よく行ってたスナックに、客のオッサンとアフターに来た近くのラウンジのホステスと仲良くなって酷い目にあった。

最近は良く知らないけど、当時の大阪ではホステスは一見みんなヤンキーだったけど、そいつの親は有名な組織の元組員で、かあちゃんはホステスっていう本物のDQNだった。
PCMAX
本人は17で子供を生んで当時19才、顔は綾瀬はるかをだらしなくした感じで結構可愛かった。

俺は当時23でそんなに女性経験が無く、水商売とかヤンキー女と付き合った事も無かったけど、当のスナック従業員の女の子目当てで通ってた。
だけど、上手く行くはずもなく、もう誰でも良いからって感じになってた。

ヤンキーはるかと初めて会った日は、アフター中でおっさんもいたんで、直ぐ別れたが、2度目に二人で飲みに行った時、いきなり「付き合って欲しい、彼氏になって」って告白された。
スナックの娘達が俺を薦めてくれたらしいし、単純に見た目や雰囲気がタイプだったそうだ。

はるかは近くで見るとまつ毛が長くおめめもぱっちりで可愛かった。
早速、近くの俺のワンルームマンションに場所を移したが、ヤリチンどころか、恋愛経験の少ない俺は、いきなりじゃ嫌われると思って朝まで一人ノリツッコミとかしてた。

次のデートの時に、「そういう所も好きになった」って言われて嬉しかった。
また何もしなかった。

デートは彼女の出勤前の19時頃に食事するとか、仕事終わって深夜1時からカラオケに行く感じで、スナックだかラウンジで働いてるって話だけど、店の名前も教えてくれないし、「行ってあげる」って言っても「来なくていい」って断られた。
これは俺を客とかじゃなくて本当に彼氏と思ってるんだって思って、嬉しかった。
デートも割り勘だった。

二週間位経って、さすがにもうキスくらい良いだろって考える様になった頃に、二人でミナミまで遊びに行った。
プライベートのデートなのに、はるかの服装がちょっとアレで、なんか同伴みたいで恥ずかしかったけど、まあ楽しかった。
食事、ゲーセン、バー、カラオケ、何だかんだで深夜になってコンビニに入った。
なんかホステスとか風俗とかそんな感じの客だらけのコンビニでレジも込んでたんだが、ヤクザのおっさん二人組みがレジのお兄ちゃんに大声で絡み始めた。

はっきり覚えてるのは、手で拳銃の真似して・・・。

A「ワレ、撃ち殺すどオオー」

B「兄弟、まあ、許したらんかい、お兄ちゃんびびっとるやんけ」

AB「ケタケタケタケタwww」

他の客と俺、全員避難。
が、はるかは・・・レジ空いたラッキーって感じでヤクザの真後ろに移動。

ヤクザと一緒に「ケタケタケタケタwww」

ヤクザとはるかは精算済ませて店の外でにこやか談笑してる。
俺は雑誌コーナーでドン引きしてた。

キス、いや今日はこのままラブホでもって期待もあったけど、へタレな自分がチョット恥ずかしくなったのでタクシーで帰った。
はるかは普通にヤクザのやり取りが面白かったらしい。

そんな事もあったけど、やっぱ可愛いし早くセックスしたいと思ってた。

やっとその日が来た。
突然だった。
深夜にはるかから電話、泣いてた。
実家に連れ戻されて出られない。
親が彼氏を呼べと言ってる。
なんかそんな感じ。

凄く迷ったがここで行かなかったら今後は無いし、実家っていってもタクで2K位だし、何か言われても俺何も悪い事してないし行った。
両親と妹と、なんか赤ちゃんがいたよ。
はるかそっくりでカワイイの。

話はもうメチャクチャだった。
はるかがバツ一で子持ちだった事。
俺とは一年くらい付き合ってて、婚約したとか皆に嘘ついてた。
はるかも色々悩んでたんだろうが馬鹿だから・・・。
お父さんは酔っ払って武勇伝。
昔の写真とか持ってきてさ、ヤクザ時代の。
俺、もうはるかとは終わった、と思った。

