その夜、先輩の家はとても広かったので、私は「めんどいから一緒に風呂はいろ」と言い、先輩は「いいよ」と優しく言ってくれました。
とりあえず、風呂では何もエッチなことはしませんでした。
そして、私は夕飯を食べた後、TVを見ながら色々雑談をしました。
気付いたら時刻は夜の11時でした。
私は「もう寝るわ」と言い、先輩は「俺、宿題あるから先寝てて」と言いました。
寝ていると寒気がし、胸がくすぐったくなりました。
気付いたら私は全裸でベッドに縛りつけられていました。
先輩は「君の事本気で好きだから」と言い、乳首をしゃぶったり、舐めたりしました。
私はそのとき声も出ず、ただされるままでした。
先輩は私のパンツを脱がそうとしました。
私はとっさに「下はだめぇ~~」と泣きながら言いました。
先輩は「ひとつになろう」と言ってきました。
そして先輩はロープを切り、私を抱き、挿入しました。
私はクラスで男子が休み時間エッチな雑談を少し耳にします。
それが自分の身に降りかかろうなんて思ってもいませんでした。
先輩も私も初体験だったので、先輩は「痛くない?」とか聞いてきました。
おそらく先輩もクラスでは私と同じようにエッチな雑談を耳にしたのでしょう。
たぶん先輩は性欲を求めるセックスではなく、愛を求めるセックスをしたかったのでしょうか。
私に「辛い思いさせてゴメン」と謝ってきました。
私は彼を慰める形で「人は間違えることもあるさ」と言いました。
あの出来事から先輩と私の愛はよりいっそう深まりました。