ちょうど私が全体を舌で舐めまわしてる時、A君がいきなり私の頭を掴んで言った。
「そのまま吸ってて!!!」
「え??」
・・・と、私が思う間もなくA君はあっけなく私の口の中でいってしまった。
口の中にじわーっと、苦くって独特の感覚が広がる。
A君はまだ「うっ!」と言いながらいっていた。
すごく量が多くて、しかも太いので私の口の中はいっぱいで苦しかった。
少しするとA君が笑いながら「ゴメン!我慢できなかった!!」と言った。
私は窓を開けて口の中のものを吐き出した。
そこにあったお茶を飲むと「いきなりびっくりしたよー」とA君に言った。
「だってもう入れようと思ったらミナちゃんが超吸ってくるから・・無理でした!」
「あはは、そうなんだ。気持ちよかった?」
「それはもう、それはもう・・・俺いつもこんな出ないんだって。でも今日はまだ出てる!って感じでイクのが長かった」
「へーそうなんだ。なんかすごかった」
ひとしきり間抜けな会話を交わすと、
「男ってこういう時冷静になるとか言うじゃん、よく」
私はそれを知っていた。
男の人は彼女じゃない女の子とやると、やった後どうでもよくなってしまうってこと。
A君は続けた。
「でも俺さーまだ全然冷静じゃないんだけど・・っていうかミナちゃんその格好エロすぎなんだけど!」
私はその時さっきのアスカみたいに変なふうにブラウスが肌蹴て、オッパイは丸見えで、スカートは何故か前の辺が捲れあがっていた。
「あはは、そだね、エッチかな?」
私は照れて笑って誤魔化す。
A君は私のスカートを捲って中を覗いたりして言った。
「充分濡れてたんじゃん?」
顔が熱くなる。
「そんなことないって」私は言った。
「えー濡れてるじゃん。ここだけ色変わってるし~」
私のスカートを捲りあげてパンツの上からその部分をさわった。
「んっ!A君・・恥ずかしいよ・・」
私はこの時ブラとおそろいじゃないんだけど、つるつるした感じのパンツは履いてて、濡れてる部分を触られた時、自分でも分かるくらいぬるぬるしてるのが伝わった。
「何言ってんのーこんだけ濡らしといて」
A君はそう言いながら私のアソコの割れ目をツーっとなぞった。
「でも・・こんな明るいし・・ああんっ!!」
いきなりA君がクリをつまむように触った。
「ここも感度いいですね~ミナちゃん♪」
私はA君の這う様な指使いに合わせて、自分の腰が動くの気が付いた。
(しかも絶対なんか言われる、と思った)
「ちょっと待って、高校生って皆こんなエロいの~?」
「さっきのアスカもミナちゃんもさ~、ビビるんだけど!」
A君はビビるなんて言いながら、何も変わらない態度で指を這わせ続けていた。
でも、いくら経っても、A君はパンツを脱がせてくれない。
ずーっと上から触ってるだけ。
(私はもうダメとか言ってた気がする)
痺れを切らし、A君に「入れて、ねえ・・お願いだから・・」と、私はお願いした。
「俺もう1回出したしね。余裕なんだよね~、しかもさ、すげえ変態チックなんだけど下着の上から触ってんの超好きなの」
A君は楽しそうにそう言った。
(こっちはそれどころじゃないのに!)と思いながらも、A君にアソコを触り続けられていた。
とうとう我慢出来なくなって私は言った。
「A君・・・お願い・・入れてぇ・・何でもするから」
A君は「じゃあまたちょっと咥えてもらおうかな~」と言った。
私は重い下半身をノロノロと動かして、A君のを口に入れた。
とにかくこれが欲しい!という気持ちしかなくて、一生懸命舐めまわした。
前にユースケがたまに俺の方見ながら舐めると興奮するんだよって言ってたのを思い出して、A君の目を上目使いでみつめたりした。
(性欲ってすごいなぁとか、妙に冷静な自分がいました。)
「あ~きもち~!ミナちゃん上手だよ、玉も揉んでね」
A君のリクエストに忠実に応え、私はなおも舐め続けた。
(あ~もう限界だよ!!)