帰ろうと思ったけど、執拗に「泊まっていけ」ってはるかが言う。
泣き顔見てたら、可哀想だって気もしたし、朝電車で帰る事にして泊まった。

実家は下町の長屋みたいな2階建て。
古いし狭い。
お母さんが2階に布団敷いてくれた。

「あんたら、布団1枚やで」って、一年も付き合ってたらそんなもんか。

実際は一ヶ月も経って無いしプラトニックだったけど、襖一枚挟んでお父さん寝てるし・・・。

俺はそんな状況に何も考えられなくて、布団に入ってじっとしてた。
一応、下着だけになって。
はるかが部屋着のスエット脱いで入って来た、まだ泣いている。

「今日はごめん、もうアタシの事キライやろ、ホンマごめん、アカンと思っててんけど・・・ねっ、じっとしてて」

はるかはそう言うとキスしてきた。
そして舌を入れてきた、ディープキスって気持ち良い。
キスしながらはるかの手はTシャツの下の乳首を触ってくる。
キスは段々と首筋に移動。
ぺチャぺチャ音がする、Tシャツを脱がされる俺。
はるかは今度は乳首にキス、上半身を舐め回す、超気持ち良い。
はるかもシャツを自分で脱ぐ、ノーブラだったからいきなり目の前におっぱいだ。
触る前に、しゃぶった。
じっと仰向けの俺がやりやすい様にはるかは上下左右に動いてくれた。
キスとおっぱいを十分堪能したら、またはるかが俺の胸を舐め始めた。
段々と下の方に、へそよりも下まで、パンツのウエスト部分が邪魔になってきた。

すでに、俺は超勃起状態で我慢汁でパンツも濡れ濡れだった。
はるかがパンツを脱がしてくれた。
フェラかと思ったら、何故かそこはスルーして脚を舐めてる。
膝あたりからだんだん上に戻って来て、内ももから脚の付け根、そしてうつ伏せにされて膝の裏からまた上に上がってくる。
そしてアナルを舐め始めた、シャワーも浴びてないのに。
また仰向けになって、やっとタマタマ裏筋を舐め上げて、亀頭にキスそしてパクっと咥えた。
ゆっくりと上下に動きながら片手でタマを触ったり、乳首を触ったり・・・。
俺ははるかを触る訳でもなくじっとしていた。

もう限界だった。
上下運動が激しくなってくる。
片手でタマやアナルを絶妙に愛撫してくるテクニック。
もっと味わっていたいと思った時、すでにはるかの口の中に放出していた。
何度も脈打ってたのをはっきり覚えている。

それでも俺はギンギンなままだった。
はるかを見る、口元を押さえてる。
俺は、ティッシュはどこかなーってキョロキョロするけど分からない。

はるかが俺に顔を寄せて来た、小さな声で・・・。

「ティッシュとか無いねん、この部屋」

はるか喋ってる・・・。
ごっくんしてた、なんか感動。
てかスゲーって思ったのが本音。

それから、またペッティングが始まった。
超興奮状態なので、自分の精液臭い口など全く気にしない。
ディープキスしながらおっぱいを弄る。
はるかはまだ濡れてるペニスを優しく、軽いタッチでしごいてくる。
俺は、まだパンティーを穿いたままのはるかの尻を揉みまくった。
柔らかい、次にパンティーの上からオメコの辺りを軽く触ってみた。
びっしょり濡れていた。

我慢できずに、片手で脱がしはじめる。
はるかも自分の足を上手く使って協力してくれる。
抱き合ったまま、キスし合ったまま、二人とも全裸になった。

キスしたままアソコに触ってみる。
はるかの愛液を指に絡ませクリトリスを撫ぜてみると、「アッ、アカン声出る、アッ、アッ」って必死に我慢してる。
ふすま1枚、おそらく距離にして2メートル位のとこでお父さんが寝てる。
俺もはるかも、声を出さない様に、物音を立てない様に注意しながら互いの体を愛撫しまくった。

次に中指を入れてみた、ヌルッといやスルッと入った。
やはり出産もしてるしセックスの経験も多いだろうからガバガバなのかな?
一瞬冷静に思ったりしたが、人差し指と中指の二本にして挿入すると、はるかの反応が良くなった。
指の腹でGスポットの辺りを擦ったり、クリトリスを触ったり・・・。
はるかが声を出さない様に必死で耐えてる様子が凄く興奮した。

「入れて」

はるかが言った。

「でもティッシュもゴムも無いやん、布団汚したらあかんし」

はるかがまたちょっと泣き顔、泣き声になって、「ええやん、ええやん、そんなんアタシが綺麗にするやん、口で綺麗にしたるやん、な、ええやろ、じっとしてて、な」って言うなり俺に跨って来た。
そして慣れた手つきでペニスを握り自分のオメコに誘導していった。
2、3回オメコの入り口に亀頭を擦りつけ愛液を馴染ませる、そしてゆっくりと腰を落としてきた。
ニュルニュルっと根元まで入った。
そしてゆっくりと上下運動を始め、ペニスを抜き差しする。
俺は両手で尻を揉んだり、胸を撫で回したりした。
そしてはるかの体を抱き寄せ、またキスをした。
さっき射精したばかりなのにもうイキそうになってた。

