それは暑い夏のある日。

太平洋が見たくなって南にバイクを走らせた。
順調に目的地の海に着き、道路から階段を下りて砂浜に座って海を見てた。
PCMAX
「やっぱ、太平洋は良いわ。地元の内海と大違いだね」と思っていると、階段の上でバタンって車のドアが閉まる音がした。

振り向くと身長は低いけど、えらい可愛い子ちゃんが階段を下りてきた。

「こんにちは」って挨拶したら隣に座って来た。
(廻りに他の人は居なかった。)

「上のオートバイの人ですか?」
「そうですよ」

「格好良いオートバイですね」

ちなみに俺のバイクはZRX1100。

「バイク好きなの?」
「分からないけど形と色が好き」

それから色々と世間話と好きな音楽の話になって楽しく喋ってた。

しばらく話をしてたら、

「お兄さん、格好良いですね。もてるでしょうね」と言ってきた。

「荷物くらいなら持てるよ」って言ったらウケたらしく、

彼女笑って、

「いやいや、女の子にもてるでしょうって事」

「さぁ、どうでしょう」って言うと、
「絶対にもてるはず。一杯女の子を泣かしてきたでしょう」と脇腹を突かれた。

「いやいや泣いた子は少しはいたけど、そんなに悪い事してないよ」

この女の子、初対面の人にボディタッチしてくるんだ。
これはうまくやればエッチに行けるなと確信した。

そこで・・・

「こんな事言ったら失礼かもしれないけど、彼女だって可愛くて胸が大きいし、一杯男を男を泣かしてんじゃないの?」
「大きくないですよ」

「いやいや充分大きいと思うわ」(身長に比してだけど)
「そんなこと無いですよ」

彼女にふざけて人差し指を立てて、「じゃあ。ちょっと指で押してみてもいい?」って聞くとあっさりと「良いですよ」だって。

(おい!良いのかよ!!)

「じゃあ。ちょっとだけ」と言って、服の上からおっぱいを軽く押してみた。

「やっぱり大きいじゃん」て言うと顔を赤くして「エッチぃぃ!」って言うからムラムラしてきた。

断られると思ったけど、

「服の中に手を入れて触ったら怒る?」
「えぇ~恥ずかしいよ」

「軽く触るだけだから。揉まないから」
「本当に?じゃあ少しだけ」

大きく開いた胸元から手を入れて触ってみた。

張りがあってCカップだね。
うん、間違いない。

ついでに乳首も指で摘んでみた。

「いゃん!感じちゃう」って彼女。

「そんな声出されると俺も感じて来ちゃうじゃん」

ホラッって下腹部を指さした。
息子がズボンの中でおっきしてた。

「ねぇ彼女。エッチしない?」って聞くと、
「えぇ~!ここで!?」と言うので、

「違う違う。何処かホテルに行ってってこと。でも俺、地元じゃないから何処にホテルが有るのか分からんし。それにバイクで来たから。ここに置いて置くと盗まれそうだし。彼女の車の後を付いて行くから行こう」って、手を引っ張った。

「えぇ~どうしようかなぁ?」と言うので、
「さあ。行くよ」って、手を引っ張って階段を上がって行った。

俺がヘルメットを被ってエンジンを掛けると、彼女も観念したのか車を発進させた。

俺は彼女の車の後ろに付いて走った。
しばらく走るとそれらしき建物が見えてきた。
何軒か並んでいるホテルの前を通り、彼女の車がウィンカーを出したので付いて入った。
彼女このホテルに何回か来たことが有るんだろうなって思った。

彼女の腰に手を回し、部屋を選んで中に入った。

そして軽くキス。
手を下ろしてスカートの上からお尻を触ると結構プリプリしてる。
お風呂の湯が溜まるまで歯磨きをして待つ。

お風呂の湯が溜まったので、

「彼女、先に入りなよ。それとも一緒に入る?」って聞くと、
「どうぞ先に入ってください」って。

「それじゃあ先に入るから待っててね」と言って軽くキスをした。

体を綺麗に洗って湯船の中で色々と妄想してみる。

しかし、よく考えると、こんなに背の低い女の子とセックスするのは初めてだって事に気が付いた。
今まではモデルのようなスラ~っとした女の子としかセックスした事が無かった。
まぁ、どうにかなるやろうと風呂を上がり、バスタオルを撒いて彼女の居るベッドに行った。

「おまたせぇ。どうぞ」と言って軽くキスをした。

彼女がお風呂に入っている間、先程の続きを考え出した。
顔は間違いなく、すごく可愛い。
でも背が小さいから、何か小学生と犯るみたいやなぁ。
(勿論、犯った事は無い。)

犯る前に一応年齢を聞いておこうと。
でも、どう見ても一回り以上は年下だろうな。

しかし、彼女風呂に入って30分以上経つのにまだ出てこない。
折角、起っきしてた息子も小さくなってる。

呼びに行くと「もう少しだけ待って」って。

間もなく彼女もバスタオルを撒いて出てきたので、冷蔵庫を開け「何を飲む?」って聞いたら、いきなりディープキスしてきて舌を入れてきた。
キスをしながらバスタオルを剥ぎ、股に手を持っていくと、そこはすっかりと濡れていた。

「感じやすいんだね」って言うと俯いて「うん」って。

その喋り方がすごく可愛いらしくて、おっぱいを軽く吸ってみた。

「あん」って彼女。

その時も俺の手は彼女の股間の大事な場所に有った。
秘蔵部分を触ってたらドクッドクッって愛液が溢れてくる。
しかし、おっぱいがお椀形なので少々残念だった。
(レモン形のおっぱいが好きなのよ。)

