僕には26才になる姉がいます。
姉の名前は奈津美(仮名)。
かなりの美人で、関西で人気の女子アナ、八木◯希に似ています。
PCMAX
ある日、僕の通う高校にかなり柄の悪い男が2人転校してきました。
彼等は地元でも有名な不良で、やくざと付き合いがあると噂まである人間でした。
もちろん、うちの学校にもそれなりに不良はいましたが、彼等2人と比べると可愛いもんです。
うちの学校が彼等に牛耳られるのにそれほど時間はかかりませんでした。

彼等2人がやってきて一ヶ月が経った、秋頃。
いきなり2人のうちの1人、高橋が話しかけてきました。

「お前と友達になってやる」

僕は意味がわかりませんでした。

ごく普通の生徒である僕は、何も言えず不良グループに入れられるハメになりました。
毎日、パシリをさせられるのかと思いましたが、そんな事もなく、屋上で煙草を初めて吸ったり、授業を抜け出して遊びに行ったりと、彼等との不良生活を楽しんでいたのです。

そんな僕を姉は心配そうにしていました。

「あんた、不良グループと付き合ってるらしいね・・・」
「え?・・・なんでその事を・・・」

「近所で噂になってんのよ!」
「そ・・・そう」

「受験生の身分で何やってんの!しっかりしてよね!」

僕は姉に心配をかけたくはありませんでしたが、今更グループを抜けるなんて恐ろしい事は出来ませんでした。
そんな日々が続いていたある日、高橋がもう一人の不良、木下を連れて僕の家までやってきたのです。

「よう!酒持ってきたぜ!」

その日、ちょうど親が父方の実家の九州で祖父が倒れたとの事で、両親共に帰省していました。

つまり家には姉と僕の二人。
僕は少し不安でしたが、高橋と木下を追い返すなんて出来ません。
作り笑いをしながらも、彼等を家に招き入れてしまいました。
姉はいきなりの不良達の訪問に驚いていましたが、弟である僕にだけ文句を言うと、自分の部屋に閉じこもってしまった様でした。

その時、木下が姉を見てこう言います。

「ふん・・・生意気な女・・・まぁその方が楽しいけどな・・・」

高橋と木下は、僕と同じ高校生のくせに物凄い量の酒を飲みました。
二人とも体がガッシリとしていて、私服になっている状態だと、まるで高校生には見えません。
彼等は持ち込んできたビールを飲み干してしまうと、日本酒が呑みたいと言い出しました。

「おい・・・お前日本酒買ってきてくれないか?」

高橋は僕にそう言いました。

しかし、時間は夜8時を過ぎていました。
その時間にはコンビニくらいしか開いていない田舎です。
僕はコンビニに行ってこようかと聞きましたが、一升瓶じゃなきゃ駄目だと言われたのです。

「原付きで行けばいいだろ」
「でも・・・僕も少し飲んじゃったから・・・」

「うるせえ!ガタガタ言わずにさっさと買ってこい!」

僕は渋々、隣町の10時まで開いている、業務用スーパーまで行く事にしました。

片道30分・・・。
買い物をして帰ってくるのにどれだけ急いでも1時間は超えてしまいます。

「それでもいいぜ、お前が帰ってくるのを待ってるからよ」
「悪いな、ほら金はこいつを使え、釣りは駄賃だ」

木下から1万円を受け取ると、30分かけてスーパーに着きました。
一升瓶以外にもいくつかアルコール類を購入すると、原付きに乗り込み家へ帰ろうとしました。
エンジンをかけ大通りに出ると、スピードを上げました。

しかし、それが運の尽きだったのです。

背後でいきなり、けたたましいサイレンが鳴りました。

「停まりなさい!左側に停車しなさい!」

(しまった!)

・・・そう思いました。

逃げようかとも思いましたが、ナンバープレートを隠しているわけでもなかったので、仕方なく停車しました。
一応、原付きの免許証を見せましたが、高校生が何故そんなに大量のアルコールを購入しているのかを聞かれ、お使いだと伝えるとパトカーの中に連れていかれました。

「これに息を吹き込んで下さい」

アルコールを検知するビニール袋を渡されました。

(もうどうにでもなれ!)

僕は思いきり息を吐き、パンパンになった袋を警官に渡しました。
何やら作業をしている間は、生きた心地がしませんでしたが、警官が発する次の言葉に胸を撫で下ろしました。

「酒は飲んでないみたいだな・・・」

僕は結局スピード違反の切符だけを切られました。
そうしている間に、家を出てからの時間経過は裕に1時間は経っていました。

(とにかく帰ろう・・・。)

そう思って原付きに跨がり、今度はスピードを制限しながら帰りました。

家に着いたのは10時前。
中に入ろうとしましたが、玄関に鍵がかけられていました。

「あれ?おかしいな・・・」

僕は何度かインターホンのチャイムを鳴らしましたが、一向に反応がありません。
僕は高橋の携帯にに電話をしました。
すると高橋はすぐに電話に出たのです。

「もしもし・・・」
「おう、お前か」

「酒買ってきたからさ、鍵開けてくれよ」

その時、電話の向こうで何やらドタバタと音がしていました。

「ちょっと待ってな・・・今開けてやるよ」

自宅に入るのに、高橋に許可を得ている自分に少し嫌気がさしました。

「なんだよ、鍵なんか閉めて・・・」

玄関が開くと高橋が立っていました。
そして、扉を閉めようと高橋に背を向けた瞬間、僕の口にガーゼの様なものが押し当てられ、急に目の前が暗くなったのです。

次に目が覚めた時、僕は畳の上に寝ていました。

「う・・・」

自体が全く把握出来ずにいた僕は、起き上がろうとしました。

その時、自分の体が縛られているのに気付きました。
僕の腕は後ろで手首を重ねられ、ガムテープでぐるぐる巻きにされていました。
脚も同じくテープで拘束され、口にはタオルが押し込められてその上からテープで固定されていました。
僕は芋虫の様に体をくねらせ、もごもごと呻く事しか出来ない状態にさせられたのです。

