私は、某住宅メーカーの営業部に勤める32歳の独身者男です。

私の所属する営業部の部長は40歳の女性部長です。
名前はファーストネームが「香(かおり)」さんです。
PCMAX
勿論、職場では「部長」と呼んでいます。
あえて今日は、「かおり部長」と書かせていただきます。

かおり部長は仕事も有能でスピード出世の典型的な方です。
でも、仕事ばかりの方ですから未だに結婚相手は見つからないようで独身です。
私から見れば自分が立候補したいくらい綺麗な方です。
ただ、男勝りの性格で近寄り難さのようなものはありますけどね。

そんなかおり部長の下で働く私達の営業部で去年の暮れの忘年会のことでした。
3軒程のお店を飲み歩きの梯子をしました。
1軒目から2軒目、そして3軒目と次第に人数は減っていきました。
3軒目の途中でも家庭がある方が多いため、帰路につく人もちらほら居りました。
お酒はあまり強い方ではない、かおり部長も退席したかったでしょうけど、やっぱり責任感が強くこの場ではトップの立場ということで、最後まで自分を含めた4人だけの席に残ってくれていました。
自分はこの中では最も下っ端ですから帰ることが出来なかったのですが、そんなに酔いは感じませんでした。

周りの3人(かおり部長を含めて)は泥酔状態だったことを覚えています。

そんな状態でしたので太田先輩がお店の中で寝てしまったのです。
それをきっかけでかおり部長が解散の音頭を諮りました。
寝てしまった太田さんと原さん、そして自分とかおり部長はお店から逆方向ということで2台のタクシーでお店をでました。
結局、最後の最後まで私はかおり部長と同席でした。
2人きりになったからといって男と女の会話ではありませんでしたね。
やっぱりタクシーの中でも上司と部下の関係でした。
そんなタクシーの帰路でしたが、電車がない時間のため、かおり部長のマンションまで30~40分、私のアパートまで1時間弱の所要時間は夜中の道でもかかる次第でした。
最初は、かおり部長との会話もあったのですが、タクシーに乗って10分位でかおり部長の会話が途切れました。
かおり部長の横顔を覗くと気持ち良さそうに眠っていました。
私には、かえってその方が気が楽でした。
疲れているのに余分な気を遣わなくていいからです。
私は、そんなかおり部長をそのままにして部長のマンションまで静かにしておりました。

かおり部長のマンションの前に着いて初めてかおり部長に声をかけて起こしました。
しかし、全く起きるどころかタクシーの座席で横になってしまったのです。
運転手さんにも迷惑をかけてしまうと思い、私は仕方なくかおり部長を抱きかかえるかのように一緒に降りて、タクシーの精算を済ませてしまいました。
かおり部長の部屋は以前に会社の同僚仲間と伺ったことがありましたので記憶がありました。
しかし、部屋に入るための鍵までは持っていません。
私は玄関先に放置して帰ることなど出来ませんので、必死にかおり部長を起こしました。
何度かの呼びかけに辛うじて反応したかおり部長は、私の体にもたれ掛かった状態でバッグから部屋の鍵を無言で出しました。
私は鍵を開けてなんとか、かおり部長を部屋の中に入れることが出来ました。

部屋の明かりをつけるスイッチすら手探り状態で探しながら部屋の照明を点けました。
リビングまで運ぶと隣りの部屋のスライド・ドアが開いていてそこにベッドが見えました。
ベッドにかおり部長を横にしてレザーのコートを脱がせました。
そして毛布を掛けようとした時です。
かおり部長が突然、うつ伏せに寝返りをうったのです。
2ピースのスーツのスカートが、その寝返りで少し捲れ上がったのです。
かおり部長の太腿が露わになり、私は妙な気持ちになってしまいました。
もう少しだけ捲れば、あの綺麗なかおり部長のパンティーを見ることが出来るのに・・・と、心の中で葛藤していました。
ベッドの上でうつ伏せ状態で眠っているかおり部長の太腿を見ながら、私はスカートの上からかおり部長のお尻を撫でました。
初めてのかおり部長のお尻の感触に感激しました。
40歳とはいえ出産経験がなく、いつも清潔で綺麗なかおり部長にこの時は『女』を感じました。

そして、もう一度かおり部長に声をかけました。
この時は、起こすためではありません。
むしろ、どの程度までしても起きないのかの確認でした。
背中を揺すっても大きな声を出しても起きませんでした。

この時に私は遂にかおり部長のスカートを恐る恐る捲りました。
太腿からストッキング越しとはいえ、ハッキリかおり部長のパンティーが見えてきました。
白のレース生地のもので私はそのパンティーの上からもう一度、強めに撫で上げました。
それでも気持ち良さそうに眠っているかおり部長を確認すると、ここからは一気に男の願望に走りました。

酔ってはいないといっても、お酒の勢いでもう止まりませんでした。
うつ伏せ状態のままスカートを脱がせました。
下半身はストッキングとパンティーだけにして、次は身体を仰向けにしました。
この時、かおり部長は少しだけ寝ぼけたような声を出して私は驚きましたが、また眠っているのを確認するとブラックのスーツの上着を脱がせることが出来たのです。

