中1の頃、小学校からの友人Aの家でよくゲームをしていた。
共働きだったA宅は居心地がよく、オヤジさんが買っている週刊誌も目的だった。
童貞だった俺には、ただのヌードでも最高のオカズになっていたし、Aはゲームもかなり持っていたので、毎日でも通いたくなる環境だった。
PCMAX

中1の夏休みが終わった頃だったと思う。
いつものように遊びに行くと、Aが何やらソワソワしてる感じがした。
気になって何度も尋ねたが、「別になんでもない」の一点張り。

「じゃあゲームで負けたら喋れよ」となり、なぜかいつも勝てない俺が勝ってしまった。
Aはゲームに集中できてなかったんだと思う。

「誰にも言うなよ?」

Aは衝撃的な告白をしてきた。
先週、いつも行ってる馴染みのゲームショップへ行ったAは、店員や常連客と世間話をしながらゲームソフトを物色していた。
するとそこに常連が近寄ってきて、ゲームの話で盛り上がった。
結局、誘われるまま店を出て近所の喫茶店へ行き、お茶を御馳走になったらしい。
しばらくしゃべっていると、そこに常連の彼女という女が登場する。
20代半ばだというその女は、ミニスカートに薄いカーディガン姿。
でもカーディガンを脱ぐと、体にピタッとフィットしたタンクトップを着ていたらしい。

Aは見事な胸の膨らみに目のやり場がなかったが、彼女が来てからはゲームではなく女関係の話になっていった。
友人Aはモテるような部類ではないので、童貞なのはもちろん、彼女すらできたことがない。
そんな話をしていると彼女の方が、「自分でしてるの?」と尋ねてきたという。

「オヤジの週刊誌やネットで・・・」と答えてたらしい。

すると常連の男が彼女に、「お前の巨乳、触らせてやれよ」とふざけた話になっていく。
動揺を隠せない友人Aは焦りながら断っていたが、ふざけた勢いで彼女がAの手を取り、胸に押し当ててきたらしい。
周りにいる客には死角となって見えないからなのか、何度もふざけながら胸を触らせてきた。
初めのうちは押し当てるだけだったが、途中からは「揉んでもいいよ」とか過激になっていった。
これだけでAは興奮しすぎてフル勃起。
それを指摘されて恥ずかしくなったAは帰ろうとしたみたいだ。
すると、常連の男がAを宥めるようなことを言い、申し訳なかったから送るよと言ってくれた。
そのゲームショップは4つ離れた駅にあり、ラッキーだとAは思った。

ショップの駐車場に停めてあったのはミニバン。
荷物があるからと少し待たされ、後部座席に乗るように言われた。
助手席に荷物が盛り上がっていたので、彼女も2列目のシートに乗ってきた。
さっきまでの興奮が冷めやらぬAには、隣に彼女が座っている状況だけでもヤバイ。
しばらくはゲームの話や世間話をしていたという。
でも途中から彼女がAの太ももに手を置き、Aは身動きができなくなった。
彼女は何食わぬ顔で普通にしゃべっていたが、手はAの太ももを撫でまくり。
その手が股間付近に来た時には、すでにフル勃起のA。
Aは、こんなのが彼氏に見つかったらヤバいと思いながら、でもこんなチャンスはないという葛藤の真っ只中。

ジーパンの上から勃起したチンコを揉みほぐされ、ジッパーに手が掛かった時は心臓がバクバクだったらしい。
ジーパンの中に手を入れられ、下着の上からチンコを掴まれ、ゆっくり上下にしごかれはじめる。
車内の会話なんてそっちのけで、Aは常連の動きと股間の快楽で大変だったらしい。

「ちょっと金おろしてくるから。何か飲む?」

彼氏はそう言って、コンビニの駐車場に車を入れた。
彼氏はそのまま外に出ていった。
スモークが貼られている窓の横を彼氏が歩いて行くと、突然彼女がAのベルトを外しにかかってきたという。
あっという間にベルトを外され、ジーパンのボタンも外され、下着を捲られてフル勃起したチンコが露わに。
何もできず何も言えず動けなかったAを尻目に、彼女は露わになったチンコを握ったかと思ったら、すぐにしゃぶりついてきた。
今まで味わったことのない快楽が股間に広まり、ねっとりした舌が亀頭に絡み付くたびに身震いしたらしい。

「ちょっとヤバいですよ」

そんな言葉しか発することができなかったA。
ものの数分で彼氏は戻ってくるわけで、彼氏がガラスに映った瞬間、急いでジーパンのボタンを留めた。
彼女も何食わぬ顔で彼氏からお茶を受け取り、そのまま車が走り始めた。
でもすぐに彼氏が、ミラー越しに聞いてきたらしい。

