真面目で大人しい弟が、私の部屋でそんなことをしていた事にビックリでしたが、もっとショックだったのは、弟の前に広げられていたのが、私が高校の時に付けていた日記を兼ねた手帳だったことです。
それには、私が彼としたエッチのこと、彼にしてあげたことが色々と書いてあって、他人に、まして弟に読ませられるようなものじゃなかったから、すごく恥ずかしかったです。
顔が内側から熱くなるような感じがあったのをよく覚えています。
とりあえず広げられた日記を回収して、弟にパンツとズボンを穿かせた後、「人の日記を勝手に読まないで」って叱りました。
それに対して弟は平謝りで、「もうしないから許して」と本当に悪く思っているような感じだったので、少し私も落ち着いてきて、「なんで私の日記なんか読んでいたのか?」ということを聞きました。
すると弟は、その日は私がサークルがある日で、こんなに早く帰ってくると思っていなかったから、というようなことを言いました。
なんか聞いてることと違うって思って、「日記なんか読んで楽しかったの?」って聞いたら、すごく小さな声で、「・・・楽しいっていうか、・・・気持ちいい」などと言うので、自分の文章を読んで弟がひとりエッチしていたという事を再認識して、急にまた恥ずかしくなり、その恥ずかしさをどうにかしたくて弟を散々叱りつけてしまいました。
そうしているうちに弟が涙目になってしまったので、怒りに変わった私の恥ずかしさも収まり、“ただ怒ってばかりじゃなくて、弟に同じことを繰り返させないようにしないといけない。再発防止のためにどうすればいいか?”と思って、色々と尋ねてみたんです。
すると、衝撃的な事実が次々と判明しました。
弟は小6でひとりエッチをするようになり、中1のある時、私と一緒にお風呂に入り、私のおっぱいを触るという夢を見て以降、私のことをエッチな目で見るようになったとのこと。
それからは私の下着を触ったり、私が写った写真を見たりしながらひとりエッチをするようになり、しばしば私の部屋に入るようになったとのこと。
そのうち私の日記を見つけ、それを読みながら私が彼とエッチしているのを想像して、ひとりエッチをしたとのこと・・・。
弟がぼそぼそと言ったことをまとめると以上のような感じになるわけですが、はじめの方にも書いたとおり、真面目な弟がひとりエッチをしていること自体驚きなのに、姉である私を想像してしてるという変態チックな状況に唖然としてしまいました。
私に対して恋愛感情のようなものはなく、身近にいる年が近い女性が私しかいないなので私に目が行ってしまうだけ(弟の中学は男子校でした)と言うことを聞いて少しは安心しましたが、“いずれにしても健全じゃない、どうにかしないと!”って思いました。
エッチなビデオを見れば私への関心が薄れるかと思って、「AV見たことないでしょ?借りてきてあげようか?」と尋ねれば、「友達が貸してくれて何本か見たことある」と言うので、解決にならなそうでした。
それで、「どうしたら、こんなことしなくて済むようになるかな?」って聞いて、しばらく沈黙だった後、弟が突然とんでもないことを言い出したのです。
日記を指差し、「ここに書いてあることを一度してもらえたら、もうしなくて済む気がする」と言うのです。
書いてあることというのはセックスのことだと思い、「姉弟でそんなことできるわけないでしょ」って言いましたが、弟は「エッチをしてと頼んでるんじゃない」と言います。
弟は日記を手に取り、ページを開き、「ここに書いてあることをしてもらえば、二度と部屋に入ったりしないで済む気がする」と言うのです。
そのページに書いてあったのは、私が彼にパイズリをしてあげたってことなんです・・・。
アレの日でエッチができない時に彼にエッチを求められ、口でしてあげようとしたら、彼におっぱいで挟むようお願いされ、挟めるほどの大きさじゃないけど、横になって谷間を作って、彼のおちんちんを挟んであげた。
彼は、「気持ちいい」と言うけどイケなくて、結局最後は口で出させてあげた。
・・・っていうようなことが、そこに書いてあったんです。
エッチも当然できないけど、(パイズリだって弟にできるわけなんかない)と思って、私は拒否しましたが、弟は先ほどの平謝り&涙目の時とは打って変わって積極的です。
その弟を見て、私はすごく困りました。
でも以前に、さんざん私のことを、「好きだ好きだ」と押してくるので付き合ってエッチしたけど、エッチしたら急に冷めた男がいたので、“弟が言うこともあながち間違っていないかも?”と思うところがあったのです。
私のおっぱいを触る夢を見たと言うけど・・・。
(一度、触らせてあげれば冷めるかも?手で触るのもおちんちんに触るのも大差ないや)
そんな風に感じ始めたんです。
それに弟は大人しいけど、一度何かを言い出すと聞かない頑固なところもあったので、弟の案を受け入れるしかないかなってことで、とうとう私が折れました。
ブラウスのボタンを外し始めると、弟の視線が痛いほど感じられ、恥ずかしかったので後ろを向かせました。
それから部屋の明かりを消したのですが、6月の午後4時頃だったので、あまり明るさは変わりませんでした。
服を脱ぎ終えてから、弟にも下を脱ぐよう促しました。
弟は緊張していたのか少し震えていました。
でも、おちんちん見るとすごかったです・・・。
大きさは今まで見てきた彼と同じくらいだったけど、角度がすごかったです。
おへそにくっつきそうな感じだったし、すでに透明の液がたらーっと垂れているんです。
「日記に書いた通り、しっかりとは挟めないからね?」
・・・と、前置きした上で、ベッドに横になり、弟を来させました。
まず弟は私の隣に横たわり、それから下半身を私のおっぱいに近付けていったんですが、おちんちんがお腹に当たった時、“硬いっ!”って思いました。
体勢作りに手間取りつつ、ようやくおちんちんが胸元に来たところで、私はおっぱいを寄せて、弟のおちんちんを挟むようにしました。
挟んでいるとは言い難かったと思いますが、一応挟む形になったところで、弟がゆっくり腰を動かし始めました。
「どう?」って弟に聞くと、「めちゃくちゃいい」と言ってました。
しばらくして弟が、「触っていい?」と言うので、「いいよ」と返したところ、一旦おちんちんを胸元から離し、右手で私のおっぱいを触りました。
手のひら全体でぷにゅぷにゅって揉んだかと思うと、突然、「あっ!」と声を上げ、手で私の背中を押さえておちんちんを再びおっぱいに擦りつけました。
その瞬間、弟はイッてしまいました。
前にも後にも、あの時の弟ほど早くイッちゃった人はいなかったし、大量のザーメンを出した人もいなかったです・・・。
ティッシュでおっぱいと顔と布団に飛んだザーメンを拭っている時、“私、弟に何やってるんだろ?”って思いました。
でも弟に、「満足した?もう部屋に入って変なことしちゃダメだよ」って言うと、弟はとても素直に、「もうしない、大丈夫」というような返答だったので、これで良かったって、その時は安心しました。