そう思った私は、さっきA君がいっちゃった時の「吸いながら」っていうのを思い出した。
思いっきり吸いながら舌先で先をチロチロ舐めるのを繰り返していると・・・
「あっミナちゃん、それヤバいから!」
「もういいでしょ?我慢できないの・・入れてよ・・」
私はA君のから口を離すと言った。
「いいよ~、入れてあげる」
A君はまるで御褒美だよーとでもいう風ににやにやしながら言った。
さっきまで彼がやりたくてやりたくて仕方ない感じだったのに、今は私がそんな状況だった。
跪いて彼のを舐めていたので、床に当たっていた膝がじんじんした。
しばらく動けないくらい膝が痛くなっちゃってて、その場にいるとA君が丁度いいって感じでパンツを引き下ろした。
「脱がせて欲しかったんでしょ?」A君は言った。
「違うー、膝痛いんだけど!」私は笑った。
濡れまくったパンツが私のルーズにひっかかっていた。
A君は「ミナちゃん大変おまたせしました」と言って、寝転んだ私の脚をがばっと開いた。
思わず閉じてしまう私。
「いらないの?」とA君。
(もういいから入れちゃって!っていうのが私の本音。焦らすのが好きだったらしい)
A君が今度はゆっくり脚を開くと、1回だけアソコの割れ目をなぞった。
「準備ばっちりだね」A君は言った。
「入れるよ、ミナちゃん」
A君は私のアソコに先っぽを入れると、ぐっと入れようとした。
(っていうか振りだけ)
私はめちゃくちゃ焦れて「全部がいいよーはやく~」と言いながら、さっきのアスカみたいに彼の腰を引き付けようと腰をくねらせた。
するとA君がすごくゆっくり私の中に入れてきた。
「あ・・ああんっ・・あっ!!」
やっぱりすごく大きくて、入ってくる瞬間、私の中でちょっと抵抗がある感じだったけど、すぐに、ずんって奥まで入っていった。
A君はにやりと「どう?最高?」と言った。
私はいつも気持ちよすぎたり、焦らされまくったあとは涙が出るんだけど、この時も涙が出てくるのを感じた。
「最高・・・きもちいいよぉ・・」私は答えた。
「それは俺も嬉しいなぁ~。それにしてもミナちゃん濡れすぎだからー。ケツの方まで垂れちゃってんだけど!」と、A君は言いながら腰を軽くふりながら私のアナルの方を指でなぞった。
「いやっ・・そっち触っちゃ嫌・・」
「でも触るたびにミナちゃんの中締まるんだけど~。あっそうだ!ミナちゃんにはここがあったじゃん」
A君は腰を振りながら私の乳首を触ってきた。
「ああんっ!!!ダメダメ、すぐイッちゃうから!!」
私はそう叫ぶとA君の手を払おうとした。
そうすると彼はすごい激しく腰を振ってきた。
私の意識はそっちへ飛び、しかもA君はクリも触り出した。
「あっ!!んんっ・・・ダメだよぉ・・A君、そっちでも・・」
私は「いっちゃうから」っていう言葉も言えず、あっけなくいってしまった。
「すげえ!いきやすいんだね、みなちゃんは」
A君はちょっと驚きながら言った。
私は、息が落ち着かず何も言えなかった。
「ちょっと~今めちゃくちゃ楽しいよ俺!!」
私は笑った。
そして「A君、ちょっとゆっくりして、お願い。っていうかもう抜いて?」と言った。
私は1回いっただけでもういっぱいいっぱいだった。
でもA君は笑いながら、
「いやいや、今からだから♪」
「え、もう無理」
私は真顔でA君に言った。
(これで終わりとは思えなかったけど)
するとA君は「そっかそっか、しょうがないね」と言うと、アソコから引き抜こうとしました。
(あれ、意外にあっさりだな)
私はそう思いながら安堵のため息を漏らした。
A君のが抜ける、私は安心しきっていた。
「んなワケないしね~」
A君はそう言うとドンっ!っと私を一気に貫いた。
「あああぁんっっ!!!」
私は軽く絶叫。
しかも、私の一番奥に彼のが触れた気がした。
「ミナちゃんならだいじょーぶ!まだまだいけるよ~」
A君はそう言うと、がっしがっし(本当にこの表現がぴったり)と大きく動きだした。
驚きと驚きと驚き・・・ほんとにそれだけだった。
「A君、ちょっとやめてよ!心臓止まるかと思った」
私はそう言うとA君はにやにやと笑いながら今度はゆーっくりと動きだした。
すると私はまたアソコがじんわりと濡れてきて、またよくなってきてしまった。
「ほらほらミナちゃんまた濡れてきた」
A君はわざと音をたてる様に動いた。
その上またオッパイにそーっと手を近付け、乳首を触ろうとする。
私は「あっ・・」と小さく声をあげた。
今から触られる、その快感を予測しての事だった。
でもA君は私のオッパイには触れなかった、正確に言うと触れる振りだけ。
A君はゆっくり動きながらまた触れる振り。
私はもう尋常では無い程濡れてきていた。
(オッパイ触って!)
