バイトもキャバクラとか援交とか、少しカジってはヤメての繰り返し。
夜な夜な遊びまくっていたら当然親も激怒するわけです。
嫌になってそのまま家を飛び出し、すぐに行くあてが無くなってうちに来たって話。
何でうちに来るようになったかを話します。
当時俺は大学4年で、その頃は就活中でした。
卒論もあってバタバタした毎日のせいで、全く遊ばない状況だったんです。
だから既に内定をもらって遊んでいた友人の誘いに乗って、久し振りに呑みに行きました。
所用があって遅れていくと、なぜか女の子が3人いました。
友達は1人だったから、3対1で呑んでたんです。
聞いてないぞと思いながら近付くと、すげぇ~ギャルギャルしい女の子達だと分かりました。
「おっつ~!」と初対面の俺に馴れ馴れしく挨拶をするギャル達。
「お、おぅ・・・」みたいに返事をして友達を見ました。
「この子達カラオケの前にいてさぁ~、暇なら呑もうよって・・・ねぇ~」
「ねぇ~っ!」
4人は既に元気モリモリ。
その勢いについていけない俺は、とりあえずビールを呑んで話を聞いてた。
そんな俺に一応気を使ってくれていたのが美唯。
美唯「どしたの?お疲れチャン?」
俺「んまぁ~ね・・・っていうか何歳?」
美唯「えぇ~~ひみつぅ~~~」
俺「あっ、そうなんだ・・・大学生?」
美唯「ぷ~だよぉ~、大丈夫、高校生じゃないから!」
誰も教えてくれないから、彼女達が18歳や19歳だとは全く知らなかった。
タダ酒だと言われたらガンガン呑み出し、勝手に一気したりするギャル。
居酒屋の次は当たり前のようにカラオケに行って、踊ったりギャーギャー歌ったり。
遠目で見てたんだけど、黒ギャルってあんまり色気を感じないんですよ。
女らしい感じがまるで無くて、悪いけど、汚い感じがしてたんです。
だけど、目が慣れてきたのか・・・、だんだん可愛らしく見えてきてました。
何と言っても美唯のスタイル。
3人とも生足はパンツが見えるくらいまで露出してたんだけど、美唯の足が一番綺麗でした。
しかも、どうしても見てしまうほどの胸の谷間。
ジャラジャラ首から変なネックレスを垂らしてたけど、それが胸に乗ったり挟まったりしてた。
その巨乳をブルンブルンさせながら踊るもんだから、やっぱり揺れに目が釘付けでした。
元気に歌いまくってたのも1時間くらいで、その後は酔いが回ったらしく、ダルダル状態へ。
友達はと言うと、ギャル2人のオッパイ揉んだり抱き付いたりして、1人で勝手に楽しんでた。
その輪に入らない美唯と俺は自然と会話するようになり、チビチビ呑みながら世間話をしてた。
友達「この後どうする?」
ギャル2人「えぇ~オールでしょぉ~」
さすがにそれにはついていけないので、「俺は帰るよ・・・」と一言。
明らかにシラける空気になったが・・・。
美唯「アタシもぉ~」
ギャル2人「あぁ~っ!そういう事ね?いってらぁ~」
美唯と2人で消えると勘違いしたみたい。
別にどうでも良かったから、「じゃ俺は帰るね~」と金だけ置いて店を出た。
俺の後に美唯も出てきたから、一緒に駅まで歩く事に。
俺「何線で帰るの?」
美唯「えぇ~・・・どうしようっかなぁ・・・」
俺「えっ?何で?」
美唯「だってアタシ、家出中だもん」
俺「はぁ?じゃ友達と一緒の方がイイんじゃね?」
美唯「う~ん、でも眠いからさぁ・・・」
遊んでなかったから欲求不満だったんでしょうね。
思わず言っちゃったんです。
俺「じゃ・・・うち来る?」
美唯「イイの?」
俺「うん・・・明日は昼から出掛けるけど」
美唯「ホントに?じゃ、行きたいっ!」
彼女と別れて1年以上エッチもしてないし、ちょっと期待しちゃってました。
でもそんな下心は関係ないみたいな態度で、美唯は俺について来ました。
コンビニで飲み物とパンとかお菓子を買って行きました。
うちは6畳で、4畳くらいのロフトがある部屋です。
汗かいてるし、と交代でシャワーを浴びました。
美唯にはTシャツとハーフパンツを貸してあげましたが、身長が低いからこれまた可愛いんです。
黒ギャルがブカブカの部屋着を着てる姿は、結構ムラムラするほど良いもんでした。
同じベッドで寝るわけで、俺は変にドキドキしてた。
でも結局緊張してたのはムダだったみたいで、すぐに美唯は寝てしまいました。
女の子が隣にいるのに何もしないで寝る苦痛。
ムラムラしつつ朝になり、パンを食べながらダラダラしてました。
俺「家出してるって事は、これからどうするの?」
美唯「う~ん、漫喫かな」
俺「夜そこに泊まるの?」
美唯「うん、そうなるかなぁ~」
当たり前のような言い方をしているので、何とも言えませんでした。
その後、出掛ける準備をしながら考えていた事を伝えました。
