皆かなりの量の酒を飲んでいたが、あまり酒の飲めない俺は甘いカクテルをちびちび舐めていた。
夜2時を回ったくらいで女2人が部屋に戻り、部屋には俺と寝てしまった男1人とYだけになった。
Yが「外の風に当たりたい」というので軽くふらついているYの手をとって外に出た。
・・・が、外は意外に寒くYは「寒い!」と言いながら俺の腕にしがみついて歩き始めた。
割と可愛いコだったので俺は内心ラッキーと思いつつベンチに腰をおろした。
まもなくYは俺の肩に頭をのせてニマニマしながら「うーん」と言いつつ唇をむけてきた。
ちょっと嫌がるフリをしつつも冗談ぽくキスをした。
ふいに視線を落とした時に浴衣の胸元から見えるブラに俺はひどく興奮してしまった。
Yを見るとトロンとした目で俺を見ていたので、「これはOKってことだよな」と解釈しYの肩に手をかけてもう一度キスをした。
興奮してしまっていた俺は思いきってダイレクトに浴衣の隙間からブラの中にてを差し込んだ。
Yはビクッとしたが抵抗はなかったので乳首を弄った。
すでに乳首は固くなっていた。
緊張と興奮からかお互い無言だった。
完全に盛りあがってしまっていた俺はYのももに手を置き、すこし間をおいてから徐々にパンツに手をのばした。
やはり抵抗は無く、パンツの上から指でクリを押したり撫でたりした。
Yは「・・ンッ・・ッ・・・」と堪えていた声を漏らし始めた。
その声にさらに興奮した俺はパンツの横から指を入れ、ダイレクトにクリをさわった。
かなり濡れていたので躊躇せず指を入れて掻き回した。
大きく指を動かした時に「ンッ!!」とYが大きな声を出したので俺はビックリして手を出してしまった。
周りには誰もいなかった。
俺がそわそわしてるうちにYは俺の浴衣を捲りチンコをカプッと咥えた。
人が来ないか心配だったが気持ちよさで声が出そうだった。
ギンギンになったチンコを見ながらYは「おお~」と言って俺を跨いだ。
Yは俺の太ももの上に跨がり「どうするの?」と聞いてきた。
どうするもこうするも俺は「どうにかしてくれ(w)」と言った。
Yは「入れる?」と聞いてきたので、俺は無言で頷いた。
するとYは片足だけパンツを脱ぎ再び俺の上に跨がり、片手で俺のチンコを持ちながら穴に誘導してくれた。
奥まで入ったところでYは「ンアアー」と声を漏らした。
焦った俺は口でYの口を塞ぎ、キスしたままで動き始めた。
動きにくかったがYの尻を持ち激しく突いた。
Yは「ンッンッンッ」と声を抑えながら喘いでいた。
ピストンしながらYのアナルを軽く触ったら急に締め付けが強くなり、Yの腰の動きが速くなって抜く間もなく中に発射してしまった。
しばらく抱き合ったままでキスをした。
だんだん余韻が醒めて中に出してしまったことを恐る恐るYに言ったが「大丈夫」とだけ言ってキスをしてくれた。
宿の入り口まで手を繋いでもどり、廊下でキスをしてお互いの部屋に戻りました。
ちなみにYとの関係はこれっきりです。