「よう!お目覚めか!」

木下の声でした。

僕は木下を睨み付け、彼等の非道な行為を非難する目を向けました。

「おいおい、恐い顔すんなよ~」
「そうだよ、これから楽しいショーの始まりなんだからよ」

高橋が木下の隣に座り込み笑っています。

「お前の姉貴、美人だよな~」
「へへへ・・・俺達、奈津美ちゃんのファンになっちゃった・・・」

「今、お前の後ろで姉貴は大変な事になってるぜ・・・」

自分の心臓が突然バクバクと鼓動を起てるのが分かりました。
彼等は最初から、僕の姉目当てで近付いて来たのだと悟りました。

「今更わかったのかよ~!俺らがお前とダチになった訳が・・・ひゃははは!」
「木下、笑い過ぎだって!ひひひ!」

「奈津美ちゃん、スゲーいい身体してんじゃん!」
「なんならお前も見てみるか?」

高橋の言葉に反応するように、僕の背中越しに声が聞こえてきました。

「やめて!」

それは紛れも無く、姉の声でした。

僕はなんて恐ろしい奴らを家に入れてしまったのかと、後悔していました。
高橋は僕の体を足の裏で押し、ゴロンと転がしました。
そこには、いつも僕が寝ているベッドの上に、下着姿で大の字に縛られた姉の姿があったのです。

「いや!弟には見せないで!」

「カワイイねぇ・・・奈津美ちゃん?」
「せっかくの綺麗な身体、俺達に見せといて弟には駄目ってのは可哀想でしょ・・・」

こいつらは最低の奴らだ!

そう思った所で、もうどうにもなりません。
僕はタオルの下からこもった叫び声をあげていました。

「心配すんな・・・まだ何もしてねえよ」
「ま、これからヤラシイ事、いっぱいしてあげちゃうけどな!」

「姉貴がイキまくる姿、見せてやるよ!」

木下が鞄の中に手を突っ込み、何かを取り出しました。
それはボディーソープに似た、ポンプ式の容器でした。
木下がそのポンプを押すと、中から透明のオイルが出てきました。
それを手の平に取り、姉に近付いていきます。

「奈津美ちゃ~ん・・・いい気持ちになろうね~」
「いやぁ!来ないで!!」

木下はオイルを姉の腹部に塗り広げ始めます。
一方高橋は僕の側に座り、耳元で小声で話し始めました。

「あのオイル・・・塗られた箇所は感度が異常に敏感になるんだぜ・・・3組の前川由里、知ってんだろ?こないだあいつに試したんだよ・・・」

前川由里とは、バレー部の部員で身長も女子にしては高く、手足が長くて校内でもかなり人気のある女の子です。

「最初は倉庫に連れ込んで無理矢理だったんだけどよ・・・最後には涙流してイキっぱなしよ・・・かなりよかったぜ・・・今度お前にもヤラセてやろっか?」

高橋の恐ろしい話をよそに、木下は姉の身体にオイルを塗り広げていました。

・・・ヌチュリ・・・ヌプヌプ・・・。

首筋、肩、腕、腹、脚、下着を着けていない肌を露出している部分は、ほとんどがオイルでぬめ光っていました。

「触らないで!・・・ちょ・・・やめて!」

姉はその恐ろしいオイルの正体も知らず、反抗していました。

「そのうちお前の姉貴の反応が変わってくるぜ・・・ここでよ~く見とくんだな・・・」

高橋はそう言い残すと、オイルを手に取り、木下と同じ様に姉の身体に塗り始めました。

「くっ!・・・やめてよ変態!」
「まあまあ、お姉さん・・・もう少しの辛抱だからね~・・・」

木下がべとべとの手で僕の机を物色しだしました。
そしてハサミを見つけると、それを持ってベッドに歩み寄ります。

「ひっ!・・・殺さないで!」

「殺す?・・・ハハハハ!そんな事しねえよ!」
「心配しないで奈津美ちゃん・・・俺らエッチな事しかしないから」

木下はそのハサミで姉のブラジャーの中央を切ろうとします。

「いや!やめて!・・・」

・・・プチン・・・。

姉の綺麗な乳房が露わになりました。

「お!結構胸あるじゃん!」
「乳輪ピンク~♪」

奴らはそれぞれ手にオイルを垂らし、姉の乳房を揉みくちゃにしていきます。

「きゃっ!?・・・いやぁ!!・・・もうやめて・・・」

「ヘヘヘ・・・やっぱ大人の女はいいねえ」
「久しぶりだからな・・・あん時の人妻以来じゃね?」
「あの女、有紀とかいったけ?今、兄貴達が管理してるマンションで客取らされてるってよ」

