普段は当直の時に救急当番だったら、患者さんが来て帰ったあとにちょっと顔を合わせて一言、二言、挨拶程度に話す程度。
顔見知りではありますが、親しい関係には程遠い感じでした。
あれは私が手術室兼務のために、本院へ手術室研修に出かけた時のことです。
研修は2週間でしたが、はじめの1日と第一週目の金曜日は病棟に見学(という名目のお手伝いでフリー業務)と、消化器外来で胃カメラについていました。
彼は消化器内科医(以降M先生とします)なので、胃カメラは彼がやっています。
カメラの準備を指導ナースと一緒に終え、予定時間の10分前に入ってきたM先生は・・・。
「あれー、新人さんかぁ。ん?◯◯(勤め先の病院名)のIさんだよね?なんでこっちに来てるの?」
「今週から手術室の研修でお世話になってるんですよ、よろしくお願いします」
「あー、そっかぁ、頑張ってねぇ。っていうか、すごく痩せたね?一瞬わかんなかったよ」
M先生とは3ヶ月ほど救急当番が一緒になっていなかったので顔を合わせていなかったのですが、その間私は意を決してダイエットを敢行。
163cm、65kgという暗黒時代から20kg近く体重を落とし、顔以外はほとんど別人状態になっていたんですw
「M先生、よく私だってわかりましたねw自分でもびっくりなんですよ」
そうこうしてるうちに患者さんがいらしたので、午前中はびっしり仕事、午後も仕事でした。
普段慣れない外来業務をしたせいかひどく疲れて、病院の隣にあるアパートの部屋に帰ろうと職員玄関を出たら、丁度M先生が守衛さんと玄関でお話していました。
「あ、M先生、今日はお世話になりました。ありがとうございます」
「いやいや、こちらこそありがとね。お疲れ様。今日はもう上がり?」
「はい、研修なので定時で帰らせてもらってVIP待遇ですよw」
「そっかー、これから1病棟のドクターと飲み会なんだよ。そっち(私の病院)に行ってる他の先生も来るから良かったら顔出さないかい?」
「あ、いいんですか?こっち来てから知り合いもいなくてちょっと寂しかったんですよ。じゃあ、汗かいたので、シャワー浴びてから行ってもいいですか?」
「わかった、じゃあ道わかんないだろうから、準備できたら迎えに行くよ。隣のアパートなんでしょう?携帯教えてもらっていい?」
・・・と、ごくごく自然な成り行きでお互いの連絡先を交換することに。
1時間後、M先生に迎えに来てもらい飲み会へ。
ここのドクターはお給料がいいので、ドクターはほとんどと言っていいほど外車に乗ってる人ばかりなのですが、M先生はトヨタのランドクルーザーに乗っていて、ドクターにしては庶民的で優しくとっかかりやすい性格だったのもあり、割とすぐに打ち解けました。
飲み会には顔見知りのドクターもたくさんいて、女性は私だけだったのでお酌したり、食べ物取り分けたり、あれこれ動いて疲れましたが、久々の飲み会で女性一人だったので、結構ちやほやしてもらって悪い気分じゃなかったのは確かです。
「ねぇ、Iさん。さっきから結構働いてるけど、大丈夫?疲れてやしないかい?」
「大丈夫ですよー、職業柄あれこれしてあげるのは好きだし明日からは3連休ですもん。楽しいですよ」
「そっか、根っから奉仕的精神なんだねwナース向き!w二次会くるよね?」
「そんなことはないですよ、奉仕されるのも好きですw二次会行きますよー、今夜はとことん!w」
「いいねー、そのノリ!女性がいないとしらけちゃうし、Iさん可愛いってみんな言ってるよ」
「あはは、減量マジックに引っかかってますねw種明かししたらみんな引いちゃいますよー」
っていう感じで、M先生を交えて10人弱で楽しく一次会、二次会、三次会まで参加しました。
三次会までいくとさすがにみんなヘロヘロで、時間も3時ちょっと前だったのでそこでお開きに。
帰りはM先生とアパートが近かったので、先生の車で送ってもらうことに。
