「・・・まだあんまり濡れてないけど、Sのサイズなら大丈夫かな」

藤森はサイドボードの中からコンドームを取り出し、馴れた手つきで僕のチンチンに被せました。

「じゃあ、そろそろSの童貞もらっちゃおうかな」

そう言うと、僕のチンチンを指で引き寄せ、自分のあそこに宛てがいました。
PCMAX
僕はまだ心の準備が出来ていませんでしたが、止める理由もなかったので、ただただ心臓をバクバク言わせながら森藤の動向を見守るだけでした。

「じゃ、いくよ・・・」

森藤はすとんと腰を落としました。
僕の小さい童貞チンチンが森藤の幾多のセックスを体験したあそこに入るその光景は、僕のが森藤の中に入ったというよりも、彼女の中に飲み込まれたといった感じでした。
あっさりとした童貞喪失・・・。
森藤に童貞を奪われたなんて感慨に浸る間もなく、下半身が温かくなり、そしてとても気持ちのいい感触に浸されてきました。

(これがマンコに入った感じなんだな)

なんて思っていると、上に乗ってる森藤が、「どう?」と聞いてきました。

「これ、すげー気持ち、いいかも・・・」

僕は荒い息を漏らしながら答えました。
僕の言葉に森藤はクッと笑うと、「こっからだよ」と言い、次の瞬間、僕のサオがぐっと締められた感触がしました。
どうやら森藤が膣を締めたようです。

「やっぱり小さいね、あんたの・・・しっかり締めないと抜けちゃうかも。じゃ、いくよ・・・」

次の瞬間、いきなり激しく自分から腰を使ってピストン運動を始めました。
ものすごい勢いで僕の貧弱なチンチンは森藤の膣にしごかれ、出入りしています。

「ちょ、ちょっと・・・」

僕は慌てて森藤を止めようとしましたが、今度は彼女は言うことを聞いてくれず、そのまま激しく上下運動を続けました。
目の前で森藤の巨乳がぶるんぶるんと揺れています。
それは、これまで何度も夢に見た光景でした。
自分が今、森藤とセックスしているのが信じられない思いでした。
しかしその感動を味わう間もなく、「あっ」と僕が声をあげ、森藤の中であっさり果ててしまいました。

「・・・10秒もたなかったね」

森藤はベッドの据え付きの時計を見ながら腰を動かしていたらしく、僕がイクまでの時間を冷酷に、そして楽しそうに指摘してきました。
そしてさっさと射精したばかりのチンチンを抜くと、僕の横にゴロリと寝そべりました。
森藤は虚脱状態の僕を見て、「童貞、私が奪っちゃったね」と笑いかけてきました。
僕はほんの少し前まで、(なんとか森藤と対等にセックスがしたい)と思っていましたが、そんな幻想は簡単に砕かれ、結局、『彼女に童貞を奪われた』という一方的な表現が一番正しいようでした。

「やっぱ早い・・・かな」

僕が恐る恐る、当たり前のことを聞くと、「童貞だから仕方ないけど・・・それでもめっちゃ早いよ」と無情な指摘をしてきました。
僕が時間以上に気になっていたのは、やはりモノのサイズのことでした。

「Tとか今の彼とか、やっぱり大きいともっとお前も気持ちいいの?」

僕が身も蓋もないことを聞くと・・・。

「大きければいいってもんじゃないけど、まあSの可愛いのよりは・・・」

そう言って森藤は僕の萎んでしまったチンチンをからかうように撫でてきて、「彼やTの方が大きくて全然気持ちいいよ」と言いました。
その言葉を聞いて、僕のチンチンはまた元気を取り戻してきました。

森藤はそれを見て、「えっ、ちょっと触っただけなのに、もう復活しちゃったの?敏感すぎ」と呆れていました。

実際は触られたからではなく、森藤の言葉で、森藤と彼氏たちのセックスのことを想像してしまったからだったのだが、恥ずかしかったので口には出しませんでした。

その後のことは、ほとんど繰り返しになるようなことばかりで、特にあまり記すようなことはありません。
一応、今度は僕が上になって正常位にチャレンジしようとしたりしましたが、なかなか位置がわからず、結局、彼女の指に導いてもらって挿入に成功しました。
しかし腰の動かし方がよくわからずに悪戦苦闘した挙句、ちょっとでも動かしたらまたイッてしまいそうになってきました。
僕が動けずにいると、業を煮やした森藤があそこを締め上げ、さらに下から突き上げてきて、腰を数発振られたただけで、あっさりイカされてしまい、爆笑されました。

