そこで仲良くなったのが、高2の美紀。
バイトの制服は分厚い生地のベスト。
それでも胸と腰が盛り上がるほどの巨乳の持ち主。
特に巨乳好きではなかったけど、視線がつい胸を追ってしまう。
顔は特別可愛いこともないけど、どうしようもないということもない。
俺は童顔で、歳よりいつも若く見られる。
それもあってか、美紀は歳の差の割には良く懐いてきた。
教育係りになった経緯から色々相談に乗ってくる。
俺は半年ほど前に、一緒にバイトしていた彼女とは別れていた。
別れるときに少々揉めて、バイト同士では付き合いたくなかった。
美紀は出会った頃は処女だったけど、下ネタも大丈夫な子で、そのうち彼氏もできて初体験の話も聞いたことがあった。
ある時、「俺さんは手だけでイカせることが、上手いって聞きましたよ」と話し掛けてきた。
どうも元カノは、他の女子に俺とのことを話していて、それが美紀の耳にも入ったようだ。
確かに元カノのことは慣れもあって3分もあれば簡単にイカせることはできた。
話を聞くと、美紀は彼氏とのセックスでイッたことがないらしい。
好奇心旺盛な女子高生。
試しにイキたいか聞いたら、あっさりOKがでた。
ただし、セックスはダメ。
舐めるのもダメ。
手マンだけらしい。
もちろん、美紀は何もしない。
俺は何よりもイカせることが好きで、自分がイクことはどうでもよかった。
自分のテクがどれほどのものか、試せることの方を期待していた。
数日後、美紀を俺のアパートに連れてきた。
「結構きれいな部屋だね」と、照れながら入ってくる美紀。
すぐにソファに並んで座らせ、短いスカートから覗く太腿を開く。
美紀「もうするのですか?」
俺「だってイキたいんだよね」
美紀「そうだけど・・・」
顔を反らして恥ずかしがる。
M字に開いた脚の中心に手を向かわせると、美紀は少しだけ声を出してビクついた。
いきなり脚を開かせたけど、しばらくは撫でるように内腿を触って焦らす。
美紀が落ち着いてたところを、薄い色の下着の上からクリを狙ってグリグリと責めた。
「あっ・・・あっ・・・ダメー」
顔を真っ赤にして、可愛い。
下着の中に手を入れると、もうトロトロ。
脱いでもらって、再び脚を開かせて手マン開始。
最初は一本の指でゆっくりと出し入れ。
ふぅふぅ、と息が少し荒くなる。
美紀の締め付けの強さに合わせて指を動かすと、「うっ・・・うぅっ・・・はぁ、あぁぁ」と、堪えるような声をあげ始めた。
自分の手で感じてくれている姿がもう楽しくて楽しくて、もっと激しくしたくなるけど我慢。
途中で止めて、ジッと見つめた。
美紀「なんで止めるの?」
俺「楽しいから」
見つめながら、二本に増やして急に動かす。
「やだっ!あっ、あっ、あぁぁッ!」
俺の腕をギュッと掴んで感じ出した。
制服の女子高生がエビ反りになって胸を張っている。
張り出した巨乳がブラウスのボタンを弾き飛ばそうとしていた。
「すごぃっ!なんか・・・くる・・・」
10分くらいかな。
グチュグチュと音を立てるようになっていたアソコが、俺の指を締め付け出した。
「あん、あん、・・・あぁぁ、いっ、いっ、いっ、・・・くぅぅぅぅ・・・っんは」
最後に大きな声出した美紀は、ガクガクを脚を震わせてイッた。
「ヘンな言葉出しました・・・恥ずかしい」
グッタリした美紀の、起きて最初に出た言葉だった。
美紀「気持ち良かったです」
俺「彼氏にされたことないの?」
美紀「触られるのは痛いし、恥ずかしい」
俺「俺の前だと大丈夫?」
美紀「恥ずかしいけど、なんか解放していい気分だったかも」
こんな感じでその日は終わり。
その後も、美紀がしたい日にイカせる関係が続いた。
夜の公園のベンチで潮を吹いたり、人気のない河川敷の影で見えないのをいいことに大絶叫するなど。
三ヶ月後、美紀はすぐにイクような子になった。
ある時、同じ時間にバイトを上がった美紀と俺は、二人だけで休憩室に残っていた。