「ねぇ、Iさんまだ元気あるかな?ちょっと寄りたいところがあるんだ」
「大丈夫ですよ、そこってどこですか?」
「うん、結構夜景の綺麗なところでね、観覧車が夜も乗れるんだよ」
「あー、楽しそうですね、行ってみたいです」
「よし、決まりだー!飲んだらなんかすぐに家には帰りたくなくってね。楽しい余韻がスパッと終わっちゃうのがもったいなくて」
結構ロマンチスト(?)なんだなぁ~と、ちょっとM先生への見方が変わった一言でした。
少し車を走らせてる間楽しく雑談。
着いた先にはそれほど大きくはないけれど観覧車があって綺麗な夜景が望める山の上にそれはありました。
私にはあったかいココア、先生はコーヒーをそれぞれ飲みながら、観覧車の中で色々お話。
ムードはそれほどなく、お互いあまり意識していない雰囲気です。
「でもあれだね、院内で白衣着ているときとまた全然変わるよね、ナースは」
「そうですね、でもドクターだってそうですよ」
「そうかもねwいつもIさん綺麗にお団子にしてるから髪下ろすとロングだなんて知らなかったもんな。迎えに行ったときちょっとドキッとしたw正直言ってアハハ」
「そうですか?それもやっぱりマジックですよw」
「いや、前からこの子ちょっと痩せたら絶対すごく美人なのになぁと思ってたよ、ホント」
「うわー、ひどいなぁ、それwでもいいじゃないですか、痩せたんだからw暗黒時代を思い出させないで下さい!w」
「だって髪も肌もこんなに綺麗だしねー」
・・・と言いながらM先生が私の髪を自然に触りました。
「あ、ごめんね、俺女の子の髪触るの好きなんだよね、気を悪くしないで」
「いえいえ、気なんて悪くしませんよ」
そうこうしてるうちに下まで着いたのでそのまま帰ることに。
車中でも会話は尽きなかったのですが、私は余程疲れたのか、最後のほうは眠ってしまい、起きたらもうアパートのパーキングでした。
「はい、着いたよ。疲れてるのに付き合わせてごめんね。じゃあ今日はこれで」
飲んだ後ってちょっと変な気分になることありませんか?
無性にセックスしたくなったり。
私はそういうことが結構多くて、その日もなんだかムラムラしてしまい、思わずこんなことを口にしていました。
「M先生、もしよかったら上がってお茶でも飲んでいきませんか?付き合って下さったお礼です」
M先生はキョトンとした顔をしてそれから少しの間真剣な顔で何か考えているような顔をしてから「うん、それじゃあ遠慮しないでごちそうになろうかな」と言いました。
その間の表情の変化がまるでそのままわかったので、何だか可愛かった。
部屋に入って、お茶を入れてる間に先生は部屋をゆっくり眺めながら・・・。
「出張用の部屋の割には、なかなかいい家具揃えてるよね。うちの病院もなかなかやるなぁ。そのお釜って何?」
「土鍋でできた炊飯器ですよ。自炊するものが何もなかったのでこっちで買ったんです。すごく美味しいごはんが炊けるの」
「こっち来てまで自炊してるの?偉いねぇ。結構作れる?」
「煮物とか、汁物とかわりと何でもやりますよ。スーパーでお惣菜買うのもいいなと思ったんですけど、歩いていくにはちょっと遠くて。それなら買いだめして自分で作ったほうが早いしラクだから」
「へぇ、ねーねー、今つまめるものとかもしかしてある?少し腹減っちゃって」
「昨日作った里芋の煮付けならありますよ」
煮物を頬張りながら、女性の手作りなんて久々だぁと感動してる先生がすごく可愛くて。
食べ終わった後、ソファに腰掛けて話してるうち、にムラムラが頂点になりました。
何と切り出そうか考えてるうちに、先生が私の手を取りました。
少しびっくりして「あ、先生」ときっと顔が真っ赤になっていたと思います。
「あ、ごめん、びっくりするよね。でも何だか触りたくって。Iさん素敵だしさ、さっき遠回りして寄り道したくなったのも、きっとIさんのせいだと思う」