「こいつのフェラ、たまんねーだろ?」

キョドるAに彼氏が続ける。

「俺が命令したから大丈夫だよ。こいつ、中学生のチンコをしゃぶりたいらしいから」

そして、「またしゃぶってやれよ」と彼氏が言うと、彼女がまたAの股間を触り出す。
さすがに怖くなって抵抗したが、誘惑に負けたAはなす術もなく下着を下ろされ、縮こまったチンコを吸い上げられて、口の中で舌を転がしながらのフェラチオ。
すぐにフル勃起となったが、Aは彼氏のミラー越しの目線が気になって仕方がなかったらしい。
それでも初めて味わう強烈な快楽にAは完全に負けていった。

「オッパイ揉んでいいよ。こいつ、しゃぶってる時に揉まれるのが好きだから」

ミラー越しに彼氏がAに言ってきた。
上目遣いで、「触って」とAに言う彼女。
その頃には躊躇することもなく、Aは彼女の巨乳に手を伸ばしていった。

「直に触って」

彼女に言われ、タンクトップの胸元から手を差し込んだ。
初めて揉む巨乳の柔らかさと、知識では知っていたコリコリになった乳首の感触。
揉みながら乳首を摘まんだり、馴れてきたAは今まで妄想してきたことを実践していった。
揉まれて弄られる彼女は次第に激しくしゃぶりはじめ、Aは彼氏がミラー越しに見ている中で口内射精。
腰が引けるほどの気持ち良さと、こんなにたくさん口に出してもいいのかという心配。
それでも彼女はドクドク出ている最中もしゃぶりまくり、くすぐったくなるまで口に入れていたらしい。

「すげー出たな!」

「んんっ・・・」

「シートにこぼすなよ?」

「んっ・・・」

彼氏と彼女のやり取りを横で見ていたAは、彼女が精子をそのまま飲んでしまったことに驚愕した。

「どうだった?」

「すっごい青臭かった」

「たまんねーのか?」

「超ヤバい」

2人は笑いながらそんな会話をしていたらしい。
彼女は思い出したかのようにAに向き直り、ティッシュでチンコを拭いてくれた。

そこから10分ちょっとの間、2人の変態的なプレイをAは聞かされた。
その彼氏は自分の大好きな彼女が他の男に手を出される光景に異常に興奮を覚えるらしい。
彼女も初めは嫌だったが、彼氏が興奮した目で見てくることに興奮を覚え始めたみたい。
カップル喫茶とかに行ってプレイを楽しんだものの、どうも何かが違うと思い始めた彼氏。
彼女の願望を聞いてみると、「何も知らない童貞君を責めてみたい」と言い出した。
自分が筆おろしをして、その光景を彼氏に見ていて欲しいと。
そんな願望を叶えようとしても、まさか中学生を逆ナンパするわけにもいかない。
そんなとき、あのゲームショップを思いついたという。
何度も彼女と計画を練っては来店して客を物色し続け、少し前に友人Aを見つけたらしい。
彼女にも確認させてOKとなり、今日思い切って行動に出たと告白された。

Aは照れながら早口で、そんな話を俺に打ち明けてきた。
聞いてるだけで俺は勃起してしまったし、ぶっちゃけ羨ましくて仕方がなかった。
俺と同じ童貞だと思っていたのに、フェラチオの快楽を知っているAに嫉妬もした。
そんな感情の俺に気が付かないAは興奮気味に話を続けていった。

「今度、もしよかったら彼女とエッチしないか?」と誘われているという。

で、『こんな美味しい話があるのか?』と俺に相談したかったらしい。
なんとも怖い話なので、俺にはなんとも言えなかった。
エッチはミニバンの後部座席でするし、変な場所に連れ込んだりもしない。
俺たちも知ってる国道沿いに路駐してやろうと言われたという。
そして最後に耳を疑う言葉をAが発した。

「もし怖かったら、友達も連れて来ていいって言うんだよ」

この瞬間、(俺もエッチできるんじゃないか?フェラチオを体感できるんじゃないか!)と頭の中を誘惑が走った。
思った通りAは俺を誘ってきて、その日からはその話で持ち切りだった。
何かあったら逃げればいいと、俺たちは結局誘惑に負けた。
今思い返しても、何も知らなかったからできた行動だと思う。

話が決まってAが彼氏に連絡をした。
友達を1人連れて行くからと。

待ち合わせのゲームショップに行ったのは、日曜日の昼過ぎ。
話を聞いていたので、俺は彼女を見ただけで興奮してしまった。
Aの言う通り、痩せているのにブルンと主張している巨乳。
顔は特に可愛いとも美人とも思わなかったが、色気だけはムンムンだった。

簡単に挨拶をして自販機で飲み物を買って車に乗り込んだ。
俺は助手席に乗り、彼女とAは2列目と3列目をフラットにした後部座席へ。
何をしゃべっていたのか記憶にないくらい俺は緊張していた。
車を走らせている最中から彼女はAのチンコを舐めはじめ、その卑猥なしゃぶる音が車内に聞こえてくる。
俺はAの姿を見ちゃいけない気がして、振り返らずに音だけを聞いていた。
彼氏はミラー越しに後ろをちらちら見ているらしく、時々運転がヤバいこともあって怖かった記憶がある。

