ドアが閉まる直前に、さらに大勢の人が無理やり乗り込んできた。
その人混みにドドッーと押され、かなり奥の方に押し込まれ、倒れそうになったがなんとか真っ直ぐに立った。
ふと気付くと、目の前に清楚な奥さんの顔があった。
年の頃は40前か?私好み。
エレベーターの中で、その奥さんと互いに正面を向き合い、体を押し付けあって、ぴったりと抱き合うような形になっていた。
一瞬、目が合った。
が、その奥さんは気まずかったのか、すぐに下を向いた。
身動きはとれない。
その奥さんは、小さいバッグを胸の前で抱え直して、自分の胸を守っているように見えた。
私は、心の中でつぶやいた。
(大丈夫です。手は出しませんから。何しろ動かせない。胸は、だいじょうぶですよ。胸には触りません・・・)
本当にはじめはそう思った。
そのとき思いがけず、下ろしていた自分の手の甲が、目の前の奥さんの柔らかい部分に触れているのに気づいた。
(アレッ!!もしかして???手に、今、触れているのは、目の前にいる奥さんのあそこ??)
微かに感じる柔らかな感触で、妙にいやらしい気持ちが、いっぺんにむくむくと芽生えてきた。
すぐに心の中で、こう思い直した。
(胸は触りませんけど、今、この私の手の甲に触れていのは、奥さんの一番敏感な部分ですか?そこを、触ってみても、いいですか?)
そう思い始めると、もう我慢できない!
思い切って右手の甲を少し外側にそらして、柔らかい部分に押し付けてみた。
ゆっくりと・・おそるおそる・・・。
押し付けたのとほぼ同時に、奥さんはピクッと小さく身悶えした。
明らかに、触られていることには、気づいているはずだ。
が、動きはそれだけだった。
(だいじょうぶ?)
もう少し、手の甲を、奥さんの柔らかい局部に、押し付けてみた。
“ぷにゅー”
奥さんは、さらに下を向いた・・・。
(嫌がってない??これはOK???)
調子に乗って、手の甲を局部に当てたまま外側に反らせ、伸ばして、指先まで押し付けてみる。
恐る恐る、手首を180度回して手のひら全体をスカートの上から、ゆっくりと軽く押しつけてみた。
すでに、右手のひらは極めて不自然な形で、この奥さんの両足の付け根のいやらしい部分にぴったり添うような形で、しっとりと押し付けられている。
あまーい、ぷーんとしたいい香りが立ちのぼる。
(もう、我慢できない!)
ついに、ゆーっくり、ゆーっくりと円を描くように、この奥さんのオマンコを擦り始めた。
奥さんは、またぴくっと全身を震わせた。
右手には、くにゅとした、柔らかい感覚が広がる。
奥さんの顔は下を向いたままだ。
特に嫌がっている素振りはない!
ただ、じっと、俯いているだけ・・・。
(これは!!!いける???)
思い切って、この奥さんの下腹部の丸みに合わせて、指先まで局部に這わせ、押し当ててみる。
中指と薬指をかなり『く』の字型に内側に曲げ、下から回り込ませ、指の腹で、恥骨の下辺りを擦ってみる。
(やった!オマンコ全体が、この手のひらに押しつけられている!)
ほんの少し指先を押し込んでみると、指先全体にさらに、ぷにゅーーとした感触が広がった。
次第に、大胆に、触り始める。
(もしかして、この奥さんのあそこ、揉み放題?さわり放題?)
指先を軽く上下に動かすと、ほんのりと脂肪のついた局部の柔らかい花肉部分が、ぷにゅ、ぷにゅっ、ぐににゅーーと、いやらしく動き始める。
体の温かみと共に、指の動き通りに、花弁や花肉が上下、左右に揉みしだかれていく。
(この奥さんのあそこ、結構柔らかいんだ!こんなに、ぷにゅぷにゅしてる!気持ちいいー)
さらに、揉みしだく。
“ぷにゅ、ぷにゅ、ぷにゅーーっ”
もうほとんど興奮状態。
ますますエスカレートして、指を前後左右に、軽く押し付けながらゆっくり動かしてみると、スカート地を通して、この見知らぬ奥さんの陰毛のジョリッとした感触がはっきりと伝わってきた。
中指と薬指を『く』の字にしたり、伸ばしたり、指先を軽く擦りあわせたりして、しばし、ジョリジョリ、ジョリと陰毛の感じを楽しむ。
そのまま手を開いて、やらしい部分全体に真下から指をV字に少し広げてあてがい、さらに大きく指を広げたりしてみる。
(奥さんのオマンコ、広がってますか?)
人差し指と中指をVの形のままゆっくり閉じると、奥さんの余っている柔らかな花肉が、指の間にぐにゅーと寄ってきて挟まる。
(指で挟まれると、どんな感じ?)
下着はパンティのラインがもろに出ないような裾広がりで、ゆったりとしたとても薄いシルクの下着をつけているらしい。
局部に下から手を押し当ててみると、花弁と花肉の凹凸をかなり繊細に、敏感に指先に感じることができる。
(これで、このままスカートを捲り上げれば、直に触れる!?指マンしていい?)
思い切ってスカートを右手で少しずつ捲りあげようとしたが、なぜか全然たぐり寄せられない。
スカートを右手のひらの中で摘み、細かくひだを作りながら、少しずつ手のひらに握り込んで徐々にスカートをたくし上げ、かなり真剣に捲り上げようとするが、スカートの裾が全然上に捲りあがってこない?
