遊びに来ていて、嫁のパジャマを着ていたらしい。
「いつもそんなことしてるんですかぁ」なんて白い目で見られつつ・・・。
遊びに来てると言うか、嫁のつわりが酷くて手伝いに来てたわけで、おっぱいを揉んじゃって動転してる俺にビール出してくれて雑談するはめに。
大学生なので学校の話やバイトの話などなど・・・。
っても、こっちは上の空なわけでして、それに気が付いた義妹は、「大丈夫だよ。姉さんには黙っとくから」って笑いながら、「そんなに姉さんに似てる?」って聞いてきた。
二人で缶ビール飲みながら話してて、「んー似てるかなぁ」なんて言うと、「そっかぁー、似てるか」って。
義妹「で、ところで、いつも姉さんにあんなことしてるの?溜ってるの?浮気したり変な店行っちゃダメだよっ・・・」
俺「店行くわけないし、浮気するわけないじゃん」
反論しつつ、ヤバいと言うか、冷や汗と言うか・・・。
「もう、寝よう」と席を立とうとしてたら、義妹が近付いて来て・・・。
義妹「姉さんの代わり、してあげよっか?」
さっきの件でからかわれてると思ってるから、「さっきのは事故だよ、そんな事出来ないだろ?寝よう」って言ったんだが、俺の股間を擦りながら、「火ついちゃったよ。責任とって」と言いつつ、キスしてきた。
(ヤバい!なりゆきだ!)と思いつつ、溜ってるし。
何より嫁と違い美人系、触った感触では胸も大きい。
頭の中を色んな思いが駆け巡るなか、義妹は跪き、俺のパジャマを下ろし、「ほらー」って上目遣いで微笑むと根元に舌を這わせてきた。
嫁と較べると・・・巧い。
音を立てながらしごいてくれて、玉も綺麗に転がしてくれる。
マジヤバ・・・たまにこちらを見る上目遣いがエロ過ぎ。
椅子に腰掛けると、義妹のパジャマのボタンを外し、乳首を弄りながらおっぱいを愛撫始めた。
とうとう我慢出来なくなり彼女を引き寄せ、舌を絡ませながらパジャマとパンツをずらしていく。
やはり綺麗な大きなおっぱい。
「お姉ちゃんとどっちが大きい?」
そう聞いてきたがスルーし、乳首に舌を這わせながら割れ目に指を這わせた。
勃った乳首を舌で転がしながらアソコを指で掻き回すと、くちゅくちゅといやらしい音と愛液が垂れ始めた。
声を出さないように我慢してるせいか頬が紅色に染まり表情が歪んでる。
エロ過ぎ。
腰に手を沿え、濡れ濡れのアソコを舐め始める。
じゅるじゅると音を立てる。
喘ぎ声が漏れ始め、腰が震えてきた。
ビラビラを開き、舌でクリを突付きだすと、「ダメ」って頭を押さえてくる。
構わずクリを舌で集中的に刺激していく。
俺「ゆり(嫁)より、いやらしい味だよ」
・・・などと責める余裕が出始めたかも。
椅子に片足をあげさせて時間をかけ舌で愛撫していく。
実は嫁とこういうセックスってしたことがないんで、久しぶりのエロエッチ。
ちょっと過激にやりすぎたかも。
俺の肩に手を沿え、なんとか堪えてたが、「いや」って呟き、一瞬止まる。
そして寄りかかるように倒れこんできた。
義妹「ゆりちゃんに怒られるぞっ」
目も虚ろな感じで、俺の胸に顔を埋めて荒い息遣い。
少しだけ長い時間、彼女を抱き締めてた。
しばらくした後、うなじから首筋、そして唇にキスをしていく。
呼吸が落ち着き始めた彼女が、優しく勃起したチンポを握ってきた。
正直、(これで終わるもよしかも?でも残念!)なんて思ってると、萎えかけたチンポをゆっくりとしごきながら、「したい?」って聞いてきた。
こういうシチュって嫁とでは絶対に有り得ない。
妖艶な目で見つめられたら、引き返せなかった。
俺「さり(義妹)は?」