美紀の目が甘えるような感じだったので、俺の思考も切り替わる。
肉付きのいい腿を触ると、「あっ」と小声で喘ぐ。
美紀もすでに濡れているようで、パンツを脱いで椅子に座った。
休憩室は二階にあって、階段の足音で部屋に入ってくる前にわかる。
ミニスカでの手マンは、服を直したりする手間が掛からないから、対応には慣れていた。
指を動かしながら話し掛ける。
俺「美紀の胸って、最近大きくなってない?」
美紀「えー?知らなーい」
吐かせるために、ズブズブと指を入れた。
美紀「アッ、アッ、やめっ・・・あっ・・・急に動かしたらダメ」
俺「大きくなった?」
美紀「・・・うん。っぁ・・・Dのブラはもう入らない」
俺「今のブラはどんくらい?」
美紀「EとFのブラの持ってる・・・アンっ・・・あっ」
美紀が会話できる程度に、指をゆっくりと動かす。
俺「俺、美紀の胸見たことないのに、何回もイカせてるよね」
美紀「うん」
俺「彼氏じゃない人に、いつもイカされてるね」
美紀は言葉責めにも弱くなっていた。
美紀「っ・・・」
俺「『俺さんには指でしか入れられたことないけど、彼氏よりイキ顔を見られてます』って言ってみて」
美紀「うん。俺さんには~~」
みたいに色々言わせた後は、焦らすのをやめてイカせる動きに移る。
俺「ここで潮吹いてみる?」
美紀「っ・・・やだッ。ダメだよ。絶対ダメ!」
この頃は慣れたもので、すぐに潮を吹かせることができるようになっていた。
さすがに俺も休憩室を汚すつもりはない。
美紀には潮を吹かせる素振りを見せつつ、奥で指を止めてグリグリと刺激を加えた。
「ぁっ・・・ダメダメ!やっ・・・ヤメてよ」
本気で嫌がる美紀を見て満足した俺は、小刻みに指を動かす。
連続イキができて、美紀が大好きだった。
すぐにM字に開いた脚をガクガクと震わせてイキ始める。
終わった後に聞いてみた。
俺「何回イッた?」
美紀「・・・わかんない。4回までしか、覚えてないよ」
恥ずかしそうに答える。
実は美紀に言わせていたのには訳があった。
休憩室の奥には薄壁一枚隔てた事務室がある。
机、金庫、ノートパソコンだけで畳一枚くらいの狭い部屋には、この時間に一つ年上のマイさんという女性社員がいるはずだった。
細身の身体で、顔には眼鏡。
長い黒髪は一つに束ねている。
見た目と同じく真面目で細かい仕事をしていた。
マイさんは、俺とほぼ同時期に他店にバイトとして入ったが、就職難で大学を卒業してバイトから社員になった。
今年から主任としてこの店に入ってきて、歳も近くあまり笑わない真面目なマイさんに、俺はやりにくさを感じていた。
バイトの男子トップのようになっていたので、少し嫌われているような気もする。
マイさんには、真面目な仕草や顔に似合わず、元いた店の店長と不倫しているという噂もあった。
正直、俺がいないとバイトは回らないと思っていたし、美紀とのことがバレてクビにされそうになったら、逆ギレしようかと思っていた。
店内には何箇所か防犯カメラがついている。
休憩室にカメラはない。
でも、金庫のある事務室には付いている。
普通のバイトは触り方も知らないだろうが、俺はロック解除の暗証番号も知っていた。
美紀をイカせている時のマイさんの反応を、後からビデオで鑑賞する考えを思いついた。
後日再生すると、面白いくらい動揺したマイさんが映っていた。
その後、美紀とは胸は飽きるまで触らせてもらったものの、結局セックスは最後までしなかった。
一回だけ俺の部屋で俺の好きな姿勢を取らせて、全裸オナニーをさせたくらい。
フェラも手コキもなかった。
半年ほど関係が続いた後、美紀は彼氏とのセックスでもイケるようになり、俺を必要としなくなって疎遠になった。
遊びたい時期だったのか、一年も経たずに美紀はバイトを辞めた。
それから数年後、マイさんが俺の嫁になるとは夢にも思っていなかった。