(なぜ?だめだ?!!捲れない!捲くられるのは嫌なの??それともこのぎゅうぎゅうの満員のせい?)
わからない!
気持ちは焦る!
そうだ!どんなに急いでも、スカートを全部捲り上げて、かつパンストのゴム部分の上側をうまく手探りで探し当て、パンティの中に直に指を差し入れるまでには、大変時間がかる。
かなりの時間を、スカートのたくし上げやパンストの中に手を入れる行為にとられてしまうと、これ以上触れないまま時間切れ?
(クリも摘んでみたい!クリはどんな形?感じやすい?大きいの?もう、コリコリに立っている?花弁を掻き分けて、指を奥さんの中に差し込んで・・・指は、はじめ一本だけ?それともすぐに2本入れてもいい?第二関節まで入れてみていい?それとも奥までずっぽり指の付け根まで入れてみてもいい?)
色々な思いが頭の中で交錯する。
直に触りたかったが、時間がない。
それは断念して、そのままさわりまくる事にした。
このあとの、ほんの数分間は、本当に弄り放題だった。
“クニュ、ぷにゅ、クニュー”
下から上へ、再び、ちょーソフトに触り上げる。
続けて、割れ目のたての部分に沿って真下に指先をあてがい、奥から手前に、そーっと、一本の線を書くように・・・擦り続ける。
手前から奥に親指の腹をゆっくり押し当てて、少しだけ・・食い込ませてみる。
そしてまた、奥から手前に人差し指の腹をすっーと這わす。
今度は手を思いっきリ伸ばして、奥の方のアナルに近い部分まで指を這わせて・・じっくりと触る。
“くちゅーー、くちゅーぅ、くちゅーーうっ”
さっきまで、指を這わせづらかったスカートは、すでに太ももの付け根から大きく左右に開かれ、完全にシワクチャになって股間に押し付けられている。
手のひらを上にして、今度は指先を少しずつ震わせながら指の腹を這わし、微かに指の抵抗がある場所で、指先を小刻みに揺らし続ける。
“クリクリ、クリッ、クニュクニュ、クリッ”
(果たしてココが奥さん敏感な突起の場所ですか?当たってたら、そこっ!そこーッ!っと位置を教えてってくださいね?)
はじめは、微かに・・・少しずつ強めに・・・つぼみ部分で指先を振るわせ続ける。
(ジンジンしてきた?)
突起が大きくなった。
このとき初めて、「ふうぅーッ」と小さな息を吐いた。
さっきからずっと下を向いているので、はっきり顔は見えない。
(感じてますか?行きずりの男に、一番敏感な部分を摘まれて、こんなにまさぐられているのは?どんな感じ??)
エレベーターはさらに上昇を続ける。
もうあんまり時間はない。
より一層激しくオマンコを揉んでみる。
ただ擦っているというのではなく、指先の感覚を総動員して、押しつけ、小刻みに揺すり、ソフトに擦り上げる。
親指と人差し指と中指の3本の指の腹で、花弁といわず、花芯といわず、優しく摘みあげて、摘んだりはなしたり、クニュクニュ、クニュクニュ、いつまでも揉み続ける。
もっと感じさせて、いつまでもずっといたぶり続けていたい。
手の動きを、一瞬、止めてみた。
“ビクッ!”
触るのをやめたとたんに、奥さんの体がこわばった。
“ビ、ビクッ!”
再び、体が小さく震えた。
小刻みに震えてる・・・。
(もっと、さわって欲しいの?奥さんいやらしいね!こんな昼間に、デパートのエレベーターのなかで、見ず知らずの男にモロにオマンコをいたずらされて、もみ捲くられて、奥さん恥ずかしくない???)
奥さんの局部のいやらしい花肉が、花弁が、びらびらが、この指先から左右にはみだし、動き続ける。
(もうパンティの中は、びちゃびちゃに濡れまくって、ぐちゃぐちゃになってる?)
そのまま、さらに擦り、揉み続ける。
中指と人差し指を素早く、小刻みに振動させける。
“くちゅくちゅくちゅくちゅ・・・”
この奥さんを、弄くり続けられるのは、あとわずかな時間だけだ。
いつの間にか、目をじっと閉じている。
されるがままに、敏感なオマンコは弄られ続ける。
エレベーターの中で『チン!』と音が鳴った!!
目的階に着くらしい。
(ここまでかな??)
一瞬、手を止めた。
すると、ますます、もやもやした気持ちが強烈に、湧き上がってきた。
(もうこのままではやめられない・・・ずっと揉み続けていたい・・・)
再び指先に全神経を集中して、我を忘れて触り始める。
“くにゅ、くにゅ、くにゅっ”
すると、その奥さんは初めて、「あっ・・・!」と、ほんとに、誰にも聞き取れないような小さな声を漏らした。
(今まで、声を出すのをこらえていたの?)
エレべ-ターがレストラン階に着いた。
ドアがゆっくりと開いていき、満員の人々が大きく開いたドアの端から、少しずつ押し出されていく。
(お願いまだ動かないで!もうちょっとだけ触らせて!せめてあと一秒だけ・・・)
その奥さんの熱く小さなため息がいつまでも耳に残り、その柔らかな局部に差し入れられたままの手は、いつまでも動き続け、揉み続け、弄り続けた・・・。
とても凝縮した、夢のような時間だった。