10年以上前、まだ独身で特定の彼女もいなかった私は、よくテレクラを利用していました。
その時のことです。

これからどんな風にテレホンセックスに誘い込もうかと考えて会話をしていた時、いつしか相手の女の口調が変わり始め、テレホンセックスのような喘ぎ声を出して私を喜ばせてくれた人がいました。
PCMAX
私は調子に乗ってテレホンセックスを楽しんでました。
ただ明らかに、いつもやっているそれとは違いました。
タイミングのずれというか、違和感を感じたのです。
普通のオナニーとは違い、外的な働きかけに応えるような喘ぎ声の発し方だったのです。

私はその女に、「誰かに触られてるの?」と聞きました。

最初は否定してたんですが、やがてそれを認めました。
それからは、今何をされていて、どんな格好でその愛撫を受けているのか、細かく教えてくれるようになりました。
とても興奮しました。
すぐに1回出してしまったんですが、少し彼女の声を聞いてるだけでまたムラムラしてきて・・・。
情けない話なんですが、めちゃくちゃ興奮したんです。
でも、私より興奮してたのはその女だったでしょうし、もっと興奮したのは声を一切発することのなかった男だったでしょう。
そのとき、(自分もいつか・・・)と思いました。

そして、その時はやってきました。
なぜ昼間にわざわざプリペイド携帯を少年たちに渡したのかと言えば、まず第1に今度安全に会うための道具と考えましたし、第2に彼らと妻をテレホンセックスさせようと思ったからです。
今こうやって文字にしていると、自分が本当に嫌なやつだと思ってしまいますが、長い間童貞で素人の女性とセックスをしたのも30歳を過ぎてのことだったということで許してください(笑)

少年たちには、寮母さんが寝て、消灯時間が過ぎてから掛けてくるように言い渡していました。
携帯に11時半ごろ電話が入ります。
折り返し、向こうの携帯にかけ直します。
それからは妻の出番です。
私から何も聞いてない妻は不思議そうな顔をして話し始めました。
少年たちと潮干狩りのことなどを楽しげに話していた妻に横から抱きつきます。
そして耳元で、「昼間のことを思い出してまたしたくなった」と囁くと、妻は電話を切ろうとします。

「いや、そのままで・・・」

私が囁くと、妻も昼間のことがまだ終わっていないことに気づいたようです。
パジャマのボタンを外すと、風呂上がりの肌の匂いと共に昼間悪戯された乳房がこぼれるように露わになります。
よく見ると、いくつかのキスマークのような赤い痣が見えます。

「誰に付けられたのかな?このキスマークは・・・」

私の目から乳房を隠そうとしますが、もちろん許しません。

「僕も付けていい?」

妻の胸にキスマークを付けるのに断ることもないんですが、意地悪く言ってやり、その乳首を吸い上げます。

「電話はそのままだよ」

そう言って再び赤ちゃんのように乳首に舌を巻きつけて吸い上げます。
妻は色々話しかけられるのに懸命に答えようとしてますが、電話の受け答えはだんだん疎かになり、声を漏らすまいと息を詰めるような様子です。
少年たちも息をひそめて妻の漏らす声を聞いているようです。
いつもだったら大きく足を広げ露わになった秘所に顔を埋めるのですが、今日はたまらずその体をうつ伏せにし、電話を切ろうとするその手の動きを封じ、後ろから抱き締めたまま挿入しました。
電話を切るように懇願する声を無視して、自分の快感に没頭していきました。
妻は随分怒ってましたが、いつもより激しかったことを指摘すると初めて恥ずかしそうな顔をしました。

(これが調教というやつかな)なんて考えたりしました。

他人と妻のセックスとは程遠い内容ですが、私たちにとっては誰かに見られながらセックスをしたような気分でした。

携帯電話を使ったセックスは、それからもしばしば行ないました。
やはり見ず知らずの人よりも、お互い知ってる間柄の方が興奮度が大きいです。
またセックスそのものも、変態的というか妻にとってより恥ずかしい体位を要求するようになったと思います。
今まででしたら、せいぜいバックからとか上になってもらうくらいのことだったんですが、最近では立ちバックと言うんですか、シャワーを浴びながらお尻を突き出した妻を後ろからとか、私たちにしては変態的なことが多くなってきました。

次の土曜日のことです。
私たちは4人で待ち合わせしました。
朝の9時にこの前の海岸の側で待ち合わせです。
妻は助手席でなく後部座席に乗せ、3人が並んで座るようにしました。
今日の目的地は私の親族が購入したリゾートマンションです。
親族は関西ですので私が管理を任されており、他の利用者とはあまり顔を合わせなくて良い造りなので好都合です。

ここまで、簡単に書いていますが、この数日間、ずいぶん妻とは話し合いをしました。
最初のに書いた通り、私のコンプレックスのこと、そしてごく近い将来子供を作ること(今、妻は妊娠中です。たぶん私の子だと・・・)。
また、妻に対する気持ちに変わりがないこと。
彼女も、屈折した喜びであるにせよ、私が本当に喜んでいることには気づいており、夫が喜ぶなら仕方がないという思いで決心したようです。

