20歳の時、初めて彼女が出来た。
乳首は小さいけど年上。
なつこさんっていうとってもエロ優しい人で、25歳だった。
PCMAX
俺の通ってた専学に出入りしてる関係の人で、俺の一目惚れに近かった。
でも同い年くらいにも見えた彼女が、実は5歳も上だと知って正直ちょっと引いた。
引いたというか、諦めかけたというか、でもなぜか俺のことを気に入ってくれたらしい。
少し話せる仲になったと思った頃、なつこさんの方からお食事に誘われた。

俺は童貞だったので、なつこさんがリードしてくれた。
1人暮らしの割には広くて立派な、なつこさんの部屋は、いい匂いがする。
なつこさんは「大丈夫だよ、大丈夫だよ」と、何が大丈夫なのかよくわからない。
俺にも、自分にも言い聞かせてるような感じだった。
とにかくなつこさんは、乳首は小さいけど死ぬほど優しかった。

性欲は人三倍あるのに、俺は実戦経験もウラ映像鑑賞経験もナシ。
初めての現場に感激して、裸のなつこさんを前にはしゃぎまわった。
ちゃんと毛が生えてる!とか、女ってほんとに濡れるんだ!とか。
おまんこ触ったり、お尻の穴くすぐってみたり、おっぱい舐めたり小さい乳首吸ったり。
これがクリか!小陰唇か!とか、あわびの語源か!とか、語源じゃねーよ!とか。

色々やってる俺を、なつこさんは呆れながらも、笑って見守ってくれてた。
照れ笑いすると顔がくしゃってなって、目が細くなる可愛いなつこさん。
への字口から歯が少し見える表情がとっても可愛い。
そんな顔でも、漏れる息は、「はふぅんふうぅ」ってなってて、それにも興奮した。
恥ずかしいはずなのに、柔らかい表情で、興奮状態の俺に対応してくれた。
大人の余裕ってすげーって思った。

乳首は小さくても経験豊富なのかなと思って、聞かなきゃいいのに聞いてみた。
そしたら「はる君(俺)で2人目だよ」となつこさん。

(俺の前は元彼とだけか・・・そのぶん回数は、何百回もしたんだろうな・・・)

でも元彼のことまでは聞く気になれなかった、嫉妬で・・・。

いよいよ入れる!という時、なつこさんが優しく言った。

「はる君の初体験だから、ずっと覚えとくよ。はる君も覚えててね」

胸がきゅうーんんってなった。

「最初だけゴムなしで入れて」と言われた。

と言ってもほんとに入れるだけで、入れたらすぐ抜いてってことなんだけど。
最初だけは何も無しで繋がりたい、それを実感して覚えといて欲しいと言われた。

正常位で入れた。
半開きだったお肉がぐにゅーっと広がって、奥まで入った。
意外とスムーズに入るんだなって思った。
なーんて冷静に考えたのは一瞬だけで、熱さにびっくり。
もちろんアチチー!なわけじゃないんだけど、こんなにあったかいんだな!と。

じっとしてると、なんかまんこがもぞもぞ動いてるような気がする。
なつこさんの鼓動かも知れないと思った。
ふと、なつこさんの顔を見たら、なぜか涙目になっててびっくりした。

俺「なつこさん痛いのっ?」

なつこ「ううん、久しぶりだから、嬉しくなった」

エッチが嬉しくて泣くなんて、ほんとにすけべな人なんだなーってその時は思ってた。
普段テキパキしてる分、エッチなとこや弱いとこを見せてくれるのは、俺も嬉しかった。
でも、なつこさんが段々本格的に泣き顔になって、涙がこぼれたので、俺も不安に。

(もう抜いたほうがいいのかな・・・)