「音がヤバいからちょっとこのままで」

そう言ってはるかの腰を掴み動きを止めた。
しばらくして、また動き始めた。
今度は根元まで挿入したままグリグリとクリトリスが擦れる様に、そして上下左右、円を書くように動かした。
俺も時々下から突き上げる様に動かしてみた。
下にいると、はるかのオメコからの愛液が俺のペニスを伝って睾丸や尻の方まで垂れてくるのがわかる。

それにしてもはるかの肌は白くツルツルでまさにもち肌だった、吸い付く様だ。
胸も授乳しなかったらしく垂れてもないし、乳首も乳輪も大きくも黒くも無かった。

ヌチャ、ぺチャ、ヌチャ・・・卑猥な音がしてる。

「アン、ッハァーァーン」

ヤバい、はるかが我慢出来ず喘いでる。
はるかの上半身を抱き寄せキスで唇を塞いだ。

俺は下でじっとしている事に満足出来なくなった。
自分で激しく突き刺したい。
はるかのオメコに自分の思う様に思いっきり強く。

「交代しよう」と言って上下逆になった。

正常位だ。
だけどギシアンがヤバい。
激しく動くと俺もイッてしまいそうでなので、ゆっくり静かにピストン運動を繰り返した。
その間もずっとディープキスをしてた。
それがちょうどはるかの喘ぎ声を止める事にもなっていた。
イキそうになると動くのをやめて胸を揉んだり舐めたりした。
クリトリスを触ったりもした。
敷き布団はもうべっとり濡れていたがそんな事はもうどうでも良かった。

絶頂に近づいていた。
はるかも声が我慢出来ずに漏れ始めていた。
俺は手のひらではるかの口を押さえて少し強くピストンし始めた。
はるかのオメコの感じが少し変わってきた。
広めのオメコだと思っていたのに、急にキツクなった。
入り口から奥まで全体でペニスを締め付ける。
それと同時にはるかが下から腰を突き上げる。
そして俺の手の平の中で喘ぎまくってる。
俺も限界だ。

はるかの耳元で・・・。

俺「なあ、イキそうや、ええか、出してええか」

はるか「うん、ええで、出して、そのまま出して、ええから、大丈夫やから」

俺はそれを聞きながら激しく腰を動かした。
思いっきり。

2回目の射精は思いっきりはるかの膣の中に出した。
2回目なのにペニスはドクドクと脈打って沢山出たと思う。
同時にオメコの締め付けが強まって、精液を搾り出されてる。

何とも言えない気持ち良さだ。
相変わらずペニスは勃起したままだった。
そのままの状態でしばらく過ごした。
そしてその正常位のまま、もう一回射精した。
今度は最後もゆっくりピストンして。

敷布団はもう大変な事になってた。
はるかはまず俺のペニスを口で綺麗にしてくれた。
オメコはパンティーで拭いていた。
幸いドロドロの精液は布団にはそれ程こぼれては無かった。
はるかがスウェットで布団を拭いていた。

俺は満足感と疲労で寝た。
だけどさすがに熟睡など出来ず、明け方には目が覚めていた。
はるかも同じだった。
さっきまでのギシアンがバレてないか心配だった。
布団を敷いてくれたお母さんは良いとしても、隣のお父さんが恐かった。

朝、お父さんが起きた気配がした。
俺達は寝たふりをした。
お父さんが襖を開ける。
俺達がいる部屋を通らないと一階に行けないのだ。

オトン「んあぁ、誰や、おおぉ、はるかちゃんか、んと彼氏か」

気を使ったのか小さな声で喋りながら降りていった。
良かった。
俺は仕事の始業時間が遅いので、9時位にはるかと一階に行った。
お母さんと、赤ちゃんだけだった。
簡単な朝食が用意されてあった。
それを頂いて、とりあえず一緒に帰る事を許された。

別に一緒じゃなくても俺は良かったんだけど、それに一緒に住んでる訳でもないんだけど。
実家から駅まで徒歩10分。
電車で15分。
それから徒歩10分で帰り着いた。

はるかは店の寮に同僚と二人で住んでいて、俺のマンションからも徒歩2分だった。
途中、なんかヤリまくっちゃったのが恥ずかしく、何を話して良いか分からず無口だった。
帰り着くまで、はるかはずっとノーパンだった。
パンティーとスウェットはどうしたんだろう。
布団見てお母さんどうしたろう。
そんな事を考えてた。

はるかは明るい時間に一緒に歩くには結構恥ずかしいファッションセンスをしていた。
ちんこの根元が痛かった。