彼女:昔の深田恭子(今の沢尻エリカ)みたいなすごく純粋でいい子。
お互い先日高校卒業したばっか。
今日は母が職場の旅行でいない(父は単身赴任)ので、彼女が泊りに来たみたい。
弟が、「卒業するまで待たされた」と言ってたから彼女は処女っぽい。
なかなか珍しいタイプで、中2まで『キスで子供が・・・』と思ってたほど純粋ちゃんらしい。
そんな彼女と今日はついに、みたいな。
とりあえず頑張って実況するよ。
ちょっと前まで、「お兄さんもう寝てる?」って気にしてたけど、大丈夫だと判断したのか始めたみたい。
(聞いてるけどごめん)
今は、胸弄ってるみたい。
彼女「やっあ・・・あんま見ないで小さいから」
弟「やだ。可愛いんだもん。ここ起ってるよ、気持ちいい?」
彼女「んっ、あ・・・そんなこと言わないでよ」
乳首弄ってんのかな?
こういうときに部屋の壁が薄いのって気まずい。
耳付けると丸聞こえだよ。
彼女「ん、あ、やん・・・そんなに弄っちゃイヤ」
弟「気持ちいいでしょ?それにもっと◯◯(彼女の名前)のいい顔みたい」
彼女「バカぁ・・・いじわる」
ヤバい、彼女の声可愛い!
自分もしたい・・・。
彼女「あっ、ちょっと待って、そっちは・・・」
弟「恥ずかしい?大丈夫だよ」
彼女「ん、ふぅ、でも・・・」
弟「じゃあ、俺も脱ぐから、ね?」
彼女「・・・うん・・・ごめんね」
弟「いいよ。2年半も待ってたんだから。今さら少し待つのも平気だよ」
初々しいな・・・ってか弟、2年半ってよくもったな。
尊敬するよ。
彼女「うわぁ、すごい・・・こんなの初めてみたよ」
弟「バカ、そんな見るなよ」
彼女「可愛い・・・さっきさんざん人の見たお返し」
弟「じゃあ、俺も・・・」
彼女「あ、ちょ・・・やぁっ、ん、待って、そのままじゃ染みになっちゃうから・・・」
さすがに初の子を相手に乱入は無理だろ。
自分は我慢します。
弟「・・・じゃあ、いいんだね。腰浮かせて」
彼女「恥ずかしいから、ささっとね、うん・・・」
弟「本当に可愛すぎ。俺このまま死んでもいいや」
彼女「・・・バカ、何言ってんの」
弟「あんまバカバカ言うなよ。そんなバカ好きになったの誰?」
彼女「あっ、ん、やぁ、いきなり触るなんてずるい・・・」
自分にもこんな若い頃あったのかな・・・?
なんか素直に見守るよ、もう。
弟「濡れてるよ、気持ち良かった?」
彼女「やぁ、ん、はぁ・・・聞かないでぇ」
弟「じゃあ、ここは?」
彼女「あん、あぁ!やっ、そこダメ、変な感じがする、ねぇ、やだ・・・」
弟「ここはね、一番気持ちいいとこなの」
彼女「ひゃ、ん、あぁ、ちょっと、舐めちゃいや、汚いよ、バカ、変態・・・」
弟「◯◯のは汚くないの。キレイだよ」
クリ弄ってるのかな。
変態とまで言われる弟、大変だな。
頑張れ!
彼女「じゃあ、◯◯のもキレイだよね?私、する・・・」
弟「でも、いきなりするのは辛くない?」
彼女「だけど、何もしてないもん、私」
弟「じゃあ、手で触ってくれる?それは慣れてからでいいから」
彼女「うん・・・分かった。こう?」
弟「うん、あとは手を上下に少し動かして、嫌なら止めて良いから」
彼女「大丈夫・・・◯◯のだから怖くない」
弟「んっ、気持ちいいよ・・・」
彼女に愛されてるな、弟。
羨ましいよ。
弟「もう、いいよ・・・」
彼女「えっ、まだあんまりしてない・・・」
弟「いや、俺がそろそろ限界だから、その・・・」
彼女「いいよ、きて」
弟「本当にいいの?初めてが俺でいい?」
彼女「それ、最初にも聞いた。ダメなのにこんなことしないよ。◯◯がいいの」
弟「分かった・・・じゃあ、慣らしてからね」
弟、彼女ともに18です。
そろそろか。
自分も眠いから、あと少し頑張れ弟。
彼女「ん、っ・・・あ、ん、はぁ・・・」
弟「指、痛い?大丈夫?」
彼女「はぁ、んっ、平気、痛くないよ・・・」
弟「もう1本増やすよ・・・」
彼女「はぁ、や、あん、やん、平気、大丈夫・・・」
弟「無理はするなよ、痛かったら言えよ。いい?」
彼女「うん、いいよ。ごめんね、こんなに待たせて」
弟「いいよ、好きなやつだもん。当たり前だよ。じゃあ、入れるよ?」
避妊は自分が今日ゴムあげたから平気だろう。
弟「力抜いて・・・」
彼女「んっ、痛っ。ごめ、大丈夫」
弟「止めてもいいよ?」
彼女「やだ、やめないで・・・続けて、一緒になりたいの」
弟「分かった、背中に手回して・・・」
彼女「ん、ごめん、爪立てちゃったら・・・」
弟「いいよ、そしたら◯◯の痛みが分かりそうな気がするから」
彼女「ありがとう。大好きだよ」
弟「俺も。辛いだろうから一気にいくよ・・・」
いつの間にこんな良いやつになったんだ弟。
本当にいいやつだよ。
弟「ごめん、痛かったよね。でも、全部入ったよ」
彼女「良かった。ちゃんと一緒になれたね。嬉しい・・・」
弟「抜いたほうがいい?」
彼女「辛いでしょ?」
弟「俺も嬉しいからこれだけで十分」
彼女「ゆっくりならいいよ・・・私の中で気持ち良くなって。そしたらもっと嬉しい」
弟「ありがとう。じゃあ、ゆっくり動くね」
幸せっていいな。
自分も彼女とこんな頃あったかな・・・。
弟「大丈夫?」
彼女「んっ、さっきよりは痛くないから、平気・・・」
弟「はぁ、◯◯の中、暖かくて気持ち良いよ」
彼女「あ、はぁ・・・良かった。本当に幸せ」
弟「んっ、はぁ・・・ねえ、情けないこと言っていい?」
彼女「なに・・・?」
弟「早いんですが、イキそうです、あ、んはぁ・・・」
彼女「いいよ、我慢しなくて・・・」
弟「あっ、あ、ダメだ、出る・・・」
弟も彼女も良い子だ。
彼女が妹になったらもう自分感動するよ(笑)
彼女「イッちゃったの・・・?」
弟「うん・・・ごめんね、気持ち良くできなくて」
彼女「いいよ。それに、心は気持ち良かったよ。また、しようね」
弟「その時はもっと気持ち良くするから」
彼女「うん・・・ありがと。ねぇ、もうこんな時間だよ」
弟「あっ本当だ。したら、お風呂入って朝まで話す?」
彼女「いいね。朝までずっと一緒だよ」
兄として嬉しいです。