その病院には、6歳年上の兄の同級生のNさんが看護婦として勤務していて、入院中は俺の担当になってくれていた。
兄は病院嫌いで見舞いには来ず、親も、「検査入院だし、Nさんがいるから」と毎日は来なかった。
ある日の夜、俺は眠れずにいた時、9時30分ごろに準夜勤だったNさんが見回りに来て・・・。
「M君(俺)、どうしたの?」
そう聞かれて冗談で、「淋しくて眠れない」と言うと・・・。
「もう少しすると仕事が終わるから待っててね」と言って部屋から出て行った。
1時間ほどするとNさんが私服に着替えて部屋に来て、「少し話をしようか」と言いながら椅子に座った。
夏ということもあり、NさんはTシャツにミニスカだった。
Nさんは思ったより巨乳で、ミニスカから生足が出ていたため禁欲状態だった俺は勃起してしまった。
最初はばれないように誤魔化していたが、最終的には気付かれてしまった。
俺が困っているとNさんが・・・。
「このままだと寝れないでしょ。これは普通に起きることだから。オナニーはした事あるんでしょ?」
そう言いながらパジャマのズボンの上から勃起したものを触ってきた。
黙っていると・・・。
「我慢しなくていいから。気持ちよくしてあげる」
ティッシュを数枚準備してズボンとパンツを逃がされて、ゆっくりと手コキをしてきた。
俺は初めて異性に手コキをされてすぐにイッてしまい、「ごめん」と謝ると、Nさんは「いいのよ。またこんなことになったら言ってね」と言って少しして帰った。
数日後、日曜日でNさんも休みの日に俺のところに来てくれた。
話をしていると少しエッチな話になり、Nさんが「また気持ちいいことをしてあげようか」と聞いた。
「うん」と答えると、また手コキをしてくれた。
しかし、この時は事前にオナニーをして抜いていたために、勃起してもなかなかイケなかった。
するとNさんは、「今日はもっと気持ちいいことをしてあげる」と言って、勃起したものを舐め始め、ゆっくりと口に含んだ。
俺は気持ちよすぎてすぐにイキそうになり・・・。
「あっ・・・出そう」
そう言ったが、Nさんは勃起した物を口に含んだままだったので、口の中に出してしまった。
Nさんは口の中に出したものを飲み込んで、「いっぱい出たね。またしてあげるからね」と言ってくれた。
それからまた数日後、入浴日にNさんが付き添ってくれることになった。
入浴中にまた勃起して、それを見たNさんは、「私も入浴しようかしら」と脱衣場に行き、ナース服と下着を脱いで戻ってきた。
Nさんは着痩せするのか、思ったより巨乳だった。
一緒に浴槽に入り、勃起した物を手コキしながら、「私を触っていいわよ」と言ってきて、体中を触らせてもらった。
少しするとNさんが、「少し脚を伸ばして」と言ったので足を伸ばすと、勃起した物の上にゆっくりと座るように動いた。
「アン・・・気持ちいい・・・こんなに大きいの初めて」
Nさんは、そう言いながら体を動かした。
俺が、「もうイキそう」と言って、Nさんと俺はほぼ同時にイッた。
その後、何度かNさんと気持ちいいことをして退院した。
数年後、Nさんは結婚して病院を辞めた。