姉の言葉など耳に入らないといった風に、高橋と木下は愛撫を続けました。

「んくっ!!・・・はぁぁ・・・いゃ・・・んぁ・・・」

姉のあげる声に、明らかに変化が見られる様になったのは、乳房を触られてから5分程経った頃です。

「お?・・・いいねえ・・・その表情」
「やっぱ胸は早えな」

姉の表情は何かを我慢している様な、切ない顔をしていました。

「まさかオッパイ揉まれただけで濡れてんじゃないの?」
「な!・・・そんなわけ・・・」

「ヘヘヘ・・・見てみるか・・・」

高橋が姉の開かされた脚の間に胡座をかいて座りました。

「おいおい・・・なんだこの染みは?」
「う・・・嘘よ!」

「だったら見せてやるよ」

高橋は木下が使ったハサミを持つと、姉のパンツの両脇を切りました。

「いや!見ないで!!」

とうとう姉の陰部が曝されてしまいました。

「濡れてるぜ・・・奈津美」

高橋は切り取ったパンツを姉の目の前でブラブラと揺らし、その恥ずかしい染みを見せていました。
それは僕にも見えました。
パンツの内側には明らかに分泌液が付着していたのです。

「お姉さんこそ、レイプされて感じちゃう変態じゃん・・・」
「・・・・・・」

「お?シカト?ま、いいけどね~」

木下が姉の股間に息を吹きかけます。

・・・フゥ~~~・・・。

「や!・・・ぁぁ・・・」

「あらあら、まだ何にもしてないよ?」
「これからじゃん、お姉さん♪」

高橋がオイルの容器を木下に渡しました。
それを見て、姉は慌て始めます。

「待って!!・・・もうそれは嫌!!」
「なんで?俺ら親切でやってやってんだよ?いきなりチンポ突っ込んだら痛いっしょ?だからこうして・・・」

オイルを手に取り、高橋が姉の陰部に触れました。

「いやぁぁあ!!!」

何度もポンプを押し、大量のオイルを擦り込んでいきます。

グチュリ・・・グチュリ。

姉の股間はオイルまみれになり、怪しく濡れ光っていました。

「中にも塗ろうね~」
「え!?やだ!!やだあ!!」

姉が今まで以上に暴れ出したので、高橋が姉の腰をガッシリと押さえ込みました。
体格のいい男の力に、華奢な姉が暴れたところでなんの意味もない事を見せつけられた瞬間でした。

「ほ~ら・・・指が入っちゃうよ」
「駄目!!やめてえ!!!」

ヌプ・・・。

木下の指が姉の膣内に入る音がしました。

「ぁぁぁぁ・・・」

姉が涙を流していました。

「なんだよ、もうぐちゃぐちゃじゃん」

「クリにも塗っとけよ木下」
「ああ・・・分かってるよ」

木下が姉の陰核を嬲り始めました。

「んあ!!・・・そ・・・そこは!」
「なんだよ、まだ皮かぶってんじゃん」

「剥いちゃえ剥いちゃえ」
「んはあ!!!」

まだ女性と経験した事のない僕には、理解できない会話がなされていました。
それから、しばらく指で責められ続けた姉は、息を荒くして時折歯を食いしばる様になっていきます。

「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・んくっ!」

腰を押さえていた高橋も、頃合いを見て姉の上半身を愛撫し始めました。
姉は二人の手から逃れようと身体をくねらせますが、大の字に縛られていてはそれも僅かな抵抗にしかなりません。

「そろそろ気持ち良くなってきたっしょ?」
「ぁぁ・・・ハァハァ・・・ゃ・・・やめて・・・」

「少し中が震えてきたぜ・・・」

木下はニヤニヤしながら、姉の陰部を責め続けていました。
彼等の責め方は女体を知り尽くした者が、わざと焦らしながら徐々に追い詰めていく・・・。
そんな感じに見えました。

「ハァ・・・も・・・もう嫌ぁ・・・ハァ・・・ハァ・・・」

「乳首立ってきたね~奈津美ちゃん」
「もうイキそうなんだろ?我慢しちゃって・・・カワイイねぇ」

強制的に与えられ続ける快楽を、姉はなんとか跳ね返そうと頑張っている様子でした。

「ハァァァァァ・・・も・・・怖い・・・怖いの・・・」
「あん?」

高橋と木下が顔を見合わせました。
そして、ニヤリと笑うと愛撫を一旦中止し、二人して姉の顔を覗き込みます。

「お姉さん、怖いって何が?」
「ひょっとして気持ち良すぎて怖いんじゃねえの?」

姉は何も答えません。

「ヒャハハハハ!こりゃいいや!」
「笑っちゃ悪いよ木下、こういう女結構いるんだからさ!」

「奈津美ちゃんの初イキは俺らって事か!」
「だったら大サービスしてやらないと・・・なんせ人生で一度っきりの初イキだからな!」

二人は着ている服を脱ぎ始めました。

姉がいよいよ犯される・・・。
しかも同級生に!

僕はなんとかぐるぐる巻きにされたガムテープを剥がそうと藻掻きましたが、びくともしませんでした。

奴らは下着も脱ぎ、全裸になりました。
その時、僕は信じられない光景を目にします。
高橋の股間には、見たこともないほど大きなペニスがそそり立っていたのです。

(で・・・でかい!)