どうしたらいいかわからなくて、じっとしてると、「はるちゃあん・・・」と切な顔のなつこさん。
ちゃん付けで突然呼ばれて、ちんこがドキドキした。
そして・・・。

「なつこって言って、好きって言って」

真っ赤な顔のなつこさんに、ちんこと心臓をバクバクさせながら・・・。

「なつこ、好き!」

初めてなつこさんを呼び捨てにした。
その途端、なつこさんの涙顔がくしゃってなった。

「私も好きいい・・・」

言葉と同時にまんこがぎゅっぎゅーって締め付けてきた!
さらに、なつこさんの汁が溢れて来たのが、ぞわーって感覚でわかった。
俺、全然ズポズポしてないのに出そう!これやばいよー!って思って、抜くことにした。
入れたときより、抜くときの方が抵抗あるように感じた。
ちんこになつこさんのビラビラのお肉が、にゅろーんってまとわりついてくる。
そして段差が入口に引っ掛かってるような、そんな感覚を振り切って、抜いた。
雫が跳ねながら、“ちゅぽん、よんよよよん”ってちんこが暴れて手で押さえた。

(あっ!)

そのときに出ちゃった!びゅびゅーっと。

「あっあ、あー!なつこさんごめん・・・」

謝ってる間にも、精子が“どぷんどぷん”と、なつこさんの体にかかった。
濃いのがおへそと小さい乳首辺りに落ちた後も、薄いのが何回も飛び続けた。
“ぴゅっぴゅ、ぽたぽた”を何回も繰り返してやっと止まった。

2人とも放心状態。
顔にも飛んでたけど、なつこさん気付いてないみたいだし、ちょっとだから黙っとく。

「ああ・・・あは、はる君、危なかったー。でもよかったね、ちゃんとセックスできたね!」

こんな情けなくても、なつこさんは褒めてくれた。
何でこんなに優しいの、俺もう大好き、やばい。
乳首は小さいけど。

でも、ニコニコ笑ってくれたけど、呼び方が『はる君』に戻ってた。
なので俺もなつこさんて呼ぶようにしたけど、『なつこでいいよ』とは言ってくれなかった。
興奮しすぎて覚えてないのかな?と思った。
『はるちゃん』と呼んでくれたのは、後にも先にもあれ一回きりだった。

仕切り直しで、ゴムつけてもう一回した。
そして、もう一回、もう一回、を何回も繰り返した。
なつこさんは最初から最後まで優しかった。

「気持ちいいように好きに動けばいいんだよ。私ので気持ちよくなってくれたら嬉しいんだよ」

それに甘えて、小柄な細い腰を、掴んでゆさゆさ揺さぶりながら何回も出した。
今思えば、大きなオナホを使ってるみたいな自分勝手なもんだった。

俺がイク時、「イク」って言うと、毎回決まって「私もイク!イク!」と言ってくれた。
ほんとにイッてるかどうかに関わらず、俺のために言ってるのはわかった。
ほんとに感じてるのか演技なのかは判らないし、考えてもしょうがないので、なつこさんの反応をただ信じることにして、俺は素直に自分勝手に楽しんだ。

ここまで、初体験の様子でした。

その後も、会うたびに何回もした。
乳首は小さいけど、色んな体位もやらせてくれた。
結局、正常位と騎乗位以外は、俺がめんどくさくなったので、あまりやらなくなったけど。
AVみたいにしてみたくて、口に出しても顔にかけても、全部許してくれた。
許すどころか褒めてくれたり、気遣ってくれたりする。

「すごい、いっぱい出たよね」
「今日も気持ちよかったよ、はる君のちんちん何回も頑張ったよね」
「いつも私にいっぱい出してくれてありがと」

そんなことをハアハアと息切らしながら涙目で、幸せそうな笑顔で言ってくれた。
寝てるなつこさんにいたずらしても、目を覚ますとニコニコ笑って相手してくれた。
乳首は小さいけど天使みたいな人だ。
彼女からしたら俺は、年下の、しかも5歳も若い彼氏。
会うといつでもどこでも勃起している俺に、呆れたり、戸惑ったりもしてた。
でも俺のことを弟か何かみたいに可愛がってくれて、性欲を吐き出させてくれた。

俺の就職が決まった時、なつこさんは自分のことみたいに喜んでくれた。
相変わらず乳首は小さかった。
そして俺は、彼女のアパートがある地区に引っ越したので、半同棲も可能に!
俺はもうウキウキボッキングだった。

