「おばあちゃん、おまんこしたい!」
熟睡から起されて、しっかりとした意識がない上に、孫の言葉は何を言ってるのか驚く思考もないほどで、孫の腕に挟まれた様な私の顔は動けず、孫にキスをされており、パジャマの中に手を挿し込められて、突然の事とは言え必死にもがき、口を塞がれているような状態ですが、唸るように声を出しました。
でも、五月の連休で家族は誰も居らず、私と孫だけ。
避けるも逃げるも突然の事に押さえ込まれてしまったように、孫の足が私の足を押さえ、一瞬の出来事で、私の股間に入ってしまった孫の手。
二十過ぎに結婚をして、三人の子供を育てて、特別何事もなく平凡で普通に送ってきた人生、60過ぎて襲ってくる恐怖は計り知れないものでした。
私の股座に突き込んで来た孫の手は、既に私の恥部の中に指が。
主人が初めての男性で、あれほどの激痛を味わう初体験をして、淡白だった主人でしたが、徐々に女の喜びなども知り、主人は10年前に他界しましたが、夜の生活は20年近くなかったように思います。
そんな私の恥部に孫の指が抉り入り、もう観念するしかない所に来てしまっているようでした。
パジャマも下着も脱ぎ取られて、孫は私の股間に顔を埋めて、クリトリスに刺激受け、抵抗できないばかりか弱点を攻め込まれているように、私にはどうにも出来ない反応が現れ始めたのは仕方ない事でした。
更に足が開かれて孫は向かってきます。
にじり逃げる限界でベッドにぶつかり、孫の男性が私の身体の中に突き刺さりました。
かすかな痛みの様な思いと、お前は女だと知らせるように全身に見舞われた衝撃、この歳でこれほど強烈なものを経験するとは、固まってしまうほどに強烈に突き込まれています。
串刺しと言われるように身体の中に奥深く突き刺さってくるようで・・・。
「お願い、優しくして・・・」
観念した事と、傷付く事が怖いような気持ちで言ってしまったのでしょう。
力ずくで横暴な振る舞いだった孫は、この一言で優しさを表すように、ゆっくりとした動きに変えてくれました。
そんな孫の行動が、逆に姦通の刺激を明確なほどに表して、硬いこん棒の様な異物、太くて揺るがない擦れ、深く奥に突き当たる長さ、孫の男性をまざまざと見せつけられてる感じで私の身体の中の存在を知らせ、緩やかな動きに擦れる刺激は、淫行の気持ちよさを知らせてくる気持ちの変化に伝えて、抵抗するどころか、私が感じ始めてしまったことを隠すのが精一杯でした。
顔を隠しても、両胸を揉まれて、突き刺さってる股間は、充分に孫の男性が擦れ動ける濡れの反応で、股間を打ちつけてくる速さで私の身体の中は、男女の悦びに変わっていました。
気持ちよくなる刺激は、更に拍車がかかったように、私は吐息に悶えを見せて、孫の男性に突き抜かれるままに善がり応えだしておりました。
孫は私を征服した勢いで・・・
「どう?気持ち言い?気持ちいいでしょ!」
何度も聞き込みながら、集中するように打ち付けてくる股間は、悦びに漂い濡れ溢れ、吐息も悶え吐きになって、これ程までに上り詰めてくる快感は知らず・・・
「ねぇ!気持ちいいでしょう?」
頷くのがやっとの悶え身体で、孫の体にしがみ付き、払いきれない快感の絶頂で、男性は主人しか知らず、ましてこんな強烈な経験をしたことのない私は、とうとう悲鳴をあげるように狂い悶えておりました。
「あぁー・気持ち言い・気持ちいいわ!」
考える思考も、何もかもが頭から消え去っており、口にする言葉は絶え間ない快感の中でした。
腰を抱えられて仰け反るように反り返り、孫の男性が深く突き込まれて、私の身体の中に更に熱いものが飛び込んできて、何度も浴びて広がっていく快感は、自分が何処かに行ってしまった様に失神のようでした。
足を大きく開いて、股間は結合のままに重なる孫の体重、何もかもが初体験のように戸惑いながらも孫の征服に囚われていたのでしょう。
女を蘇えさせられて、それ以上の悦びを知らされて、股受け身体受けに孫を包み込んでしまっている私は、責める事無く、悔やむ事無く心地良い満足感で満たされていました。