仲のいい女性が気晴らしになるよ、とテレクラの番号を教えてくれました。
電話すると確かに気晴らしになりました。
でも、まだお会いする勇気はありませんでした。
数ヶ月前、電話でのお相手に方と何故か意気投合しお会いすることになりました。
(私はこの日は平日休みでした)
ドライブの後は当然のようにホテルに誘われました。
主人としか経験のない私は任せるしかないと覚悟を決めました。
心臓が飛び出そうになるくらいの緊張、お風呂は別々に入り、先にお布団にいました。
タオル1枚の彼が隣にきて・・・
「こんなの初めてだろ、この緊張した顔見ればわかるよ。したくなければ何もしないよ」
でも私は彼に抱かれました。
初対面の男性のモノも咥えていました。
気が付けば主人以外の男性を受け入れた瞬間でした。
主人はいつも外に出していましたから特にコンドームとの認識はなかった。
今考えれば大変危険なことです。
そうです、私は中への射精を許しました。
浮気するならトコトン、と思ったからです。
彼は当然のように対価をくれました。
それ以来、私は時折テレクラに電話を介し男性と会っています。
但し会うのは安全日だけ。
生で生の男性を感じたいから、中途半端なことは嫌、するなら徹底的にです。
同じ男性とは2度とあいません。
彼は主人一人で十分です。
他人に抱かれた夜は主人ととても燃えます。
これが誰も知らない今の本当の私です。