なんか普通は男の生徒に女の先生はつけないらしいけど、その先生は女子大生で、個人でやってたみたい。
俺の贔屓目かもしれんけど、とにかく可愛くて、初めて見た時、ラッキー!って思ったよ。
でもやっぱり勉強自体はやる気なかったのね、俺。
なんとか先生と楽しく会話しようと頑張ってた。
先生が少し大きめの口を開けて笑うのが、マジで可愛くて大好きだった。
もちろん成績は上がらなかった。
でも先生が辞めさせられたら嫌だから、一応勉強もした。
なにより先生を困らせたくなかった。
先生に惚れてた。
先生が家に来るようになって2ヶ月。
学校は夏休みになった。
毎回じゃないけど、先生はキャミを着てきたり、ミニスカだったり。
白やらピンクのブラとか、先生の谷間が見えるたび、勃起した息子を隠すのが大変だった。
その時、先生に彼氏がいる事をまだ知らなかった俺は、気になってた事を聞いた。
俺「町田先生さあ、彼氏いるの?」
先生「何よ、いきなり」
俺「教えてよ。気になって勉強できないよ」
先生「意味わかんないし。一応彼氏いるよー」
なんとなくそんな気はしてたけど、ショックだった。
無言になった俺に・・・。
先生「どうしたの?」
俺「ん、いや・・・」
先生「・・・」
俺「・・・」
先生「もう!ほら勉強勉強!」
その日は最後まで微妙な空気で勉強をしてたのを覚えてる。
次の週に先生が来るまで毎日、俺の頭の中は先生とその彼氏の事でいっぱいだった。
あの可愛い先生が他の男と付き合ってる。
まあ大学生だしなー、当たり前かもなー。
(当時は大学に入れば恋人はすぐ作れるもんと思ってた)
どんなデートしてんだよー。
てかやっぱり同棲とかしてんのか!?
他の男とヤッてんのかー。
なんかずっとモンモンしてた。
先生が他の男とヤッてるのを想像してしまって、興奮するのと同時に、悔しいというか悲しいというか、変な嫌悪感を感じてた。
でもオナニーはしたw
そして先生がまたやって来た。
キャミとミニスカのコンボ。
見た瞬間に股間がやばくなったけど、なんとなく目を合わせられなかった。
両親が仕事で居ないのもあって、授業が始まっても俺はいつにも増してやる気が起こらず、かといって会話もする気になれず。
「どうしたのー?」と心配する先生。
体を机に乗り出すようにして聞いてくるから、深い谷間と薄いイエローのブラが見えた。
俺「・・・町田先生さあ」
先生「ん?」
俺「おっぱい見えてる」
先生「どこ見てんの」
それで一瞬空気が軽くなった。
俺「仕方ないだろ先生、そんな服着てたら見ちゃうよ」
先生「まあこれくらいはねー。平気だけどね」
俺「町田先生、俺のことバカにしてるだろ」
先生「なんでよ。してないよー」
俺「いや、してるしてる。年下だと思って、男として見てないだろ」
先生「そんな事ないよ。サトシ君(俺)だって、立派な男の子よ」
なんか、『男の子』って言葉に無性に腹が立った。
やっぱりちゃんと男としては見てないなって。
俺「言っとくけど俺、童貞じゃないからな」
そう言って、なんでか分からないけど、咄嗟に俺は先生の胸を掴んだ。
揉んだんじゃなくて、掴んだ。
先生「ちょっ・・・やっ・・・!」
先生のその声を聞いた瞬間、まずいと思ったけど、ここで止めたらもっとまずい事になりそうな気がした。
(こうなったらいくとこまでいって、先生を俺のものにする!)
今考えれば、どこからそんな自信が持てたんだ俺。
右手で胸を掴んだまま、素早く先生の横に回って思いっきり抱き締めた。
俺「俺、町田先生の事、好きだ」
先生の耳のそばで囁く。
先生「えっ・・・!?」
そのままキス。
先生「んん!」
が、先生は口を固く閉じてた。
(あれ?やばい!)
これでいい雰囲気に持っていけると思ってた俺。
凄い焦った。
必死に唇を押し付け、舌で先生の口をこじ開けようとする。
が、舌で口なんかこじ開けられるもんじゃないね。
先生は俺をなんとか押しのけようとしてるし、このままじゃ俺、逮捕とかされるんじゃないか!?