ドライブは1時間ほどで終わり目的地に着きました。
私の下半身は車の中からすでにカチカチです。
今日は年齢にふさわしい服装をした妻を少年たちは眩しげに盗み見ています。
いよいよ部屋の中で、不自然な組み合わせでエッチなことが始まるはずです。

部屋に入ると妻はシャワーを浴びてくると言ってバスルームへ入りました。
A君とB君、それぞれ落ち着かない雰囲気です。

「電話エッチの時は何してたの?」

そう聞いても、恥ずかしがって教えてくれません。

「今日はお姉さんにどんな悪戯をしてもいいからね」

私がそう言うと確認するように頷きました。

妻は10分ほどで出てきました。
素足にスカート(少しミニ)、そして体の線がはっきり出た薄いセーターを着ています。
言ってあった通り、ブラジャーは着けていないようです。
妻を私の横に座らせると、手を後ろに組ませました。
そして、その手を用意してきたネクタイで縛りました。
もちろんきつくは縛りませんでしたが、これで身動きはできません。
私は妻の正面に座り、ソファーには妻を中心に2人の男の子が両脇に寄り添うように腰掛けます。

「この前エッチなことをしたけど、今日はその続きだよ」

言うや否や、2人の手が乳房に伸びます。
下着を着けていないことに気づくと、セーターはたちまち捲られ、現れた乳首はすぐに少年の口に含まれます。
部屋の隅にある大きな鏡を妻の前に立てます。
目を瞑って乳首の感覚に耐えていた妻に声をかけ、鏡の存在を教えます。
目を開けますが、おぞましい物を見たようにその目はすぐに閉じられます。
反対に乳房を弄ぶ少年たちの方が、自分の姿が気になるようです。
大人の女の乳房を支配する喜びに浸っているのです。
妻は弱々しく「駄目・・・」という声を発すると、逃げるように体をずり上げるような動作をしますが、両脇から体を押さえつけられ、その乳房を無防備に曝け出すだけです。

本能でしょうか、B君の手をスカートの中へ差し入れます。
妻は反射的に立ち上がろうとしたようですが、もちろん無駄な抵抗です。

「やめなさい!!」と厳しい声で叱りつけますが、少年は私の顔を見て制止する気配がないのを見て取ると、スカートの中に隠れた手を再び動かし始めます。

A君は妻の唇が欲しいようです。
手から逃れるため、必然的にA君の方へ近づく結果となり、上体は抱きすくめられ、首をねじ曲げて唇を奪われることを避けようとしています。
だんだん妻の上体はA君を避けるため左側へ倒されていきます。
スカートの中に執着しているB君の方はソファーから下りて妻の脚元へ座り込み、両手をスカートの中へ差し込みます。

妻の顔に少年の顔が被さります。
口を開けていませんが2人の唇は密着しています。
口を塞がれたことに気を取られたのか、紺色に小さな花柄の模様がついたパンティは剥き出しになり、両足の付け根、つまり妻の秘所のあるところにも1枚の薄い布を隔てただけで手が差し込まれて、その手が前後に動いています。

私は3人に近づき、妻に囁きました。
逆らわないで楽しめばいい、そして私も興奮していることを伝えました。

いつの間にか妻の口が開いたようです。
少年の舌の動きに応えていました。
長い長いキスを受けて妻は息苦しくなったのか、顔を背けて逃れようとします。
A君の肩を叩いてソファーから下ろします。
そしてソファーに横たわった妻とキスしやすいように位置を変えさせました。
少年が唇を奪うために覆い被さると、妻は背もたれの方に体を捻って抵抗しています。
少年の手を持って妻の下顎に掛けさせます。
右手で下顎を固定してキスをさせました。
そして左手で髪を掴み、妻の抵抗を制止させました。

少年とはいえ男の子です。
すぐに要領を飲み込んだのか、妻の髪を引っ張って動けなくして下顎を手で掴むことにより口を開け、舌で妻とのキスを楽しんでいるようです。
夢中になって舌で口内を犯しながらも右手は乳房を荒々しく揉みしだきます。

スカートの中に両手を侵入させて妻の秘部の感触を味わっているB君の方は下着を脱がせにかかっています。
体を『く』の字に曲げ、膝も折り曲げて体を丸くさせ、最後の1枚を取られまいとしていた妻でしたが、私がお尻の方から手を回して一気にショーツを引き下げます。
上体を起こそうと妻は藻掻きますが、A君に押さえつけられ、無駄な抵抗です。
髪の毛を掴まれて固定されている効果が大きいようです。
お尻はほとんど剥き出しです。
B君の右手がお尻の方に回り込み、撫で回します。
妻が暴れて少年を蹴ってしまいそうなので、両足首を私が押さえ込みました。
その時の私は、もう狂っているとしか言いようがありませんでした。

B君は妻のショーツを足首のところまで引きずり下ろし、しっかりと下半身を両手で抱き締めています。
そして匂いを嗅ぐように妻の陰毛に顔を埋めます。
俄然、妻の抵抗は激しくなりました。

<続く>