僕が受け持ったクラスは中学2年の英語と国語。
生徒数は15人くらいでした。
雇われてすぐに、ひときわ目立つ美人の存在に気づきました。
名前は沙織といって、顔はモー娘の吉沢ひとみをちょっとツンとさせたような感じで、一見18歳くらいに見える大人びた子です。
背の高い子でした。
168cmくらいあって170cmの僕と同じくらいなんです。
胸の発育も早く、ブラも大人用の物を着けていました。
夏に白いTシャツから透ける黒や水色のブラはかなり刺激的で、仕事中ずっと勃起していたほど。
7月のある日でした。
仕事も終わり帰ろうと駅まで歩いていると、駅前の本屋で立ち読みをしている沙織を発見しました。
一声かけると驚いた様子でしたが、笑顔が返ってきました。
「途中まで一緒に帰ろう」と言われ、駅まで向かいました。
はっきり言ってめちゃくちゃ緊張しました。
僕は授業中以外はとくに生徒と接することもなく、仕事が終わると適当に報告書を書いてさっさと帰っていたので沙織がどんな子かはよく知りませんでした。
2人きりで話してみてわかったのは、沙織は学校のクラスでもリーダーシップを取れるような子ということです。
勉強もそこそこ、性格もまあ明るい子で、なにより背が高く美人なので存在感のある子でした。
気の弱いやつだったらビビってしまうくらいの鼻っ柱の強いところもありました。
帰る方向が一緒だったので、2人して乗り込んだ電車の中で、沙織が突然言いました。
「先生、授業中に私の胸ばっかり見てるでしょう?」
図星でした。
冷や汗をかきつつ適当に誤魔化しましたが・・・。
「いいのよ、別に見てたって」と言ってきたので、「じゃあこれからもじーっと見るよ」と答えておきました。
私の降りる駅についたので別れを告げようとすると、なぜか沙織も降りました。
「この駅からも帰れるから」と言ったので、「そうなんだ」とだけ言っておきましたが、駅の改札を出る頃にボソっと「先生の部屋行ってもいい?」と言われビックリしました。
生徒との恋愛は堅く禁じられてましたが、就職も決まっているし、クビになっても別に困ることはないので、緊張しているのを悟られないように平静を装いつつ「いいよ」とだけぶっきらぼうに言いました。
でも沙織には全部見抜かれていたようです。
私の部屋に入って適当に部屋を見て回り10分ほど経ったころ、「先生、私のほうを見て」と言われたので振り向くと沙織がニヤニヤしながら立っていました。
そして私の手を取り、自分の胸まで持っていきました。
おそらく沙織は私をからかっていたのでしょう。
「触りたかったんでしょ?」と言う沙織の顔はいたずらっ子のようでした。
なんでも沙織は、小6のころにすでに高校生と付き合って処女を捨てていたようで、かなり経験豊富なようでした。
私は恥ずかしながらシャイな性格が災いし大学4年まで女性と付き合ったこともなく、童貞を守り抜いていたので、急な展開に緊張と驚きで呼吸が乱れていました。
気づかれまいといくら頑張っても全身がガクガクと震え、沙織の胸の上に置いた手から沙織の体へ伝わってしまいました。
情けない話ですが、沙織のほうが一枚も二枚も上手だったようです。
「先生、もしかして童貞?」
そう聞かれたときには恥ずかしくて顔が真っ赤になっているのが自分でもわかるほどで、「うん」と言うのが精いっぱいでした。
「ウフフ」
完ぺきに優越感に浸った笑みを浮かべながら、沙織はさらに私をからかい「ブラとって」と言ってきました。
私は慣れない手つきで服を脱がし、ブラも取りました。
沙織の胸は形のよい美乳で、CカップかDカップはありそうでした。
結局、「私が全部教えてあげるから大丈夫よ」という沙織の言われるがままに、愛撫の仕方やクンニの仕方を教わりセックスをしました。
情けないのと嬉しいのとで複雑な気分でしたが、やっと童貞を捨てられる嬉しさが強かったと思います。
沙織の胸にむしゃぶりつくように延々とモミモミする私を見て、その幼稚さが可愛く見えたのでしょう。
「まさと、いっぱい揉んでいいのよ」
完ぺきに立場は逆転していました。
10歳も年下の子にこんなことを言われるなんて情け無いことではあるのですが・・・。
いざ挿入というときに問題が起こりました。
過度の緊張のためか、挿入しようとするとチンポが萎えてしまうのです。
フェラなどで勃起まで導いてもらい、30分くらいかけて挿入には成功しましたが、結局マンコの中でフニャチンになってしまいました。
沙織には腰の振り方とかを色々と教わりましたが、私はどうも遅漏らしくなかなかイケませんでした。
オナニーのし過ぎということも原因の一つでしょう。
結局その日は沙織のおっぱいで挟んでもらい、ようやく発射に至りました。
その日から、何が何だかわからないまま沙織のいいなりの立場になってしまった私は、塾でこそ気を使っていましたが、休日などにデートするようになりました。
向こうとしては遊びのつもりだったのかもしれませんが、ウブな僕は本気になってしまいました。
なんで沙織が僕のことを気に入ったのかはわからないし、関係が壊れそうなので怖くて聞く勇気もなかったのですが。
翌年の2月までこうした関係を続けていましたが、結局一回も膣内射精には成功しませんでした。
「気にしなくていいのよ。たまにこういう人いるから」と言ってくれて、沙織はいつもゴムなしでパイズリしてイカせてくれました。
中学生にセックスを教えてもらって、失敗した揚げ句にパイズリしてもらってやっとイカせてもらうなんて男として失格もいいところです。
男としては心の傷になりました。
何年もオナニー三昧だったので、体がセックスにうまく対応できなかったようです。
だから厳密にはまだ童貞なのでしょうね。
沙織は大人顔負けの性のスキルとスタイルの子だったので、きっと今頃はさらに色っぽい女の子になっているのでしょう。
いつもいざという時にフニャチンになってしまう僕を、傷つけないように慰めながら、コンドームを外して形の良い大きな胸で挟んでイカセてくれたのに、僕は結局、彼女を悦ばせることはできませんでした。
私のチンポを見て「小さい」とか言ったり、キツイところもあった子でしたが、やさしい子だったと思います。
気まずくなる僕に「インポだって悩んじゃだめよ。ダメになったらおっぱいでしてあげるから」と、いつも慰めてくれたことは忘れられません。
実際、僕はグロテスクな女性器よりもおっぱいのほうに興味があって、セックスする時はいつもおっぱいばかり揉んでいました。
僕より経験が豊富だった沙織には幼稚なセックスと感じられたでしょうね。
大人の女性だったら呆れてしまうでしょうね。
就職して東京に引っ越したので、もう会うこともないのですが、またあの絶品のパイズリをされてみたいものです。
沙織はもう私になんか興味ないでしょうけど。