「いえ、私も遠回りしようって言ってもらえて嬉しかったです。こっちに知り合いもいなくて毎日淋しかったし誘ってもらえてほんとうに良かった・・・」
・・・と、次の言葉を言おうとしてる間に唇を塞がれました。
もうこれ以上何も言う必要はありません。
彼も同じことを考えていたのだと思いました。
普段先生は温厚で、ナースや患者さんに対する態度も紳士的ですごくゆっくりな仕草や話し方が素敵なんですが、その時は一変、少しだけ荒々しくって。
キスは優しくて、舌を絡めながらすごく上手なのだけど手元は胸を弄って、動きが激しかった。
私の乳首を指先で苛めながら、酸欠で唇を離そうとしても「だめだよ」と、それを許してくれません。
「俺、ずっとしてないから今日はすごいと思う。疲れてない?大丈夫?」
と優しく気遣いながらも、私をうつ伏せにさせて背中や腰、ヒップを唇と指で激しく、そして優しく愛撫します。
私はあちこち敏感なので言葉にならない声で「だいじょうぶ・・・私もしたかったから・・・」と返すのが精一杯で、あとは身体の反応を知ってもらえばすぐにわかってもらえると思いました。
お互いあせりすぎて、ソファの床でしていたので床が固くて。
そう思っていたら「ここ、床固いよね、ベッドに行くよ」と先生が私の身体をふわっと抱えてスタスタベッドへ。
正直3ヶ月前までデブだったので、男性にお姫様抱っこ(?)なることをされたことなんか一度もありません。
もう恥ずかしくて。
でも嬉しくて。
「先生、重いからいいですよ・・・自分で行きます・・・恥ずかしいし・・・」
「何を言ってるんですか、こんなことまでしておいてwっていうか重くないよ?今まで付き合った女の子の中で1、2を争う軽さかなw」
「あー、いっぱいいるんでしょう~」
「それほどでもないよ、俺人を選ぶからさwマニアックだから女の子寄ってこないしねw」
ベッドに着いたら立ち膝ついたまま、タイトスカートを捲くり上げられて。
私は綺麗な下着を集めるのが趣味でその日もお気に入りの黒地にピンクの薔薇が刺繍されていたお気に入りのセットを着けていました。
捲り上げて先生は下着をみて少し驚いたようです。
「ガーターって言うの?これ。生で女性が着けてるのはじめて見たよ。あと、ショーツはこれ、なんていうの?Tバック?」
「下着好きなんですよ。Tバックじゃなくてタンガといいます。こういうの嫌い?」
「ううん、びっくりしたけど、こういうの好きだよ。肌が白いから黒がすごく似合ってる。・・・というか、感無量、すごく燃えてきた」
そのままカーディガンを剥ぎ取られ、スカートも下ろされました。
全身を見たいから・・・と先生は少し離れて、私の下着姿を舐めるように上から下、下から上とじーっと見つめます。
もうキスする前から実は濡れててタンガの細いクロッチはきっともう染みが付いていたはずです。
舐めるように見つめられたあと、先生の顔がちょっと変わって、近づいてくる。
ベッドに足をかけるとそのまま立ち膝にさせられて、後ろから抱きすくめる姿勢に。
タンガの隙間から先生の冷たい指先がスルッと入り込んでくる。
もう私のそこはトロトロで熱くなっています。
「もうこんなになってるの?ダメだな、普段病院ではすごく清楚でこんなこと知りませんって顔で澄ましているくせに・・・」
「・・・や、だめ、そんなに掻き回さないで・・・」
「だめなの?じゃ、やめた」
先生はパッと手を離す。
「あ・・・だめ、やっぱりやめないで・・・」
「最初からやめてなんて言わなきゃいいのに・・・でも可愛いよ・・・」
唇を塞がれて、指はまたタンガの隙間へ。
セックスするのも1週間ぶりだからすごく感じてしまう。
しばらく指で攻められて、いきそうになったらまた指を止めて・・・を反復し、先生は「あぁ、もうだめ。限界」と私を押し倒す。
入れてもらえるのかなぁと思ったら、今度はタンガの隙間から舌を入れてそのままクンニへ。
