妹「ホントだよ、マジで参った・・。傘なんて持っていってなかったからさぁ」
・・・ってな感じで家に駆け込んで、お互い風呂場に直行。
家は共働きで俺たちが帰ってくる時間帯には居ない。
結構兄弟仲は良いので別段お互い遠慮する事も無く、脱衣所で一緒に服を脱いでいた。
「お兄ちゃんお風呂入る?」と聞いてきたので、先にお風呂に入るかと言う意味だと思い「ん?いいよ。お前先は入れよ」と答えたら、「そうじゃなくて、一緒に入るかって聞いてんの!」と言って来る。
俺はそのとき高校一年、妹は中学二年だから正直ちょっと動揺したが、「おぉ、じゃ、入るか!?」なんて答えてしまった。
逆に遠慮すると変に意識してると思われるみたいでそう答えてしまったのだが、別に妹なわけだし、なんて事無いと思い、一緒に入った。
しかし参った・・・。
妹の体は思いっきり女の体をしているし、マジで勃起を気を紛らわせて抑えるのに精一杯。
こんなに妹を女として見たことは無かったのでマジで一気に性欲が高まってしまった。
でもやっぱり妹だし、そんな考えを行動に移すわけにも行かないし・・・なんてことを、頭を洗っている妹を横目に湯船でぼんやり考えていたら「ハイ、交代」と言って、湯船に入ろうとしてくる。
交代して俺は洗い場に出て、頭を洗っていたら、「あ~、お兄ちゃん、ちんちん大きくなってる」なんて言ってくる・・・。
「てめえ、どこ見てやがる!雨で冷えた体に血が巡ってきた証拠だ」と言って、やや隠しながら頭を流す・・。
「そんなんで大きくなるの?」と好奇心満タンで覗き込んでくる。
「マジでそんなに見たいもんなのか?」と聞いたら、
「だって見た事無いもん、ちょっとだけ」とか言う。
俺もちょっとおかしかったのかな?
ほれっ、て感じで洗い場から湯船の方向に足広げて見せてやった。
するとあろう事か触ってくるので「あんまり触ると白いの出るよ。少しだけな」と訳のわからん制し方で欲望を押さえ込んだ。
妹は「うわ~、変なの~、こんななんだね~」とか言って引っ張ったり、裏を見たりつんつんしたりしてくる。
はっきり言って結構気持ちよくなって、もう抑えがきかなくなってきた俺は「ちょっと咥えてみ」と言って顔に近づけた。
妹もたぶん友達との会話や、本なんかでそれなりの知識はあったんだと思う。
ちらっと俺の顔を見上げたと思ったら、「パクッ」と来た。
結局、SEXはまずいと俺も思い留まったんだけど、ちゃんと出させてもらい、お互いの体を洗いっこして風呂を出た。
もう5年前の話だが、妹も絶対忘れていないだろうけど、その後、そういう風になった事は無い・・・。
お互い、好奇心が成せる状況だったんだろうな・・・。
今はたぶん妹の体を見たとしても全然女を感じる事は無いと思う。