そんな僕に森藤は、自分と年下の彼とのセックスの様子を聞かせてくれましたが、やっぱり相手も最初は少しぎこちなかったものの、さすがに10秒でイクようなことはなかったみたいです。
そして今では堂々と森藤をリードして男らしいセックスが出来るようになったことや、成長期なのか、日々身長やペニスのサイズも逞しく大きくなっていることなどを聞かされました。
僕が毎日オナニーをしている間、森藤の彼は僕より年下の1年生でありながら、森藤のセクシーな体を思う存分使ってセックスに励んでいるのです。

そんなことを考えてるとまた下半身が元気になってしまいました。
森藤はそれを見て、「一度やってみたかったんだけど」と言って、僕のチンチンをおっぱいの谷間に押し込み、完全に埋もれさせました。
何をするのか問いかける間もなく、森藤はチンチンを挟んだおっぱいを激しく上下に動かしはじめました。
僕は森藤の胸の柔らかい感触にたまらず、あっという間に彼女の谷間に勢いよく放出してしまいました。
森藤はその巨乳から僕のを離すと・・・。

「Sってセックスの時より、おっぱいで出す方がもっと早いよね、変なの」

と笑いました。
そして森藤は、「S、そんなに好きなんだ、私のおっぱい・・・」と言って、また自分の巨乳をひけらかし、大きさを誇示しました。
僕はこの森藤の巨乳の中で5秒ももたずに発射してしまったのです。

「だって森藤のおっぱい、大きいから・・・」

僕がそう答えると、彼女はとても嬉しそうな表情になりました。

その後ですが、やはり彼氏を差し置いて僕とセックスをするのは抵抗があるらしく、藤森とセックスをする機会は滅多にありませんでした。
しかし僕が彼女のおっぱいに執着していることが嬉しいらしく、時々学校で人目を盗んで胸を触らせたりしてくれました。
一度、あまりに興奮しすぎて、森藤のおっぱいを見ただけで突っ張ってたチンチンが刺激され、パンツの中で漏らしてしまったことがあます。
さすがにこの時は彼女も、「いくら私のおっぱいが好きでも、見ただけでイッちゃうなんて」と呆れていました。

でも、「森藤、すごい巨乳だから、つい・・・」と僕が言うと、すぐに機嫌を直してくれて、「そうよ。もうYちゃんより私の方が大きいんだから」と言いました。

やはり小学校時代におっぱいのサイズで張り合っていたYへの対抗意識と、自分の胸へのこだわりがあるようです。

僕としてはとりあえず彼女のご機嫌をとれば、おっぱいをまた触らせてくれそうなので、とにかく森藤のおっぱいを褒めまくりました。
森藤の機嫌がいいと、パイズリをしてくれる時もあります。
しかしそんな時は、僕の方もチンチンをじっくり彼女に観察されたり弄られたりしました。
そして、いつまでも小さくて包茎のままの僕は、いつも森藤にバカにされます。
早漏も一向に治らず、ますますバカにされます。

森藤は僕の小さいちんちんを人と比較してからかうのを楽しんでいるようで、常々彼氏やTは僕の倍くらいあると言っていました。
以前付き合っていた高校生など僕の3倍はあったと言い、さらにその彼は平常時でも勃起した僕の倍はあったそうです。
その話を聞いて僕は、森藤が高校生の逞しい体に抱かれ、巨乳を激しく揉まれ、極太ペニスにガンガン貫かれて喘いでいる姿を想像して鼻血が出そうでした。

実際、高校生だけでなく、Tや今の彼氏、そして他の何人かの男に森藤はこれまでそうされてきたのです。
そして相変わらず、森藤の弟よりも僕のちんちんが小さいことを指摘してきます。
先日など・・・。

「この前、親戚の幼稚園の男の子と一緒にお風呂に入ったけど、あんたのより大きかったよ」

僕の耳元で意地悪な小悪魔口調で呟きながら、僕の短小包茎を緩急自在の絶妙なテクニックで扱かれました。
彼女の巨乳が体に触れた途端、あっさり森藤にイカされてしまう僕なのでした。