ある土曜日、おかんが友達と遊びに行くから夕飯はなんか買って食べろと、金だけおいて外出してしまった。
Sちゃんが来るのは16:00。
それまで暇ひまだったので、TVをつけてみると、火曜サスペンスかなんかの再放送をやっていた。
温泉での連続殺人かなんかのやつで、期待してた通り、温泉好き女子大生という設定で数人の女の子おっぱいが見れて興奮してきた。
どうしても一人エッチしたくなってきたんだが、あと1時間くらいでSちゃんが来るし、どうしようかと悩みつつも秘蔵のエロ本を部屋で見ながらチンコ弄ってました。
しかし、最後までいけずに時間になってしまい、Sちゃんがやって来ました。
玄関に行くと、いつもの格好と違ってテニスのポロシャツとスカートだった。
俺「どうしたの?」
S「テニスサークルが遅くなって着替える時間がなかったの」
で、勉強部屋に行ったもののなんかブラが透けて見えるし、実はかなり胸が大きいってことに気が付いて、さっきのTVのこともありなかなか勉強に集中できなかった。
そんな状態だから、練習問題とかも全然だめで・・・。
S「どうしたの?」
俺「うーーん。わかんねーっ。忘れた」
S「先週おんなじ問題やったでしょーが!」
そう言って、ぐっと体が近づいたとき、汗の匂いというか、女の人のむわっとしたフェロモンを感じた途端、中途半端だった股間が再度立ち始めました。
こりゃまずいと思って・・・。
俺「ごめんちょっと休憩!コーヒー取ってくる」
S「こらー、まだ始めたばっかりでしょう」
そう言われつつも部屋を出て、台所でコーヒー作って戻ってきました。
コーヒー持って部屋に戻ってくると、Sちゃんが俺のベッドの上でニヤニヤしながらなんか雑誌を読んでいる???
・・・と思ったら、さっきまで俺が見ていたエロ本だった!
(しまった!)
ちゃんとしまうの忘れて枕の下に適当に突っ込んでおいたので、見つかってしまった。
正直すげー焦った。
S「へー、Mくんもこんな本読むんだw」
俺「うるせー!返せよ」
S「こんなの見ながらなにしてんのよ~w」
俺「いいから、続きやろうぜ」
そう言って机に向かったものの、かなり動揺していて集中できない。
問題読んでも意味がわからないので・・・。
俺「うーん。全くどうやって良いいかもわかんね」
S「だから、絵でを書くとこうでしょう」
・・・と、また俺の体に近づいてノートにグラフを書き始めた。
ちょうどSの耳の部分が俺の顔の前になり、さっきの女のいい匂いがしてきて完全に立ってきた。
Sが図を書き終えて手を引っ込めるときに、手が俺の股間に当たってしまった。
俺「いてっ!」
S「??え?なに立ってるのよー!ばーか!なに考えてんのよー!」
俺「しょうがないだろ!今日はSが変な格好で来るし」
S「え?あんた私の服で興奮してんの?ばっかみたい」
俺「だからしょうがないだろ男なんだから、着替えてこいよ!」
S「わかったー。じゃあここで着替えようかぁ」
そう言いながら、ポロシャツの前のボタンを外し始めた。
まあポロシャツのボタンは3つなので、全部肌蹴たわけではなかったが、それでもブラと少し胸の谷間が見えた。
俺「ばか!Sも俺よりエロいんじゃないのか?エロエロ女が!」
S「じゃあスカートも脱ごうかな」
そう言って、スカートを捲って少しパンツを見せた。
今思えばそれは正確に言えばパンツではなくスコートなんだが・・・。
しかし、当時の俺はかなり心臓バクバクして股間もギンギンになってて、ちょっと涙目になっていたらしい。
俺「・・・」
S「怒った?ごめん」
Sはそう言って俺の肩に手を置いた。
なんかその瞬間、理性がぷちっと飛んで、Sに抱きついてしまった。
S「ちょっとだめだよー。だめだったらー」
そう言いつつも、そんなに抵抗していないようだったので、そのまま本能の趣くまま、Sのふくよかな胸に顔をうずめて汗の匂いを思いっきり嗅いでいた。
しかし、童貞だった俺はそれからどうしていいかわからず、胸に顔を埋めつつ自分の股間を自分で掴んだままだった。
S「ちょっと!ちょっとまって!まずいから!」
Sは何とか俺を引き剥がした。
S「今日、おばさん何時くらいに帰ってくるの?」
俺「遅くなるって」
S「うーん。しょうがないなー」
そう言いながら、座っている俺のズボンのチャックを下ろし始めた。
俺は予想もしなかった彼女の行動に動揺し何もできなかった。
そのまま、彼女は俺のモノをパンツから出して手で握った。
Sは「ふーん」と言いながら、俺のモノをゆっくり擦り始めた。
S「今日だけだからね。わかった?」
彼女の手の動きが速くなり始めたら「あ、あ」と俺も声が出ていたらしい。
で、どうしてもキスがしたくなって彼女の顔を見たら、Sも俺を見てて自然にキスしました。
S「イキそうになったら言って」
そう言われたけど、何か言う暇もなくそのままフィニッシュ!
後で机の上を自分で拭くのはちょっと虚しかったような、嬉しかったような複雑な気持ちだった。
志望校に受かったので、中学卒業の時に最後までさせてもらいました。