私の初体験はレイプでした。
私の町では毎年8月に大きなお祭が開かれます。
午前中から始まって一日中様々な催しがあって、最後は花火大会で終ります。
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私は部活で吹奏楽をやっていて、毎年お祭で演奏することになっていました。
去年のお祭で演奏が終って楽器を片付けに学校に戻った時のことでした。

うちの学校は山の上にあって、会場からだと徒歩で15分も掛かるので、大きな楽器は役場の人が車で運んでくれることになっています。
譜面台とか小さな楽器は片付け終わり、副部長だった私が学校に残って役場の人が来るのを待ちました。
それから10分くらいで役場の人が来て、私は全部の楽器が揃ったことを確かめてからお祭の会場へ行こうと裏門へ向かいました。
裏門は登下校時以外は鍵が閉められているのですが、門を乗り越えて林の中の細い階段を下りて河原の土手に沿って行けば近道で10分も掛からないで会場に行けます。
階段を途中まで下りると、少し広くなった所に何人かの男の子が座って昼間からお酒を飲んでいて、その中の一人が私に気が付いて振り返りました。

その人は喫煙や暴力事件で警察に補導されたことのある3年生の有名な不良でした。
その他の人もみんな不良仲間で、一年前に卒業して高校も行かずにプラプラと遊んでいる人も2人いて、全員で8人もいました。

男の子達は「一緒にお酒を飲まないとここは通してやらない」と言って笑いました。
大勢の不良が居る所を通るなんて怖かったし、もちろんお酒なんて飲めないので私は学校に戻って正門から出ようと思って階段を登り始めました。
急ぎ足で階段を登って裏門の所まで来ると、後から下の方からバタバタと足音が聞こえて、ものすごい顔をした男の子達が、追いかけて来ました。

急いで門を乗り越えようとしましたけど焦ってしまい、足が引っ掛からなくてなかなか乗り越えられませんでした。
なんとか乗り越えられた時には男の子達はすぐ後ろに来ていて、私が苦労して乗り越えた門を軽く乗り越えてしまいました。
あっという間に男の子達に取り囲まれて、持っていたバッグを奪われた私は一番隅の方へ連れて行かれました。

校舎の一番隅の美術室の裏まで連れて行かれると、2~3人の男の子が出入口のサッシをガンガンと何度も蹴りました。
すると信じられないことに、出入口が開いて私は美術室に引きずり込まれました。
美術室に入ると去年卒業した人の一人にいきなりお腹を殴られました。
ものすごく痛くて苦しくて息が出来なくて藻掻き苦しんでいると、男の子達に手足を押さえ付けられて、私のバッグに入っていたハンドタオルを口の中に押し込まれました。
突然口を塞がれて、なんとか出来そうになっていた呼吸がまた苦しくなりました。

すると男の子達が私の服を脱がそうとしました。
でも私は息が苦しい上に手足を押さえられていたのでどうすることも出来ずに、あっと言う間に着ている物を全部脱がされて裸にされると、机の上で仰向けにされてしまいました。
何人かに無理やり足を広げられて、私のお腹を殴った人がすぐ目の前に迫って、怖くて思わず目を閉じました。

唇の端を引っ張った時のような痛みを感じた瞬間、その人が私の中に入って来ました。
その時はとても悲しくて、とても悔しくて、どうしようもないくらい絶望しました。
痛みが少し弱まってくるとグイッグイッと私の中でその人のが暴れているのがはっきりと分かりました。
繰り返される痛みをじっと我慢しているとその人が終わって、男の子達が「もう平気だろ」って言って口に入っていたタオルを取ってくれました。
呼吸が楽になってハアハアと息をしていると、すぐに次の人が入って来て、また息が詰まるような感じがしました。
次々と男の子達に犯されて、4人目か5人目になると痛みが引いて男の子のが暴れてるのも感じなくなりました。

するとセックスなんてただの動物的な行為で、愛する人の腕に抱かれて過ごす幸せな時間だなんて想像していた自分がバカみたいに思えました。
そう思うとさっきまでの絶望感がウソのように消えて、“もうどうでもいいや”という気持ちになりました。

全員が終ると最初の人が、「もう一発やるから四つん這いになれ」と言いました。
勝手にすればと思って、言われた通りに床に手をついて四つん這いになると、その人が後から入れて来ました。
その人が終ると他の人ももう一回ずつしようと言って、壁に寄りかかって立ったまま犯されたり、椅子に座った人の上に乗せられて犯されたりしました。
そうやって様々な格好で犯されているうちに私はだんだんと感じてきて、少しだけ気持ち良くなってしまいました。

最後の人が終わった時にはもう夕方になっていて、男の子達は私一人を残して花火大会を見に行ってしまいました。
男の子達が居なくなった後で散らばった服を拾い集めていたら、ショーツに土足で踏まれた足跡が付いていました。
それを見たら急にまた悲しくなってきて、私は大声で泣いてしまいました。