当時、僕は大学院の試験勉強と卒研の準備で非常にいそがしく、ひろみの相手をする余裕がありませんでした。
そんな中、さみしさを紛らわすためかひろみは塾講師のバイトを始めました。
ひろみがバイト初めて3ヶ月くらいたった日のことでした。
卒研の準備が一段落した、僕はひろみを含めたサークルの仲間と飲みにいきました。
僕は、卒研の準備からの開放感とひさびさの飲み会で陽気になり、隣に座っていたひろみイタズラをしました。
ひろみのCカップの胸を皆に見えないように弄ろうとしました。
いつものひろみなら笑ってされるがままになるのですが、その日は違いました。
そっけなく、冷たく僕の手を振り払い、懇願するような顔で僕の顔を見つめて小さな声で「やめて」と言うのです。
いつもと違う雰囲気を感じた僕は今日は機嫌が悪いのかなと思い、イタズラをやめました。
飲み会も終わり、僕とひろみは二人で僕の部屋に帰りました。
僕は、ここ1ヵ月いそがしく、ひろみ会っていなかったため、ひろみの体を想像しただけで、あそこがびんびんになっていました。
部屋に入った瞬間、僕はひろみに口付けをし、ひろみを求めました。
しかし、ひろみは僕に答えてくれませんでした。
「やめて」
「なに?どしたの?」
「もう、あたなと付き合うことができないの」
突然の告白に、僕は動揺してしまいました。
「え、なんで?」
「ほかに好きな人ができたの」
僕の頭は真っ白になってしまいました。
相手の男は塾講師の先輩で、俺にあえない寂しさ紛らわすために、何度か遊ぶうちに。
最初は友達のつもりだったけど、だんだん本気になったという、非常にありがちなものでした。
「やりなおせないか」
へたれの僕は未練たらたらでした。
「あなたのことは今でも好きだけど、あの人の方がもっと・・・」
ひろみの表情は本気でした。
「本当に終わりなの?」
「本当に終わりよ」
ひろみは泣いていました。
僕も泣きそうでした。
こんなやりとりが何回か続いて、僕はもう終わりなのだと悟りました。
そして最後にひろみに言いました。
「じゃあ、最後にひろみを抱かせてくれ」と。
ひろみは「私はもう、あなたのものじゃない、でも、あたながそういうなのなら1回だけ・・・」。
僕はひろみにむさぼりつきました。
ひろみの唇を吸い、ひろみの乳房を鷲掴みにしました。
スカートの中に手をいれ、パンティ脇から指をはわせると、ひろみ中は愛液でぐちょぐちょでした。
ひろみは泣きながら、「ごめんね、ごめんね」と繰り返しました。
ひろみが他の男に取られる、ひろみが他の男に汚されるという思いは僕をどんどん追い詰めていきました。
手マンでひろみを責めながら、ひろみに聞きました。
「そいつとはやったのか?」
「やってない」
ひろみは答えました。
「うそだろ」
僕は問い詰めました。
「やってないよ」
ひろみはそう答えました。
だけど、僕にはそれは嘘に聞こえました。
「本当のことを言ってよ、最後に嘘はいやだよ」と、さらにひろみを問い詰めると、ひろみは「少しだけ」と答えました。
「少しだけってどれくらい?」と聞くと、ひろみは、「キス」。
僕は手でひろみを攻め立て、聞きました。
「キスだけ?」
「手でされた、最後までは・・・」
「フェラチオは?」
「やった・・・」
僕の中でひろみに対するなにかが壊れました。
ひろみのかわいい唇が知らない男のものをくわえたのか。
そう考えるともうどうにもならなくなりました。
僕はひろみを攻め立てる手をさらに激しく動かしました。
ひろみのパンティは愛液でびしょびしょになっていました。
そしてひろみは「あ、あ、あ」という声を出してイッてしまいました。
ぐったりしているひろみにびんびんなったあそこを突き出し、僕は言いました。
「そいつと同じようにやってよ」
ひろみは無言で僕あそこを手にとり口に咥えました。
ひろみは、ねっとりと、やさしく、時には激しく僕を攻め立てました。
ひろみは僕と付き合った時は処女で、フェラチオは僕が仕込みました。
手塩にかけて育てたひろみを誰かに取られると感じ、僕は惨めな気持ちでいっぱいになりました。
僕はひろみは69の体勢にもって行き、再びひろみを攻め立てました。
「そいつとはこんなことはしたの?」と聞くと、
「まだ、してない」と答えました。
まだしてない、ということはこれからするということなのかと思い、なぜか興奮してしまいました。
そして僕ははちきれそうなあそこをひろみの口からはなし、ひろみのあそこへバックから突き立てました。
僕はひろみをこれまでにないほど、攻め立てました。
そして、僕もひろみも尽き果ててしましました。
なにもかも吐き出した後、僕はひろみを抱きこう言いつづけました。
「いかないでくれ」
しかし、ひろみは「ごめんね、ごめんね」を繰り返すだけでした。
そして、夜があけ、ひろみは僕の元を去っていきました。
それから3ヵ月後、僕の前にひろみが帰ってきました。
僕は、ひろみと別れて、放心状態の毎日を過ごしていました。
しかし、そんな状態とはいえ、現実にはやらなければならないことは多く、日に日にひろみのことからも立ち直りつつありました。
そんなある日、ひろみから電話がかかってきました。
携帯に表示される彼女の番号をみて、僕は心臓が高鳴るのがわかりました期待と不安と入り混じった思いで電話にでました。
ひろみでした。
「ごめん突然電話して、今どうしてるかなーと思って」
