3年くらい前に付き合っていた彼のことです。
優しい人だったんですが、ひとつ悪い癖があってギャンブルが大好きだったんです。
私も50万円くらいお金を貸していました。
その日も前の日に麻雀で負けて、お金なくて何も食べていなからご飯作ってくれって言うので、材料を買って彼の家に行き、食事を作り一緒に食べました。
食事も終わりTVを見てたら・・・。
彼「今日はちょっと変わったエッチをしよう」
私「どんなことするの?痛いのは嫌だからね」
彼「痛いことはしないよ。目隠しして、軽くロープで縛ったりしてバイブレータなんかを使ってSMっぽくするんだよ」
私もちょっとバイブレータやSMに興味があったので、「縛るのはいいけど、跡が残ったり痛くしちゃやだよ」と条件付きでOKしました。
彼「とりあえずシャワー浴びておいでよ、用意しておくから」
そう言うので、シャワーを浴びて出てくると、布団のそばに目隠しやロープ、バイブレータが置いてありました。
彼がシャワーを浴びに行ってる時にバイブレータを弄っていたらエッチな気分になってきました。
彼がシャワーから出てきて、私は目隠しをされて四つん這いにされ、腕を後ろで縛られました。
それだけでいつもよりものすごくエッチな気分になってきていて、私はすでにかなり濡れてきているのが判りました。
彼「まだ、なにもしていないのに、こんなにびちゃびちゃに濡らしていやらしいオマンコだな」
彼がいきなり指を入れてきて、なにかひんやりするものを擦りつけるように動かして、指をすぐに抜いてしまいました。
私「なにしたの?」
彼「もっと気持ちよくなる薬だよ、あぶない薬じゃないから安心しなよ」
5分くらい経った頃からあそこが熱くなってきて、むず痒いような感じでどんどん濡れてきて太ももの方にも垂れてきてました。
彼がバイブレータのスイッチを入れたようで、ブゥーンと音が聞こえてきて、私は早く入れて欲しくなって「早く入れてっ」って思わず叫びました。
しばらく焦らされてバイブレータが宛てがわれ、ズンっという感じで一気に入れられ、私の中で動いているバイブレータの刺激に気を失いそうになるくらい感じてしまいました。
バイブレータを刺したままにして彼は前に回り、私の口に彼のモノを宛てがいました。
私は夢中で彼のモノをしゃぶり、彼も興奮していたのか、すぐに私の口へたくさん出しました。
でもその日の彼はいつもと違って硬いままでした。
彼はバイブレータを抜くと彼のモノをゆっくり入れてきました。
「やっぱりこっちの方が気持ちいいっ」って叫んじゃったんですけど、彼は何も言わずに抜いちゃったんです。
「意地悪しないで入れて」
お願いしたら、彼のモノが宛てがわれ・・・。
でも、あそこに入ってくると、彼のモノとは太さも硬さも違うんです。
私はわけがわからなくて「誰、誰なの?」って聞きました。
彼「ごめん、昨日の麻雀で負けて金が払えなくて、『金がないなら喜美江と1回やらせろ』って言われて、もちろん断ったんだけど、断ると『喜美江をさらってレイプして、ビデオに撮ってばら撒くぞ』って脅されて、1回だけっていう約束でOKしちゃったんだ・・・」
私は頭の中がまっ白になって「どうしてっ!!」って叫んだけれど、彼は何も言いません。
代わりに誰か別の男の声で・・・。
男「そういうわけだから、今夜一晩、楽しませてもらうぜ」
その後のことはあまりよく覚えてないんですが、数人に代わる代わる犯され、フェラチオさせられ、そのまま口に出されて飲まされて、お尻にもバイブレータや男たちのモノを入れられて、いつの間にか気を失っていました。
気が付くと明け方の5時くらいで、私はロープを解かれ、布団に寝かされていました。
急いで体を調べましたが中には出されていないようで、ほっとしました。
でも顔や髪の毛、それに体中が男たちの精液で汚れていたので、私はシャワーを浴びようとよろよろ立ち上がり、お風呂へ行くと彼がロープで縛られ猿轡をされていました。
ロープを解くと彼は、私に土下座して謝りました。
私をレイプした相手の事を尋ねると、彼の麻雀仲間らしく、写真で私の事を見て知っていて「1回抱いてみたい」って言っていたらしいんです。
やくざとも付き合いのある人らしく、断ると本当にビデオをばら撒かれそうだったので、絶対一晩だけ、それと中出しはしないっていう約束をしたんだそうです。
でも彼もその場になって「やっぱりやめてくれ」って言ったので、縛られて猿轡をされたんだそうです。
私の苦痛が少しでも減るようにと思って媚薬を使ったそうですけど、私にとっては見ず知らずの男たちにレイプされて感じてしまった事の方が屈辱でした。
結局彼とは別れました。
しばらくは一人で外を歩くのも、男の人と二人っきりで会うのも怖かったです。
最近やっと男の人とも普通に会話が出来るようになり、新しい彼が出来たんですけど、彼がセックスを求めてくる度にあの時の記憶が蘇り、拒んでしまいます。
彼は何も言わず諦めてくれますが、このままでは彼に申し訳なくて悩んでいます・・・。
誰にも話せなかった事を思い切って告白してしまいました。
少し気持ちがすっきりしました。
今夜は彼に応えてあげようと思います。