俺「卒論とか学校とか面接とかあるけどさ、夜は大体いるから泊まりに来てもイイよ」
美唯「えぇ~、でもそれは悪いし」
俺「どうせ俺も1人だし、まぁ~夜は暇だしさ」
美唯「でも・・・」
俺「とりあえず約束を守ってくれたら別にいいよ」
美唯「約束って?」
俺「勝手に友達を呼ばないとか、汚くしないとか・・・。一応、俺の部屋だって事を気にする事かなぁ」
美唯「それは大丈夫だけど・・・イイの?」
泊まる時は事前にメールするようにして、ダメな時は漫喫に泊まるって事に決まった。
その日の夕方、美唯と待ち合わせをして、近所のスーパーで買い物して帰った。
料理もろくに出来ない美唯に、野菜炒めとか作って食べさせた。
その日から連続で3日間、一緒にいた。
話をしてみるとそんな悪い子でもないみたいで、一応親にも連絡はしてるみたい。
生きてますよ的な報告だけど・・・。
美唯はネイルが得意らしく、夜はネイルばっかりやってた。
臭かったけど静かなもんだから、ホントに邪魔にもならない。
2日目の夜、一緒に寝てたら美唯の方から誘ってきた。
美唯「何でもしていいよ・・・」
そう言って美唯は俺に抱き付いてきた。
キスをして巨乳を揉んで、彼女にするようなエッチをして寝た。
まだあどけないエッチの美唯は、頑張ってフェラをしてる感じがした。
あんあんとデカい声で喘ぐわけでもなく、まったりとしたホント普通のエッチ。
「騎乗位は得意じゃないけど・・・」と言いつつ、頑張って腰も振ってくれた。
じっとり汗をかきながら頑張る姿に、妙な情が湧いてきてる事に気がついた。
部屋を汚くもしないし、むしろ掃除もしてくれていた。
あんまり人とのコミュニケーションは得意じゃないみたいだけど、分かればちゃんと働く子。
「ネイルの資格取って、それを職業にしたらイイじゃん?」と言うと、「どうして良いのか分からない」と言う。
ネットで調べてあげると、必死にそれを読んでた。
学校に行ったりするから、結局お金がかかると分かってガッカリしてたけどね。
1週間で1日か2日以外はうちに泊まりに来てた美唯。
いつもじゃないけど、2、3回に1回程度はエッチするようになってた。
美唯の体は真っ黒だったけど、スタイルは抜群。
家出しているからなのか、太ってもいないし、出るとこは出てて締まってるとこは締まってるスタイル。
いつもノーブラにTシャツでいるから、暇さえあれば巨乳を揉んだりしてた。
うちに泊まるようになって2ヶ月くらいした頃、美唯が母親と電話していた事がある。
美唯「代われって・・・」
俺に携帯を差し出すから、なぜか母親と会話する事になった。
「初めまして・・・」から始まった会話は初めこそ緊張したけど、お母さんは終始お礼を言っていた。
何か罪悪感を感じてしまい、その日の夜、美唯と真面目に話をした。
「お母さんに言って、ネイルの学校行かせてもらったら?」と。
「バイトもしながら頑張ればイイじゃん、今のままだと何も出来ないぞ?」って。
さすがに長い間家出をしてた美唯は、生きていくのが厳しいことを分かっていたみたい。
その日、初めて美唯から積極的なキスをしてきた。
舌をベロベロ絡めてきて、俺の体を丁寧に舐めてくるような。
今まではそんなにキスとかしなかったから、少しビックリもしてた。
たぶんそれが美唯なりのお礼だったんだと思う。
得意じゃないフェラもいつも以上に頑張ってたし、イッた後のチンコも丁寧に舐めてくれてたし。
裸のまま、俺に抱き付くようにして寝てた。
次の日に美唯は、「実家に行ってくる」と言って帰っていった。
でも2日後にまた戻ってきて、ビール飲んでる俺に正座して話をしてきた。
お母さんに言って、ネイル頑張る事にしたって。
美唯「だから今日で家出は終わりにします。今日泊めてもらうのが最後だから・・・今までありがとう」
思わずホロリとしそうになった。
あぁ~、巣立って行くってこういう事かぁ~みたいなw
その日の夜も、また美唯は積極的にキスをしてきて丁寧に俺に奉仕してきた。
俺も最後かもと思って、いつもより長めに前戯をしてた。
10時頃家を一緒に出て、新宿で別れた。
美唯「バイバイ、またね」
笑顔で黒ギャルが手を振ってて、この時もホロリとしそうになった。
それから何の音沙汰も無かったんだけど、2ヶ月くらいしてメールが来た。
ネイルの学校に行く事になり、ネイルサロンでのバイトも決まったと。
『バイトは雑用係だけど、それでもネイル好きだから楽しい』って書いてあった。
『彼女がいないのにエッチしたくなったらメールしてね!』とも書いてあって笑えたw
あれから数ヶ月経つけど、辞めたとかメールが来ないのでまだ頑張ってるみたい。
エッチしたいからとメールしようかと思ったが、それは無いだろうって事で風俗に行った。
もちろん黒ギャル指名でw