って余計に焦りまくって、床に、先生を押し倒した。
両腕を押さえつけた。
先生「サトシ君くん、やめて・・・」
俺「先生が好きなんだよ!」
思わず怒鳴ってしまって、先生がびくっと震えた。
俺「やっぱり男として見てないじゃないか」
先生「・・・そんな事ないよ」
俺「じゃあ証拠見せろよ」
先生の胸の感触。
捲れたミニスカから見えるイエローのパンツ。
そんな刺激に、俺は自分を止める気になれなかった。
右手で胸を鷲掴みして揉みまくった。
なぜか先生はもう抵抗しなかった。
キャミを捲りあげてブラも上にずらすと、先生の乳首はビンビンに立っていた。
俺「先生、乳首立ってる」
先生はぴくっと体を震わせたけど何も答えなかった。
大きな胸を、今度は両手で揉んでみた。
先生の生乳。
感動したよ。
柔らかくてすべすべで。
膨らんだ乳輪ごと口に含んで舐めた。
「あっ・・・」
初めて、先生が女の声を出した。
俺は興奮して舐めまくった。
先生「あっ・・・いや・・・うんっ・・・」
先生の喘ぎ声が、世界で一番可愛い音に聞こえた。
左手で先生のアソコをパンツの上から触ってみる。
先生「あ!そこはダメ!」
先生が俺の手をどけようとするけど、構わず触るともうグショグショだった。
あんなに濡れてるアソコは今でも見たことない。
俺「先生、すごい濡れてるし」
先生「ちがっ・・・、違うの!」
何が違うんだと思いつつ、パンツの横から指を入れてクリを振動しまくった。
先生「ぁあああぁぁぁああっ!」
先生が絶叫する。
指を休めず5分くらいすると先生の声が途切れ、体がビクンビクンと跳ねた。
俺「先生、イッたの?」
聞いても何も答えない。
惚けた顔の先生に、もう一度キスしてみた。
今度は難なく口が開いた。
舌を絡める。
そのまま手を先生のパンツの中に。
先生「んぁ・・・ぁあっ・・・」
キスしながら喘ぐ先生が、たまらなく愛おしかった。
そのまま先生を全裸にし、ベッドに連れて行った。
俺が服を脱ぐ間、先生はこっちも見ずに、ずっと黙っていた。
先生が何を考えていたかは分からないけど、俺はもう先生とヤルことしか頭になかった、と思う。
先生の足を広げると、高校生の元カノよりも薄いヘアーに包まれた先生のアソコが見えた。
愛液でビショビショになった先生のアソコに、ギンギンになった俺の息子を当てた。
先生「・・・っ」
先生が息を飲むのが分かった。
その瞬間に正常位で一気に息子を押し込んだ。
先生「ぁあああっ!!」
先生が喘ぐ。
可愛い。
本当に可愛い。
先生の中は熱いくらいで、ぬるぬるで、弾力があった。
つまり、凄い気持ちよかった。
ゆっくり腰を動かすと、先生は顔を横に向けて、こぶしを口に当てたまま小さな声で喘いでいた。
でも先生、いつも他の男にヤラれてるんだ。
この喘ぐ表情を他の男に見せてるんだ。
そう考えるとまた腹が立ってきた。
パァンという音を立てて、思いっきり腰を打ちつけた。
先生「うああんっ!!」
先生の声が一層大きくなった。
何度も思いっきり、腰を打ちつけた。
グチョッという湿った音も大きくなった。
(俺が奪ってやる。先生を俺のものにしてやる!)
先生「ああっ!うああん!ぁあ!」
「先生、先生、大好きだ」って言いながら、ひたすら腰を打ちつけた。
そうしたら5分もしない内に射精感が。
ヤバイ!と思った瞬間に脊髄のあたりがムズムズして、引き抜く間もなく先生の中に射精してしまった・・・。
その快感が半端ない。
やっぱ男の本能なんだなって思ったよ。
そのまま二人とも裸で1時間くらいボーッとしてたら、先生が「帰るね」って。
思わず俺は「あ・・・うん」としか答えられなかった。
先生が服を着て、部屋のドアを開ける時に、「今日、たぶん大丈夫な日だから、心配しなくて良いよ」と言った。
やっぱり「あ・・・うん」としか答えられなかった。
その日の夜は興奮してなかなか寝付けなかった。
先生とヤッたっていう興奮と、これで良かったのかという後悔。
でもオナニーはした。
次の週、先生が来た。
もしかしたらもう来ないんじゃないかと思ってたのに、これは今日もOKって事か!?と一瞬思ったけど、首元がきっちり絞まったTシャツとジーパンという服装を見て、あ、違うな、と。
授業中、また微妙な空気が流れてた。
ヤッてる時は呼び捨てだったのに、またいつもの呼び方に戻っちゃうのね。
俺「町田先生、あの」
先生「・・・ん?」
俺「この前の事・・・」
先生は少し黙ってから、「サトシ君が大人の男だって事はよく分かったよ」と言った。
俺「俺、本当に町田先生が好きだ」
先生「私、彼氏いるからダメだよ」
俺「別れろよ」
先生「・・・嫌」
俺「・・・」
先生「・・・」
俺「俺、ずっと先生の事好きだから」
そんな会話をした後、結局微妙な空気のまま終わってしまった。
その次の週から、先生は来なくなった。
体調が悪いって理由だったらしいけど、俺は両親に何も言えなかった。
俺はヘタレだった。