僕が大学院に通っていた24歳の時、女子高生(16歳、高2)の家庭教師のアルバイトをしていました。
その時に教え子からしつこく誘惑されたとはいえ、一線を越えてしまった話を白状します。

大学院でバイトを探しているとき、教授の紹介で女子高生の家庭教師のアルバイトをすることになりました。
PCMAX
普通に考えれば、性欲が有り余っている24歳の男が16歳の女の子と2人きりになって、いやらしいことに発展しないほうがおかしいです。
それでも僕は地味な文学部の院生で、教授からも人畜無害な男だと思われていたこともあって紹介されたのです。

教え子の名前は紗里。
テニス部に所属する高2。
活発な女の子で、黒髪ショートカットで痩せ型。
よく日焼けした手足がすらっとしていて、顔はすっきり爽やかな和風顔。
清涼飲料水のCMに出てきそうなタイプです。
ギャル系や不良系ではありません。

それもあって紗里の両親も油断したのかもしれません。
最初のうちは多少警戒感があって、紗里の部屋で授業をしていても紗里のお母さんが頻繁にお茶を持って様子を見に来たりしていましたが、3ヶ月もすると紗里の部屋のドアを閉め切って完全2人きりで授業を進めても大丈夫になり、気分転換の雑談で、お互い打ち解けてきていました。

「先生、大学って楽しい?彼女いるの~?」からはじまって、「初体験はいつした?」「どうだった?」という思春期の女子なら当然の質問をしてくるようになりました。

僕はじつは経験人数がたった1人で、中折れせずに最後までできた回数は片手で数えられる程度の未熟者でしたが、そこは教え子の手前、「大人になればいくらでもできるよ」「それより勉強して大学に入らないと彼氏も作れないよ」とはぐらかしていました。

しかし紗里の好奇心は留まるところを知りません。
僕が変にセックス慣れしている風を装ってしまったのでなおさらです。

「女の人見るとやりたいっていつも思うの?」
「例えば、私を見てやりたいって思う?」
「私がやりたいって言ったらしてくれる?」
「エッチって気持ちいいんでしょ?」
「初めてでも気持ちよくなれる?」
「初めての時、彼女は痛いって言ってた?」

質問攻めにされて授業にならなくなる日もありました。
そしてその頃から、紗里の僕に対する誘惑がはじまりました。
わざと制服のボタンを下まで開けて胸を見せつけてきたり、スカートを太ももギリギリまで捲れるように座ってテニスで日焼けしていない太ももの上部を見せつけてきたりするようになりました。

「先生、今見てたでしょ?」

「何を?何も見てないよ」

そんなやり取りが僕たちのお約束状態になってしまいました。

そして紗里の両親が留守の日の授業で、ついに僕の理性が飛びました。
いつものように授業に飽きてきて、制服の第2ボタンまでシャツのボタンを開いて首元にリボンだけ付いている状態の紗里が椅子の上で体育座りのポーズをして上目遣いでこっちを見てきました。

「先生、今日うちの親いないよ」

思わせぶりなことを言ってきます。

「紗里ちゃん、僕だって男だから・・・」

僕はそう言った後、「そういう態度は気を付けないといけないよ」とお説教を言うつもりでした。
しかし実際はその逆で、「紗里ちゃんを襲っちゃうかもしれないよ」と口にしていました。
紗里は一瞬身構えたような表情になりましたが動きません。
そして僕はついに紗里に覆いかぶさるようにしてキスをしてしまいました。

「ん~、先生」

唇が塞がった状態で紗里が続けました。

「痛くなくしてね」

正直、僕は処女の紗里を完璧に扱える自信などありませんでしたが、ここまでやってしまった以上、できるだけ丁寧に扱って、紗里に満足してもらわないとと思いました。
乱暴にして紗里がショックを受けて、それを両親に話してしまったら、僕が襲ったことになるかもしれません。
そうなれば終わりです。
僕が生き延びる道は、紗里の初体験を完璧に満足できるものにして、紗里が自分だけの秘密の思い出にしてくれることだけです。