それは太さも長さも僕の倍以上・・・。
言うなれば、外国AVの黒人サイズでした。
そして更に驚いたのは木下のペニスです。
木下は高橋よりも更に長く、太さも一回り上回っていたのです。

「・・・ひぃぃぃ!!・・・助けて!!」

「奈津美ちゃん・・・どう気に入った?」
「俺達のチンポでかいっしょ?」

彼等はその巨根を扱きながら、姉に近付いていきました。

「大丈夫・・・痛くしないから・・・」
「朝まで何回イケるかな?・・・」

姉は身体をバタつかせていましたが、手足を縛られていては逃げる事など不可能です。
高橋が姉のスラリとした脚の間に入り、いよいよ挿入しようとします。

「無理ぃ!・・・そんなの入らない!」
「心配ないよ奈津美ちゃん、もうマンコぐちょぐちょだから・・・」

巨大な肉棒が姉の陰部に狙いを定めました。
そして、高橋の腰が姉に向かって進み出したのです。

「いやぁぁあいやぁぁあ!入れないで!」

ゆっくりと高橋が体重をかけていきます。

しかし中々入りません。
姉の陰部が巨大な亀頭に圧迫されているだけで、入り口の狭さにつっかえていました。

「ホントに無理だってば!!」
「大丈夫・・・」

「裂けちゃう!」
「大丈夫だよ・・・」

高橋が姉に構わず、体重をかけ続けていた時、いきなりつっかえていた亀頭がズルンと膣の入り口に姿を消しました。

「ぎゃっ!!!」

姉は顎を突き出し、思わず叫んでいました。

「ほら・・・入った・・・」

「ぁぁ・・・酷い・・・抜いて!抜いてよ!」
「うるせえ・・・」

高橋がゆっくり腰を動かすと、姉は首を左右に振り、泣いていました。
何度か前後に小刻みに動かしては、少し奥へ肉棒を進める・・・。
高橋の慣れた挿入方法は、的確に膣内を広げているように見えました。

「もう・・・入らな・・・い」
「まだ半分だ・・・」

高橋はゆっくり突き上げる様な動作で、膣の奥まで入れこんでいきます。

「ふぅ・・・奥まで入ったな・・・」
「・・・ハァ・・・ハァ・・・こ・・・こんな・・・」

「一番奥まで入れられたのは初めてだろ?だがな・・・俺達の凄さはこんなもんじゃねえ・・・」

高橋の腰が、姉の膣内をこねくり回すように円を描き始めました。

ヌチュウ・・・ヌチュウ・・・。

「んはぁ!・・・ハァ・・・うああ!!」
「子宮を押し上げてやる・・・」

姉は凄まじい圧迫感からか、挿入されている陰部を見つめていました。

「ほんとにやめて!ほんとにもう入らない!!」
「入るんだよ、それが・・・おりゃ!」

ゴプ!・・・。

高橋の巨根が全て姉の胎内に挿入された瞬間、姉は天井を見つめ口をパクパクさせて、息苦しそうに喘いでいました。

「・・・全部入ったぜ・・・」
「ハァ・・・ハァ・・・ぅ・・・嘘でしょ・・・」

高橋が時間をかけて挿入を済ませた時、木下が鞄から何か怪しげな錠剤を取り出し、高橋に渡しました。
それを一錠、なんのためらいもなく高橋は口に放り込みました。

「木下も飲んどけよ・・・朝まで持たねえぞ」
「おう」

木下も一錠飲み下すと、煙草を取り出してソファーに座りました。

「高橋、初イキはお前にやるから、中に出すなよ」
「ああ!サンキュー!」

姉はそんな恐ろしい会話など聞いている余裕もないように見えました。
息をするのも苦しい様で、目を閉じたまま肩を上下に動かしているだけでした。

「さ、動くぜ」

高橋が腰を前後に動かします。

「んあっ!!!・・・いや!!!だめ!!!」

大きく腰を引き、ズルズルと巨根を引き抜いていくと、姉の腹筋が収縮して震えます。
そんなに腰を引いてもまだ繋がっているのかと驚きました。
そして、大きなカリ首が入り口に引っ掛かると、今度はゆっくりと姉の膣壁を押しのける様に差し込んでいきます。
奥に到達する頃には、姉は大きくのけ反り、背中を浮かせてうち震えるのです。

「奈津美ちゃんの中、グニグニ動いてるよ?」
「んはぁぁぁぁあっ!!!ハァ・・・ハァ・・・ひぃぃぃぃぃいっ!!!ハァ・・・ハァ・・・」

高橋は姉の内部構造を確かめるように、ゆっくりと様々な角度でピストン運動を続けていました。

「ここは?」
「あふぅぅん!!!」

「んじゃ、ここは・・・」
「はぅぅぅうああ!!!」

姉は巨根に犯され、高橋の思うがままに凌辱されていきます。

「最高だぜ!お前の姉ちゃん!」

高橋のその言葉に、姉は弟である僕の存在を思い出したのか、それまで出していた声を押し殺す様にして、耐え始めます。

「んん・・・んんん!・・・弟に・・・見せないで・・・」
「へへへ・・・何言ってんの・・・こいつに恥ずかしいところ見てもらいなよ・・・お姉ちゃんはレイプされて感じてますってよ!」

「ハァ・・・ハァ・・・最低ね!」
「その最低の男に犯されてイキそうになってるなんて・・・切ないね~!」

「ハァ・・・う・・・うるさい!・・・ぁぁん!!」

高橋は巨大な肉棒のスピードをあげて、姉を追い込んでいきます。

「あぁんっ!!!・・・いゃぁ・・・はうっ!!!」

「いいのか?弟の前でイッちまっても」
「ぁあぁぁぁあ!!!・・・だ・・・だって!!だって!!!」

姉の足の指が、内側に向かってキュウっと曲がり、脚全体が痙攣し始めました。

「おお!締まる締まる!」

「いやあ!!!・・・怖い!・・・だめえ!!」
「おい木下!奈津美ちゃんがイクぜ!!」

木下はソファーで煙草を吹かせ、何も言いません。

「いや!いや!助けて!!怖い!!!イキたくない!!!」
「ハハハ、我慢しないと!ほら!」

高橋がそれまでのリズミカルな腰の動きを止め、ズルズルと引き上げた肉棒をズドンと奥まで突き上げる様に変化させました。

「んぎゃあ!!!」

ズルズル・・・ズチャ!・・・ズルズル・・・ズチャ!

