私は知らない振りをしてバックに携帯を戻した。
早めにその日帰宅してみると、妻が出掛けるところだった。
なんとロングコートに隠された服装は白いタイトミニだった。
確かこのミニはパンティーラインがくっきりと浮かび、ましてや色までわかるやつだ。
私の心の中で何かが湧き上がったが、そんな様子を見せないで送り出した。
やけに長く感じられる夜だった。
妻が帰宅したのは午前3時。
私はそんな妻に「コートを脱いでみろ」と言ったところ、なかなか応じない。
当然だった。
後ろ向きにさせた妻の白いタイトミニには、くっきりと黒いパンティーラインが浮き彫りになっていた。
妻を問い詰めたところ、その教師に「子供のことをよく面倒見てやるから貴女を抱かせろ」と言われたとのことだった。
私はその教師に子供だけでなく、妻の面倒まで見てもらったらしい。
「どういう奴なんだ」と聞くと、その教師は体育教師でいい体をしているとのことだったが、自分からパンティーが見えるような格好で出掛けたんだから、どうやら妻も最初からその教師に抱かれたかったんだろう。
いろいろなやり取りの後で妻もその事を認めた。
そして、あまりにも大きく硬いその教師のものを迎え入れた時、本当の女性としての喜びを感じたとのことだった。
それからは毎週、その教師に抱かれる為に出掛けて行く妻だった。