よく、保険外交員やセールスレディーが「体」を使って契約を取ったという話があるが、私にも、似た様な経験がある。

それは「バブル」がはじけた直後の話。
私の会社には毎月、ある銀行の渉外担当の女性行員が定期積金等の集金に来ていた。
一般に渉外担当は男性行員なのだろうが、この銀行は女性行員だった。
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ちなみに窓口にも美人が多く、私の同級生の男の間でも結構評判だった。

そんなある日、両親が旅行に行っていて、留守の時に担当者・りつ子が来た。
りつ子は私の1学年下で、当時24歳だ。

いつもは玄関先で用件を済ませるのだが、この時のりつ子はいつもと様子が違っていた。

ここで話を少し脱線させると「玄関先」と言うのは、会社に隣接している自宅の玄関だ。
そこにしゃがんで集金の金額を数えたりするのだが、時々スカートの奥が見えたりする事もあり、密かに私は「集金日」を待っていた。

さて、この日は休業なので、私は誰もいない会社の事務室で電話番をしていた。

りつ子は、深刻な顔をして「あの・・・お話があるんですけど・・・」と言ってきた。

「何でしょうか?」と尋ねると、りつ子は「今月、ノルマに足りないんです。で、できましたら『協力』を御願いしたいのですが・・・」と言った。

私は、もしや・・・という思いが脳裏をよぎり、「ここで立ち話するのもなんだから、奥へ入って話をしましょう」と言って、会社の応接室に通した。

お茶とお菓子を用意して、りつ子と向かい合って座る。
ソファーに座っているりつ子は、膝を固く閉じていて、心なしか震えている。

私は、りつ子の膝に時々目をやりながら『商談』をした。

私「銀行員って給料もいいけど大変ですよねえ」
り「給料なんて、そんなに高くないですよ」

私「そうですか。でも、私だってノルマがなければ就職したいですよ」
り「私もノルマがなければずーっと勤めていたいくらいですよ」

私「それで、いくら位(ノルマに)足りないんですか?」
り「100万なんです。今月はボーナスが出る月なので、いつも以上に厳しいんです」

私「100万か・・・。ボーナスねえ・・・。ウチは自営だしなあ・・・」
り「そこを何とか御願いします」

私「ちょっと待ってて、金庫の中を見てくるから。いくらかはあると思うから」

この時、りつ子は少し膝を開き、スカートの奥を私に見せた。
いつもは、パンストでガードも堅いのに、この日は生足で、しかも毛が透けて見えた。
いわゆる『勝負下着』だったのだ。

金庫の中には、100万以上の現金があった。
ここで私は“賭け”に出た。

金庫からその札束が入った封筒をりつ子の前に差し出し「ここに、100万はある。但し『取引』しようじゃないか」と言った。

「何を『取引』するんですか」と、青ざめた表情で聞く。

りつ子は、『生パン』を私に見せれば『ノルマ』が達成できると思っていたみたいだが『現実』はそんなに甘くはない。

私はそんなりつ子を見て『これは落とせる』と確信し、「そんなの、決まってるじゃん。りつ子の『体』だよ」と言って、りつ子と並んで座り、膝から太腿を撫でた。

りつ子は顔を背けて逃げようとしたが、ここで『逃げて』ノルマを達成できないことの方が怖いのか、「やめて下さい」とは言ったものの、抵抗らしい抵抗はしなかった。

私は唇を奪いながら、制服の上着を脱がせ、ブラウスを肌蹴て手を差し込んだ。
りつ子は、屈辱感からか、涙を一杯溜めて真っ赤になっている。
それが私を一層興奮させた。

ペパーミントグリーンのブラをはずすと、84センチ位の柔らかな胸が顔を出した。
りつ子は、あさっての方向を見て、必死に耐えている。

そして、私がスカートを捲り上げブラとお揃いのショーツに手を入れた瞬間、手に暖かいモノが溢れた。
恐怖のあまり、りつ子は『お漏らし』をしてしまったのだ。
りつ子は声を上げて泣いた。

そんな事も構わず、私はりつ子を全裸にした。

そして、ズボンとパンツを脱ぎ「しゃぶれよ」と言って、チンコをりつ子の前に突き出した。
りつ子は泣きながらしゃぶった。

オシッコとラブジュースで濡れたりつ子の花園に杭を打ち込もうとした時、りつ子は「それだはやめて、御願い!妊娠しちゃうわ!!」と叫んだ。

すかさず私は「あっ、そう。じゃあ100万の話はナシだな」と言うと「そんなあ・・・」と泣き崩れてしまった。

「どうだ、100万の方がいいだろう」と勝ち誇った様に言うと、力なく頷いた。

いよいよ挿入。
相変わらず、りつ子は喘ぎ声とも泣き声ともいえない声を出している。

「どうだ『彼氏』よりすごいだろう」と言った。

でも、何も答えない。

結婚を前提に付き合っている彼氏がいる事を、以前の集金の時に聞き出していた。
相手は同じ銀行の行員だと言うが、私は名前も顔も知らないし、知りたいとも思わない。

そろそろ私も我慢できなくなったので「中に出すぞ」と言っても、観念しきったりつ子は返事もしない。

私はそんな事は無視して、りつ子の子宮奥深くにタップリと放出した。

オシッコで濡れたスカートやショーツ等を洗濯・乾燥させている間に、「約束だから、ハイ、100万。で、あと10万やる。『堕ろす』時にでも使えよ」と言って、封筒の中から合計110万をりつ子に渡した。
髪も化粧も乱れてボロボロになったりつ子は、何も言わず用紙に記入していた。

「お前んとこって、ノルマのために『あんなこと』までさせるのか。そうしなければならないのか。だとしたら、ひどい銀行だよな。俺だったら、絶対にさせないけどなあ・・・。まあ、頑張れや」と私は言うと、小さく頷き、何事も無かったかの様に身なりを整えて帰って行った。

それから3ヶ月後、りつ子は件の彼氏と結婚するために銀行を辞めた。
新しい担当を連れて来た時に「いろいろと有難うございました」と言っていたのが忘れられない。

でも、りつ子があの時に妊娠したのか、そして10万の行方は知る術もない。
後任も含めて、その後の担当とは、りつ子の時の様な関係にはならなかった。
その銀行も、経営建て直しの一環としてこの町から撤退し、今では駅前の旧店舗にATMがあるだけになってしまった。
それと共に私の会社も全ての取り引きを終了した。

今、私の手元には、その時の様子を隠し撮りしたビデオがある。
売れば高く売れるかも知れないが、それではあまりにもりつ子が可哀想なので、自分一人だけで楽しんでいる。

今でもこの銀行の店舗や看板等を見掛けると下半身が疼いてしまう。