彼女に「フェラして」って頼んだら、頭を前後に移動させて一生懸命してくれるのは良いけど、これじゃあ感じないのよ。
速すぎるんだよ。スピードが。
もっとゆっくりいやらしく舌を使ってして欲しいんだけど、一生懸命にしてくれてる彼女を見てると何か頼みづらくて。
経験があんまり無いんだろうなと思った。

もういいやと思って、下手なフェラを止めさせて正常位で入れようとしたら、お決まりの「ゴム付けて」って言う。

「俺、いつも付けないんだよ。心配しなくても外で出すから」
「男はみんな同じ事を言うけど、もしも妊娠したら困る」

仕方なく備え付けのゴムを付けようとしたけど、ゴムが小さすぎて入らないんだわ。
無理矢理付けようとしたら、輪っかの部分がカリの溝にはまって、抜けなくなっちまった。

無理矢理ゴムを引っ張って除けたら破れちゃって、それを見てた彼女も諦めたらしく「絶対に外で出してよ」って言う。

割れ目にあてがって入れようとしても、小さすぎて押し戻されてしまう。

何度かチャレンジしたけれど、なかなか入れることが出来ないので、「彼女、こっちに来て」と言って対面座位でどうにか無事挿入。
しかし、きつすぎる。

キスをしながら彼女が動かしてても、彼女のが裂けるんじゃないかと心配になってきた。
それに浅い。直ぐに奥に当たっちまう。

その後、正常位でしてバックでしようとしたら、彼女のお尻の位置がいつもの女達よりも随分と下にある。
背が低いから相対的に足の長さも短いんだ・・・と考えながら挿入したけど、俺の足を広げながらバックから突くのでやりにくい。

やりにくいので帆掛け船でやってみた。
やっぱこれだよね。
入っているとこよく見えるし。
そしたら彼女も凄く可愛い喘ぎ声を出してイッてしまいました。

俺もそろそろ出そうと、腹出ししようとしたら、彼女の頭を飛び越えてベッドのボタンが並んでいるとこまで飛んじまった。

そしたら彼女「凄く元気が良いね」だって。
それに「こんなに感じたの初めて」だって。

「俺も気持ちよかったよ」って言ったら「また逢いたい」って。

それでこの時に年齢を聞いたら21歳ですと。
(17、18歳に見えた。)

「俺より13歳年下だね」って言ったら、彼女は「え~嘘~~。20歳代と思ってた。若く見えるね~」って言う。

「気分は20代だけどね。結婚もしてて子供もいるよ」
「でしょうねぇ。奥さんが羨ましい」

一回り以上年が離れているのを話したから次は無いかなと思ったけど「奥さんには悪いけど、また逢いたい」って。

それからお互いの事を色々話してて驚いた事があった。
ここは彼女の地元だけど、休みで帰省してて、今住んでるのは何と俺の地元だと。
しかも会社から歩いて直ぐに行ける所だってさ。
世の中が狭いのか、縁がある奴は自然と集まるものか、何れにせよ驚いた。

それからはお互いの時間が合えば何度も愛し合った。
でも、彼女もゆくゆくは結婚しないといけない年齢が来るだろうし、付き合って1年くらい経った頃に別れ話を俺から持ち出した。

「俺と付き合ってても俺は妻帯者だし、君とは結婚出来ないよ」と。

そしたら彼女が、

「絶対にイヤ。別れたくない。結婚出来なくても良いから一緒に居たい」って。

俺は彼女の事を考えて別れ話を持ち出したんだけど、彼女は同意してくれない。
正直、俺もめちゃくちゃ可愛い彼女を離したくは無かったので、時々別の女を頂きながら5年間付き合った。

彼女も、もう26歳。
いくら何でも結婚を考えさせなければまずいだろうと思い、彼女に嫌われるような事をわざとにしてみた。
彼女に別の女の話をしながら「別れよう」と言っても、「別の女を作っても良いから絶対に離れたくない」って。

困り果てた俺は、こうなりゃ強行手段しかないなと思い、彼女とホテルに行ってギンギンになった息子で2時間以上かき混ぜて突きまくった。
いつものように様に優しくするんじゃなくて、あそこを壊してやると思って無茶苦茶にした。

彼女が「痛いっ!」て言っても、「じゃあバックからなら痛くないだろう」って、無茶苦茶言いながらとにかくやりまくった。

そのうち彼女が泣き出したので躊躇したけど、これも彼女の為と思いながら尚も獣のように腰を振りまくった。

翌日、彼女から「あそこが痛くてたまらない」と電話があったので「俺、今日も凄くやりたいんだけど、俺がやりたい時にやれない女は必要ない」って酷い事を言ったら「じゃあ直ぐに会いに行く」って。

それからまたホテルに行って、この時も2時間以上無茶苦茶にしてやった。

そしたらやっと彼女の口から「どうしてこんなに酷い事するの!!あたしの事が本当に嫌いになったの?」って言うから「ああ、そうだよ」と心にも無い事を言った。

泣きながら飛び出して行く彼女。
俺は追わない。
そうする為にこんなに酷い事を大好きな彼女にしたのだから、後悔は無かった。
愛する彼女の幸せの為に。

それ以降、俺から連絡をする事も、彼女から連絡して来る事も無く、1年程度経った頃、何と彼女から電話があった。

「あれから地元に帰って幼なじみと結婚したんだよ」って。

俺は心から「おめでとう!良かったなぁ」って。

今でも大好きだった彼女の今後の幸せを祈ってる。
だから、これからも俺からは絶対に電話しないし、もし何処かで会っても話かけないでおこうと思う。