どうやら女性を焦らして苛めるのが相当好きみたい。
私は苛められたいM女なので丁度いいし。
クリに舌を這わせて舐めまわしたかと思えば、すごく早く突付かれて。
左手は遊ばせることなく私の中を掻き回したり、入れたり出したり。
実は私、コレにすごく弱くて、こうされたらあっという間にいってしまうんです。
だけど、先生は私がいきそうになったら絶妙なタイミングで動きをピタリと止めてしまう。
「そんなに簡単にいかせないよ。俺意地悪だからね」
そう言われると恥ずかしいけれど、またすごく感じてしまう。
「ふーん、Iさんすごく感度いいよね。俺こういう女すごく好み。久しぶりに燃えてるよ」
「やっ・・・そんなこと言われるとすごく恥ずかしい・・・でもこういうの・・・好きです・・・」
「いいよね、その恥ずかしがる顔がまたいやらしいよ。Iさん淫乱だなぁ」
そう言いながら手と唇は私のタンガの中で厭らしく蠢く。
トロトロ溢れているようで、先生はわざといやらしく音を立てたり、溢れたものを啜ったり。
きっとクンニだけで30分はされていたと思います。
私ももう我慢の限界で。
「先生・・・私、こんなに我慢したのはじめて・・・もうお願い・・・」
「もうダメなの?早いなぁ。俺もう少し苛めたいよ・・・」
「お願い・・・おかしくなっちゃう・・・」
もう我慢できなくって、先生のパンツのベルトを外して、ボクサーパンツの上からすごく硬くなって、大きな先生のアレを貪るように愛撫しました。
そのまま69の姿勢になって、先生のボクサーパンツを途中まで下ろし、反りたったアレを根元まで一気に咥えてしまいます。
瞬間、先生はビクンッと仰け反って、私は口を離し裏側の筋からカリにかけてツツツーっと舌を這わせる。
カリに照準を当てて、舌先でさっき先生が私にしてくれたそれと同じように弄びました。
舌先を亀頭に当てて、さっきのように音を立てて舐めそれから一気に根元まで咥えます。
そこから吸い上げながらバキューム。
バキュームしながら舌を這わせるのも、頑張って挑戦してみました。
「うわ・・・Iさん巧いよ・・・どこでそんなこと覚えてくるわけ?いやらしい子だね・・・」
先生の身体とアレがピクンピクン動く度に、さっき先生が私にした時みたいに焦らしたくなる気持ちが少しだけわかりました。
だけど、その間も先生は私のタンガの隙間から激しく弄ります。
もう耐えられない。
上に乗っちゃおうと思ったその時、急に先生が体勢を変えて、私の上に覆い被さりました。
「もうダメだ、いいでしょう?」
返事のかわりに頷きました。
私の足をグッと開いて、腰を少し前に出し、タンガを引きずり下ろされる。
先生の固くて反ったアレが私の入り口にピタリと押し付けられ入り口にグリグリと焦らします。
と思ったら一気に根元までズンッと入れられて、その固さと膨張した先生のアレがすごく気持ち良くて。
入れてからしばらく動きを止めて、私の身体をぎゅーっと抱きしめてくれるのもすごく嬉しかった。
抱きしめた腕を少し緩めて、ゆっくりと先生が動き出す。
はじめはゆっくり、根元まで入れずに途中まで。
そして根元まで入れると今度はリズミカルに。
「んっんっ・・・あぁっ・・・あんっあんっ・・・」
押し殺しても、自然に声が出てしまう。
「いい声出すなぁ。そんな声だされたら男はたまんないよ。もっと出して・・・」
先生は腰をグラインドさせながら、うねうね蠢いて。
もう溢れた私の中はグチャグチャといやらしい音ばかり立てて、それがまた感じてしまう。
少し動きを止めたと思ったら、先生は私のクリに右手を伸ばし、そこを更に刺激します。
もう、そんなことされたらより一層感じしまって。
腰の動きはすごく速いのに、指先は繊細に優しくなぞるようにクリを刺激します。
ズンズン突き上げられて、クリはすごく気持ち良くて。
喘ぎながら、長い階段を駆け上がるような感覚にとらわれて、私は昇り詰めていきます。