「毎日何回も出来るね!」と言ったら、「うーん、さすがに毎日とかはアレだよー」と彼女の表情がちょっとだけ曇った。

ちょっと温度差があるのがわかって、俺は不機嫌になった。
エッチ三昧の性活を躊躇してるなつこさん。

若くて性欲バカだった俺はふてくされてしまって・・・。

「じゃあもういい!俺からは誘わない!なつこさんがしたくなった時だけ言って」

意地になって喧嘩みたいになってしまって、気まずいままご近所生活が始まった。
なつこさんは怒ってるわけじゃなくて、俺が子供みたいに拗ねてるだけだった。
自分からしようとは意地でも言うまいと思った。

そして俺は当てつけみたいに、なつこさんの部屋でオナニーした。
留守中とか、彼女がいてもこっそり目を盗んでオナニーした。
勝手に精子とそのニオイを撒き散らしていたことに、彼女はすぐ気付いてたはず。

でも何も言ってこなかった。
年上だし俺より経験あって、エッチ大好きな人、と当然思ってたんだけど。
なつこさんからエッチを誘ってくることはなかった。
考えたらそもそも最初から、はっきりと彼女から誘ってきたことは一度もなかった。
とは言え、じゃあ今までの彼女のエロさは何だったんだ?!と思い返すと、彼女はただ、俺のしたいようにさせてくれてただけだったんだなー。
ほとんど受け身だったし。
思えばなつこさんは、なんだかんだ言っても、いつもものすごく恥ずかしがってた。
恥ずかしさを乗り越えて、俺のためにエッチな女になってくれていたんだ、と感じた。
だから、俺が求めない限りは、自分からエロい面は見せようとしないんだな、と。

そして、今までのがオナニーだったって気付いた。
なつこさんの部屋で自分勝手にオナニーするようになったけど、それと一緒だなと。
それまでのエッチも、そうだったんだなー。
なつこさんの部屋で、彼女の体で、オナニーしていただけなんだって思った。
自分は今まで勝手過ぎたのかなあ、とか思った。
なつこさんの優しさとか芯の強さとか、乳首の小ささとか、今さら気付き始めた。

なのになかなか素直に謝ることができない。
毎日毎日バカみたいに彼女の部屋でオナニーしていた。
(あほだ。でもこれのおかげで、浮気を疑われることだけはなかったみたい)

それにしても、なつこさんはエッチしなくても平気なのかな。
俺のためでもあろうとはいえ、毎回エロい声で喜んでくれてた(ように見える)のに。
俺はオナニーしてるからまだいいけど、なつこさんがオナニーしてる様子はないし。

まだちょっと意地になってた俺は、彼女の方から『したい』って言わせてみたくなった。
でもそれまで俺は、ただの自分本位だったから、どうしたらいいか分からない。
女の人を積極的にさせるにはどうアプローチすればいいのか知らない。
隠れオナニーにも、なつこさんのリアクションはなかったわけだし・・・。

なつこさんの部屋で全裸で過ごす、というのをやってみようと思った。
あほだー。
お風呂を借りたあと、隠すことなく勃起全開でうろうろしてみた。
そうしてる内に、ちんこを見たなつこさんがAV女優みたいにうっとりして、「ああん入れてー」とおねだりしてくる・・・はずもなく。
なつこさんはただ目を丸くして・・・。

「どうしたの!着替え、濡らしちゃったとか?じゃあ私のパジャマ・・・、ああ、小さすぎるよね、えっと、えっと」

勃起には突っ込みナシだった・・・。
俺が困ったことになってると思って、ただ心配してくれているなつこさん。
その健気な様子に、俺のほうがオロオロしてしまって、涙が出てきた。
座り込んでめそめそし始めた俺を見て、彼女は何かを思ったらしく、「コーヒー入れるね」と言ってキッチンに行った。

