私には12歳も年下の嫁がいる。
嫁は38歳で、息子が2人もいるのだが、若々しくて美人だと思う。
夫の贔屓目かもしれないが、仲間由紀恵によく似た雰囲気の嫁は、実際いまだに町でナンパをされることもあるそうだ。
PCMAX

2人の息子が家を出て、嫁と2人きりの生活に戻ると夜の生活が飛躍的に増えた。
子供達と同居していた時は母親の気持ちが強かったのが、同居しなくなったことで解き放たれ、女に戻ったようだ。
由紀恵の方から誘ってきてくれることが多く、男としてとても幸せで誇らしかったのだが、週に2度3度となると中折れすることも多くなり、期待に応えられなくなっていた。
由紀恵はセクシーな下着を着たり、大人のおもちゃを買ってきて私に使わせてくれたり、とにかく工夫をしてくれた。
だが、年齢には勝てず、中折れは避けられなくなっていた。
中折れしないように速く動くとすぐにイッてしまうし、悪循環だった。

そんな中、大きめのディルドを使うようになって、大きなペニスの男に犯される由紀恵を想像するようになった。
そして由紀恵にも、「大きなチンポでイク!」とか「大きなチンポに抱かれたい!」などと言わせるようになっていた。
それによって寝取られているところを想像することで異常なまでに興奮し、中折れしなくなった。
由紀恵は初めのうちは戸惑っていたが、他の男とのセックスを匂わせることで私が興奮して頑張るので、楽しんでそういうことを言うようになっていった。

ただ、そんな想像は頭の中だけで終わらせるはずだったのだが、とうとう我慢できずに実行してしまった。
日常生活を送る私たち夫婦に混じって、信用できる部下の松田を家に招き入れ、好きな時に由紀恵を抱かせてみた。
それは衝撃的で絶望的・・・だが、信じられないくらいの興奮をもたらしてくれた。

目の前でキスをされ、オナホールのように口を犯され、精子を飲まされ、潮どころか尿を漏らすまで責められた由紀恵。
由紀恵は必死で声を抑え、感じないように頑張っていたが、結局イキまくって失神までしてしまった。
必死の努力も虚しく、結局、何度も中出しをされ、たっぷりとイカされた由紀恵・・・。
私は、手も触れていないのに下着の中に射精をする始末だった・・・。

しかし、この時の体験は、2人にとってとてもいい結果をもたらしてくれていた。
あれ以来、この時のことを話しながら獣のように激しいセックスをするようになった。

「あなたぁ・・・松田さんの大きなチンポが欲しい!あぁ・・・奥にガンガンぶつけて欲しい!」

こんな事を言う由紀恵。
私は、その言葉に嫉妬と怒りと興奮を覚え、いつも以上の硬さを持ったペニスで中折れすることなく嫁を責め立てた。
こうして、初めての寝取られ体験は大成功だった。

だが、やはり1度味わってしまった刺激は忘れられない記憶になってしまったようで、またあの刺激を味わいたくて我慢できなくなってきていた。
由紀恵も、言葉にこそ出さないが、それを望んでいるのが伝わってくる。
そして、とうとう切り出した。

「由紀恵・・・そろそろ・・・またどうかな?」

こんな曖昧な聞き方だったのだが、由紀恵はすぐにピンと来たようで・・・。

「はい・・・あなたがそうしたいなら・・・」

少し俯いて、頬を微妙に赤く染めている。

「由紀恵もしたいんだろ?」

「そんなことないです・・・」

「じゃあ、やめようか?」

「え?・・・ごめんなさい・・・したい・・・です・・・」

私は、この告白で心臓が破れそうなほどドキドキして、真っ昼間だというのに由紀恵を着衣のまま犯してしまった・・・。
食卓で座っている由紀恵を抱き締めてスカートを捲り上げ、ストッキングを脱がせるのももどかしく引き裂くように破っていく。