僕は、きわめて冷静な振りをして答えました。
「いや、別に普通に生活してるよ。で、何か用?」
僕は極力感情を出さないようにしました、ひろみに今の気持ちを悟られたくなかったからです。
「いや、べつに用ってわけじゃないけど、今日ひま?」
「え、暇だけどなに?」
「食事でもどうかなー、と思って」
僕は、なにをいまさらという思いながらも、ひろみがいない日々の寂しさに勝てず、思わず「ん、食事くらいなら」と言ってしましました。
「じゃあ、6時に私のうちに迎えにきて」と言ってひろみは電話をきりました。
僕は、ひろみの気持ちがわかりませんでした。
約束の時間になり、僕はひろみを迎えに行きました。
ひろみの家の前に行くとひろみが立っていました。
別れる前とまったく変わらない感じでした。
ひろみはさも自分の恋人の車のように乗り込んできました。
「ひさしぶり」
僕が言うと、ひろみは「ひさしぶりだね」と答えました。
「どこに行く?」
「どこでも」
その後の食事のことはほとんど覚えていません、ずっとひろみのことを見ていました。
まだ、ひろみのことが好きなんだと、いやというほど思い知らされました。
食事を終え、取り留めのない会話を交わしました。
「彼とうまくいってるの?」
「うん、それなりにね」
「それなりってなんだよ」
「へへ」
こんな感じの会話です。
食事も終わり、僕はひろみを家まで送りましたひろみの家の前に着き、ひろみに「ついたよ」と言いました。
するとひろみは何も言わず黙ったまあ、車のなかでうつむいていました。
「どうしたの?」と聞くと、ひろみは「もう少し、二人でいたい」と言いました。
僕は、なんだよいったいと思いながらも、ひろみといる時間を少しでも長くなるならと思い、そのまま車をとめていました。
何分ったのでしょうか、ひろみが口を開きました。
「わたしね、やっぱりあなたのことが忘れられないの」
突然の告白に僕は「何いっての?、ひろみには彼氏がいるじゃない」と答えました。
「あの人も好きだけど、あなたのことも忘れられない」
今、思うと非常に都合のいい女だったと思います。
でも、まだひろみのことが忘れらないでいた僕にはその言葉はあまりにもきつすぎました。
気づいたときにはひろみにキスをしていました。
そして、ひろみも僕を求めてきました。
僕は、ひろみの胸に手を這わせゆっくりと揉みました。
するとひろみは「こんなところじゃ、いや」と言いました。
僕は、猛スピードで車を走らせ僕の家にひろみを連れていきました。
僕とひろみは家に着くやいなや、激しく求めあいました。
それから僕とひろみの密会が始まりました。
ひろみは1週間でその彼とバイトで同じになる2日間、その彼と過ごし、その次の日に僕と言う生活を送りはじめました。
僕はひろみがくる日を毎日待つようになりました。
僕とひろみは別れたことになっているので、二人で会うといっても部屋の中だけでした。
当然やることはSEXくらいしかありません。
しかも、僕と会う前の日にはひろみは彼と愛し合っています。
僕は非常に複雑な気持ちでひろみとの時間を過ごしていました。
そんな生活で、僕はひろみの彼について聞くはあたりまえのことでした。
彼の風貌や、性格、バイトの様子、そしてSEXのことまで、そして、僕はひろみとのSEXの時に必ず前の日の彼とのSEXの様子を聞くようになりました。
「昨日はどういうエッチをしたの?」
「今みたいに正常位でつかれて、その後バックで」
「昨日はいったの?」
「いった、」
「どういう感じで?」
「こうやって、上に乗って、私がいっぱい動いて」
「昨日は?」
「台所で、無理やり、あまり気持ちよくなかった」
「昨日は?」
「フェラチオだけ、私が疲れて」
「昨日は?」
「あまり感じなかった、彼がすぐにいっちゃったの」
こんな感じで、ひろみと彼との話を聞きました。
そんな話を聞きながら、今はひろみは僕の者だけけど、部屋からでると他人ものになるんだと思いました。
そして、こんな生活はいずれは終わるんだろうと考えていました。
しかし、ひろみが顔も名前もわからない人に汚されて、僕のもとにやってきて、されに僕にも汚されるという状況に興奮している自分がいるのも事実でした。
そんな感じでただれた毎日を過ごして2ヶ月くらいしたある日のことです。
ひろみが僕に神妙な顔つきでいいました。
「あのね、あなたに話したいことあるの」
僕は、てっきり僕と別れたいといいだすのかと思いました。
ひろみが僕の前に戻ってきて覚悟はしていました。
しかし、ひろみから出た言葉は予想外のものでした。
「私、彼と別れる、やっぱりあなただけなの」
僕は自分の耳を疑いました、しかし、それは事実でした。
次の日、ひろみは彼と別れてきました。
しかし、彼と別れたとの報告を聞き、僕はなぜだかひろみへの気持ちが薄れているのことを感じました。
どうやら、僕はひろみを好きだったわけでなく、顔もし名前も知らない誰かに犯されていたひろみを好きだったのです。
僕は再びひろみを好きになろうと努力しましたが、無理でした。
そして数ヵ月後、僕はひろみの元からさりました。
以上が僕のへたれ体験です。
乱文、乱筆失礼しました。
この体験以降、こういう話を聞くと非常に興奮している自分がいることを発見しました。
前から書こうと思っていたので、すっきりしました。
これからも皆さんとともに寝取られライフを楽しみたいと思います。