そんな時、同じ陸上部の友達の1年と先輩の2年が兄弟だった人がいて、そいつん家に泊まりに行ったとき2年の兄の友達も来ていて、その先輩とも出会った。
確か1年5人、2年5人だった。
その時、友達が言った。
「いつもストレッチしてる2人組の先輩とお風呂に入ろうよ!」
(やった!)
その時、僕は思った。
だって僕はその先輩と2人組だったから。
そして入る時がきた。
僕「次、俺たちですよ」
先輩「じゃあ入るかー!」
僕「はーい」
先輩は堂々と脱いだ。
普段は日に焼けているが、脱ぐと服とズボンの部分は白い。
痩せているのに筋肉も人よりある。
先輩「熱くない?最初の人、騒いでたけど・・・」
僕「逆にぬるいんですが」
先輩「はは、ホントだねw」
その時も声が掠れていた。
僕「・・・」
先輩「どっちが先洗う?」
僕「先輩いいっすよ」
先輩「じゃあ洗っちゃお」
僕「・・・」
ずっと先輩のちんこを目で追いかける。
2年の割には小さいほうで童顔と合っていた。
先輩「終わった。洗うか?」
僕「はい」
先輩「来い、洗ってやるよ」
スマイルで言われてドキッとした。
僕「じゃあ・・・」
頭に先輩の手が当たる。
全体的に痩せているので腕も細いが長い。
ゴシゴシ。
先輩「◯◯(僕)はなんの種目だっけ?」
僕「幅跳びです」
先輩「あれ飛んだ後で待つ時さ~、飛んだやつのちんこ見えるよな~w」
僕「ああwここの陸部の伝統ですよねw」
先輩「知ってんだw」
僕「・・・」
先輩「・・・」
その時、先輩の手が僕のちんこに・・・!
僕「あっ!」
先輩「・・・」
もみもみ。
僕「せん・・・ぱぃ・・?」
先輩「ここも洗わなきゃw」
次第に先輩の手つきがやらしくなっていった。
僕「んっ!はぁ・・・」
友達「おーーーい、まだか?」
先輩「あ~もう出る~(風呂を)」
(いいとこまでいったのに・・・)
あとでそいつをしばこうと俺は思った。
結局、先輩とはそれきり何もなかった。