耳元で囁きながら耳たぶを甘噛みしていく。
嫁とやるときの癖だが・・・、義妹にはウィークポイントでは無かったようで・・・。
義妹「もう、くすぐったい・・・姉さんはそこが弱いんだ」
首に手を回して微笑みながらそう言いつつ、唇を重ね、俺をフローリングに倒していった。
騎乗位でゆっくりと腰を沈めていく義妹。
奥まで入った瞬間、吐息が漏れ、歪んだ表情を見せる。
義妹「私がしてあげる」
義妹はそう言って上下に腰を動かし始めた。
暖かくヌレヌレのアソコの感触・・・久しぶりだし、気持ちいい。
揺れるおっぱいを下から支えるように揉みあげる。
腰の動きが小刻になり、前後の動きが加わってきた。
目を瞑り腰を振る義妹。
声が出ないように指を噛んだり手で塞いだり。
突然、床に手をつき、ハアハアと呼吸をする。
ごろりと彼女を下にして正常位の体勢に持ち込む。
俺の癖というか、正常位でフィニッシュって、恋人つうか今は嫁とやるときで、昔から遊びの場合は騎乗位かバックなんだが、正常位になだれ込んでしまった。
彼女の口をキスで塞ぎ、腰を打ち付ける。
舌を絡ませ、互いの唾液が交じり口いっぱいに。
彼女の手が背中に回り俺にしがみつく。
勃起した乳首が揺れながら体に擦れてヤバい感じに。
こういう濃厚なセックスって久しぶり。
腰を突き上げ、奥へ奥へ。
(マジでヤバい。中出しは絶対避けたい、避けなきゃ)
義妹「いい・・・イク」
彼女が呟いた。
俺も彼女もヤバい。
(胸に?顔に?)
一瞬、頭をよぎるがまずは中出しは避けたい。
チンポを抜いた。
チンポを抜いて膝立ちをした瞬間、厳密には、恍惚とした彼女の表情を見て、射精してしまった。
ちょうど胸の辺り。
義妹の横に寝そべり、彼女の顔を見る。
腕枕をしつつ片方の手で精液を塗るように胸を愛撫してく。
義妹は、「いっぱい出た?」って、にこって聞いてくる。
指で精液をすくい、彼女に見せる。
指を舐めて・・・。
「おいしい・・・。気持ちよかった・・・」
義妹は俺の肩に顔を埋め呟いた。
ひと呼吸整え、キスをし、彼女を抱きかかえバスルームへ。
胸の精液を見て・・・。
義妹「すごい、いっぱい溜まってた?」
笑いながら言う。
俺「さりだって・・・」
秘部に指を入れ、愛液を掬い、見せながら舐める。
俺「エッチな味でおいしいよ」
シャワー浴びながら互いの体を愛撫するように洗いながら、舌を絡ませてく。
もっとたくさん乱れた義妹を見たい。
乱れさせたい。
そんな気持ちが膨らんできた。
でも、ダルさと眠気も膨らんできた。
彼女がシャワーを止める。
互いの体を拭きバスルームを出る。
パジャマの着せあいをし、時計を見ると3時過ぎ。
離れ難い・・・。
その感情がヤバいと知りつつ義妹を抱き締める。
上目遣いで見る彼女。
さすがに言うべき言葉が見つからず、「寝ようか」って言うのが精一杯。
義妹「だね」
うるうるした目で見ながら答える義妹。
義妹「すっきりした?」
笑いながら聞いてきた。
俺「あ、うん」
答える俺。
義妹「お休みのちゅうして」
そう言われ、軽めのキスを交し、互いの部屋へ戻りました。
嫁はぐっすり寝ていたが、顔をまともに見れなかった。
翌朝、何事もない朝を迎え、姉妹二人で玄関まで見送りに来てくれた。
「いってらっしゃい」と言う嫁。
そして義妹が一言。
義妹「浮気しちゃ駄目よ」
笑いながら言う。
昼過ぎに義妹からメールが入る。
タイトル:『ゆってね』
本文:『なし』
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