姉は頭を浮かせて、ガクガクと震えていました。
とうとう姉が、高橋にイカされてしまう・・・。
僕は目を背けたくなるはずの酷い光景から、なぜか目が離せなくなっていました。

「ヒィ・・・ヒィィ!!・・・お・・・お願い!・・・高橋くん!!!」
「おりゃあ!!!・・・おりゃあ!!!」

いつも気丈に振る舞う、強くて綺麗な姉は、彼等の前ではただの女になっていました。

「・・・ぁ・・・ぁ・・・ゃだ・・・ゃだぁ・・・イ・・・キ・・・たく・・・な・・・ぃ」

途切れ途切れの姉の訴えは、巨大なペニスからもたらされる快楽の大きさを物語っていました。

「ヒャハハハハ!・・・スゲエ!中が痙攣しまくってるぜ!」
「はぁぁあ!!!・・・はぁぁぁぁあ!!!・・・もうだめ!!イクイク!!!・・・」

姉の手は、指先までブルブルと震え、口からはよだれが垂れ、顔を汗まみれにしながら、喘ぎ声を響かせていました。

「初イキの顔、しっかり見といてやる!」
「いやぁぁぁぁぁぁあぁぁあ!!!」

姉の下腹部が大きく痙攣しだすと、高橋は姉の身体に覆いかぶさる様にして、物凄いスピードと力強さで巨根を抜き差ししていきました。

「・・・ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!・・・ず・・・ご・・・ぃぃぃぃぃぃいいい!!!」
「いい顔だぜ!!奈津美!!!・・・イケ!!」

下腹部の痙攣が脚の先まで伝わり、背中を浮かせたかと思うと、姉は白目を剥き、口を大きく開け、顎を突き出したまま、ガクンガクンと最大の痙攣を見せたのです。

「ひぃぎゃぁぁぁぁぁぃぁぁぁぁぁぃぁぁあああああ!!!イ゛ッグ!!!イ゛ッ・・・グゥぅぅぅぅぅぅぅぅうううう゛!!!・・・」

身体中に催淫オイルを塗られ、強烈な快感を送り込まれた姉は、人生で初めてのアクメを迎えたのです。

「・・・ぁぁ・・・ひ・・・ヒィ・・・ぁ・・・」

絶頂を極めた後も、痙攣が収まらず、深い快感の波に飲み込まれていました。

「やったぜ・・・ついに奈津美をイカセてやった!」

高橋は嬉しそうに姉の身体を撫で回しています。

「それにしても・・・すげえイキ方・・・潮まで噴きやがって」

姉と高橋の結合部が、びっしょりと濡れているのが見えました。
痙攣が収まらず、ビクンビクンと身体を震わせる姉は、差し込まれたままの肉棒に串刺しにされ、絶叫アクメの余韻に浸っていたのです。

「木下、交代だ・・・」
「おう」

高橋がその長大なペニスをズルリと引き抜く瞬間、姉は再び声をあげ、ガクンと震えました。

「うああ・・・!!!・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
「へへっ・・・普段、清楚なお姉さんを無理矢理イカセるのはたまんねえな!」

ゴポッと音を立てて引き抜いた肉棒は、姉の愛液でヌラヌラに光っていました。

「木下、ほどほどにしとけよ?・・・これだけの上玉だ・・・ほんとに壊しちまったら、また兄貴にしばかれるぜ・・・」
「分かってるよ・・・」

高橋の驚くべき巨根を更に上回るペニスを持つ木下が、姉の身体に入ろうとしていました。

「よっと・・・」

木下がベッドに上がります。

「さて、犯りますか・・・」

木下の巨根が姉の陰部に宛がわれました。
大きく膨れた亀頭が入り口に触れると、姉はようやくそれに気付きます。

「ハァ・・・ハァ・・・木下くん・・・ハァ・・・待って・・・ハァ・・・ハァ・・・」

「ん?どうして?」
「ハァ・・・ハァ・・・少し休憩させて」

犯される事は覚悟している・・・。
しかしせめて休ませて欲しいとお願いする姉を、木下は見下す様な目つきで見つめていました。

「女は続けてイク事で、味が良くなるんだよ・・・てめえの気持ちなんて関係ねえ・・・ただイキまくってりゃいいんだよ」
「そ・・・そんな!ちょ・・・お願い!」

木下の巨大な亀頭が姉の膣内に入り込みます。

・・・ズニュリ・・・。

「んはぁぁぁあ!!」
「へぇ・・・なかなかいいじゃん・・・」

子供の腕程もあろうかという巨根を、木下は何の躊躇もなくめり込ませていきました。

「ぁあ!!!お願い!ゆっくり!!・・・んはあ!!!・・・き・・・つ・・・い・・・」
「高橋の後なんだから、こなれてるだろ・・・ごちゃごちゃ言うな」

確かに高橋に絶頂に導かれ、巨根を引き抜かれた直後の挿入です。
しかし、あれほど巨大なペニスに慣れるはずなどありません。
姉は無意識のうちに、痛みなく巨根を受け入れようと、腰を少し浮かせて木下が挿入しやすい角度で、自ら迎えにいっていました。

