まだ濡れていなかったんですが、無理やり押しこまれてスイッチを入れられました。
しかもベルトで固定されてしまって、暴れても抜けないようにされました。
すぐにわたしは大洪水です。
わたしは彼が見ている前でものすごく感じてしまいました。
下半身がビクビクして、耐えられなくなったわたしは床に四つん這いになって、おでこを床にくっつけて必死にがまんします。
容赦なく襲って来る快感に身体が震えてコツンコツンと床とおでこが当たります。
やがてわたしは大きな声を上げてあっけなくいってしまいました。
でも、そこからが凄かったんです。
さすがにバイブ、疲れを知らないんです。
わたしがイってしまったにも関わらず、どんどん責めつづけます。
わたしはヒイヒイ叫びながら床を転がりまわり、3回も4回も連続でイキます。
どんなにタフな男性でもこんなに続けざまにわたしをイカせることは出来ないでしょう。
出来るとしたら、大勢に廻されるくらいかしら。
そんなことを考えていたら、何度もイッた後なのに、また上り詰めます。
アソコは連続した刺激にだんだんおかしくなってきていて、カーッと熱く、意識がだんだんと遠のいていって、ただ身体だけがピーンと硬直してしびれていきます。
後で彼に聞いたんですが、口は開きっぱなしでよだれを垂らしていたそうです。
何度も何度も痙攣しました。
わたしは感じすぎるとよく痙攣するんです。
相手が男の人だとそれでひるんだりするんですけど、機械は止ってくれません。
彼はいつもは優しい人なんですが、わたしが痙攣するととても喜んで、失神するまでやりまくるような人ですから、ほったらかしです。
(本当は失神はしていなくてただぐったりしてるだけなんですが)まさしくこの世からあの世へ行っちゃってるって感じです。
ダラダラとオシッコを漏らしているのがわかりました。
彼はいつのまにかビデオを廻していて、オシッコの床に転がって悶えているわたしをずっと撮りつづけています。
でも、そばで誰が何をしていようともう、わたしにはどうすることもできません。
アウアウアウとわけのわからないことをいいながら、快感の渦の中です。
もうわたしは身動き一つすることが出来なくなっていました。
ただ機械に弄ばれるだけ。
いわゆる「失神状態」です。
(実は意識がほんのりとあって、ふわふわのガクガクのデロデロなんです)
ああ、このままだと壊れてしまうな、と思いました。
これまで何度も壊れてしまいたいと思うようなすごい快感に襲われたことはありますが、男の人の体力がもたないんです。
つぎつぎ新しい人にやられまくって、本当に壊されてしまいたいと何度も思いました。
ついに、それがかなうのです。
でも、電池が切れてしまいました。
彼はすかさず電池を交換して、バイブ続行!!!
さすがにわたしはわけがわからなくなりました。
裸でぐったりしているわたしのために、彼は汚れた床を掃除して、わたしのために夕食を作ってくれました。