「あぁ・・・あなた・・・イヤァ・・・ダメ・・・そんな・・・」

嫁が身をよじって逃れようとするが、食卓に手をつかせて後ろから抱きすくめる。
そしてストッキングを引き裂くと、ショーツを剥ぎ取るように引きずり下ろす。

「あいつにこうされたいんだろ?あのデカイので、後ろから犯されたいんだろ!!」

そう言いながら由紀恵のアソコに手を伸ばすと、驚くほど濡れている。

「何だ!これは!?あいつに犯されるのを想像してこんなにしてるのか!?」

つい声が荒くなってしまう。

「違います!あぁ・・・ダメェ・・・あなたぁ・・・ベッドに・・・」

由紀恵は、口ではそう言いながら、とろけたような顔になっている。
私はそのまま下を脱ぐと、由紀恵の十分に濡れたアソコにペニスを押し当てる。
松田のモノと比べると、2回りくらい小さい私のペニスは、呆気なく由紀恵の中に入っていった。

「あぁ・・・あなたぁ・・・こんな・・・酷い・・・です・・・あぁっ!」

ビリビリに破れたストッキングを太ももに絡みつかせ、ショーツも膝のところで止まっている。
その格好で後ろから突き上げられる由紀恵は、レイプされているようだ。
だが、口では嫌がりながら、どう見ても感じている様子。

「こうされたいんだろ?松田のデカいチンポを生で入れて欲しいんだろ!?」

「イヤァ・・・違います・・・そんなこと・・・あぁ・・・あなたぁ・・・ダメェ・・・わたし、もう・・・あぁ・・・イキます・・・ごめんなさい・・・イクっ!イクっ!」

否定しながらも謝りながらイク由紀恵。
松田としたいと認めているようなものだと思った。
そして、私も呆気なく限界が来た。

「由紀恵!イクっ!」

短く叫んで、痺れるような快感の中、たっぷりと由紀恵の中に精を放った。

「あ、あぁ・・・あなたぁ・・・愛してます・・・」

食卓に突っ伏しながら、とろけた口調でそう言ってくれた。
実際に寝取られプレイを実行しなくても、こういう風に妄想と言葉だけで十分だと思った。
だが、松田に抱かれることを想像してアソコを濡らし、その上呆気なくイク由紀恵を見ると、また実行したくなる。

「由紀恵、嫌じゃなければ、またお願い・・・聞いてくれるかな?」

「・・・はい・・・」

由紀恵は、不安と戸惑い・・・そして少しの期待を隠せないでいた。

実行すると決めてからは話は早くて、もうその週末に実行することになった。
松田も、事あるごとに「またお願いします」と言ってきていたので、話を持ちかけると本当に嬉しそうだった。

「由紀恵さん、ホント最高ですもん。メチャ嬉しいです」

42歳の松田は、独身ということもあって話し方からして若い・・・というか軽い。
ただ仕事に関してはものすごく真面目で抜群に出来る男だ。
しかもイケメンなので会社でも人気は高い。
言ってみれば、よりどりみどりの立場な松田が、由紀恵にこれほど執着するのは嬉しくもある。
そして、心まで寝取られやしないかと不安にもなる。

そして週末になった。
落ち着かない気持ちで仕事をする私。
松田は今日のことなどないように真剣に、それでいて明るく仕事をこなしている。
夕方前に私が指示をして松田を外出させた。
実際には、一旦帰宅させて、今日の泊まりの準備をさせようという意図だ。
そして仕事を終えて帰宅する。

「お帰りなさい。あなた・・・今日ですね・・・?」

由紀恵は不安そうな表情で私に聞いてくる。

「あぁ・・・もう、これから先は私はいないと思ってくれていい」

「はい・・・あなた・・・抱き締めて下さい・・・」

私は由紀恵のこの言葉に感動した。
そして、馬鹿なことをしようとしていることを、少し後悔した。
抱き締めると、由紀恵はギュッと私にしがみついてくる。
そして自然な流れでキスをした。
舌を絡め、熱烈なキスになる。
このまま抱いてしまいたいと思い始めたところでインターフォンが鳴った。
今日は松田はスーツではなく、ポロシャツでラフな感じだ。

今回は、由紀恵と松田が夫婦として過ごす。
そして、私はいないものとしてその場に立ち会う・・・そういうルールだ。
由紀恵は、今回の提案には抵抗を示したのだが、結局承諾した。
邪推すると、形だけ抵抗したのかもしれない。
本当は嬉しいと思っているのかもしれない。
そんな事を考えてしまう。
だが、考えれば考えるほど悪い想像が膨らみ、悲しいことにそれによって興奮が高まる。
もう私は重傷なのかもしれない・・・。

<続く>