「んっ・・・はぁっあんっあんっあぁっ・・・せ・・・先生・・・んっ私、もうだめ・・・」
「いいよ・・・先にいきなさい」
その間も駆け上がるような感覚は一向に止まない。
「んっんっはぁっ・・・あっ・・・あぁんっっっ」
身体と中がビクンビクンと激しく痙攣して、私は朦朧としながらいってしまいました。
いってしまうと身体の力がクターッと抜けて、私はへなへなになってしまう。
寝てるのか、起きているのかわからない感覚に囚われて何か言葉にしたのかもしれませんが、何を言ったのかももはや覚えていない状態で。
ただ、先生がまだ固いアレを挿入したまま、私の身体を強く抱きしめてくれていたことだけは覚えています。
ぼーっとした意識の中で、それがすごく嬉しくて。
私が回復するまできっと10分から20分くらいはそのままだったのかな。
その間ずっと待っていてくれました。
私がやっと回復して、意識もはっきりしてきました。
すごく気持ち良くいかせてくれた先生に今度は私がいっぱいしてあげたくて、先生に・・・
「先生、すごく気持ち良かった。ありがとう。私を起こして。今度は先生の番なんだから」
「え、乗ってくれるの?あんなに激しくいったのに、大丈夫かな?」
「大丈夫。今度は私がいかせてあげたいの」
先生はグッと私の上体を起こし、先生のモノが入ったまま今度は私が騎乗位の体勢へ。
そのまましばらく濃厚なキスをして、私も腰をぐっと押し付けてグラインド。
先生は「うっ」と可愛い声を出してくれる。
先生の膝を立てさせて、そこの腕をかけて身体を少し仰け反らせてからゆっくりと回しながら、動いていく。
立ててた自分の膝を、しゃがむ形に変えて、そのままリズミカルに先生に見せ付けながら、入れたり出したり。
揺れる胸は先生の空いた両手が、しっかり揉みしだいていてくれる。
動きながらもすごく気持ち良くて。
先生も我慢ならないって顔で可愛い声を出してすごく感じてくれていました。
「Iさんの腰・・・すごいよ・・・中が蠢いて、絡まって、生き物みたいだ・・・」
「先生のも気持ちいい・・・もっと動いてもいい?」
「うん・・・」
更に激しく腰を振って、ロングの髪も振り乱して。
先生が「うぅっ」って唸って私のヒップをググーッと掴みました。
「いいよ、先生、いって・・・」
そう言ってる間に私もなんだか高まってきて。
「んっ・・・あぁっ・・・私・・・またいっちゃうかも・・・」
「いいよ・・・」
正直、騎乗位でいったことってこれまでなかったんです。
前にいってから感覚も空いてないし・・・。
先生とは相性がよかったんだと思います。
「んっはぁっ・・・だめっ・・・んっくっっっあぁぁぁんっっ」
さっきとはちょっと違ってすぐに駆け上がったあと、身体の力が抜けることもなくって。
痙攣しながらも、腰を動かし続けていると「あ・・・すっごい動いてるよ・・・ピクピクって・・・これ弱い・・・もうダメ・・・」と、先生も後を追うようにしていってくれました。
先生がいった後に、さっきしてくれたのと同じようにずーっと先生を抱きしめてあげました。
先生はすごくトロンとした顔をしていて。
思わずキス。
今度は濃厚なのじゃなくて、軽いフレンチキスを何度も顔中に繰り返しました。
「ねぇ、俺、こんなにすごいの久しぶりに・・・っていうか、こんなに良かったの初めてだと思う」
「私もすっごく気持ち良かったです。間空けないでいったことってなかったの」
「そうなんだ、なんだか褒められてるみたいで男冥利に尽きるよね」
・・・って感じでベッドでイチャイチャしてから、二人でお風呂に入って少し眠ったあと、翌日はお互い休日だったので朝から晩まで裸で過ごし、セックスしたり、裸のままw2人で料理して、食べて、またセックス・・・。
夜中になったらやっと着替えて、レイトショーを観に行き、帰りにホテルに行って・・・。
セックスまみれの2連休を過ごしました。