すると、中で登録をしてくれた担当が、先ほど慌てて入っていった女性だった。
30代後半くらいだろうか。
決して若くはないが、スーツの似合う綺麗な人だった。
そして、なんとなく見た目がエロかった。
というか、最近の自分はかなり溜まっていたので、余計にそう見えたんだと思う。
派遣会社の登録ってどこもそうだけど、狭い所で話すから余計に女性の匂いなどを感じやすい。
正直、もう面接どころではなかった。
面接が終わり、ドアまで見送ってくれた時、俺は彼女の体しか見ていなかった。
めっちゃいいスタイル。
お尻を見ていると、どうにしかして触りたいという欲望がどんどん抑えられなくなってきた。
「今日はありがとうございました」と言った後・・・。
「あの~、さっき、そこの掃除用具の部屋でなんか倒れる音がしましたよ」
俺はこの女性を1人にすることを考えた。
このフロアの1室にトイレがあって、そこの横に用具室があることに気づいていた。
(どうにか事務所から遠ざけて、彼女の体を触ってやろう)
悪魔の囁きだった。
女性は何の疑いもなく用具室へと向かった。
用具室を開けた瞬間、後ろからドンと押してやった。
ぎりぎり2人が入れるくらいの狭さだ。
「きゃっ!何ですか?」
こっちに振り向く前に後ろから抱きついてやった。
もう自分でも何をしているのか判らなかった。
「ちょっとやめてください!」
「頼むからちょっとだけ触らせて」
後ろから抱きついて、手はしっかり相手の腰を掴んで逃げれないようにして、股間をお尻に何度も押し当てた。
硬いモノを彼女の柔らかいお尻にグリグリと押し付けた。
「大声を出しますよ」
「出せるもんか。そんな事をしたらどうなるか分かっているのか?」
スカートの上からだったが、気持ちよすぎてすぐに射精しそうだった。
「お願い、離れて!」
ズボンは穿いたまま、髪の毛の匂いはたっぷりと嗅ぎながら、相手のお尻を何度も突き上げた。
(やばい、イク)
俺は慌ててズボンを下ろして彼女にフェラを強要した。
「やめて、嫌!」
「嫌なら生で入れるけど、どうする?」
かなり抵抗されたが、向こうも入れられるくらいならフェラの方がマシだと感じたのだろう。
俺はすぐに大量の精子を彼女の口の中に放出した。
今にも泣き出しそうな彼女を用具室に残し、俺は急いで逃げた。