主人とのセックスは月に2・3回、子供を作る為の作業のようなもので、真面目で淡白な主人は毎回同じパターン。
お互い濡らす程度に舐め合うと私の人差し指ほどのモノをすぐに挿入、声を出すほど感じる訳でもなく、無言のまま主人が静かに腰を動かし、2分ほどで中に出して作業終了。
当然セックスでイッた事など無く、たまに欲求不満気味になると自分で慰めてイッていました。
私もそれで満足していたし、それほど好きな方ではないと思っていました。
春からテニスクラブに通うようになり、クラブの大会に出場する為37才の健二さんとペアを組みました。
健二さんは単身赴任で来ていて、空いた時間にクラブに通っていました。
大会も近づき、クラブが休みの日に少し離れた場所にあるコートを借りて二人で練習した帰りの事。
駐車場の彼の車に乗り込むと、
「結構、息が合ってきましたねぇ」
「えぇ」
「相性がいいのかな?いいトコまで行けるんじゃないかな」
「そうですか?期待しちゃいますよ」
「奥さんとなら他の相性もいいと思うんだけど」
「えっ?」
彼はいきなりキスをしてきました。
押さえ付けられた訳でもなく、拒否しようと思えば出来たと思います。
しかし頬を撫でられながらの優しいキスに私はポーッとなり、抵抗する気になりませんでした。
彼の手が服の中に入りブラをズラして胸を揉み、乳首を摘ままれても、イケナイと頭で分かっていても、抵抗出来なかったんです。
彼の指で乳首を刺激されて自然に甘い声を出し、唇を開いて彼の舌を受け入れてしまいました。
体の芯が熱くなりアソコが濡れてくるのが分かりました。
彼の指が下着の脇からソコに進入する頃には下着を濡らすほどになっていました。
「奥さん、ゆっくり相性を確かめませんか?」
私が黙って頷くとエンジンを掛けホテルに向かいました。
部屋に入ると彼に言われてお風呂の支度をしました。
お湯を出して脱衣所に戻ると彼はイキナリ抱き締めて激しいディープキスをしてきます。
スコートと下着だけを脱がされると床に寝かされ、恥かしいほど脚を開かされて彼の顔が近付いてきました。
「ダメッ、汗イッパイかいてるから」
「いいからジッとして」
彼は私のアソコにキスをするとピチャピチャと音を立てて舐め始めました。
「アッ・・あぁ~・・ダメッ・アァ~」
主人にも聞かせた事のない声を出し、自分でも驚くほど興奮していました。
そのまま初めて彼の舌でイカされてグッタリしていると、彼は私を座らせて・・・
「奥さんが可愛い声出すから、こんなになっちゃったよ」
主人とは比べ物にならないくらい大きなモノを突き出され、私は初めてセックスしたくなりました。
彼のモノを握ってゆっくりシゴいていると、先から湧き出た汁でヌルヌルになってきました。
「奥さん、口で慰めて」
彼のモノが愛しくて、口に咥えて一生懸命にしゃぶりました。
「奥さん、もう待てないよ。今すぐ奥さんが欲しい」
彼は私を洗面台に座らせると脚を上げてM字に開き、ゆっくりと中に入ってきました。
根元まで入れたモノを出し入れされると体に電気が走るように感じました。
激しく腰を動かす彼が絶頂に達すると「奥さん、イクよ、イクよ」抜き取ったモノをお腹の上でシゴいてあげると私の体に勢い良く射精しました。
お風呂に入り、また舌でイカされて、ベッドに行くと、復活した彼のモノをしゃぶってあげました。
彼は私を四つん這いにさせるとバックから固いモノを強く突き刺しました。
深く突かれる度に自然に声が出て感じてしまいました。
再び彼がイキそうになると、私は思わず「抜かないで、このまま中に。私の中でイッて欲しいの」彼に中出しをおねだりしていたんです。
「いいんだね、中に出すよ」
彼は私の腰を抱えて深く突き刺すと、私の中で絶頂に達して白い液を発射しました。
太ももを伝って流れ出す精液を見て私は幸せを感じていました。