Sさんと俺は同い年ってこともあり、もともと仲が良く仕事以外のこともよく話してた。
SさんとAが付き合うようになった経緯や、どんなエッチをしてるかなども聞いてた。
また、俺も当時付き合っていた彼女のこともSさんに相談していた。
それから業務内容の変更があり、俺はAの居る部署へもたまに行くことになった。
ある日、喫煙室で休憩していたところ、たまたまAも来た。
そこで初めてAとまともに話すこととなる。
俺「はじめまして~、噂は聞いてます(笑)」
A「こちらこそ、はじめまして(笑)」
お互い先輩を通じて色々話は聞いてたから普通に盛り上がって話してた。
A「そういえば、彼女とは仲良くやってますか?」
ちょうど彼女と別れてすぐの頃でした・・・。
俺「いやー、それがつい最近別れちゃったんだよ。そっちは仲良さそうだよねー頑張れ~」
A「えー!俺さん別れちゃったんですか?話聞いてたら凄い仲良さそうだったのに。それが・・・実は私も別れたいんですよね・・・」
(えっ!?)
俺「そうなんだ!お互い色々あるんだな・・(笑)俺でよければ相談乗るよ?」ってことで電番交換した。
休憩時間だったため、それでその日は何事もなく終わり。
そのときは全く下心も無く、できればSさんとAは別れてほしくないなっと思ってた。
次の日、仕事中にAから電話が掛かってきた。
A「仕事が終わったら食事に行きませんか?できたら相談したいですし・・・」
特になにも考えずにOK。
色々誤解されたら困るから、2人で会うことはSさんには言わなかった。
仕事が終わり普通に食事へ。
相談って言うよりは単なる愚痴だった。
付け加えると、Aはかなりの“嘘つき”なので、どこまでが本当の話か未だに分からない。
だいたい覚えている会話・・・。
A「最近Sさんと会ってもエッチばかりだし・・・Sさんは私とは合わないと思う」
(Sさん、一週間で5回ホテル行ったとか、生理中に中出ししたとか言ってたな・・・)
俺「SさんはAのこと大事にしてると思うよ?まぁ、それでもAが合わないと思うなら仕方ないけど」
A「元々押し切られる感じで付き合い始めたから、最近きつくなってきたのです」
俺「そっか・・・。そこまで思ってるならちゃんとSさんに相談したほうがいいと思う。それでも改善されないなら別れた方がいいのかな・・・」
あとは普通に楽しく会話してた。
帰りは途中まで方向が一緒で、別れる駅の近くでまたちょっと話すことになった。
A「俺さんって優しいですね。俺さんみたいな人とお付き合いしたかったな」
Aは童顔で可愛くモロに俺の好みだったこと、彼女と別れた直後で凹んでたこともあり、この言葉でスイッチ入っちゃいました(笑)
俺「Aはいい女だろ、自信持ちなよ。SさんからAのこと色々聞いてて大変だってのは分かってるから、付き合い続けるにしても別れるにしても応援するぞ」
そのあと、なにかの拍子に少しの沈黙があり、彼女の顔を覗きこんだ。
肩と肩が触れ合う距離で話してたため、凄い近くに顔があり、そのままキスをしようとゆっくり近づいていた。
彼女も嫌がることなく10秒ぐらいキスをしてしまった。
A「あーあーしちゃった・・・いけないんだ~」
照れながら言ってて可愛かった。
俺「しちゃったね~。Sさんに申し訳ない(笑)」
A「もぅ・・それは言わないでよ・・・」
俺「ごめんごめん。んでも軽い気持ちでしたんじゃないよ?」
軽い気持ちだったが(笑)
A「ほんと?嬉しいかも・・・また遊んでくれますか?」
俺「Aさえ良ければ喜んで」
そんな感じでその日は帰りました。
次の日、俺は夜勤で朝9時~翌日9時まで働いていて、その夜にAから電話があった。
A「こんばんは~、仕事ちゃんと頑張ってる?」
俺「おぉ、ちゃんと働いてるぞー」
A「明日って仕事終わってから用事あるの?」
俺「たぶん寝てるんじゃね?どうかしたか?」
A「空いてるなら遊ぼうよー」
俺「明日仕事だろ?終わってからか?」
A「午後から有給とるから、会社に迎えに来て」
俺「そこまでやる気なのか(笑)わかった、ちゃんと迎えに行くよ」
もうここらへんの俺はAを奪う気満々だった。
翌日、家に帰り仮眠をとり、午後に彼女を迎えに会社近くへ。
誰かに見られないかドキドキだった。
Aが水族館へ行きたいってことで出発。
その後、近くの公園に行き雑談。
A「Sさんとはやっぱり別れることにしたよ」
俺「Sさんには悪いけど嬉しいかも」
A「俺さんのこと好きになっちゃったから・・・」
俺「俺も好きになっちゃった。必要なら俺からもSさんに言うよ」
もうこの時らへんは周りが見えなくなっちゃってます。
そして観覧車に乗り、お決まりのキス。
ずっとディープキスしてた。
