3年~4年前の夏のこと。

俺が20代半ばの頃、バイトで、あるマンションのTVのアンテナの工事をやった。
高級なマンションであったにも関わらず、少し古かったため、CS放送の受信には対応してなかった。
PCMAX
屋上のアンテナと共用部の機器は交換が終わって、あとは部屋の中のテレビの端子の交換を残すのみ。
これが結構大変で、テレビの後ろはホコリが溜まってたりしてむせ返る事も。
私は職人さんではないので材料の手配と工事の立会いをしていた。

そして最終日。
職人さんが交通事故で来れなくなってしまった。
結構焦ったけど、スケジュール表を見ると、午前中の3件だけで完了だった。
材料はあったので急遽私が工事をすることに。
工事の様子はいつも見ていたのでなんとかなるだろうと。

一軒目はなんなく終わって問題の二軒目。
そこの奥さんが妙に色っぽい。
笑うと井川遥にそっくりだった。
しかも体つきもやたらエロい。
Tシャツにジーパンといった普通の格好なんだけど、Tシャツから突き出た胸がヤバい。
軽く血液が下半身に集まって頭はクラクラ。

「失礼しまーす」

「ごめんなさいねー。散らかってて」

「いえいえ、とんでもないです」

部屋はキレイで全然散らかっていなかった。
そしてなんかいい匂いがするんだよねー。

「じゃぁ工事に入らせていただきます」

「場所はココと、あとあっちの寝室です。お願いします。あら、あなた説明会の時に居た人?」

「あっ、普段は工事はしないのですが、急遽代打で」

「あら大変ねー。ゆっくりしていってね」

覚えていてくれたことに軽く感動。
テレビをずらして端子の部分の交換をしていると、奥さんが四つん這いの状態で覗き込んできた。

「こういうふうになってるんだー」

覗き込む顔が近すぎて肩に当たりそうになる。
工具を持ち替えるために少し動いたとき、Tシャツの胸元の隙間から、ブラジャーに包まれた谷間がはっきりと見えてしまった。
しかも結構近いっす。
やばいっす。
ピンクっす。
やべー仕事になんねー。

そうは言ってもやることはやらないと。
リビングが終わって寝室へ移動。
大きなベッドを見て少しドキドキする。
この時点で半勃起。
まぁしょうがないわな。

「暗いからカーテン開けるわね」

そう言ってカーテンを開けてもらったら、ベランダの洗濯物にブラとパンツを発見!
薄い水色のものと黒があった。
やっぱりだけどブラがデカい。
この時点で完全勃起。
そして奥さんがまた近い。

「汗臭いんであまり近寄られると・・・すいません」

夏だったこともあり結構汗をかいていた。

「大丈夫、大丈夫。嫌いじゃないから」

「え?あっ、はい」

奥さんはあっけらかんとしている。
俺だけなんかドキドキ。
そしてさらに近いような・・・ちょっと動いたときに肘に奥さんの胸が当たった。
弾力があって柔らかくてたまらんかった。
おそらく顔が赤くなっていたことだろう。

「あっ、すいません」

慌てて謝ると・・・。

「ヘーキヘーキ。こんなオバさんの胸なんかどうでもいいでしょ?」

「いいえ、とんでもないです。すごいキレイです」

あとで年を聞くと31歳だった。
全然オッケーっす。
今考えると良く言えたなーと思う。
正直、押し倒してしまいたかった。
仕事中だからなんと思い留まることができたんだと思う。

「うれしー、もう~サービス」と言って、頬にキスをしてくれた。

「あーちょっともうヤバいです。仕事にならないです」

笑いながら困った顔をすると・・・。

「ごめんねー。じゃぁもう少し頑張って!」

ドキドキしながらなんとか工事完了。

「終わりましたー」

「お疲れ様。なんか冷たいものでも飲んでく?」

「すいません。次のお宅がすぐ入ってまして・・・」

「あら残念。じゃぁお昼でもあとで食べにおいで!」

「いいんですか?11時半には終わると思いますけど」

「わかったわ。なんか作っておくね」

「ありがとうございます」

次のお宅に工事にいっても頭の中はさっきの奥さんのことばかり。
まさに心ここにあらずって感じだった。
そしてなんとか工事も終わって、奥さんの家へ。
インターホンを押すと、奥さんがドアを開けてくれた。

「お疲れ様ー」

「お邪魔しまーす」

奥さんは赤いタンクトップと白いホットパンツに着替えていた。

(なんで着替えてるんだよ!)

肌の露出が多くて目のやり場に困っていると、奥さんが抱きついてきてキスをしてきた。
そしてスゴい勢いで舌をねじ込んでくる。
首に手を回し、後頭部を押さえつけて怖いくらいに。
そして右手が俺の股間に伸びてきた。
正直この時点でビンビン。
奥さんのお腹の辺りに当たっていたと思う。
形を確かめるように何度も握ったあと、チャックが下げられペニスが露出してしまった。
奥さんはしゃがんでペニスを凝視している。

「はぁ~」

奥さんの甘いため息をペニスに感じたと同時に、ぬくもりに包まれた。

「おわっ・・・」

思わず仰け反るほどの快感。
シチュエーションもあるだろうけど、今までで一番のフェラだった。

「奥さん、汗かいてるから汚いですよ」

一応気を遣って聞いてみたけど、奥さんはさらに激しく味わうかのように舐めてくる。
手を伸ばして奥さんの胸を触ってみる。

(たまらん・・・おいおい・・・ブラしてないじゃん!)

乳首に触ると、ペニスを口に入れたまま鼻にこもったような声で喘いでいた。
奥さんは手をベルトに掛けて俺のズボンを脱がしてしまった。
そして汗臭いであろうタマの方まで舌を伸ばしてくる。

しばらく舐めた後、奥さんもホットパンツと下着を脱いで立ち上がった。
またディープなキスを交わした後、奥さんはくるっと回ってお尻をペニスになすりつけてきた。
さすがにたまらなくなって、後ろから奥さんの中へ。

「あぁぁっぁ・・・」

奥さんが仰け反って声を発している。
正直ちょっとイキそうになった。

(やばい・・・これは気持ちいい・・・良すぎる)

ぬるぬるに熱くなった奥さんのヒダが俺のペニスにまとわりつく。
身長が丁度いいのか角度もいい。
かなり濡れているのにペニスに感じる摩擦がたまらん。
後ろから大きな胸を揉みながらなんども打ち付ける。
限界が近くなってきた。

「もうヤバイです・・・」

そう告げると、奥さんの中がギューッっと締まった。

「あぁ、奥さん・・・!」

たまらずイキそうになる。
する奥さんはペニスを抜いて一気に咥えこんだ。

「はうぁ!・・・うっ!」

たまらずイッてしまった。
なんどもペニスが脈打つのを奥さんはすべて受け止めてくれた。
そして全部飲んでくれた。

一息つくと・・・。

「ごめんね。襲っちゃって」

奥さんが吹き出しながら俺に言った。
ごめんね、なんてねー。

「いえいえ最高でした」

「嬉しいこと言ってくれるわね」

この後二人でシャワーを浴びて、軽く食事。
その後ベッドで2回戦と3回戦。
夕方会社に帰る頃にはフラフラでした。

メアドを教えてもらったので、その後何回かお世話になりました。