私はそう思いながらA君の手が近付いた時に、上半身を少し上に持ち上げ、自ら触れさせようとした。
軽くA君の指が私の乳首にふれる。
「あんっ・・・」
私の身体を快感が駆け巡った。
「俺、何にもしてませんよ~」
A君は両手をひらひらさせて私に見せた。
「いじわるしないでよ」
私はA君に言った。
「・・・ミナちゃん、自分でオッパイ揉んでごらん」
A君は私をまっすぐみつめながら、いつにない静かな口調で言った。
その間もゆっくり動いたまま。
私はそんなの恥ずかしいと思いながらも、しばらく言葉も交わさずA君に貫かれていると、自然と自分でオッパイを触り、声をあげてしまっていた。
(ヤバいまたいっちゃいそう・・)
アソコがきゅってなるのを自分でも感じていると、A君は動きを止め、私の両手を引っ張って私を上に乗せようとした。
「は~い今度ミナちゃん上ね~。出来る??」
いたずらっ子っぽく微笑む。
私は騎乗位はあんまりやったことなかったけど、この時はそれどころじゃなかった。
出来るも出来ないもない。いきたい!って気持ちだけ。
私は体勢を変えた時にちょっと抜けかかったA君のを、少し腰を持ち上げ、ゆっくり自分の中に沈めた。
「うっ・・・」A君が呟いた。
私は髪が乱れて視界が遮られる感じだった。
肩よりちょっと長い髪をばさっと後ろにかきあげると、A君が「いいねぇ~いいねぇ~ミナちゃんいいよ~」とおやじの様な発言。
私は照れて俯き、少しずつ腰を動かした。
最初は前後に、次第に上下に、という風に。
「あんっ・・気持ちいい・・A君・・どうしよう・・すごくいい・・・」
「好きなだけ使っていいよ、俺の」
2人でそんな言葉をかわしながら私はさっきより激しく動いた。
するとA君が「ミナ、こっちきて。キスしたい」と言った。
私は入れたまま身体を前に倒し、A君にキスをした。
彼の肩を持って、完全にもたれかかる格好で。
本当に気持ちがいい・・私はまた涙が伝った。
今度はA君が下から突き上げてきた。
私はA君に抱きつき、声を上げ続けた。
「私もうダメ!A君いっちゃう!!」
限界が訪れて私はA君にそう言った。
「待って、オレも!」
たぶんA君は一緒にいこうとしてたんだと思う。
だけど限界の限界だった私。
A君より一足先にいってしまった。
間もなくA君も「ミナ!!」とか叫びながらいった。
一滴残らず中出し。
(幸い、妊娠はしませんでした。今思うとほんと恐い事をしたな、と思う)
その後2人で「やってしまったね」と言って笑った。
私はA君が首から下げてたタオルでアソコを拭って制服を着た。
私は鞄を取りに行くので1回教室に戻った。
A君は「外で待ってる」と言った。
もう辺りはすっかり暗くて、クラスに戻ったら友だちからの置き手紙があった。
「ケータイ出ないし、どこいっちゃったの~?とりあえず先帰るよ、これ見たらメールして」
私は急いで帰る支度をして教室を出た。
おしまいです。
どうも皆さんこんな長いの読んでくれてありがとう。
このあとユースケとはおしまいになったのは言うまでもないんだけど、あのギャルのアスカと仲良くなって変な感じでした。
A君とはしばらく仲良くしてたんだけど、私がアメリカの大学に留学することになって終わってしまいました。
こんな時間に書き込んでるのは今アメリカにいるからです。
私も今彼等と同じ大学生です。