「この前はじめて話したばかりなのにいいのかな?」なんて話してたな。
その帰りの車の中で、「ホテル行く?」って半分冗談で聞いたところ・・・。
A「俺さんのこと好きだからいいよ?行きたいなら行こ」
なぜかここで変な正義感と、Sさんとは違うんだってとこを見せたいがために・・・。
俺「付き合ったばかりで、体目的みたいに思われたら嫌だから、今日はやめとこ」と、断ってしまった。
そんな感じで彼女の家の近くまで送って行った。
もうちょっと話そうってなって、Aは実家に住んでるから静かなところに車を停めて話してた。
そのときAの携帯にSさんから着信があったが、Aは「話したくない」って出なかった。
それを見た俺はなんか興奮しちゃって、またキスをし始めた。
Aもだんだん慣れてきた様子で、自分から舌を絡めてきた。
ちょっと短めの舌を一生懸命絡めてきて興奮した。
キスをしながら頭を撫で、耳を揉んでだんだん下へ移動していった。
Dカップの胸(Sさんから聞いてた)に移動しても嫌がらない。
軽く揉んでいくと彼女から可愛らしいあえぎ声がもれてきた。
そしてまたAの携帯に着信が・・・。
A「どうせSさんからだからいいよ」
はい、続けます。
座席を倒し攻めやすい格好へ。
服の下へ手をすべりこみブラの中へ侵入。
Aのムネは柔らかく気持ちよかった。
俺「直接見たい、脱がすよ?」
A「・・・ん」
車だから裸にはせずにブラだけ脱がした。
小さい乳首が可愛い。
俺「可愛い乳首・・体の作りがみんな小さいね(笑)」
A「ばかぁ・・・はぅんっ!」
乳首を舐めて再開。
そのまま手を、更に下に移動。
Aはジーパンを履いていたためボタンを外し、パンツの上から軽く愛撫する。
もう濡れてるのがわかる。
A「はぁ・・・気持ちいい・・・もっと・・・」
俺「んじゃ触りやすいようにして?」
A「・・・ん」
ジーパンとパンツを膝ぐらいまで下げる。
(Sさんクリが好きっとか言ってたな・・・)
ゆっくりと割れ目をなぞりながら、だんだんクリへと攻め始める。
A「あぁ・・・いや・・・はぁはぁ・・・気持ちいい」
指を中に入れるともうめちゃくちゃ濡れてた。
そのままクリをさらに撫でだんだん強めに愛撫する。
A「いや・・・だめ・・あっあっ」
Aが腕を押さえてくるけどスピードアップ。
抱き締められる形になったから乳首を舌で刺激しながら、クリを指で押さえつける感じで愛撫してると・・・。
A「あぁ・・・いやぁ・・・んんんぁ!・・・はぁはぁ」と、押し殺した声でぐったりした。
A「はぁはぁ・・・恥ずかしい・・・気持ちよかった・・・」
俺「可愛かったよ。でも我慢できない。入れたい・・・」
A「うん・・・いいよ。私もしたい」
もう俺のあそこは元気一杯でした。
お互い下半身だけ裸になり後ろの席へ移動。
俺「初めてなのにこんなトコでごめんな。ちゃんとホテル行けばよかった」
A「そうだけど、ホテル行かないって言ってくれたとき嬉しかったよ。結局やっちゃってるけど(笑)」
Aの割れ目を自分の物でなぞりながら焦らす。
A「あぁ・・・入れて・・・」
ゆっくりとAの中に入れていく。
A「はぁ・・・」
Aの中はちょうど良いきつさでヌルヌルしてて気持ちよかった。
だんだんとスピードを速めていく。
この間にAの携帯がカバンの中で震えてて(マナーモードにしてた)興奮したのを覚えてる。
俺「携帯鳴ってるよ?出なくていいの?」
A「こんな・・ときに・・・ぁん・・出れな・・い・・・」
俺は逝きそうになったため、ラストスパート。
今日はやると思わなかったから生だった。
俺「A、逝きそう・・・逝っていい?」
A「あっああぁ・・・ぅん・・・はぁはぁ・・」
お腹に出してフィニッシュ。
ちょっと中で出たのは内緒。
俺「気持ちよかった・・・」
A「私も気持ちよかった。今度はベッドの上でゆっくりしようね」
まぁ、エッチはこれが最初で最後になったわけですが。
この後ティッシュで後処理して服を着たぐらいでまた着信、今度はちゃんと出る。
A「うんうん。電車乗ってて電話出れなかった。今家に着いたトコ。えっ?うん・・・わかった。んじゃ後でね」
俺「Sさん?」
A「うん・・・今から家の近くに来るって。ちゃんと話つけてくる」
俺「うん、わかった。いざとなったら俺も話すから頑張るんだぞ」
んで、家に送って帰りました。
そのあとは典型的な三角関係になってもう大変だった。
俺は付き合うことになりませんでした。
・・・って、別れるって言ってたのに別れなかったのか・・・(;´д`)
Aはかなりの嘘つきなので・・・結果的にSさんのとこ戻りました。
俺とエッチしたことを知っても俺とAを許したSさんは凄いと思う。