「奥まで入ったのが分かるか?」

木下の問いかけに、姉は黙って数回頷きます。

「まだ俺のは全部入ってないけどな・・・」

木下のペニスは、まだ4分の3が姿を隠した程度でした。

「まあいい・・・そのうち全部入るだろ・・・」

姉は未知の圧迫感に息を荒くして、目を閉じています。

「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」

「高橋、オイル取ってくれ」
「え?まだ使うのか?・・・あんまり塗ると発狂しちまうぜ・・・」

「まだ大丈夫だよ・・・早くしろよ」
「ほいほい」

高橋から容器を受け取ると、木下は姉の乳房に直接垂らし、塗りたくっていきます。

「やだ!!ハァ・・・ハァ・・・もうそれはやだってば!!」

姉はオイルの正体を知りません。
しかし、自分の身体で体感したのでしょう、塗られた所が異常に敏感になる事を・・・。

「奈津美・・・触ってもないのに乳首がギンギンに立ってきてるぞ」
「いやあ!!!」

「鳥肌がスゲエ・・・」
「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ぃゃぁ・・・」

木下は乳首には触れずにオイルを乳房全体に擦り込む様に、愛撫していきました。

「んんっ!!・・・ハァ・・・ハァ・・・んあっ!!」

乳房の根本から、徐々に乳首に向かって円を描く様にゆっくりと・・・触るか触らないかの微妙な愛撫でした。

「こうやって乳首に快感を集めるんだ・・・」

執拗な愛撫は5分程続きました。
姉の乳首は催淫オイルと木下の愛撫で驚く程に勃起していました。

「ぁはぁ・・・もぅ・・・胸やだぁ・・・」

縛られた腕に力が入り、二の腕が震えていました。

「そろそろ乳首も触ってやろうか?」
「ハァ・・・ハァ・・・今はやめて!だめ!」

「嘘つけ・・・こんなにビンビンにしといて・・・」

木下の指が姉の左右の乳首をピンと弾きました。

「きゃうう!!!」

異常に性感を高められた乳首を弾かれ、姉の上半身はビクンと跳ね上がります。
木下は更に追い打ちをかける様に、指でピンピンと乳首を弾き続けました。

「ひっ!!・・・きゃぁ!!!・・・んあっ!!・・・な・・・なん・・・でぇ!!!」

「このまま続けるとどうなると思う?」
「・・・はぁぁぁぁあ!!・・・んぁぁぁあ!!」

「気持ち良過ぎて、乳首から何かが噴き出る様な感覚に襲われる・・・」
「・・・な・・・なに・・・これぇ!!・・・」

「そして爆発的な快感の波がやってくるんだよ・・・」
「いやぁぁ!!・・・胸が・・・胸がぁ!!」

姉は不安と驚愕が入り交じった表情で、叫んでいました。

「その瞬間こうやって扱いてやると・・・」

木下が乳首を人差し指と親指で摘み、オイルの滑りを利用して乳首を何度も扱きます。
摘んでは逃げていく性感の蕾を、また捕まえてキュッと摘む、そしてオイルで滑らせまた逃がす。
まるでローターで振動を与えられているかの様に、姉の乳首は震えていました。

「ぁ・・・ぁぁ・・・」

徐々に声が出せなくなり、自ら胸を差し出す様に反り返っていました。
身体の痙攣は細かくなり、目を閉じたままブリッジの態勢から逃れられなくなっているのです。

「さぁ・・・イケ・・・」

木下が乳首を強く摘んで、捻るように上に持ち上げました。
その瞬間・・・。

「きゃぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!」

姉の身体がガクンと跳ね上がり、しばらく硬直した後にドサッとベッドに落ちました。

「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
「どうだ乳首でイッた感想は」

姉はあまりの快感に口もきけない様子です。

「・・・そろそろ動いてやるか」

木下は姉が乳首を責められている間も、極太のペニスを挿入したままでした。
上半身を震わせ、乳房を強烈な快感に襲われている姉は、木下の言葉に反応すら出来ません。
そんな姉を更に快楽地獄に陥れるべく、木下の体が動き始めました。

・・・ジュップ・・・ジュップ・・・ジュップ・・・ジュップ・・・。

重なり合う二人の身体の隙間から、淫らな音が聞こえてきた時、姉は今までとは違う声をあげる様になります。

「ああんっ!!・・・ああんっ!!!」
「ほら・・・気持ちいいだろ?」

「ああんっ!!!・・・もう・・・ああんっ!!!・・・わかんない・・・ああんっ!!!・・・」
「自分の身体じゃないみたいだろ?・・・そら・・・そら・・・」

「あああっ?!!!・・・ま・・・またぁ!!」
「もうイクのか?」

「ぁぁぁぁぁああああ!!!すぐイッちゃう!!!」

木下は姉の感じ方に合わせて、強弱をつけながら腰を振ります。
奥をドスンと突き上げたり、膣を擦り上げたりと、木下の責め方は常に変化をしながら相手が快感に慣れる事を許さないのです。
女体を扱うプロの様な木下に、姉はひとたまりもありませんでした。

