小柄で愛想がよく、オレもすごく気に入っていた。
そのころオレは学校へは電車通学だったため、駅の近くに実家のあるM先生とは帰り道が同じだった。
実習期間中は何度となく帰りが一緒になり、土曜日はいつも先生の実家(家電販売店)に遊びに寄っていった。
実習が最後の日、その日はたまたま午前中で授業が終わりのため、土曜日のようにM先生の家に遊びに行った。
お店でいつも遊んでいたのだが、疲れのためか、ついウトウトしてしまった。
M先生「眠そうだから少し昼寝でもしていけば?」
先生の部屋へ案内をしてくれた。
一応、当時は彼女がいて、すでにエッチの経験はあったのだが、大人の女性の部屋に入るのは初めての事。
緊張のあまり眠気はどこへやら・・・。
M先生「先生のベッド使って良いよ」
緊張しつつもしばらく横になっていると、いつの間にか眠ってしまった。
しばらくしてからふと人の気配で目が覚めると、なぜか横には先生も寝ている。
憧れの先生が同じベッドで、しかも真横に寝ているとなると、すでに心臓がバクバク・・・。
つい好奇心でそっと身体に触れてみた。
でもまだ起きる気配はない。
何度か揺すったり触ったりしているうちに、先生が目を覚ました。
M先生「もしかして何かエッチなことしなかった?」
なぜか笑顔で言い出した。
M先生「しん君は、もしかしてもうエッチとかしちゃったことあるの?」
オレ「ないですよ~」
とりあえず誤魔化した。
しばらく無言になっていると・・・。
M先生「エッチなこと、想像してるんじゃないの?」
突然、先生に押し倒された。
M先生「今日だけ先生の言うこと聞いてくれない?」
オレ「なっ、何ですか?」
先生「じゃ良いってことで・・・」
・・・と、突然キスをしてきた。
M先生「私といいことしよっ」
慣れた手つきで服を脱がされ、先生もほぼ裸。
オレより先生のほうが興奮状態。
下半身に潜り込むといきなりパクっとし始めた。
経験はあったが、大人の女性は全然違う。
一気に昇りつめ、先生の口の中に分身を撒き散らした。
次の瞬間「ゴクッ」と飲んでしまった。
M先生「今度は私にして」
知っていたが「どうやってするんですか?」と聞くと、あれこれ説明をしながら手ほどきをする。
慣れていないオレのやり方になぜか先生は何度も昇りつめる。
M先生「じゃ今度は一緒に・・・」
そう言うと先生が上になり、合体。
飢えたメスのように身体を動かす。
早速限界が近づき、離れる間もなくそのまま発射。
M先生「もしかして出しちゃったの?」
息を切らせながらでも笑顔で聞いてきた。
M先生「仕方ないわね。でもまだ大丈夫?」
そのまま3回ほどぶちまけた。
翌日、実習も終わった先生は大学のある都市に帰っていった。
でも休みのたびに帰省し、実家ではなく郊外のホテルに泊まり遊んでもらった。
そうしているうち、とうとう事件は起きてしまった。
来るものが来ないのである。
そんな話を聞いたのはすでに処置が済んだ後。
それでも先生との付き合いは何年もの間、終わらなかった。
大学を卒業し地元の学校に就職しても、ずっと付き合いは変わらない。
いつしか元生徒と先生では無くなっていた。
それからもう一度妊娠騒動があったが、先生の親にばれたのがきっかけで、いつしか音信不通となってしまった。
風の噂には、どうやら二度目の妊娠騒動の後、親に無理やりお見合いをさせられ結婚したらしいと。
でも、そのときの子供がどうなったのかはわからない。
年齢的にはぴったり合う子供がいるらしいが・・・。
大人だけどすごくエッチが好きだったM先生。
今でも懐かしく思い出されます。