メンバーは私以外は男性で、私はボーカルをやってました。
この3人の人達とは仲が良すぎて一緒にいるだけで楽しく、異性として考えることはありませんでした。
大学に入り、最初はコピーばかりやってましたが、大学に入ると意識も高まり、自分達で曲を作ろうという事になり、メンバーの家で曲を作りながら雑魚寝することも多々ありました。
夏休みのある日の事です。
メンバーの家でいつも通り曲作りしていたときのことです。
みんなは曲作りに一生懸命で、私は黙々と作詞をしていました。
夜も遅くなり、ずっと詩を考えているといつしか眠ってしまいました。
どれだけ眠ったかはわかりませんが、何か足がモゾモゾするので目が覚めました。
薄ら目を開けると、とんでもない光景が目に入ってきました。
メンバーの一人が私の両膝を持って、左右に押し開いているのです。
そして3人とも私の足元に集まって、私の股間をじっと見ているのです。
(え?何?何で?)と思いましたが、怖くて寝たフリをすることしかできませんでした。
この日、私は黒のTシャツに短パンというラフな格好だった為、脚を大きく開いているので、下着は丸見えだったと思います。
恥ずかしさよりも恐怖心の方が強くて、寝たフリしかできないのです。
するとメンバーの一人が「美恵のおまんこがみてぇ」とぼそっと呟きました。
同級生に自分の大事なところを見られるのは恥ずかしくて絶対に嫌でした。
しかし、その思いも虚しく、メンバーの一人が私のパンツの縁を摘むと、短パンと一緒に横にズラシ始めました。
(・・・あぁ・・みんなに見られる・・・。)
そしてグイッと横にズラされ、私の大事な部分がみんなの前に曝け出されました。
「おぉっ!すっげーー!」
「美恵のおまんこだぜ・・」
ものすごく恥ずかしいけど、どうしていいか分かりません。
薄目を開けると、みんながじっとわたしのあそこを見ている光景が目に入ってきます。
(・・・いやだ・・恥ずかしい・・・。)
すると、「ピロ~ン」や「カシャッ」という音が聞こえてきます。
みんなが携帯カメラで私のあそこを写真に収めているのです。
そして、メンバーの一人が私の割れ目を指でググッと開きます。
「すげぇ~!丸見えだ・・」「これが美恵のおまんこ・・・」と小さな声でボソボソ言ってます。
すると、突然メンバーの一人が私のクリトリスを指で押してきたのです。
私は突然のことで声が出そうになり、誤魔化す為に「うぅ~ん・・」と言って寝返りを打ちました。
みんなびっくりしたようで、一斉に私から離れました。
そして、目が覚めたフリをして起き上がり、「お手洗いに行ってくる」と言って立ち上がり、トイレに行きました。
私は衣服を戻してトイレでブルブル震えてました。
トイレから戻ると何も知らないフリをして作詞を始めました。
怖くて朝までずっと起きていて、日が昇ると家に帰りました。
そして、この日でバンドのメンバーから外れました。
男女に友情は無いのでしょうか?
携帯で撮られた写真はどうなってるのかとても心配です。