「あ゛あ゛!!!・・・イ・・・グ・・・」

姉が再びアクメを迎える・・・。
そう思った瞬間、木下が腰の動きを止めました。

「あ!?・・・イクイク!・・・いまイキそう!!!」
「勝手にイクな・・・」

木下は恐ろしく冷たい目で、そう言い放ったのです。

「イキたければお願いしろ・・・」

「ハァ・・・ハァ・・・そんな・・・」
「だったらず~っとイカセないぜ?」

木下の腰がまた動き出します。

「ひぃぃい!!!」

絶頂寸前まで燃え上がった身体は、あっという間にイキそうになります。

「ああああっ!!!・・・イクイクイクイク!!!」
「駄目だ・・・イクな」

また木下は動きを止めます。
姉はまたしても快楽の頂きに登り詰める事を許されませんでした。

「な!?・・・なん・・・で・・・ハァ・・・ハァ・・・」
「だから・・・言ってるだろ?・・・イク時は俺の許可が必要なんだよ・・・」

木下はそれから、何度も何度も姉をアクメ寸前まで追い詰めては、ピタリと動きを止めて姉を責め続けました。

「あああっ!!!・・・イクゥ!!!」
「やめないで!!・・・お願い!!」
「イカセて!!!・・・もうイカセてぇ!!!」
「ほんとにぃ!!おかしくなるぅぅ!!!」
「助けて!!死ぬ!!!死んじゃう!!!」
「お願いしますぅ!!!・・・イカセて下さいぃぃぃ!!!」

見ていられない程、姉は乱れていきました。
そこには、かつての姉は・・・僕の自慢の姉さんは・・・もういませんでした・・・。

「ハァ・・・ハァ・・・木下くん・・・もう・・・もうなんとかして・・・下さい・・・」

「イカセて欲しいか?奈津美・・・」
「は・・・はい・・・」

姉はいつの間にか木下に対して敬語を使うようになっていました。

「舌を出せ・・・」
「・・・ハァ・・・ハァ・・・え?・・・ハァ・・・ハァ・・・」

「舌を出すんだ・・・」
「は・・・はひぃ」

姉は口を開けて木下に向かって舌を突き出しました。
それを見た木下は少し笑みを浮かべながら、姉の舌に自分の舌を絡めていったのです。

プチュ・・・ペチャ・・・ジュルル・・・。

姉と同級生のディープキスを、僕は目の当たりにしました。
自分をレイプしている相手に、姉は唇を素直に差し出してしまったのです。
木下は姉の唇を吸いながら、腰の動きを再開させました。

「んぐぅぅぅうう!!!」

姉の喘ぎ声が部屋に響きます。

「んぐぅ!!・・・んぐぅ!!・・・んんんんん!!!・・・んはあ!!!・・・ハァ・・・ハァ・・・ああんっ!!!ああんっ!!!・・・イッちゃう!!!」
「奈津美、イキたいか?」

「ああんっ!!!・・・イキたい!!・・・イキたい!!!」
「だったらお願いしないと・・・」

「ああんっ!!!ああんっ!!!イカセて・・・ああんっ!!!・・・下さいぃぃ!!!」
「よし・・・」

木下がニヤリと笑うのが見えました。

「死ぬほどイカセてやる・・・」
「ああんっ!!!」

木下は姉の腰を、その大きな手でガッシリと掴むと、狙いを定めて姉の膣内を物凄いスピードで抜き差ししました。

「うはぁぁぁぁぃぁあああああぅぅうううぁぁあああ!!!」

ズボ!ズボ!ズボ!ズボ!ズボ!ズボ!ズボ!ズボ・・・。

姉は涙を流しながら、巨根から送り込まれる凄まじい快楽にのたうちまわります。

「イグ!イグ!・・・ひぃああああ゛!!!・・・ぁ・・・ぁぁ・・・ぁ・・・」

息が止まり、白目を剥いてのけ反った姉を、木下の容赦ないピストン運動が襲います。

「・・・・・・」

焦らされ続けた身体は、通常ならばアクメに達するはずの高みまで押し上げられても、なかなかイケない様子でした。

「・・・・・・」

本当に死んでしまったんじゃないかと、不安になる程の静寂の中、姉が身体をブルブルと震わせだしたのです。

「・・・ぁぁあっ!!!・・・ひや゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」

壮絶な絶頂でした・・・。

姉はそのまま意識を失っていました。

「へっ・・・失神しやがった・・・」

木下は満足そうに姉から離れると、ベッドに縛り付けていた姉の手足の縄を解きました。

「これだけの美人だ・・・もっと楽しませてもらうぜ・・・」

そして、失神した姉に覆いかぶさっていったのです。
それからはもう、姉は木下と高橋に交互に犯され、何度もイカされ続ける事になります。

「待って!!!・・・またイッちゃう!!!」
「いやあ!!!・・・もうイクのやだあ!!!」
「お願い・・・一緒に!!・・・次は一緒にイッて!!!」
「ぁああ!!・・・なんか出ちゃう!!!」
「イクイクイクイクイクイク!!」
「ぁぁあんっ!!!ずごぃ゛~!!」
「早くイッて下さい!!!・・・お願いしますぅぅぅ!!!」
「出してぇ!!・・・中に出して下さい!!!」

高橋も木下も、射精しそうになると巨根を引き抜いて交代するのですから、イキ続けている姉にとっては地獄でした。
2時間くらい経って、ようやく木下が姉の胎内で精液を解き放ちました。
ズポッと音を起てながら巨根を引き抜かれた姉の陰部からは、大量の白濁液が流れ出てきました。
巨大な肉棒で蹂躙された姉の陰部は、閉じる事を忘れた様に大きく拡がったままになっていました。