下見していたのか、国道に出てからすぐに路肩のスペースに車を停めた。
車を停めると彼氏は完全に振り返り、煙草を吸いながら2人を覗き始めた。

「見ないの?」

彼氏にそう言われたが、やっぱり俺は見れなくて、車の外に出てしまった。
数百メートル離れた場所にコンビニが見えたので、俺はそこに向かって歩き出した。
20分くらい経ったと思う。
戻ってくると彼氏は車の外で煙草を吸っていて、窓から中に話しかけてきた。

「おー、やっと戻ってきた」

俺が謝りながら車に乗ると、Aはすでに服を着てお茶を飲みながら談笑していた。

「じゃあ交代ね?」

彼女が微笑みながら俺を誘い、俺はAと入れ変わりで後部座席に入った。
Aも、「俺もコンビニ行ってきます」と歩き出し、彼氏はなぜか外からの鑑賞だった。
緊張する俺に、「怖い?緊張する?」と微笑みながら、彼女はジーパンと下着を脱がせてくれた。
脱がされている最中にはもうフル勃起していた俺のチンコが露わになり、ニコッとされた瞬間、しゃぶられた。
フェラチオがこんなにも気持ちいいもんだとは思わなかった。
亀頭に舌がまとわりつき、カリ首を舐めまくるフェラチオは、今思い出してもかなり上手い人だったと思う。
ジュポジュポと音を出し、時々上目遣いで見上げてくる彼女。
興奮しまくった俺は確認もせずにいきなり胸を揉んでしまった。
彼女はミニスカートにざっくり胸元が開いたTシャツだったが、揉んだ時にはノーブラだった。
俺は服の上から思う存分揉みまくった。

「直接揉んじゃっていいよ」

窓の外から彼氏に言われ、Tシャツを捲り上げて直接揉んだ。
見たくて仕方がなかった本物の生のオッパイ。
覗き込むように乳首を見ながら摘まんでクリクリと転がしまくった。
5分程度のフェラだったけど、彼氏の視線と車の中という場に興奮しまくりだった。

「オマンコ見せてやれよ」

窓の外から彼氏に指示された彼女は俺の目の前で横になって大股開きをした。
パイパンのオマンコはテカテカに光っていて、ビラビラも全てが丸見えだった。

「開いて見せてやれって」

彼氏の指示に従順な彼女は手でオマンコを広げてくれた。
初めて見る赤貝みたいなオマンコは濡れていて、アナルにまで汁が垂れていた。

「触ってもいいですか?」

確認を取ってから俺はクリトリスや膣に指を入れたりした。

(ここにチンコを入れるのか)と、ちょっと感動した。

Aにもらったゴムを付けて、彼女の手ほどきを受けながら初体験。
正常位で挿れたんだけど、彼女が握って誘ってくれなかったら分からなかったと思う。
間違えてアナルに入れそうになる気持ちがその時分かった。

膣内は、もう言葉にならないくらい気持ち良かった。
ヘコヘコと馴れない腰振りをしただけで、気持ち良過ぎて脳みそが破裂しそうだった。

「キスしてやれよ。こっち見ながら」

彼氏は色々と指示してきて、俺も彼女もそれに従った。
初めて舌を絡めるディープキスを体験し、そのキスを彼氏に見せた。

「もっと舌を出せ」
「舌にしゃぶりつけ」
「唾飲めよ」

彼氏も興奮していたのか、やたらと注文してきたのを覚えている。

騎乗位では彼女は窓の方に向いて彼氏を見ながら腰を振りまくった。
見上げると巨乳がブルンブルン揺れていたので、思わず揉みまくってしまった。
彼女は窓から顔を入れてくる彼氏とキスをしてたみたい。
チュポチュポと音が鳴ってた。
腰をグラインドさせていた彼女だったが、最後は上下に腰を振ってくれた。
それをされたら速攻だった。
激しく上下に腰を振られて、騎乗位で俺はフィニッシュ。

「超出てるぅー!」

彼女が俺を見下ろして笑うように言った。

Aは俺に気を遣ったのか、30分くらいして戻ってきた。
4人でファミレスへ行き、それぞれの感想などを言い合った。
それを聞いて我慢できなくなったのか、彼氏は彼女を連れて車に戻った。
でも10分くらいで戻ってきて、「興奮しすぎてフェラでイッちゃった」と笑って話してくれた。

年齢を聞いてビックリしたんだけど、彼女は23歳、彼氏は39歳。
彼氏も20代だと思っていたので、ちょっとビックリだった。
長くなってしまったのでそろそろ終わるけど、受験勉強が始まる中3の6月までそんな遊びを続けていた。