマがキュッとなり、まるで杏美のマンコが俺のチンポを吸っているかのような錯覚を覚え、目の前が真っ白になった。

杏美「Rちゃんの・・・いっぱい出てる」

俺がイッている間、杏美は俺の頭を優しく撫でながらキスしてくれた。
全てが彼女に包まれているような気がして本当に幸せだった。
射精が終っても、しばらく二人で抱き合ったままじっとしていた。

チンポがついに萎み始める。
それを感じたのか杏美が、「綺麗にしたげるから、抜くよ」と言って腰を上げた。
直後、彼女の中から俺と彼女の混合液がボタボタッと流れ出た。
それが全部俺のチンポにかかり、ドロドロになったが、彼女はなんの躊躇いもなく咥えた。

俺は感動して、「じゃあ俺も掃除したげるわ」と言って、また杏美にお尻を向けてもらい、シックスナインの要領でお互いの性器を舐め合った。

杏美のマンコも白濁した液でドロドロになっていて、生臭くて酸っぱい匂いがしたが、不思議と気にならなかった。
マンコの溝を舌でクリから肛門へと何度も舐め上げ、それから膣内に残ったものも全て吸い出してやった。
杏美もカリを頬張り、サオを舐め上げ、もちろんアナルも綺麗にしてくれた。
お互いが綺麗になると、ちょっとだけ二人は正気に戻ったみたいで、目が合った時にクスッと笑ってしまった。

俺「ヤってもーたなw」

杏美「うんw・・・お風呂入ろっか」

俺「一緒に?」

杏美「・・・あかん?」

俺「・・・いいよw」

二人で一枚のタオルケットに包まって、俺たちはシャワー室へ、そ~っと移動した。
杏美は立派に女の子なんだなと改めて確信した。
Sには悪いが、最高に気持ちのいいセックスだった。

一応これにて終了です。
長々とすみませんでした(^^;)

ちなみにこの後、大変なことが・・・。
いや、まぁ結論から言うとSにはバレてました。
皆さんご察しの通り、コトの最中に目が覚めたけど寝たふりしてたみたいです。
俺が杏美と風呂から上がるとSが居なくなってて・・・。
あの時は焦りましたね。

で、Sとは冷戦状態になって、今も連絡は取ってません。
俺の負い目です。

杏美とはホントにそれっきりで、今は昔のように仲の良い友達です。