「もうすぐ朝になっちまう・・・」

木下がそう呟いた時、時計は5時を回っていました。

「じゃ・・・俺ら帰るわ・・・」

高橋はそう言うと、僕の口元にガーゼを押し当てました。
僕は意識を失っていきます。
薄れゆく意識の中、二人の悪魔が笑い声をあげていました・・・。

目が覚めたのは朝9時頃だったと思います。
僕の体に巻き付いていたガムテープは剥がされていました。
慌てて家中を探しましたが、姉の姿はありませんでした。
すぐに木下と高橋の携帯を鳴らしましたが、電話に出ません。
すぐに奴らの家を学校から聞き出しましたが、二人とも一年以上家には帰っていないとの事でした。
途方に暮れ、こうなったら両親に全て話して、警察に行くしかないと思い、電話をかけようとした時、姉から電話がかかってきたのです。

「今から帰る・・・お父さんとお母さんには言わないで・・・」

姉は夕方帰ってきました。
それまで姉が身につけた事がない、露出度の高い服装に濃いメイクで・・・。
何があったか聞いてみましたが、姉は何も答えませんでした。
両親が帰って来てから一週間後、姉は一人暮らしをすると言って出ていきました。

僕は後をつけました。
行き先はヤクザの組事務所でした。
事件以来、学校に来なくなった高橋と木下が入口に立っていました。
姉は奴らと何かを話し、三人で中に入っていきました。
僕は恐くて、それ以上何も出来ませんでした。

しばらくして、僕の携帯に高橋から連絡がありました。

「◯◯◯町ののマンション◯◯◯へ来い、面白いもん見せてやるよ」

言われたマンションへ行くと、入口に高橋が立っていました。

「よく来たな・・・こっちだ」

高橋に案内され、最上階の部屋へ通されました。

「部屋に入ったら声を出すなよ・・・」

薄暗い部屋は、赤やピンクの照明でいかがわしい雰囲気に満ち溢れていました。
一番奥の扉から、声が聞こえてきました。

「ああんっ!!!・・・ああんっ!!!気持ちいい!!!」

扉を開けると、そこにはキングサイズのベッドがあり、男が女を跨がらせてセックスをしていました。
男は見たことがない40くらいのヤクザです。

女は・・・姉でした。

目隠しをされ、後ろ手に手錠をかけられ、騎乗位で交わっているのです。

「ああんっ!!!・・・い・・・いい!!・・・」

姉の声には拒絶の色は一切なく、快楽を貪るような喘ぎ声でした。

「ぁぁ・・・イキそう!!!・・・ケンジさん!!!イッてもいいですか?」
「なんや・・・またイクんか・・・もう何回目や・・・」

「七回・・・七回目ですぅ!!」
「いやらしい女や・・・なあ?奈津美」

「は・・・はぃぃ!・・・奈津美は・・・ああんっ!!!・・・いやらしい女ですぅ!!!」
「中で出したる・・・」

「ぁぁ・・・出して!!・・・ケンジさんの熱いのいっぱい出してぇ!!!」
「おら!!!」

「ぁぁぁぁあっ!!!イクゥ!!!イッちゃうぅぅぅぅぅ!!!」

姉はケンジというヤクザの上で絶頂を迎えると、痙攣しながら相手の胸へガックリと脱力してもたれ掛かりました。

「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」

「へへへ・・・兄貴・・・何発目ですか?」
「おう高橋、今日は抜かずの5発目やな・・・女がええと息子の立ちがええわ」

「さすが兄貴・・・」
「この女は稼げるな・・・特Aクラスに回しとけ」

「はい・・・すぐに連絡します」

ケンジとは高橋と木下の兄貴分のようでした。
ケンジが姉を押し退け、ベッドから降りると、高橋がタオルと缶ビールを手渡します。
ケンジはビールを飲みながら、こちらに歩いてきました・・・。
そして姉に聞こえない程度の小声で話し始めたのです。

「お前か・・・奈津美の弟っちゅうんは・・・」
「はい・・・」

「見てみい・・・あの幸せそうな顔・・・わしのイボマラがよっぽど気に入ったみたいやな・・・」

その言葉に思わずヤクザの股間を見てしまいました。

ケンジの股間には木下に匹敵するほどの巨根がぶら下がり、その肉棒にはいくつものコブが浮き出ているのが見えたのです。
それは明らかに、何かを埋め込んだ跡でした。

「ええか・・・奈津美はもう帰らん・・・これからはわしらが面倒みる・・・」
「姉を・・・返して下さい・・・」

「あん?・・・言われんでもいっぺん帰したったやないか・・・クックックッ・・・タトゥーを入れてな・・・」

僕はケンジの言葉に促され、姉の身体を見ました。
薄暗い部屋の中で最初は分かりませんでしたが、よく見ると姉は、乳房の谷間と内股にタトゥーを彫られていたのです。

「奈津美はもう、わしらのセックスに夢中や・・・ええか坊主、女をモノにしたかったらな・・・イカセまくったらええんや・・・そのうち快楽が心を支配する・・・そうなったら女は最後、何でも言うこと聞きよる・・・見とけ・・・」

ケンジと呼ばれるヤクザが再び姉の元へ歩み寄ります。
そして、黙ったまま巨根を挿入していきました。

「ハァ・・・ハァ・・・はうんっ!!!・・・ああ・・・ケンジさん・・・嬉しい・・・」
「そうかそうか・・・またなんぼでもイカセたるで・・・」

「ああっ!!来て!!!突いて!!!」
「よっしゃ!!!」

「ああんっ!!!ああんっ!!!ああんっ!!!」

姉は喜びの声をあげていました・・・。

僕は泣きました。
その涙は、大好きだった姉を失った悲しみと、変わってしまった姉への想いが入り交じった、複雑な涙でした・・・。

それから姉は家に帰って来ていません。