引き継ぎはつつがなく行われたが、(なんか見たことあるな?)と頭に引っかかった。
で、家のPCでとあるHPを見たとき疑問が解消した。
(この子じゃん!)
それは俺がたまに利用する交際クラブのHPだった。
あまり修正の入っていない写真は水野さんにそっくり。
超俺好みの女だったので、いつか指名しようと思って狙っていた子だった。
さすがにこの時は、こういうシチュは妄想すらしていなかったので、俺はすげえ驚いて相手に挙動不審に見られたかもしれん。
それで、『関西から来たばかりで東京のことはよくわかりません。色々連れて行ってもらえると嬉しいな』みたいな文章も裏付けている感じだ。
(思い切って指名してみるのが面白いか?)
いやいや、それだと指名料がかかっちまう。
会社のアドレスしか知らないが、それを使うのはちょいマズイ。
ということで水野さんに一席設けてもらうことにした。
当日、元担当も一緒に来やがったが、お前にはすでに用はない。
まあ気を利かせたのか、1軒目で彼は帰った。
俺「軽くもう1杯飲みませんか?銀座でいいバーを知ってるんですよ」
水野「えー、銀座のバーですか?行きたいですー」
で、場替え。
水野さんはちょっと酔ってて、さりげなくボディータッチなんぞしてくる。
これ、『秘密知ってるよ?』なんて話しなくても落とせるんじゃね?って感じだった。
で、バーでしばし歓談。
カウンターの下で軽く太ももに手を乗せたりしてみるがあまり嫌がらない。
(これはまずいける)と確信。
しかし、以前女関係でだいぶマズイことになったことのある俺は、ちょっと待てをかけた。
まあ、そういうことがあったから割り切った交際クラブ使ってるのだが。
バーテンダーさんがカウンターの反対側で歓談してる隙に勝負をかける。
俺「銀座って来たことある?」
水野「少しはありますよ」
俺「交際クラブとか?」
ギョッとした顔で俺を見る水野さん。
そう、入会してる交際クラブの事務所は銀座の片隅にあったのだ。
俺「俺、HP見ちゃったんだよね」
顔を伏せて一気に絶望な表情を浮かべる水野さんw
俺「ああいうの、会社とかにバレちゃ、ちょっとまずいよね?」
水野「はいぃ・・・」
俺「あ、でも大丈夫だよ。誰かに話す気はないし」
探るような目でこちらを見る水野さん。
「どうしてああいうとこに登録してみたの?」
話を聞くと、最近の不況でボーナスや諸手当がカットされ、だいぶ苦しくなって、東京に転勤になったのを機にバイトを探して交際クラブに行き当たったと。
俺「もう何人か会ったの?」
水野「二回連絡があったけど、両方仕事で会えませんでした」
まだ色々知らないならこっちの言う通りになるかも?
俺「月にいくらくらい稼ぐつもりだったの?」
水野「5くらい」
俺「じゃあ、俺と契約する?」
水野「え?」
俺「月に5で2、3回会ってエッチするってのでは?もちろん色んなことは秘密で」
水野「秘密で?」
俺「そう」
水野さんクラスの女は普通は1回会って5かかる。
でも月に2~3回会っても5。
その代わり秘密はバラされないし、月に5は確実に入る。
お互いにとってそう悪い取引ではない。
(交際クラブでは定期さんができない限り、男の指名がかからなければ収入は無い)
俺「そう。HPの見つけたのが俺だから本当によかったよ。今後も他の人に見られる可能性もあるでしょ?俺と契約すればクラブ辞められるんだしさ」
そこにつけ込み、安く愛人化しようとしてるので良くはないw
水野「そうですね、川島さん(俺の仮名)なら。お願いします」
(堕ちたw)
俺「じゃあ、早速体の相性確かめに行く?」
水野「ごめんなさい、今日はあれなので・・・来週では?」
俺「いいよ」
後で聞いた話では、実はアレではなかったのですが、心の準備が出来てなかったそうです。
普通に誘われたらホテルに行ってもいいかな?とは思ってたそうですw
そして翌週。
待ち合わせに来た水野さんは胸の谷間を強調するような服装。
ちなみに簡単なスペック。
顔:AVの麻美ゆまに似てる。セミロング。
身体:やや細身の体にDカップ装備。
関西人なのでたまに関西弁が混じる、普通は標準語をしゃべってる。
こんな感じかな。
軽く飲み、仕事の話などを。
でも緊張してるのは伝わってくる。
こちらもシチュエーションの微妙さに、いつになく緊張。
お互い酒を過ごした感じ。
俺「じゃあ行こうか?」
水野「はい・・・」
取ってあったシティーホテルに。
水野「私、こんなホテル来たの初めてです」
ちょっとテンション上がる水野さん。