紗里にキスをした後、僕はゆっくりと紗里をベッドに寝かせました。
そして「脱がしてもいい?」と聞いた上でシャツのボタンを外していきました。
紗里はシャツの下の肌は日焼けしていなくて真っ白です。
そしてピンクのブラジャーを身に着けていました。
シンプルな花柄のブラジャーで、おっぱいのサイズは小さいけれど、まだまだ大きくなりそうな張りがあります。
表情を見ると、やっぱり緊張して硬くなっています。

「大丈夫だよ」と僕は根拠のない笑顔を作ってブラジャーの中に手を突っ込んで、小ぶりなピンクの乳首を弾くように触りました。
乳輪部分がほとんどなく、乳首だけがちょこんとある、幼い印象のおっぱいでした。

「うん、気持ちいい」

か細い声で紗里が応じました。
それに自信をつけて僕は紗里のブラジャーの後ろのホックを外した後上にずらして乳首を舐めました。

「下も触っていい?」

いちいち確かめて、僕は紗里の紺色のハイソックスを履いたふくらはぎから上に手を滑らせました。
太ももの下3分の1まではテニスでこんがりと日焼けしていて、そこから上がグラデーションでだんだん白くなっていきます。
太ももの一番上まで触りながらスカートを捲り上げていくと、紗里は脚をもぞもぞさせて震えるような呼吸をしているのがわかりました。

「先生、優しくしてね」と不安がっています。

僕は「大丈夫、大丈夫」と言い、まずはピンク色の紗里の下着のお尻の方に手を突っ込んでお尻のほっぺたを触りました。
紗里は仰向けに寝そべっているのでお尻を撫でて感じると腰が浮きます。
浮かんだ腰の前側の股間部分がこっちに向かってひょこひょこと持ち上がり、股間部分の張り付き具合から湿り気を感じます。

紗里は警戒して股をきつく閉じていたのですが、お尻を優しく撫でることでだんだんとリラックスして股が開き始めました。
僕はあまり焦らして恐怖感を与えてはいけないと思い、その後の攻めをスピードアップしました。
処女なので指を入れて手マンできないと思ったというのもあります。

「脱がすよ!」と宣言して、一気に紗里のパンツを膝まで下ろしました。

「やばいやばい!」と紗里は反射的に股間を押さえましたが、「大丈夫、大丈夫だから」となだめてて手をどかせました。

処女のおまんこ丸出しにさせられた紗里は手で顔を覆って、「恥ずかしい。臭くない?」と照れています。
僕は返事の代わりに紗里のパンツを足首まで下ろして片足を外し、しゃぶりつくようにクリを意識しておまんこを舐めました。

「ああん!気持ちいい!」

紗里はこちらが嬉しくなるくらい喜びの声を上げました。
刺激に慣れていない紗里は、「あっああっあっ!」とちょっとクリを舐めただけで軽くイッてしまいました。

スムーズに進んだことで安心した僕は出血に備えて自分のシャツを紗里のお尻の下に敷き、ティッシュも用意しました。
そして顔を覆って恥ずかしがりながら快感に浸っている紗里が警戒しないうちに、素早くペニスの先端を紗里の入口に添えました。
1ミリずつ前進させるつもりで押していくと、僕の唾液と紗里の愛液で結構濡れていたので、つるんと途中から滑りました。
微かにちょっと引っ掛かった感じがあった気がしますが、気が付くと奥まで入ってしまっていました。

「ごめん。痛かった?」

「痛くない。痛くない」

「全部入ったよ」

「変な感じ、あんあん!」

あっさり紗里の処女を奪うことに成功しました。
その後は慎重に前後に動かし、紗里は「あん、あん、あん!」と普通に快感に浸りました。
僕は余裕を持ってペニスを抜くと、ティッシュに射精しました。
紗里は目に涙を浮かべていましたが、射精直後の僕のペニスをまじまじと見ながら、「こんなにおっきいの入ってたなんて信じられない。でも痛くなかったよ!」と嬉しそうに言いました。
ただ、僕は罪悪感から無言になってしまったのですが、「先生!大丈夫、誰にも言わないから!」と、紗里はポンと僕の背中を叩いてきました。

結局、その後も誰にも知られることはなく、初体験したことで紗里からの強引なおねだりはなくなり、紗里との関係はその一度きりです。