私は、犯罪者の気持ちが判りました。

息を殺してそっと薄いグレーのブラウスのボタンを一つ一つ外していきました。
私は生唾を飲み込んだと同時にかおり部長の真っ白なブラジャーが目に入ってきました。
ブラジャーを外す前に私はわざわざブラウスを完全に苦労しながら脱がせました。
この時点でかおり部長が起きたら言い訳も出来ない姿だとは自分自身もよく理解できました。
でも、私の行動は勢いを増すかのように簡単にブラジャーを取っていました。
かおり部長の胸が目の前に現れました。
私の股間はいきり立っているのに限界でした。
多分、ガマン汁がでていたかもしれません。
今度は、休む間もなくストッキングを下ろそうとしますと、白のパンティーが一緒にずれ落ちてしまいました。
かおり部長の恥毛が出てきたのを覗きながら、とうとう全部を脱がせてかおり部長が丸裸になっていました。

そのかおり部長の身体を私はカメラ付きの携帯電話で何枚かを撮ることに成功しました。
周りからも憧れ的に想われているかおり部長の裸の姿を、携帯とはいえ写真に収められた自分自身がとてもラッキーな奴だと感じました。
裸の女・・・いや、裸のかおり部長が目の前にいるのに何もせずに終わるはずもなく、私の行動は大胆かつエスカレートしていきました。
中肉の身体のわりには小ぶりの胸を揉んだり、乳首を舐めたりしました。
勿論、眠ったままのかおり部長の唇にもキスしました。

いよいよと云った感じで、かおり部長の脚を広げて、遂にあの部分を目の当たりにすることが出来ました。
恥毛が薄めに生えているのは最初に判りましたけど、その部分の周りの毛は一切生えていませんでした。
すぐさま私は自分の舌をかおり部長のアソコにあてて舐めまわしました。
少し、尿の臭いもしたようにも思えましたが、私の厭らしい唾液で消し去りました。
そして本当に濡れているのか、それとも私の唾液のせいなのか判りませんでしたが、ピンクのヒダを広げたりもしました。
ここまで来るとやりたい放題でしたね。
私の股間で我慢している息子が可哀想なくらいでした。

普段は仕事熱心でとても綺麗なかおり部長はみんなの憧れ的な存在でもありました。
そんなかおり部長を私はこの時、裸にしてしまい、その上、悪戯までしてしまいました。
こんなことが本人や会社の人達にばれたらどうなることでしょう。
それでも私は自分の愚かな性に従ってしまいました。

それまで抑えていた股間を私はとうとうファスナーを下ろしたのです。
痛いほどいきり立った私のモノをまずはかおり部長の顔にあてました。
ここまでしてもかおり部長は起きませんでした。
それからもう一度、舌をかおり部長のアソコに絡ませて濡らした上でゆっくり中に入れてしまいました。
一瞬、かおり部長が「ウッ・・」っと声を吐き出しましたが、また寝息を立てていました。
私はゆっくりではありますけどピストン運動で腰を上下させました。
静かにゆっくりと動かせていたのですが、あっという間に絶頂に達してきて動きも激しくなってしまい、かおり部長のお腹の上で果ててしまいました。
そして、犯罪者がその場をすぐさま去るといった感じで脱がせた洋服をベッドの下にそのままにして、裸のかおり部長に毛布だけを掛けて部屋をあとにしました。

この日は土曜日の夜でしたけど、明くる月曜日の出勤は緊張しました。

もしかしてかおり部長に気付かれたかもしれない・・・からでした。
月曜日の朝、私はいつも通り出勤しました。
オフィスに着くと既に出社しておりました。
私は皆さんに「おはようございます」と声をかけて自分のデスクに向かいました。
デスクはかおり部長からは遠い位置にあるので、まさか声をかけられるとは思っていませんでした。
すると、かおり部長は私に向かって「◯◯さん、この前は送ってくれたんでしょ?何も覚えていないけど迷惑掛けてごめんなさいね」と、お詫びというか、お礼というような言葉を言って来たのです。
私は、正直この時はホッと安心しました。

そして、この日の仕事も終わりで私が退社しようと、かおり部長に「お疲れ様でした」と言って、オフィスを出ようとした時にかおり部長に呼び止められました。
引き返すようにかおり部長のデスクの方に向かうと、半分以上の同僚が帰ったとはいえ、まだ数人の人が残っているのに関わらず、かおり部長は「ねえ、この前の夜、貴方に失礼なことしなかった?」と、気を遣ってくれたように訊ねてきました。

「タクシーの中で眠ってしまった様でしたけど、家の前に着いた時には自分で起きてそこで僕とは別れましたけど・・・それが何か?」と私は逆に訊ねてやりました。

するとかおり部長は、

「それならいいんだけど。ごめんね、呼び止めちゃって・・・お疲れ様でした」と、私の言葉に疑うことなく済みました。

私は、あの土曜日の夜の出来事と、携帯電話に収めたかおり部長の裸身を頭に焼き付けながら、明くる日曜日もこの月曜日の夜も一人でヌキました。
このまま、何も気が付かれないまま、あの日の出来事は葬られると思っていましたが、今年になってある人の一言で展開は大きく変わったのでした。
私にとって最大のピンチの場面でした。

追い詰められた私の口から出た言葉はとんでもない言葉でした。

-未完-