そしてコーヒーを持って戻って来たとき・・・。
なつこさんは全裸だった。
言葉をなくした俺になつこさんは「おあいこだね、あはー」と言って笑った。
何で裸になったのか意味がわからない。
裸だけど、エッチを誘ってきてくれるような雰囲気とか表情じゃない。
そんな空気じゃないのは、さすがの俺でも察するしかなかった。
俺と同じ状況になれば、俺を元気づけられるって、思ったのかなー。
もともとそういう、ちょっと変にずれたとこがあって(俺もか)、可愛い。

なつこさんはとても恥ずかしそうにしてた。
でもニコニコして頭を撫でてくれた。

俺のそばに座って抱き締めてくれたなつこさんに・・・。

俺「なつこさんはオナニーしないの?」

なつこ「・・・しないよ?」

ちょっと間を置いてなつこさんは答えた。
返事に変な間があったので、ほんとはしてるのかも知れない。
俺とのエッチなら今からする、だから今はしないよ、という意味で言ったのかも知れない。
でもなつこさんがなぜか少し、泣いてるように思えたので、追及するのはやめた。

「・・・変なこと聞いてごめん、俺バカだからエロばっかりでごめん」

初めて謝った。

「いいんだよ」と、なつこさんは笑ってくれた。

なつこ「毎日は無理って言ったのは、はる君が働くようになったから。もう一人前の大人なんだし、夢だった仕事に就けたんだから、疲れ過ぎちゃだめ」

そう言いながらも「でもエッチなままでいいんだよ、エッチなはる君可愛いよ、好きだよ」と、背中からぎゅーっと力を込めて抱き締めてくれた。
小さい乳首がコロコロ背中に当たる。

「俺も好きいいい!」

また甘えそうになってしまって、でもこれじゃいけないんだって思った。
俺より先に社会人になって何年も経つ、大人のなつこさん。
彼女はどんな思いで、こんなエロガキの性欲を受け止めて来たのかな・・・。
そう思うと自分が情けなくなった。

「やっぱり、エッチする時はなつこさんが決めて」って言ったんだけど、これも甘えだった。

なつこさんがやんわりと説いてくれた。

なつこ「だーめ、はる君が自分で決めるんだよ。仕事に影響ない範囲で~とか。ちゃんと考えて決めるんだよ」

俺「でもなつこさんの都合もあるし!なつこさんも毎日働いてて疲れてるし。不順だけど生理もあるし(余計なひと言)、したくない時もあるでしょ」

そしたらなつこさんがニコーッ!と笑って言った。

「ありがと!心配してくれて。でも大丈夫、はる君のしたい時が、私のしたい時だから」

ぶわーっと感激したけど、それじゃあ結局毎日ってことだよ。
いつでも受け入れるって意味なんだから。
でも、その言葉には別の意味があるんだなー。
俺の自制心を育てるために、俺に任せるとも言ってるんだな。
それも十分理解した。

これじゃ、かえって誘えない・・・。
でもこれが大人になるってことなんだな。
今2人とも全裸でいるからこそ、この状況でも我慢できるところを見せないと!
そう思った。

「今日は帰るね」と勃起したまま立ち上がった。

なつこさんは俺の意図を察していて「うん」と頷いた。
でもその顔は何だかとても寂しそうだった・・・。
帰って欲しくはないのかも?
涙ぐんでるようにも見えて、でも裸なのもあってすごく色っぽく見えた。
・・・これはやっぱり!
我慢できなくなった!
でも今したばかりの決意を捨てるわけにもいかない。

そこで間をとって、「オナニーしたい!」と言ってみた。
あほだー。

なつこさんは照れ笑い(苦笑いかな)したあと、「いいよ」と言ってくれた。
生おかずで2回立て続けにオナニーした。
なつこさんに触れることだけは我慢した。
でもなつこさんは俺が望むと、裸でどんなポーズでもとってくれる。
と言っても大股開きとかは、照れ屋のなつこさんには似合わない。
むしろ体育座りとか、小さい乳首が見えそで見えない感じのポーズに俺は興奮した。
2回目はなつこさんのおっぱいにかけた。

そんなことやっといて、「今日はこれで我慢する」と自慢げに言い放った俺。
あほだー。

それでもなつこさんは「大人になったんだね」と褒めてくれた。

ほんとは呆れてたと思うけど・・・。

<続く>