俺「そう?これからは何回も来れるよ」
水野「はい・・・」
初めてなので別々にお風呂に。
先に入ってベッドに横たわっていると何となく眠くなってくる。
おっさんのじっくりセックスで喜ばせるのは怠いので、今日は商売女セックスに。
バスタオルを胸まで巻いて出てくる水野さん。
こちらはベッドにマッパで横たわってる。
水野「明かりを、消してください・・・」
俺「だめだよ。それよりよく見えるようにそこでタオル外して」
水野「恥ずかしいです」
俺「俺と契約したんでしょ?」
水野「はい・・・」
タオルを外す水野さん。
結構いいスタイル。
いい買い物だったw
俺「俺のこと、気持ちよくして」
「はい・・・」と従順なゆま。
(※なんか水野さんだとあれなんで、『ゆま』にします)
軽くキスの後、俺の乳首を攻め始める。
そのあとは定型通りにフェラに移行。
激しいバキュームとかは無いが、じっくりと丁寧に舐め回すようなフェラ。
結構気持ちいい。
「空いてる手で玉を擦って」
「アナルのすぐ近くまで舐めて」
こんなリクエストにもすぐに対応。
さすがにできる営業ではある(実際に仕事はできる人ですw)。
結構気持ちよくなってきたので攻守交代。
俺「フェラしてると興奮する?」
ゆま「少し」
俺「フェラしてるだけで濡れてきちゃう?」
ゆま「そんなことは無いです」
俺「そう?じゃあ調べさせて」
ゆま「え?」
俺「俺の顔の上に跨ってごらん」
ゆま「え、?そんなの・・・恥ずかしい・・・」
俺「わかってるよね?」
ゆま「・・・」
体をずらし、俺の顔の上に跨るゆま。
股間が近づいてくるだけで芳醇な臭いが薫ってくる。
(これは絶対に濡れている)
間近にきた股間を見ると、やはり陰毛までしとどに濡れている。
俺「ほら、やっぱり濡れてるよ」
ゆま「分かってたくせに・・・いじわる!」
濡れた陰毛をかき分けアソコを露出。
いつもならクンニなところだが、酔って怠くなっているので枕の下からローターを取り出し、有無を言わさず押し当てスイッチオン。
ゆま「ああっ!なに?」
腰が跳ねるゆま。
俺「何ってローターだよ。使われたことあるでしょ?」
ゆま「ないっ!ないっ!強すぎるっ止めて!」
俺「だめだよ。強すぎるとどうなるの?」
ゆま「イッちゃうから、すぐにイッちゃうから!止めてーっ!」
俺「いいよ、イッちゃっても」
・・・と、いい位置でクリに当てる。
ゆま「だめ!イッちゃうよ!イッちゃうよ!イクーっ!」
腰をビクンビクンさせるゆま。
ゆま「イッちゃったよ・・・」
俺「ん、まだまだイケるでしょ?」
と、再びクリに。
ゆま「ああーっまたイクっ、またイクっ!イクーっ!!」
簡単にイッた。
どうやらゆまは何回もイケるタイプのようだ。
面白いので10回くらい連続でイカせてみたw
息も絶え絶えでどうにか体を支えてるゆま。
ゆまの腰を持ち、そのままいい位置まで体を持っていき、ペニスをゆまの割れ目に当てる。
ゆま「ハアハア、ちょっと休ませて。お願い、ねぇわかるでしょ?」
俺「欲しいんでしょ?」
ゆまの腰を沈めさせ、同時に腰を突き上げる。
ゆま「ああーっ!!!」
俺「入っちゃったよ」
もちろん生だがゆまは気づいてない、というか頭が回ってない。
ゆま「だめ、そんなにしたら・・・ねぇわかるでしょ?」
『ねぇわかるでしょ?』ってのが口癖らしい。
もちろんガンガン突き上げる。
ゆま「だめーっまたイク、またイク・・・」
ガクガクしながら潰れるゆま。
こちらはゆまを抱き締めながら腰だけは高速で突き上げる。
なんか液体が顔にかかったと思ったらゆまのヨダレ。
完全にイッてる。
こちらも飲みすぎで激しく動いたのでちょい辛くなる。
俺「そろそろ出るよ」
ゆまは、「あうー」みたいな言葉にならない返事。
俺「うっ」
さすがに抜いて、下から割れ目と尻にかけるような感じでフィニッシュ。
その後はお互い果てて、その恰好のまま眠りに就いてしまった。
ちなみにゆまの下着は黒のレースに紫のサテンが入ってるようなやつ。
下はTバックではなく尻の形がよくなる短パンみたいなやつだった。
その後は仕事は仕事できちんと、遊びは月に2、3回とのことだったが、ゆまの希望で4、5回会ってる。
俺とのセックスはすごくいいらしい。
でも、「玩具を使うのは休みの前日にしてください」とは言われたw
まあ、他の女だったら1回5かかるが、月に5なので助かってる。
セックスの相性もいいし、ゆまが大阪に戻るまでは続けようかな?と思ってる。
ゆまも毎月5入ってくるのはすごく助かってるらしい。
こんなとこです。