学校でも一目置かれた美人な先輩で、あまり話したこと無かったのですが・・・。
(おそれ多くて近づけなかったためw)
「遅くまで残って頑張ってるねぇ~」とN先輩。
「あ、いえ、補欠なりそうなんで・・・」が精一杯の僕。
部室に去って行く後ろ姿を見送ってから10分くらいして、先輩は防具に着替えて戻ってきました。
どうやら一人で練習している僕に感心したらしく、受けだち(打たれる役)をしてくれる気になったみたいでした。
ここまでが僕と先輩が放課後の剣道場で2人きりになったワケ。
30分ほど経って、外も暗くなってきた頃N先輩に「そろそろ終わりにしない?」と言われ、着替えることにしました。
防具を外し、狭い防具庫に防具をしまいに行ったら、ちょうど先輩も片付けに来たところでした。
先輩のちょっと汗でぬれた髪と火照った顔は、そのころの純な僕にとってなんだかとてもいやらしく見えて、そそくさと出て部室に戻ろうと、先輩の後ろを通り過ぎようとしました。
そのとき!!棚の上に防具を乗せようとしてた先輩の胸元からブラジャーがのぞき・・・ドキッ!!とした瞬間、先輩と目が合ってしまいました。
一瞬気まずい風が通った後、先輩は「エッチー!」と笑ってくれて、ほっとしました。
しかし、ほっとしたとたんに僕の股間はむくむくと大きくなり、慌てて防具庫を出ると「何逃げてんの~?」と笑いながらついてきました。
「いや、別に・・」
「さっき胸みたでしょ~?」
「いや、あ、はい、すんません・・・」
(何で謝ってんだ?俺!)
すると、先輩は僕の変化に気付いたらしく、びっくりしたような顔で袴のふくらんだところを見ると、「興奮・・・したの?」と、ちょっと恥ずかしそうに、でも興味ありげに聞いてきました。
僕は照れ隠しに「先輩のせいっすよー」なんて言いながら笑って見せたのですが、先輩は興味津々という感じだったので、ダメ元で「さわってみます?」聞いてみると、先輩は意外にも僕の股間に手を伸ばしてきました。
そそ~っと撫でられた僕の股間はますますカチカチになり、頭もショート寸前。
N先輩はかすれた声で「・・・すごい・・固いよ・・」と言いながら僕の股間を袴の上からそっとさすり続けます・・・。
「先輩・・・やばいっすよ、もう・・・」
「あ、ごめん・・でも・・・すごく固い・・」
(あたりまえだー!!)
「おれ、もう収まりつかなくなっちゃいましたよぉー・・・」
顔を赤らめながら僕の股間をさする先輩・・・。
先輩は何を思ったか「見たいかも・・・」というと、僕を女子の部室に連れて入り、袴のひもを外し、パンツを脱がせて直にさわってきました。
「先輩のもさわって・・いい・・ですか」と聞くと「ん・・」と小さく返事して僕の手を自分の股のあたりに導きます。
僕は女の人の体に触ったの初めてでどうすればいいか解らず、ちょっと戸惑いましたが、袴を脱がせ、胸を揉んだり、クリ辺りをクチャクチャ弄りました。
先輩は徐々に感じてきたらしく「ん・・っ・・・ハアハア・・・あ・・ん」と声を殺そうと必死でした。
僕は夢中で先輩の中に指を入れ、先輩の手にも徐々に力が入ってきて、僕は我慢できずにイッてしまいました。
先輩のあそこは凄く濡れていて、僕は自分の飛ばした精液も無視してグチョグチョと弄りまくりました。
しかし、先輩は「もう・・いいよ・・なんだか体が変になりそう・・・」といい、僕にやめさせました。
もうちょっとさわっていたかったけど、全くの無知だった僕はちょっと怖くなり、そこでやめてしまいました。
先輩はなぜか無言で、僕の飛ばした精液を一緒に片付け、気まずそうにして帰ってしまいました。
何でだろう??と思いつつ僕も帰りましたが、その後もあまり会話することなく、先輩とはこれといった会話もなく(もともと話したことほとんどなかったし)部活も総体後に引退してしまいました。