私の出張が1日短くなり深夜に帰宅したときでした。
妻には別に言う必要もなく、また深夜帰宅ですから、起きててもらうのも悪いと思い、そのまま自宅へと向かいました。
私の住むところは田舎で、田んぼに囲まれた家々が点在する田舎町です。
駅からタクシーにて自宅へ向かい、自宅近くの辻で降ろしてもらいました。
家の門まで歩くていくと見なれない車が車庫の脇に停まってました。
一瞬門の脇にの身を隠すと、妻が玄関よりトレーニングウェア姿で出てくるのが見えました。
そして男も車外へ出ようとドアを開けたとき、車内灯で男の顔が見えました。
その男は近隣に住む男、50代で農家は片手間、普段は工場で働いている挨拶程度は交わす男です。
やがて妻と男は車庫の中に消えていきました。
私は心臓が飛び出そうになりながら、車庫の横の小窓から中を覗きました。
妻は男の前にしゃがみこみ、男から差し出されたモノを咥えてました。
怒りと屈辱で殴りかかろうと思いましたが、なぜか足が動きませんでした。
(何故妻と男が?接点は?いつから?)
いろいろな思いが巡り、ただ覗きこむだけの私が居ました。
やがて男は妻を立たせると壁に手をつけさせました。
妻は腰を男のほうへ向け、懇願するように・・。
男は妻の下半身へ顔をつけ、顔を擦り付けるように舐め回しました。
妻の口元がが薄明かりの中で、半開きになってるように見えました。
男は妻のアソコを指で広げるようにし、挿入しました。
激しく腰を振る男、堪える様にたたずみ壁に手をつける妻、そして乳房を鷲掴みにし、まるで陵辱するように妻を・・・。
私は股間は股間に手をやり、おもむろに出してしごきました。
数秒で私の精液は地面に落ちましたが、まだ固くなったままでした。
男の動きが激しさを増したと思うと急に止まりました。
妻の中で果てたのです。
妻はウェアのポケットからティシュを取り出すと、アソコを押さえて男のほうを見て微笑んだ気がしました。
妻は身を整え、玄関へと戻り、男はまだ車庫の中です。
数分で妻が缶ジュースか何かを男に差し出しました。
タバコを吸いながら飲み干す男と、見ている妻・・・。
声はほとんど聞き取れません。
男はしばらくすると、妻のズボンを下ろし、手で責め立てます。
妻の口が男の口で塞がれ、妻も男の手に合わせ腰を振ります。
私の前では見せた事もないような姿です。
声がほとんど聞き取れない状態見ていると、まるで夢そのもののような気がしました。
そして向かい合わせで立ったままでの行為・・・。
男の背中に廻る妻の手・・・。
男は下卑た笑い顔で妻を見ている気がします。
男と妻が車庫から出てきたのは1時間後くらいだと思います。
男の車を出す前に妻が門から外を確認、そして車が去って行きました。
私は妻が家に入ってもしばらく動く事が出来ませんでした。
何も聞こえない、何もないような道をただ歩く私でした。